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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
2年前のホステス殺害事件で、容疑者として浮上したが、逮捕出来なかった 被害者・不知火美佳(樋井明日香)の元交際相手・新山博一(後藤剛範)が、 真犯人では無いと気づいた飛鷹(反町隆史) そのころ、不破(杉野遥亮)は新山に呼び出されていた。 凶器が出たことを伝える不破に、新山は無実を主張し、 犯行に使われた凶器を手渡す。 だがそこにフードを被った男が現れ、不破は襲われてしまう。 男は新山にも襲いかかろうとするが、そこに飛鷹が駆けつける。 男は逃走したが、加勢(中村俊介)に伝えず、新山を匿った飛鷹は、 新山から2年前の事件のことを聞くことに。 フードを被った男が現場からの逃走を目撃したことを。 だが、男から壮太のことで脅されていたため、打ち明けられなかったと告白する。 敬称略 脚本、武藤将吾さん 演出、柳沢凌介さん ファイルにヒットするんだ。 事件の真犯人として?それとも。。。何らかの人物として? もの凄く気になるよ。 事件に真相や、真犯人が誰か?よりも、ファイルが気になって仕方が無いです。 ま。。。“縦軸”だから、最終回あたりで、分かるのだろうけどね。 とりあえず、そこまでは我慢します。 さて、前回の前編で、真犯人の存在が確定。 アリバイについては、よくあるパターンで崩している。 あとは 「こっからが俺たちの本領発揮だ」 ってことで、今作らしさへと舵を切って。。。ですね。 加勢の動きが気になるモノの、そこはきっと“アレ”に繋がるだろうから。 ここは、後に残しておく。 とはいえ。 ここまでの4話で、ファイルの存在で、事件解決というパターンの今作だが。 そこを逆に利用して、“ドラマ”として、一捻りした印象のエピソードだ。 ま。。。前後編モノにする必要性は、無かったとは思いますが(苦笑) 実際、もの凄くダラダラしている。 だ・か・ら 前後編モノは基本的にダメなんだよね。こういうコトになるから。 さて、今回のエピソードで、最も気になったのは、ファイルだが。 そこ今回だけに限らないので、横に置いておいて。 今回のエピソードで、気になったのは、アリバイ崩しだ。 あくまでも、テレビ番組の映像ではあるし。 警察関係だからと、証拠の強調にも使用しているわけであるが。 テレビだから映像の差し込みは出来ないだろうけど、 なぜ、決定的証拠のドライブレコーダーと同じで、 通りかかった車のドライブレコーダーが。。。。ってことにしなかったの? ねつ造しても良いけど。車が走っているのに。そこは利用しなくて良かったの? ココに走っている車のドライブレコーダーだとねつ造でも良いワケだし。 ねつ造をたくさん行っているのに。普通の捜査結果を、なぜ盛り込んだんだろう? やるならやるで、全部、ねつ造しうよ。 そもそも、 “普通の解決”をするならば、“ねつ造”は必要無いわけで。 普通に“刑事モノ”すれば、良いんだよね。 なのに。。。なぜ、普通? 気になって仕方が無いよ。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8954.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.11.05 21:56:19
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