ケイジとケンジ、時々ハンジ。 第1話
内容横浜みなとみらい署(旧・桜木警察署)の仲井戸豪太(桐谷健太)アメリカから帰国した目黒元気(磯村勇斗)たち強行犯係の面々とともに、ある事件現場に臨場する。被害者・勝山康平(川島潤哉)を発見した桜川橋交番の田口(湯江タケユキ)によると、現場から立ち去る怪しい男を目撃したという。そんななかドライブレコーダーの映像から、被疑者・林田裕紀(大橋和也)が浮上する。取り調べで、林田は犯行を否認。嘘をついていないという仲井戸。目黒は嘘をついていると反発。被害者の財布から、林田の指紋が検出され、逮捕状を請求するのだが、諸星判事(吉瀬美智子)から、証拠が薄いと。。。却下される。敬称略脚本、福田靖さん演出、本橋圭太さん一応。カタチとしては、3年前の“連ドラ”の続編。だが今回は、単独主人公。。。だという。いや、“ハズ”なんだけど。基本的な描写は、《1》とほぼ同じで。“恋バナ”が、わずかに薄いくらいだ。おかげで。。。。《1》と同じような散漫ぶりだ(苦笑)若干、主人公の部分が多いかな。。。っていう程度か。その程度では、散漫ぶりが収まるわけが無く。説明が少なくなるであろう次回以降、ブラッシュアップされることを願うばかりだ。個人的に、気になったのは、主人公が“元教師”という設定が、ほぼ活かされていないこと。ただの熱血刑事だ。“ドラマ”としてのメリハリは、あまり無いけどね!救いがあるのは、散漫であっても、迷走しているわけでは無いことか。事件自体は分かり易くなっている感じ。もしかしたら、なんとかなりそうな気もするけど。。。。。次回次第かな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7982.html