PICU小児集中治療室 第11話(最終回)
内容小松圭吾(柊木陽太)の手術が開始されたものの、地震が発生。手術は中止され、延期になってしまう。体調を考え、武四郎(吉沢亮)は、早くて3日後にしか再開出来ないと判断する。そんななか植野(安田顕)に道東総合病院のERから連絡が入り、地震でトンネル崩壊し、スキー旅行で来ていた小学生が巻き込まれたと知る。植野は、受け入れ要請のあった負傷した小学生の受け入れを決め。。。敬称略脚本、倉光泰子さん演出、平野眞さん無理矢理、トラブルを発生させる必要性は無いと思うのだが。まぁ、ここまで、引っ張ってきた案件なので、最後の最後まで、何かを描きたいと言うことなのだろう。展開や結末が、どうであれ。基本的に今作は“医療モノ”なので、それはそれでアリでしょう。とはいえ。さすがに、ここまでは、やり過ぎかな。悪いとは思わないが。正直、食傷気味である。う~~ん。。。まぁ、このスタッフ。こういう感じだからね。仕方ないかな。でもね。前回も書いたことだけど。舞台は、そのままで良いから。せめて、若者たちの群像劇にすれば、違ったかもね。20分過ぎの描写が、それを物語っている。と言っても《ナイト・ドクター》ではなく《コード・ブルー》だけどね。《ナイト・ドクター》にしても、見せ方が違えば、違ったでしょうが。今作だって、同じ。やり方1つ、見せ方1つ。。。工夫1つだったと思います。脚本、演出、俳優が、同じでも、違ったと思います。それにしても、なぜ、こういう欲張り方をするかなぁ。欲張るなら欲張るで、そういう見せ方すれば良いだろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7785.html