内容
ビジネス街で、飛び降り自殺が相次いでいた。再び“ヒルコ”から犯行声明。
“縊鬼”という妖怪にとりつかれたものだという。
内閣から“全決”に事件解決の依頼が入る。
荒波(ユースケサンタマリア)から手渡された資料を確認した興玉(藤原竜也)
確認出来る4人の資料で、4人目の香取吉信(吉田宗洋)に注目する。
様々な状況は同じだが、ひとりだけ、足にアザがあったのだ。
早速、雨野(広瀬アリス)とともに、防犯カメラを確認。
すると、香取の妻で元モデルでコメンテーターの柘植朝日(橋本マナミ)が、
事件直後に、映り込んでいた。
そのことを、柘植に話を聞いたところ、
香取が亡くなる前に、「縊鬼に会ってしまった」と言っていたと打ち明ける。
その後、荒波たちの聞き込みで、他の3人も同様に、
家族に話をしていたことが判明する。
敬称略
脚本、黒岩勉さん
演出、根本和政さん
デリバリー芹田。。。。理解を超えてるよね(笑)
もしかしたら、ヒルコよりも、超常現象かも。
そこはともかく。
今回は、ストレートに興玉の推理だね。
「まるく収めるのが役目」ですので。
こういうので、良いのかもね。
ただ、気になるのは。
オカルトを描きながらも、
今までのように、オカルトをあまり強調しなかったこと。
不可思議な事件を、普通の事件のように解決してるし。
ドラマとしては、これで良いと思うのだが。
ほんとに、今作として、これで良いのかな???
面白味はあるけど。
オカルトとしては、物足りなさがある感じ。
キーワードだけを、強調しすぎたから
バランスが崩れたのだろう
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