内容
3人の若者が病院に搬送されてきた。残されていた動画から
毒キノコを食べたことが原因だと思われた。
すぐに処置を行う紙子(藤木直人)たち。だが弱い毒性だったにもかかわらず。
大城陸だけが死亡する。回復したふたりに話を聞くが、
ふたりもよく分からないらしい。
一方、弓削(寺島進)ら警察は、自宅で死亡した大城由里の
捜査を行っていた。するとその大城家に、石川(早見あかり)から連絡が入る。
検視の結果、死因は病死。
駆けつけた娘・知花が、母の死を確認。
その後、病院へ行き、、、弟の死を確認することに。。。
敬称略
脚本、真部千晶さん
監督、星野和成さん
“ドラマ”としては、面白味はあるのだが。
相変わらず。。。。医者。。。あまり意味が無いよね。
そのうえ、捜査情報を、なぜ垂れ流す!!(笑)
そもそも、出オチ状態なので、“何かある”と思いながら視聴だ。
で、前半のうちに、ある程度の先が見えたのは、言うまでもない。
ただ、今回のエピソードって。
“捜査”をしている印象よりも、
ただ単に、“物語”を見せつけられているだけ。。。ですね。
まぁ、物語が良い感じだから、満足度は高いが。
今作として、コレで良かったのかな?
とはいえ。
ひとつだけ良かったことがあるとすれば。
ココ数回と比べて、紙子が主人公に見えたこと。。。かな。
ココ数回、弓削が主人公だったからね
きっと。ほんとは、今回のエピソードくらいが、
今作の本当のバランスなんだろうね。。。きっと。