連続テレビ小説『舞いあがれ!』第42回
内容ついに、初フライトの日を迎えた舞(福原遥)は、柏木(目黒蓮)水島(佐野弘樹)とともに、大河内教官(吉川晃司)へ飛行計画のブリーフィングを行う。準備を行った後、大河内教官から一番を指名される舞。敬称略作、嶋田うれ葉さん描きたいことは分かるのだ。今後、どういう展開になるかは、全く不明であるが。少なくとも、今回の展開は、放送開始前から分かっていたこと。当たり前のことだが、テキトーな描写を行うわけには、いかないわけで。最低限の描くべきコトは描くのは、当然のこと。今回は、“丁寧”というよりも、そういう部分を念頭に置いた描写だと言えるだろう。面白いか、楽しめているかは、別の話だ。シッカリと、描くべきコトは、今回、描かれていた。。。。。ってのは、分かる。理解する。でも、今回のような描写が出来るならば。。。と。逆に気になってしまったのが前回のエピソード。細かすぎるので、あえて指摘しなかったが。メインの6人以外の描写が、極端に少なかったのだ。徹底的に描く必要は無いだろうが。例えば、今回と比較すると。その他大勢の入っている描写が少なかったのだ。そういうことである。他にも、今回を見ていて感じたのは。今回のような描写が出来るならば、先週のように、不必要な紆余曲折を描かず。描くべきコトを描くコトが、出来たのでは?という疑問。“大人の事情”から、絞り込むことは出来なかっただろうけど。もうちょっと、アッサリ目に、描いていたら、“連ドラ”としての親和性、連続性が保てただろうに。脚本、演出が交代したから、仕方ないだろうけどね。だからこそのナレーションだと思いますよ。今回くらいならば、今週、そして次週以降も、普通に楽しめる。。。かもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7748.html