内容
自閉スペクトラム症の弟・美路人(坂東龍汰)と暮らす小森洸人(柳楽優弥)
同じことを淡々と繰り返す毎日。ふたりにとって、変わらないことが大事なこと。
だが、ある日のこと。謎の少年(佐藤大空)がふたりの前に現れる。
少年は自らを“ライオン”と名乗るのだった。
放り出すわけにも行かず、家に招き入れるのだが、
直後、洸人に謎のメッセージが届く。
「じゃあ、あとはよろしく」
困惑する洸人だったが、突如、“あの人”のことが頭をよぎる。
それは。。。。愛生。。。。姿を消した姉だった。
脚本、徳尾浩司さん、一戸慶乃さん
演出、坪井敏雄さん
オリジナルのヒューマンサスペンス。。。ということ。
ヒューマンドラマじゃなくて、ヒューマンサスペンス???
今回の内容よりも、気になったよ。
まぁ、
良い雰囲気なのは確かだし。
同局のドラマを彷彿とさせるようなドラマである。
でも、
それでも。。。サスペンスって??
頭から離れないよ。
ラストの感じからすると、“何か”があるんだろうけどね。
あまりにもヒューマンドラマっぽさが強すぎて、
ほんと気になる。
そもそも。
この脚本家さん。。。ヒューマンドラマの系統は多いけど。
サスペンスの系統は、かなり少ないわけで。
きっと、最近の“流れ”になりつつある、
脚本が、なんらかの複数体制の可能性があるかな。
脚本が代わるのではなく、一種の共作。海外ドラマでよくある手法。
演出も揃えているし。
もしかしたら。。。。とは、思いますが。
次回以降の展開に注視ですね。
実際。。。演出。。。サブがかなり多いし。
こんなに多いの珍しいよね。
このあたりに、今作制作の“鍵”があるような気がする。
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