兵庫・加古川（加古郡播磨町）徳山接骨院　TOKUヤン先生の「足の痛み専門治療院」 足のバランス加古川

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• 何度も同じビデオを借りてしまう理由。

  子供たちとレンタルしてきたＤＶＤ、『トリプルＸ・最新作』を観ていると、始まってすぐなのに、子供たちがはしゃぎだす。ニックや、ニック！お父さん、あれニックやんなぁ。？？？最初は、何を言っているのかわからなかったのですが、すぐに思い出しました。そう、先週レンタルしていたコメディー映画、『ボクらのママに近づくな！』の主演もアイス・キューブだったのです。アイス・キューブが映画の中で、ニックと呼ばれていたのです。おぉ～、ヤルねぇ～、君たち。アイス・キューブを知っている子供は、そういないよ。よく憶えているなぁ、と感心していたら、家内がチクリとひと言、「子供たちはよく憶えているのに、あなたは忘れて、同じビデオを何回も借りてくるでしょ」僕が忘れっぽいのもあるけれど、おもしろそうなパッケージに惹かれちゃうんです。おもしろい作品は、よく憶えているのですが、間違って借りてくるような作品ほど、パッケージだけで、中身はおもしろくないのです。印象に残らないので、また借りてくるのでしょう。Ｐ.Ｓ.ヒゲと笑顔が僕のトレード・マークです。

  2006.03.22

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• 最近はまっている物。

  ウチの母親が石垣島に旅行に行ってきた。お土産に買ってきて、と頼んだのは、「石垣島ラー油」。雑誌などでちょこちょこと目にしていました。美味しいという噂です。これがホントに、ウマ～～っ！旨味十分のラー油なのです。しょうゆ＋このラー油だけで特製のつけダレが出来上がるのです。石垣島でも手に入りにくいのだそうです。なのに、このペースでいくとひと月ぐらいでなくなりそうです。ラー油って、こんなに早く無くなるものですか？Ｐ.Ｓ.このラー油は、よく振って、使ってください。沈殿物がスゴイのです。

  2006.03.20

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• 出かけたついでに、ちょっと寄り道。

  勉強会があったので、電車で姫路（加古川から）に出掛けた。せっかく出かけたのだからと、帰りは姫路から加古川を通り越し、神戸・三宮へ・・・。友人と軽く食事をすませ、以前に雑誌で見たことのあるＢＡＲへ出向いた。『Rose Papillon』という名のＢＡＲ。美人女性バーテンダー（バーテンドレス）の後ろに貼ってあった、故セルジュ・ゲンスブールのポスターが印象的だった。一度行っておかなくてはいけないと思わせるお店でした。女性２人でやっているカウンターで８席ほどの小さなお店。もとスナックだったお店を、少しいじっただけっぽいお店だが、妙に、落ち着きます。ＢＡＲというよりは、スナックに近い感じがします。でも、イイ音をならしていますし、元バーテンダー協会にもいた女性なので、しっかりとしたカクテルもいただけます。ママ（こう呼んだほうがいいかも）と話しをしていると、僕の地元、東加古川にも遊びに来るということです。東加古川の『BAR トライベッカ』の大串クンや、加古川から神戸に進出した『BAR パパ・ヘミングウェイ』の福冨クンも良く知っているそうです。いっきに、ママとの距離が縮まりました。美味しいお酒をたくさんいただいて、お店を後にしました。Ｐ.Ｓ.寄り道には、こういう出来事があるから止められませんね♪

  2006.03.17

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• ブレーキをかけているものを取り除こう。

  治療をすると、身体は回復していきます。悪い状態から、健康な状態へ身体が変化していきます。加速がついて、グングン良くなっていくのがわかるのです。しかし、中には、治りの悪い人がいます。ラク～になって、笑顔で帰られたのに、次の日にはまたツライ表情で治療に来られるのです。これを繰りかえす人は、何かよくない事をしているのです。自分でも気づかないうちに、身体に無理をしているのです。身体がイイ方向へ変わって行く。グングン回復力がアップしていってるのに、ブレーキをかけているのです。知らず知らずのうちに、ブレーキを踏んでしまっているのです。ですから、回復への加速が出来ないのです。治るのに時間がかかっているのです。こういう時は、患者さんに質問します。何故、また痛くなってしまうのか？たいていの患者さんはそれに応える事が出来ません。だから、治りが遅いのです。自分でブレーキを踏んでいることに気づいていないのです。次に、一緒になって考えていきます。どの時間に痛くなるのか？何をしたら痛みが出るのか？そして、痛みが出る動作を検証します。すると、ブレーキをかけているものがハッキリとわかります。認識できるのです。患者さんも納得できます。認識できれば、あとはブレーキを踏まないようにすればいいだけ。治療をするたびに、回復へと加速していきます。Ｐ.Ｓ.あなたはブレーキを踏んでしまっていませんか？

