連続テレビ小説『ブギウギ』第100回
内容茨田りつ子(菊地凛子)との対談をきっかけに、スズ子(趣里)は、羽鳥善一(草彅剛)に新曲もブギにと頼み込む。一方、茨田りつ子のもとに、鮫島(みのすけ)がやって来て、スズ子に言い足りないことは無いかと尋ねる。すると。。。。敬称略作、櫻井剛さん家事、育児らしきものを描いたのは良いけど。大きな人参だなぁ。。。。そのうえ、荒れ放題の部屋が一瞬で!?(失笑)誇張すること自体は、普通にあること。でも、ヤリスギは、違和感に繋がるワケで。何事も、ほどほどに。。。。しっかし。展開上分かっていることだが。そもそも。記者が必要だったのかどうか。。。意味不明だ。先ず第一に、子供を現場に連れてきていることが混乱に繋がっているのだ。で、“みんなで”と言ったのは、茨田りつ子。ただ単に、混乱に拍車がかかってしまい、茨田りつ子が、その噂を聞きつけて、女性を紹介する。ただ、それだけで良かったのでは?それだけで、主人公の仕事風景、家事、育児を、ドラマとして集中して描くコトが出来る。そうすると、茨田りつ子や、家政婦の展開も納得しやすいのだ。ドラマは、“流れ”が大切。起承転結なんて言う言葉もあるように。“流れ”なのである。トラブルを連続して描いても“流れ”は出来る。出来るけど、その“週”において、描きたい“コト”が何か?を考えれば、トラブルの連続なんて、ブレるだけなのである。先週だって同じ。幼なじみなんて、不必要だったわけで。ほんと、もうちょっとなぁ。。。。。脚本が荒すぎです。最後に。NHKでは、“BK朝ドラ”の存続まで、議論されている昨今ただね。コストがどうとか言うなら。そもそも、キャスティングは、BK周辺で用立てれば良いだけの話で。飛びつくよね。Y本興業なんて。関連会社を含めれば、いくらでも用立て出来るし。他にもいろいろとあるし。主人公にしても、新人発掘という一昔前の状態に戻せば良いだけじゃ?脇役を含めて、名前が売れている俳優を使おうとするから、いろいろと面倒が起きるわけである。それにね。以前から書いているが。昨今の作品作りを考えると、明らかに“大人の事情”というか。いわゆる“働き方”っていうのが足を引っ張っているのは明らかで。2クール25週前後で作るのでは無く。1クール強の15週の、年3本で良いのでは?と思っている。で。AK、BK以外にも。。。で良いのでは?そうすれば、ホントの意味での“工夫”をするはずだろうし。NHKの“特集ドラマ”“地域発ドラマ”なんて、まさにそれだよね?15週にすれば、ドラマとドラマで2,3週は開けることが出来るし。予算だって、少なくて済むよね?必ず1年間放送するというのを辞めるだけで、1割程度のコスト削減になると思いますよ。BS、4Kなら、なんらかの再放送。地上波は、地域放送や、ニュースを長くするか。朝イチで良いのでは?今でも15分程度を番宣にあててるよね?放送期間短縮で、、、、20週程度が、一番やりやすいだろうけどね。予算だって、25が20になるんだから。。。2割減。個人的には、俳優じゃなくドラマを見ているし、見たいので。俳優が、誰だろうが、全く気にならない。むしろ、新人や、脇役のほうが気になりますTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8535.html