内容
アメリカ在住のサトウ・エマ(秋元才加)から事務所に連絡が入る。
日本の病院を訴えたいと。神波(趣里)に伝える。
数日後、エマが来日。亡き父・マサル(石橋凌)がアメリカでガンを患ったと。
アメリカで抗がん剤治療を行い、その合間に、
海外の富裕層向けの医療ツアーに参加し、日本のクリニックで治療。
だが高額な上、効果が無く。絶望したマサルは、アメリカ帰国後に治療を拒否。
父は亡くなったと言うことだった。日本のクリニックが追い詰めたと訴えるエマ。
早速、神波は、杉浦(ジェシー)とともに、
様々なクリニックを訪れ、マサルが行った治療について話を聞き始める。
敬称略
脚本、橋部敦子さん
演出、三宅喜重さん
話のテンポが遅すぎて、
途中で、何度も、何度も。
“話が進んでないよなぁ”って、時計を見ながら思ってしまった。
最終的に。
話が動いた。。。と思ったら、別方向だし。
正直、今回のエピソードが、どうだろうが。
それほど意味は無い。
だって、今作の。。。それも今作全体のメインイベントが、“コレ”だから。
前後編モノにするにしても、
やって良いことと悪いことがあります。
ほんと。。。なぜ、こんなコトをするかなぁ。
“縦軸”も分かるけど。
そもそも、メインも、エピソードもキャラも、中途半端だし。
その状態で、“縦軸”って、必要ある?