  2006.03.16

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• 熟成してますか？

  ワインは時間の経過とともに熟成していきます。人間も同じように？？？ワインもイイ環境においてあげないと、熟成どころか劣化していきます。人間もイイ環境ならば、熟成していくのです。ワインにとってイイ環境とは、保管の温度・湿度ということ。人間は、ほって置いては熟成できません。たえず学び続けること、自分を高めることをしていかないと本当の意味での熟成に行き着きません。何もしないでいると、ただ時間は過ぎていくだけです。自らを高めていくことをしていくと、時間とともに熟成していくものだと思います。Ｐ.Ｓ.僕？今の状態でも、全然ＯＫですが、飲み頃はもう少し先になります。

  2006.03.15

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• ヒザの変形と痛みの関係。

  変形性ヒザ関節症は、「痛み」「Ｏ脚へ変形」「関節の動きが悪くなる」というのがおもな症状ですが、「痛み」が１番気になる問題です。それにしても、この病名は、本当に何とかならないものかと思ってしまいます。「変形性」と言われると、いかにも痛そうで、元に戻らないイメージがあるからです。 変形性ヒザ関節症を簡単に説明しますと「加齢や生活習慣の積み重ねによって、ヒザの軟骨が摩耗し、ヒザに痛みが生じる病気」というところでしょう。しかし、あるドクターが言っていました、「関節軟骨の老化（すり減り）と痛みの関係」はよく分かっていないそうです。レントゲンであまり変化がみられなくても、痛みが強い場合もありますし、逆にかなり軟骨の変性がみられても痛みがないこともあるというのです。関節が痛いといっても、軟骨や骨には痛みを感じる神経がないので、そこが痛みの発信地にあたらないのです。じゃあ、何が痛みの原因かと言いますと、ヒザの周囲の「筋肉」「腱(けん)」「靱帯(じんたい)」などが痛みの発信地となるのです。ヒザ関節を支えるこれらの部分が硬くしこりとなり、痛みを起こすというわけです。つまり、ヒザが変形しているから「痛い」のではないのです。「もう、年だからしようがない」「変形しているから、手術しないと治らないと言われた」とあきらめていませんか？ヒザが良くなったら何がしたいですか？１番素敵な人生は、好きなことをして、イキイキと長生きしている人生です。ヒザの不安をなくし、自信を持って、活動的な毎日を送るのが最高の幸せだと思います。Ｐ.Ｓ.あきらめないで、一緒に良くしていきましょう。

  2006.03.14

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• 顔の筋肉と表情。

  顔の筋肉が硬くなると、表情も硬くなります。顔の筋肉を動かさないからです。反対に、顔の筋肉が軟らかくなると、表情は豊かになります。顔の筋肉をダイナミックに動かし、使えば使うほど豊かな感情になり、幸せになるのです。豊かな表情の女性を見てると、一緒に幸福感を感じ合えます。反対に、表情が硬く冴えないときは、ハッピーにさせなきゃ、って頑張ります。表情を見ていると、いろんなことがわかります。「嬉しい」「楽しい」とイイ感情のときは、一緒になって何倍にも膨らませばイイ。反対に、「落ち込んでいる」「つまらなさそうにしている」「疲れている」などのときは、一緒にいる僕がその悪いペースに巻き込まれてはいけません。自分の表情で、相手を幸せに出来るような空気を作り出すのです。Ｐ.Ｓ.仕事でも、プライベートでも表情を見よう。

