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カテゴリ:ドラマ系の感想
第4週「うちとお姉ちゃん」
内容 突然、姉・歩(仲里依紗)が帰宅し、驚く米田家の面々。 だがそれ以上に結(橋本環奈)たちは、どう接すれば良いかが。。。 敬称略 作、根本ノンジさん 演出、小野見知さん 先週に続いて、アバンが。。。。 ってか、数十秒というその程度で、3週間の“全て”が分かるってのは。 まとめ方が、良く出来ている と褒めるべきなのか? それとも その程度の薄っぺらな内容 と批判すべきなのか? はたまた。 その薄っぺらな内容さえ、表面をなぞれば。。。であって。 実際は、ほとんど“ドラマ”が描けていなかった と、徹底的に、こき下ろせば良いですか? 答え。全てである。 さて、ようやく“物語”が動きがしたように見える今作。 ハッキリ言えば、アバンがあるから、 今回が初回であっても、何の違和感も無い。 そもそも、この3週間の出来事。 印象に残っているような描写が無かったこともあって、 何一つ、印象に無いんだけどね!! それにしても。 アバンも含めて、姉が嫌いと言っておきながら。 主人公だけで無く。家族の態度も含めて、 どこにも、“嫌い”に見える部分が無いんだけど? それとも“米田家の呪い”こと“掟”があるから、 嫌いであっても、受け入れることが出来るんですか? で、終盤に入って、 まるで瞬間湯沸かし器のように、主人公沸騰。 いままでも、そうだったけど。 今作の感情表現が、一貫性が全く無く。意味不明すぎます。 そらね。好意的に見ればね。 怒っていても、家族は家族 と考えられなくも無いが。 でもね。 それを“見て分かるように表現する”のが“ドラマ”だろうに。 視聴者の好意的な脳内補完に頼るな!!と言いたいです。 最後に。 主人公が帰る前に、ハギャレンの面々が、米田家に全員集合 。。。って。。。主人公だけでなく。メンバーのひとりも学校にいたんだよね? 主人公なんて、自転車だよ自転車。 そのうえ、ハギャレンの面々は、基本的に歩きの表現が多いため。 きっと、今回も、先日のダンス練習と同じで、歩きのハズだ。 自転車の立ち漕ぎより、歩きのほうが、早いんですか? せめて、書道部が。。。って入れようよ。ほんと。 こういうのが、今作のダメなところ。 平気で違和感を描く。 もっと、冷静になってほしいです。 この程度、自転車の描写を盛り込んだ時点で、オカシイと気づいてほしい。 いや、自転車の描写を抜きにして、 書道部があって遅くなった。。。と玄関を開けるだけで良いんだよね。 なのに、しない。 ほんと、どうにかしてほしい。 必要の無い表現を入れるから、失敗してばかりだよね。今作って。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8921.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.10.21 07:50:42
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