鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第2話 はじまりの日
『はじまりの日』内容リオールに向かうエルリック兄弟目的は、ひとつ、、、アルの体を元に戻すために“賢者の石”の情報。。それは10年前、故郷リゼンブールでのことだった。流行病でこの世を去った兄弟の母その母をよみがえらせるため、“禁忌”である人体錬成を!錬成を行った瞬間。消えていくアル。そして、気がつくとエドは、自らを“真理”とよぶ“門”の前にいた。真理を理解した、、、、エドの左足はすでになかった。それは“等価交換”その上、錬成したはずの“母”も。。。。。。エドは即座に錬成を行い、弟・アルの魂を近くの“鎧”に定着させた。。。しかし、、エドは“対価”として右腕までも失ってしまうのだった。そのころ、先日の事件アイザックの報告書をヒューズ中佐から受け取っていたマスタング大佐は、4年前、はじめてエルリック兄弟と出会った日のことを思い出していた。。。ホークアイ中尉とともに、、リゼンブールにいた日のことを。本当の意味での物語のはじまり。1.失った腕と手の“事件”2.現在の目的。。。。賢者の石。そして、マスタング大佐との関係や、ウィンリィ。。。“国家錬金術師”試験。。と一応、現在に至るまでの、あれこれを表現した感じだ。まぁ、わたし的に気になったのは、“師匠”でしょうか。あんな、スルー状態で良いんですね??たしかに、アル『師匠と同じコトが出来るようになったんだね』と錬成陣なしでの錬成を表現してるから。。。。様々なネタフリはされています。それにしてもまさに『はじまりの日』という感じでしたね。それ以上でも、以下でもない。キャラだって、いろいろと出しているから、満足感は高いと言えば、高いけどね。でもヤッパリ感じるのは、前回と同じで、『かなり詰めこんでいる』ということだ。ギリギリ、セーフかな(笑)分かり難いわけでもないし。丁寧に表現されているし。まぁ、、、もうちょっと、、ってのも、すこしありますけどね。。これまでの感想第1話