合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~ 第11話(最終回)
内容氷川(阿部亮平)から、貴山(松下洸平)を利用して、自身に催眠をかけたのが諫間慶介(仲村トオル)だと知らされるも。涼子(天海祐希)は、どうしても納得出来ずにいた。顧問弁護士だった時代に、合併話に反対したことを思い出し、そのことを諫間に問いただす涼子。「私の知っている諫間慶介なら、絶対にやらない」と。だが諫間は、「殺されなかっただけでも、ありがたく思え」と涼子に告げる。事務所に戻った涼子は、久実(白石聖)に伝える。これからどうするか、自分で決めれば良いと。そんななか、椎名保(野間口徹)の息子・孝が訪ねてくる。「父が行方不明なんです」敬称略脚本、根本ノンジさん演出、光野道夫さんキャラのブレはあっても、ここ数回の終盤は、それなりに安定していた今作。序盤がなぁ。。。。。何を描きたいのかが、分かり難かったし。見せ方も、内容を無視して、コスプレ頼み。そもそも、主人公ふたりの役割分担も不明確だったし。序盤から、もう少し、今回のような“らしさ”があれば、もしかしたら、違ったかもね。きっと、手探り状態だったんだろうけど。可能性はあったと思うんだけどね。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8102.html