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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
全てを辞めて、家の手伝いをするようになった結(橋本環奈)だが。 その様子を見た翔也(佐野勇斗)から、さみしそうな顔をしていると言われる。 そんななか書道部がコンクールで受賞したようで、 風見(松本怜生)から、、いつでも戻ってきて良いと言われるが、断る結。 その直後、理沙(田村芽実)から。。。。 敬称略 う~~~ん。。。。 そもそも。 “なぜ、ムキになっているのか?” が曖昧で、疑問のままの今作。 無理矢理、“震災”を重ねているようだが。 仮に、そうだったとしても。 じゃ、 “なぜ、イマサラ?” となるわけである。 頭が痛いのは、姉・歩の存在。 その存在、過去、キャラなど、いくつもの謎を引っ張ってきたのに。 描写は雑。 そのうえ、 “なぜか、主人公は、姉に怒りたがる” それがまた。 過去に2人の間に何かがあって、怒っているのか? 姉の行動自体に起こっているのか? 姉と家族の関係に怒っているのか? そもそも、姉のキャラが不快で、折り合いが悪いのか? とまぁ。。。これまた、謎のまま。 で、元に戻る。 どうしても、“震災”“トラウマ”を混ぜたいようだけど。 “ダメになる”っていうならば。 それこそ。 “今までも、ダメになった”を表現すべきなのに、しない。 なんなら。 “家のお手伝いでさえ、ダメ”でも良いのに。しない。 その家のお手伝いなんて、“子供の時からやっている”って豪語だし。 完全に、やることなすこと支離滅裂。 同じような展開でも 《おかえりモネ》《半分、青い。》のほうが、圧倒的に丁寧な描写。 なんだったら。 《ブギウギ》も、同じような感じだしね。 ほんと、ツッコミどころ満載というか。 “ドラマ”というか“連続ドラマ”であることが、完全に無視されている。 これならば。 たとえ、ツッコミどころ満載であっても。 ただ、展開が不快なだけだった《ちむどんどん》のほうが、 まだ“連ドラ”として、適切な展開だったと思います。 最後に。 これね。 “震災”というデリケートなネタを扱っているから、批判が無いだけ。 いや、批判を、力尽くで抑えているだけの状態だ。 でもね。 デリケートネタを扱うならば、、 もっと、丁寧に。。。繊細に。。。デリケート扱うべき。 今作のように、 ただ単に、お涙頂戴表現にしたいだとか。批判を抑えるだとか そういう安直な考えで扱うのは、 本当の意味で、批判されて良いことだと思います。 病気、生死を扱ったり、動物や、子供や老人、病人など弱者を扱ったり。 そういうネタを扱えば、 視聴者は、自動的に感動的に見てくれるだろうけど。 だからこそ、繊細に、丁寧に扱うべきである。 ほんと、ここまで雑って。。。。。失笑 “事情”があったとしても、、それをイイワケに使うな!! 最近は、主人公を下げようと、必死になっているようだけどね!! TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8955.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.11.06 07:52:48
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