内容
結婚式当日、新郎・衛に逃げられた佐藤ほこ美(奈緒)
勤務先の市役所では、好奇の目にさらされ。
住んでいた家は、勝手に解約されていたため、
結局、ほこ美は、実家に帰ることに。キャンセル料は全額肩代わり。
実家に帰っても、母・明美(斉藤由貴)妹・さや美(鳴海唯)の奔放さに翻弄。
負けっぱなしの人生だった。
そんななか、葛谷海里(玉森裕太)と出会う。
一方で、ほこ美は、ボクシングジムの前で立ち止まり。。。。
敬称略
脚本、泉澤陽子さん
演出、岡本伸吾さん
恋とボクシングのラブコメディ。。。。。?
↑もう、何を言っているのか、よく分からないです(笑)
ラブコメっていうことで、良いとは思うが。
正直、どこがコメディなのか、よく分からない。
そこが一番の問題だと思います。
その部分さえ気にならなければ。
ベタな“恋バナ”として、普通に楽しめそうだが。
そうなると。
“コレッ!!”ってのが、ほとんど無いため。
今作の“らしさ”を、どう考えれば良いかが、分からないです。
ラストで、ようやく“物語”が動き始めたので。
次回次第。。。かな?
ってか、これで、ラブコメになるのかな?
もの凄く不思議。
少し、気になったというか、
奇妙な印象を受けたのは、
この“枠”にしては、家族が。。。仕事が。。。っていうネタを、
強調して盛り込んでいないこと。
おかげで、全編“恋バナ”の印象だ。
振り切っていると言えば聞こえは良いけど。
“枠”としては、どうなのかな?
個人的には、そういう細かい部分は、どうだって良いのだが。
“枠”って、固定客がいるからね。
ちょっと気になってしまった。