仮面ライダーフォーゼ 第27話 変・身・却・下
『変・身・却・下』内容ある日のこと流星(吉沢亮)が鬼島(タモト清嵐)に体育館に呼び出される。そこにはすでに多くの生徒たちが鬼島に生体エネルギーを切られ眠っていた。すると鬼島は流星に“同じニオイがする”と共闘を持ちかけてくる。当然のように流星は断りを入れたが、すぐにメテオに変身!キャンサー鬼島と戦いはじめるのだが、鬼島の“口撃”に翻弄されていく流星は、ついに鬼島の前で。。。。。。一方、弦太朗(福士蒼汰)たち仮面ライダー部の面々は弦太朗の自宅にいた。そこには、祖父・吾郎(八名信夫)の姿があった。両親を事故で亡くしてから2人暮らしらしい。やがてユウキ(清水富美加)の宇宙鍋で盛り上がっていたところに、様子のおかしい流星がやって来る。。。。敬称略前回、仮面ライダー部の第1部が終了ってことで、今回からは、まさに新章という感じだ。流星と鬼島の関わりをメインに、色々描くようである。細かい事はさておき。やはりタモト清嵐さんをキャンサーに選んだことが、かなり効果的に働いていますね。異端過ぎるキャンサーにピッタリ!その一方で、物語としても無駄話になっていたスイッチャーの物語を描かず流星に絞り込んだことで、話がブレずにオモシロ味が生まれた状態だ。個人的に、気になった、、、よりも、、気に入った?のは、弦太朗の家族を登場させたことかな。まあ、スマイルプリキュアじゃ無いけど秘密基地にはなり得ないが、大きな流れの中でも、もしかしたら大きな意味合いがあるかもね。こう言っちゃなんだが、“オトナ”がいるか、いないかで、物語の締まりも違いますしね。あとは、次回、メテオ新バージョン。流星の物語を、どこまで表現してくるかが気になるところだ。引っ張っても仕方ないし。。。。前後編モノだと考えれば、実質、、、のこり10話強ですからね。。。。そろそろ、色々な意味で動いてくれないと!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2fe33453329b5e6f16f620c5b6998cef