  2006.03.13

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• 「緑モス」

  スタッフ吉田クンが「緑モス」についての話しを女性スタッフ２人にしていた。ところが、モスバーガーの看板は「赤」だと思い込んでいる彼女たちには通じない。吉田クンのほうが年下なので、お姉さん方に歯が立たないのです。ガセネタだと思われているのです。ここで、助け舟。僕：「『緑モス』あるよ！」家内：「『緑』と『赤』とどう違うの？」僕：「『緑モス』のほうがイイ素材を使って、美味しいものを出してくれるんじゃなかったかな？」　　「『匠バーガー』みたいな…」家内：「へぇ～、そうなん、『緑』のほうがイイんや」　　　「じゃあ、『赤』のほうは自ら美味しくないって言ってるみたいやん」僕：「イヤ、そうじゃなくって…」家内：「じゃあ、どう違うの？」僕：「どう言ったらわかるかなぁ…」　　「そうそう、『ジャスコ』『マックスバリュー』ってあるやん、それが『緑モス』」　　「それで『ウエルマート』が、『赤モス』みたいなものかな」家内：「あぁ～、そういうことね♪」妙な説明なのですが、納得してくれました。（笑）こんな話しをしていますと、「モスバーガー」を食べたくなってきました。接骨院の近くのモスは、「赤モス」です。残念！Ｐ.Ｓ.「緑モス」限定、「匠味（たくみ）十段（じゅうだん）」￥１０００これを狙っています。

  2006.03.10

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• 自分だけじゃダメなのです。

  「経営者なら自身のモチベーション、テンションが高くて当たり前。本当の経営者、社長は、周りのテンション、モチベーションを上げることの出来る人」ガツン！とくる言葉です。どうだ？その通りです。参りました。僕の課題です。Ｐ.Ｓ.周りを巻き込む、君は魅力的だよ。

  2006.03.09

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• 君が原因だったのね。

  銀行のＡＴＭに通帳を入れると戻ってきました。最近、よく有ります。あまり、気にはしていませんでした。レンタルビデオ店でカードを出すと、カードが使えなくなっていました。むむむっ。通帳なら、ちょっと待てばイイのですが、カードだと不便です。カード会社に連絡して、再発行してもらいました。でも、最近、この手のトラブルが多いなぁ～、と考えてたら、ハッと思い当たることがありました。バッグです、バッグ。僕が最近買ったバッグにマグネットが使われているのです。この磁気のおかげで、通帳・カードが読み取り不能になっていたのです。でも、お気に入りのバッグだし、使い勝手もイイし・・・。何か、イイ方法はないですかね？Ｐ.Ｓ.こんなトラブルさえ、かわいく思えるのは君と一緒だね。

  2006.03.08

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• 頑張るお母さん。

  「左手が痛くって、抱っこが出来ないんですぅ～」友人Ｈクンの奥さんです。赤ちゃんのお世話で、クビも肩も腰もバンバンに張っています。１番ひどいのが左手。腱鞘炎で腫れあがっています。左の腕もガチガチ。細い腕なのに、抱っこしたりで、使い過ぎているのです。「あぁ～、子育て、頑張ってるんだね。頑張りすぎて、出て来た痛みですよ」よくあるのです。子育てを頑張っているお母さん方の「腱鞘炎」。でも、痛くても、我慢して使っているのです。子供さんが小さいから、なかなか治療に行くこともできないのです。友人Ｈクンの場合は、平日がお休みなので、付き添って来ることが出来るのですが、ご主人さんの仕事が忙しくって、自分の治療どころではない人もたくさんおられます。もっと、そんなお母さん達のチカラに成れないかなと感じました。身体をほぐしていると、痛みでこわばっていた顔が、素敵な表情に変わっていきました。Ｐ.Ｓ.あまり頑張りすぎないでね。

  2006.03.07

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• お店に愛されるお客さん。

  料理屋さんで気持ちよく食事をしたいのなら、お店に愛されるお客さんになったほうが得です。店主やスタッフと仲良くなると、受けるサービスのレベルも上がります。僕は、お店に愛されるお客さんになるために気をつけていること。１．予約の電話を入れる。　　当日でも、直前でも構いません。　　予約があったほうが、お店も気構えが出来ます。２．帰るときは、料理の感想を言って帰る。　　「○○が美味しかったです」と感想を言うと、料理人さんも嬉しいし、　　自分の好みをわかってもらえる。３．美人の女性を連れて行く。　　女性と一緒に食事に行くとお店全体の雰囲気が明るくなります。　　それが、べっぴんさんだと、料理人さんもさらに気合が入ります。　　オープンキッチンなら、なおさらです。４．お店に憶えてもらうために、短い期間に続けていく。　　顔を覚えてもらいたいとき、必ず翌週までにもう一度行きます。　　「僕、このお店気に入りました」って顔をしながら…。美味しく食事をしたいのなら、お店に愛されるお客さんでいたほうがイイのです。こちらもお店を選びますけど、お店もお客さんを選ぶかも知れません。ウチの店の良さをわかってくれるお客さんには、いっぱいサービスしたいはずです。お店に愛されるお客さんになろう。Ｐ.Ｓ.だから、僕は君を誘って食事に行くんだよ。　　

