大河ドラマ『光る君へ』第37回
前回、。。。中宮が。。。。だったので。今後の展開を考えると。時間経過をさせるのだろうとは思っていたが。時間を少し動かすだけで無く。誕生に伴う状況変化まで、描き込んでいたね。そのうえ、主人公も。。娘などを登場させて。状況説明。ネタフリもたくさん盛り込まれていたし。物語も、ここのところと同じく。。。徐々に進んでいるし。気になるところはあるけど。ちょうど良い塩梅。まぁ、この登場人物だらけの状態で、今作の序盤、中盤のような群像劇状態の印象では無いのが、一番、好感が持てる部分ですが。ただ、冷静になると。ほんとに、フラグが多いんだよね。今後の為なのも理解しているけど。これ、どこまでを描くつもりなんだろう??って。考え込んでしまった。これは、前回も感じたことなんだけどね。1つだけ、気になったのは、藤原伊周。今までも、突然だったけど。今回も。これが、もの凄く気になって仕方が無い。誰かを暗躍させた方が、わかりやすかったのでは無いのかな?もしくは。本人が。どうも、“大人の事情”があるのかもしれないが。毎回、気になるんだよね。唐突で。