木曜劇場『ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇』第6話
内容凛々子(黒木華)の前に現れた笹目(寛一郎)は告げる。「僕は、16年前に死んだ岸辺春香の弟です」その手には、赤いスニーカーがあった。「あなたに聞きたいことがある」笹目が話をしようとしたとき、根津(溝端淳平)が駆けつけ、笹目は去って行く。そんななか、根津から話を聞いた真琴(石井杏奈)は、復讐では??と。一方で、世界的に注目を集める「MANGA祭」が行われることになり、漫画作品の中から、一番を決めるコンペティションで、審査員長として、有名漫画家の南雲タケシ(やついいちろう)が選ばれた。が、過去のインタビューで、南雲が万引きを告白していたことで、騒ぎに発展。話を聞いた凛々子は、本人に話を聞くまで記事にしないと、方針を伝える。早速、凛々子は、根津とともに、南雲の自宅前で、待ち伏せをするのだが。。。。娘・沙羅が現れ。。。敬称略脚本、橋本夏さん演出、石川淳一さん今回は、ネットの誹謗中傷などをテーマにしながら、そこを“縦軸”である、主人公の過去に絡めた感じだ。ちょっと強引だけど。これ以上、“縦軸”を引っ張るのも、作品への悪影響を与えかねないし。まぁ、1つの結末を導くためには、強引でも、仕方ないでしょう。かなり繊細に作り込まれていることは、シッカリと伝わってきたし。最終的な展開が。。。。良い感じだ。それにしても。まさか。。。今作に“も”、、、恋バナ要素を混ぜてくるとはね。。。。仁和と椛谷の同期にも驚いたが。それ以上に、驚いたよ。とりあえず、これで、新章に。。。ってことですね。最後に。今作。。。既視感と、ネットニュースの必要性、必然性で、疑問を感じながら見ていたのだが。徐々に、完成度を上げてきて、今回は、ほぼ完成させた感じだね。これなら、今後も楽しめるかもね。ま。。。ネタ次第。。。。だろうけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7171.html