連続テレビ小説『ちむどんどん』第5回
内容史彦(戸次重幸)和彦(田中奏生)の招待で、暢子(稲垣来泉)たち比嘉家の面々は、きらびやかなレストランへ。初めての料理に暢子は、感動する。それから少しして、父・賢三(大森南朋)が。。。。敬称略今回の感想は、細かいことを指摘しておく。仕方ないとしても、なぜ、“那覇”という言葉をわざわざ入れたんだろ??実は、前回から、気になって仕方が無かったのだ。なんなら、いっそのこと、トラックに乗って。。。バスに乗って。。。そういうのもあっても良かったと思っている。そもそも、“山原”だと、沖縄の中でも、中心部より離れていることを、初回で強調したわけだし。何気に、全員で瞬間移動は、やり過ぎじゃ?“行き”だけじゃなく、“帰り”も気になったよ。だって、そういう“時間”って。。。いや、そういう“時間”もまた、“食事”それも“外食”の一部では?まぁ、比嘉家の家族のやりとりだとか、比嘉家と青柳家のやりとりだとか。人間の描写は、シッカリ出来ているので、大きな問題では無いんだけどね。確かに、今作にとって、“料理”“外食”だけでなく、当然“人間関係”などの描写は、必要不可欠。何も間違っていないんだけど。今回の描写で気になったのは、前述したように、わざわざ、場所を指定して、距離感を表現しているのに、それを使っていないこと。で、もうひとつは、細かすぎるだろうが。これ。。“外食”ってコトなのだいわゆる“内食”。。。家で食べるという“コト”と、全く意味が違うと言うことなのだ。。いや、それだけではない。今作が描写している家庭の描写を考えると。この“外食”が、“初めて”“久々”の可能性もあるわけで。そういう描写が、ほとんど無かったこと。細かすぎるだろうが。、もの凄く、気になりました。ましてや。。。子役。。。子供時代だからこそ、意味があると思いますよ。その後の展開もあるんだし。《一生の思い出》って、そういうことじゃ?最後に。ひと月後に東京に帰ると言っているのに、和彦がいることから、食事からひと月も、経過していない。。。ってコトだよね?わずかなことだが。このあたりの微妙な時間経過が、分かり難いです。せめて、ナレーションで補足しましょう。最後の最後に。。。予告は、どうでもいいや。“土曜版”が、移動したことなどを考えると。やはり、何かがあったのだろう。まあ、予告を流さないことの方が、異様だったので。“月金”で、1週間であることを、宣言した。。。ってことだろうね。ってことは、“土曜版”は、オマケかな。以前の“週末版”と同じ位置づけに戻った。。。ってコトなのだろうね。あ。。。ちょっとだけ。まとめを。第1週。まあ。。。まずまず。。。ではあるが。第1週だというのに、雑に見える部分もチラホラ。もう少しだけ、精査して欲しいです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7295.html