パリピ孔明 第8話
内容体調不良で入院していた英子(上白石萌歌)が退院することに。孔明(向井理)はBBラウンジオーナー小林(森山未來)の了承を得て、英子には、サマーソニアのための新曲作りに専念させるのだった。そんななか、BBラウンジに世界的シンガーのマリア・ディーゼル(アヴちゃん)が訪ねてくる。小林と旧知の仲だという。孔明を含め3人で酒を飲んでいると、マリアが歌を歌うと言い始め、小林にギターを弾くようせがむが。。。マリアが帰った後。小林は孔明に、マリアとの関係を話をする。前オーナーの吉永(谷中敦)に雇われ、働いていた時、ギターを弾いていたと。そのときデビュー前のマリアと出会ったという。だが。。。。一方、孔明に言われ、多摩川にいた英子は、赤兎馬カンフー(ELLY)と再会。敬称略脚本、根本ノンジさん演出、渋江修平さん先ず初めに。昨夜のように某歌手のバックダンサーをするよりも、やはり前園ケイジの関口メンディーさんのほうが、良いと思うよ。その容姿などから、使い勝手が。。。。も理解しているが。個人的には、俳優のほうが。。って思っているんだけどね。一部の個性派を除けば、多くが代わり映えが無くなってきているからね。なんだかんだ言っても。長く続けるのは武器になるから。そのあたりは、ともかく。登場人物の深掘りするのは、良いんだけど。前回、今回。。。。これ。。。。それぞれ“ドラマ”として悪くは無いが。“英子の物語”としては、必要だったのかな?そらね。英子も描いているんだけど。正直、どちらがメインかが分からないくらいで。これで良いの?孔明の暗躍が楽しいんだから、もっと、英子を前に出せば良いのに。まぁ、ホントの主人公は、孔明だから。孔明の暗躍を意識させて見せるだけで良いんだけどね。ほんとは。