  2006.03.06

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• プロに徹して生きていく定め。

  １月１２日生まれの僕は、『プロに徹して生きていく定め』なのだそうです。楽天仲間の「桑輝さくらさんの日記」に書かれてあった本が面白そうなので買っちゃいました。「誕生日事典」という本です。書いてあることが、結構当たっているのです。１月１２日生まれのトップにある言葉、「プロに徹して生きていく定め」なんて、僕にピッタンコじゃないですか。【長所】プロ意識がある。ひらめきがある。積極的にコメットする。【短所】自分を犠牲にする癖がある。何かに気を取られやすい。無頓着。長所も短所も３番目の言葉には少し首を傾けてしまうのだが、あとの４つは当たっていると言っていい。なかなかオモシロいですよ。家内も「スゴイ！これ、ほとんど当たってるぅ～」って感心していました。ちなみに家内の短所は、「口うるさい」です。（笑）Ｐ.Ｓ.来られている患者さんで、自分のことが気になる方、診察室のウォーターベッド前の白いテーブルの上に置いてます。なんて書かれてますかねぇ。さらにＰ.Ｓ.家内の名誉のため長所を言うと、「周囲に人が集まる」「完全主義」「ドラマチック」おぉ～、まさにその通りっ。

  2006.03.03

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• よく眠れました。

  「朝までグッスリ、よく眠れましたぁ～」と患者さん。いつもは、何度も夜中に目が開くということですが、ハリ治療をした昨夜はゆっくりと休めたようです。ハリをした後は、身体が回復するために眠たくなってきます。グッスリと休めたということは、疲れきった身体・痛んだ身体が回復しているということです。本当に、疲労困憊の人などは、ハリをしている間に完全に寝入ってしまいます。幸せそうな顔をして・・・。Ｐ.Ｓ.診療ベッドの上で、いびきはいいけど、寝返りするとベッドから落ちますよ。（笑）一応、他院より幅広の診療ベッドを入れてます。

  2006.03.02

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• こりゃ、ウマイ！

  美味しいものを食べると幸せな気持ちになれます。ただし、時間とお金がないと美味しいものにめぐり合うチャンスは限られてしまいます。最近は、ネットでのショッピングが気軽に出来ますので、美味しいものにめぐり合う機会も多くなりました。楽天市場での最近のヒット商品は、川口水産さんの「うなぎ」です。こんなに美味しい「うなぎ」に出会うことは、めったに有りません。想像以上でした。うなぎ臭さをまったく感じさせない、ふっくらと柔らかな身が最高です！「白焼き」のふっくら加減と皮の香ばしさ。この前、食べに行った専門店で食べたのよりも断然、美味し～い。ポン酢が付いていましたが、僕はわさびを乗っけ、しょう油でいただきました。専門店のは、少し硬かったぜ。こっちは、ふっくらとしながらも皮のパリッ加減がなんとも言えません。夫婦揃って、美味し～～い！次は、「炭火焼き」。網の上で、炙っていると、美味しいニオイでいっぱぁ～い。こちらも、最高！ふっくらと柔らかな身がタレとよく絡み、絶品です。感動もののうなぎです！ビールと日本酒がすすみます。さぁ、皆さん、ゴーですよ、ゴー！一度、食べてみてください。ビックリしますよ。Ｐ.Ｓ.君の焼きも、最高だったよ！

