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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
最近、寝坊が目立つ篠谷(森川葵)が気になる牧野(松下洸平) 理由を尋ねても。。。放っておいて。。。と。 そんなある日、篠谷は、クラスの三本れいか(畠中一花)柏山遥(斉藤百花) 落合芽依(凉川美春)のグループと、佐々倉凛(中田煌理)が話すのを目撃する。 リップの話をしていたようだった。 だが篠谷の目の前で、れいかが色つきリップを落とし、篠谷が没収。注意する。 少しして、凛がやって来て、返してあげてほしいと篠谷に懇願するが。。。 放課後。れいかの家に連絡を入れても、連絡が取れず。 そこに、れいかの母・裕子が現れて。。。。。 敬称略 脚本、ひかわかよさん 演出、鈴木勇馬さん にしても、 教師じゃ無く、学校医に、自分たちの仕事を押しつける教師たちって。 これは、一風変わったパワハラか、モラハラ? 今作は、そういうのを表現したいんだろうか? そこはともかく。 今回は、教師の篠谷のスポットライトを。。。ってことのようだ。 古今東西。ありがちなネタではあるが。 今作は、そこに学校医を混ぜ込んでいるってことだろう。 一応、子供たちのトラブルあり。 まぁ、描いているコト自体は、間違っているとは思いませんが。 なんだろう。。。牧野の診てもらうっていうのは。。。。。 一応、牧野から病院へ行けと言われているけど。 。。。。忙しいから。。。にしておきますが。 なんだかなぁ。。。って、思ったのは、言うまでもない。 何度でも書かせてもらうが。 別に、描いているコト自体が間違っているとは思っていません。 “普通”に“学校モノ”をしているなぁ。。。とは思っています。 ただし。どうしても、引っかかってしまうのは。 今の時代では、これで良いのか?という部分なのである。 生徒にしても、その保護者にしても。 そして教師や。。。当然、学校医にしても。 それこそ、一昔前とは、ガラリと違っているわけで。 なんなら、5年どころか、2,3年前とも、違うのが現実なのである。 別に、どこかのドラマのように、不倫を描けとか。 いじめを描けとか。もっと暴力的に。。。とか、逆に陰湿に。。とか。 そういうことを言っているつもりはないけど。 でも正直、物足りなさがあるのだ。 それこそが、きっと。。。足りない部分だと思います。 それなりにドラマとして、納得してるんだけどね。 ちなみに。 個人的には、篠谷のことを盛り込む必要無かったんじゃ? って、思っています。 実際問題、今回のエピソードで、解決したように見えないし。 それどころか、絶対に再発するよね。これ。 もし、これで、解決しているならば。 逆に、周りの教師たちのほうが。。。。って思えるよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.11.16 21:54:11
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