トクメイ!警視庁特別会計係 第7話
内容経費削減が進まない中、“X”の分析をする円(橋本環奈)は、ある法則性に気づき、湯川(沢村一樹)たちに説明をする。そして万町署では、3か月前に持ち主不明で見つかった1億円の落とし主を名乗る人々が押し寄せて、大騒ぎになっていた。署では対応に追われ、円も聞き込みの手助けに駆り出される。そんななか管内でビルの階段から転落事件が発生。病院へ駆けつけた湯川、中西(徳重聡)は、被害者が、1億円を拾ったノッカー・ウォール(小久保寿人)と気づく。状況から何かあると感じた湯川は、ノッカーが日本語、英語が話せないことから、事情聴取のため、ハラン語通訳を呼びたいと円に依頼する。渋々、円が問い合わせをしたところ、日本で話せるのはひとりだけ。そのうえ100万以上かかると判明し愕然とする円。ショックを受ける円。そこに奈倉幸子(筒井真理子)が署にやって来る。ノッカーに仕事を紹介したということで、無料とわかり円は大喜び。早速、病院へ連れて行き、話をしてもらったところ。。。。敬称略脚本、皐月彩さん演出、光野道夫さん円が決断したのは、驚きだけど。じゃないと、解決しないので仕方ないだろう。ネタ自体は、いつだったかの《相棒》と同じ展開で。定番ネタの1つだ。あまり無駄も無く、丁寧に“刑事モノ”をしていた感じ。物足りなさはあるけど、今作はこんな感じだからね。もうちょっと円の決断で遊んでも良かったかもね。それしかないんだし。ネタとしては、これ以上でもこれ以下でも無く、これくらいでしょう。もちろん、もっとね。コミカルにすることも出来るし、社会派的に描くコトも出来ると思うが。残念ながら、今作は、そういうドラマじゃ無いので。だからこそ、、、円の決断で。。。色々とやるべきだったと思います最後に、今日の《ONE DAY》だが。いままでも、無茶をしすぎている今作。さすがに無茶が過ぎる。意味不明すぎる。“ドラマ”だから、何をやっても良いと思いすぎじゃ?これじゃ、“考察”どころの問題では無いです。これ、出演者のファン向け以外の何物でも無いです。やって良いコトと悪いことがあります。そもそも。絶対に守るべき“ONE DAY”という設定を無視しすぎです。その時点でダメです。何度も書くが、やって良いコトと悪いことがあります。ってか、絶対ダメだろうに。それこそ。。。《トクメイ!》のほうが、無理が無いです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8381.html