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カテゴリ:ドラマ系の感想
おっ!謝罪から始まったよ。
そこはともかく。 かなり強引な印象もあるけど。 主人公部分だけを、ほぼ全て残して、繋げている。 明らかな無駄や、妙な言動などが、ほぼ全削除。 本編の入れ替えも、普通に行っているし(苦笑) 流れも、それほど違和感を覚えないし。 “主人公の物語”にしているね。 恐ろしいのは。。。珠子 違和感なく、紛れ込ませている!!! 編集。。。凄いよね。。。褒めてます。 だったら、本編でも、その“本気”を見たいです。 あ。でもね。 先週、今週、ずっと引っかかっていたことが、 今回の“土曜版”を見て分かってしまった。 それはね。 “アユの妹”っていうキーワード。 いろいろな場面で、ギャルが都合良く使っているわけなのだが。 “だから、同じことが出来る。出来なきゃオカシイ” ってことになっているのだが。 そこまでは、OKなのだ。 なにを引っかかったかというと。 ギャルの背景を、いろいろと盛り込んでしまっているわけですが。 ギャルたちが言うように “妹だから、同じことが出来る。” とか。 “米田家の呪い”で。。。“家族で同じこと” とか。 そういうコトを言っている一方で、 ギャル達って、その家族達に反発し、“別のコト”を行ってるよね? そう。体験しているから、“家族と同じことをしない”ギャルならば。 なぜ、主人公に“家族と同じこと”を求める? 自分たちがやってないのに? アユが。。。っていうなら、 自分たちも、親、家族を見習えば良いだろうに。。。 。。。っていう気持ちが、自分の中にあったことに気づいたのである。 だから、引っかかっていた。 何かおかしいって。 ま、ギャルだから。。。にしておくけど。 せめて、 「アユのように親の言うことに反発しろ」的なことを言っても良いのでは? 最後に、ひとこと。 “大人の事情”があったとしても。 仲里依紗さんが。。。にしても。 正直、そんなこと、どうだっていいのだ。 今作の問題は、だったとしても。 なぜ、詳細をセリフに盛り込まないのだ?ってことなのだ。 映像がなくても、その程度は出来るはずだ。 例えば、家族が歩に対して、「あのときは」で匂わせても良いし。 ギャル達も、伝説があるなら、もっと語れば良いんだよね。 同じように、主人公も。だ。 姉が嫌いだろうが、実は好きだろうが、そんなこと、どうでも良いのだ。 それをハッキリ表現しろ!ってこと。 劇中で、1点だけ、このことをハッキリ表現していたのは。 先週の、担任教師から語られた「歩の伝説」 ほかの匂わせよりも、かなり詳細。 こういうのを、ほんとは、もっと盛り込んでいれば、 映像がなくても。 そして、“大人の事情”があったとしても、 今後の展開への期待にも繋がったはずなのである。 なのに、今作は、ほぼ全て曖昧。 曖昧にして引っ張っているだけ。 。。。。今作。。。“考察モノ”ですか?????????(失笑) TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8901.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.10.12 08:33:46
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