大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第46回
「将軍になった女」内容義時(小栗旬)大江広元(栗原英雄)らが新たな鎌倉殿を立てるため、朝廷に伺いを立てている頃。実衣(宮澤エマ)は、息子・阿野時元(森優作)を鎌倉殿にすべく。三浦義村(山本耕史)に相談する。だが、その話を義村から伝え聞いた義時は時元討伐を命じる。自害に追い込まれた時元。広元、泰時(坂口健太郎)らの詮議を受ける実衣。政子(小池栄子)から自暴自棄になるなと注意されていたものの、証拠が見つかり、実衣は罪を認める。泰時、時房(瀬戸康史)、政子の反対を受けても、厳罰を命じる義時。一方、鎌倉から新しい鎌倉殿の催促を受けた後鳥羽上皇(尾上松也)は、兼子(シルビア・グラブ)慈円(山寺宏一)らと、鎌倉への圧力を強めていた。そこで義時は、時房に兵を率いての上洛を命じる。敬称略作、三谷幸喜さん演出、末永創さん残り話数が少ない中、描くコトが多い今作。なのに。本人が“脱ぐ”と言うものだから。そこばかりが、気になってしまっているよ(笑)そこはともかく。やはり時間が無いからか。かなり詰め込んでいる状態だね。セリフだらけである。一応、物語が紡がれているので、それほど、違和感は無いが。情報量が多すぎて、息が詰まるよ。せめて2話。出来れば1話。延長出来なかったの?にしても。ここで。。。ボンタラクーソワカー。。。もちろん、ナレーションが修正。いや、ほんと、もったいないなぁ。まぁ、ちょうど良いと言えば、良いんだけどね。“大河ドラマ”だからといって、わざわざ、派手にする必要も無いし。最後に。最近、いろいろと、におわせているけど。正直、どっちでもいいです。楽しければ。