金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』第7話
内容渚(仲里依紗)は、純子(河合優実)を買い物へ連れて行く。その後、美容室へ。そこで美容師のナオキ(岡田将生)と出会うのだった。純子を送り届けたあと、渚は、市郎(阿部サダヲ)羽村(ファーストサマーウイカ)とリモート会議。江面(池田成志)のドラマについて話し合うが、脚本が進んでいないと分かる。そこに髪を切り終えた純子が渚のもとへ現れ、ナオキにデートに誘われたと。。。。一方、昭和では、ムッチ先輩(磯村勇斗)が、キヨシ(坂元愛登)に純子の居場所を問い詰めていた。敬称略作、宮藤官九郎さん演出、金子文紀さん板東英二で。。。吉田羊さんが、歌い出すとは(笑)そこはともかく。今回のエピソードを見ていて、ふと思ったのだが。メインの一方がエモケンであるため、市郎とのやりとりが、“時代”を感じさせない一種のヒューマンドラマっぽくなっているね。もう一方の純子との“未来”を重ねているから、より一層、その雰囲気が強まっている。ドラマとして、特に悪いわけでは無いけど。市郎の相づちと、板東英二。。。以外は、今作らしさが、ちょっと薄めの普通のクドカンドラマである。ラストの“牢屋”なんて。。。。クドカンらしくて良い感じ。ってか。これ。。。回収するつもり。。。アリ。。。無し。。。どっち?もの凄く気になるよ(笑)今回のエピソードが、そういうフラグの可能性さえあるし。今作なら、散らかったままでも、許されるような気がするんだよね。そういう“挑戦”をしているから。ま。。。個人的には、違和感ある描写がいくつかあったので。。その延長線ならば。。。悲劇を回避。。。。と期待してるのだけどね。でもきっと、想定を超えるような最終回が待っている!!!と期待しています。だって、今回のエピソード。。。どう考えても、影響あるよね?未来に。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8570.html