連続テレビ小説『虎に翼』第64回
内容寅子(伊藤沙莉)多岐川(滝藤賢一)は、代議士の立花幸恵(伊勢志摩)と共にラジオ出演をして、家庭裁判所の話をする。そんななか、寅子、轟(戸塚純貴)よね(土居志央梨)は、思わぬ事実を知り。。。敬称略作、吉田恵里香さんOPで。。。。茨田りつ子。。。。大庭家の騒動よりも、気になってしまったよ。ってか、ライアン絡みかい!!(笑)そこはともかく。今回は、大庭家騒動の続きですね。好き嫌いは、ともかく。光三郎”彼女は、こうやってしか、生きてこれなかった”今回の一部分だけの“コト”だけではなく。今作の劇中で描かれていた女性達すべてに、言えることで。時代が変わったからこそ、今まで以上にハッキリと表現したってことだろう。ドロドロしていた騒動も、今作らしい表現と、結末。梅子“自分の人生を生きていきましょう”そういうコトですね。秀逸なのは、寅子が直接的に関わっているのでは無く。調停員からの伝聞にしていることだろう。普通のドラマでは、有り得ないことですが。これが、今作。ホントに徹底しています。最後の最後は、“美味しいものは一緒に”である。とりあげた複雑な問題に対して、アッサリと解決の印象はあるけど。わかりやすく仕上げているし、問題は無いでしょう。上手く。。。朝ドラらしく。今作らしく仕上げている感じだ。ラストの花江を交えているのは、強引だったけどね。ここのところの描写を見ていると、理解は出来るけど。もう一押し。。。ナレーションか、、、ワンカットほしかったかな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8746.html