ドラマ10『正直不動産』第4話
「いい部屋の定義」内容登坂社長(草刈正雄)大河部長(長谷川忍)からライバルのミネルヴァ不動産とマンションの空き部屋を競って販売することになったと告げられる。信じられない話だったが、いち早く、現在住んでいるアパートから抜け出したい永瀬(山下智久)は、気合いを入れることに。そんななか、事故物件に住みたがる松井節子(風吹ジュン)がやってくる。永瀬は、正直に事故物件の説明をしたのだが、節子は、どうしても住みたいと言うことだった。月下(福原遥)を伴い、条件に合う事故物件を探し始める永瀬。そんなとき、ミネルヴァの花澤(倉科カナ)西岡将生(伊藤あさひ)と出会い、挑発される。一方で、永瀬は、バーテンダーの坂本の担当になるが。やはり、いつもの“正直”で、失敗。それでも、永瀬は、田之上明(高島豪志)、美沙(黒川智花)夫妻に、なんとか紹介して、成約をとったつもりだったが、クレームが入る。西岡から事故物件だと言われたと。永瀬は、なんとかして。。。と考えていたとき。月下が対応する節子から、本当の気持ちを知らされる。そこで、西岡が“事故物件”という噂を書き込んだマンションの下見を行い、オーナーの佐々木(六角慎司)が、困り果てていると知り。。。。敬称略脚本、根本ノンジさん演出、金澤友也さんいやあ、、、、結構、衝撃的なエピソードだよね。。。。なんだか、直前に見ていた《星新一の不思議な不思議な短編ドラマ》を見ているような感じ。ただし。《正直》が、武器になりつつあるのが、なかなか、面白みがあります。