日曜劇場『下剋上球児』第8話
内容南雲(鈴木亮平)が監督に復帰して1年。越山高校は34年ぶりベスト8進出。だが緊張が足りないと、不安を覚える南雲、山住(黒木華)準々決勝。不安が的中し、チャンスはあるが点が取れない状態で終盤に。南雲が選手たちに注意して、ギリギリ勝ち進みベスト4に。敬称略脚本、奥寺佐渡子さん演出、棚澤孝義さんあえて、書いておくが。序盤から、犬塚じいさん、南雲の過去、南雲の家のことなどが、もの凄く気になって仕方が無かったよ(笑)一応、開始10分で、少しだけ盛り込まれているけど。わざわざ長時間盛り込むから、“連ドラ”だから気になるのである。ま、それ以上に気になるのは、試合や練習する姿をほとんど描いていないのに、調子に乗っている選手たちだけどね!どうも、描いている内容と、その描写がチグハグなんだよなぁ。。。。結局、 抜け落ちている部分が多いことと。 不必要なコトを描きすぎていること。このふたつ。“連ドラ”として致命的なのは言うまでも無い。《どんなことでも、積み重ねですよ》という丹羽校長の言葉が、全てである。積み重なっているようで重なってないからなぁ。。。。。最後の最後は。。。。またトラブルですか。。。。選手にすればいいだろうに。なんか。。これ。野球。。。必要なのかな?ずっと感じていることだけど(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8390.html