演出が演出だから。。。だろうか。
物語を置きに来た感じですね。
まぁ、大きな“事件”はあったわけだけど。
派手に見せたわけでは無いため、次へのつなぎの印象が強い。
これ以上をやると、雰囲気が変わる可能性もあるから。
こんなところかな。
でも、もうちょっと挑戦しても良かったような気がする。
結果、物足りなさが漂っている。
1つ、、、いや、2つだけ、注目したところ。
ひとつめは、まるで早口言葉のような、中宮のセリフ。
もうひとつは、ラストアタリのおんぶされている。。。老人(笑)
そう。特徴的な部分は、印象に残るという、良い例。
道長と中宮だとか、道長と帝だとか。
そういうのを、もっと見たかったですね。
そういや。。。。今回。。。まひろ。。。どこにいた?そんな感じだよね