  2006.03.01

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• ちょっと気分のイイ１日です。

  今日は、家内の代わりに娘を迎えに保育園に行ってきました。午後からの診療に間に合うように、少し早い目のお迎えです。保育園に迎えに行くのは、約１年ぶりです。娘のいる「ひまわり組」に行って、先生と挨拶をしていると、「ミウちゃんのお父さんだ、ミウちゃんのお父さんだ！」と子供たちが僕の顔を見に来るのです。家内は毎日迎えに行っているのですが、僕は行かないっていうか、いけないですから。めずらしいですもんね♪子供たちのテンションが上がっています。「お父さん、かっこいい！　ミウちゃんのお父さん、かっこいい～♪」誰かが言い始めると、「お父さんかっこいい～♪お父さんかっこいい～♪」みんなテンションが上がってきて、大合唱です。僕も、どうリアクションとっていいやら・・・。でも、いい印象だったのかな。ほっと、ひと安心ですし、「かっこいい」と言われるのはうれしいものです。（普段、あまり言われない分、余計に・・・）家内にこの話しをしますと、「ほら、今はやりの、何だっけ、『ちょい』なんとか、・・・。そう、『ちょいオヤジ！』、みたいな感じかしら？」トンチンカンな答え。ちょいワルオヤジと言いたかったのかな？Ｐ.Ｓ.「ちょい不良オヤジ」というよりは、「ええかっこしい」です。

  2006.02.28

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• 髪の毛の話し。

  美容室に行ったときに仕入れた話し。「最近、○○先生のアタマ（髪の毛）がヤバくなってきて、バリカンを買って、自分でしているみたい」うそぉ～、僕よりかなり年下だよ。「この１年ぐらいで、いっきに…」こういう話しを聞くと、他人事ではありません。もう１０年以上お世話になっている、美容師のＮ君に聞いてみた、「僕も、そろそろヤバくない？」「大丈夫、大丈夫！　あと１０年は全然大丈夫！」安心しました。しかし、１０年は大丈夫だと言っても、何か対策を練っておかなくてはなりません。「ねぇ、スカルプケアとかって行ったほうがイイかな？」「あっ、イイと思いますよ」「気持ち良さそうだもんね！」「楽しそうだもんね！」なんか、ワクワクしてきました。前向きな考えは、その場を明るくしていきます。Ｐ.Ｓ.行って来たら、感想をアップしますね。さらにＰ.Ｓ.ハゲるのはイヤですけど、焦り、悲壮感はないです。ハゲるなら、ハゲた時だぜ、ホトトギス。

  2006.02.27

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• これはアカンやろ。

  スタッフ吉田クンとお昼に出かけました。まだ行ったことのないラーメン屋さんに行ってみたいということで、クルマで１５分ほどのところにある「Ｔ」というお店に行きました。（チェーン店）オープンキッチンでカウンター15席、テーブル７卓ほどのお店。おやじ店主とホールにおばちゃん２人、お客さんは10人ほど。僕と吉田クンは、厨房から１番離れたテーブルに座りました。テーブルの上にメニューを並べていましたが、よく見ると平常のメニューなのです。店の外の看板にあるランチメニューがありませんでした。隣の無人のテーブルの上もそうでした。少ししてから、おばさん店員さんがお水とランチメニューを持ってやって来ました。「ランチメニューは後出しなんだな」と思いました。僕たちの注文したセットも出て来て、普通に食事をしていると、空いていた隣のテーブルに、母親と娘らしき２人が座りました。（娘は20歳ぐらい）ここで事件が起こるのです。いつまで経っても、オーダーを取りに来ないのです。２人は、通常のメニューを手に、「何を食べようかな」なんて感じです。少しして、食べたいものが決まったらしく、「スミマセ～ン」と母親が…。しかし、気付いてもらえません。オープンキッチンの目の前を通ってお店に入ってきたというのに。今度は椅子から立ち上がり、キッチンに向かって歩いていき、「注文お願いします」とひと言。これで、ホールのおばさんが注文を取りに来ました。「私は、○○ラーメンと豚丼」「私は、△△ラーメンとぎょうざ２つ」と通常メニューを手に注文をしています。何も気づかず、店員も普通に伝票に書き込んでいます。「あと、お水もらえますか」この母親の声に、初めて店員さんは「この２人のお客さんに来店の接客をしていない」ことに気づいた様子。「スミマセンでした」とお水を持ってきて・・・。それだけで帰ってしまいました。ウソやん！僕は心の中で叫びました。だって、通常メニューとランチメニューは料金が違うのですよ。「○○ラーメンと豚丼」も「△△ラーメンとぎょうざ」もランチではセットで提供しています。お客さんの損になりますやん。「支払いのときにセット料金で計算するかも」とも思いましたが、それだったら、「△△ラーメンとぎょうざ一人前はセットになっていまして、ごはんも付きますよ」と言えばいい。言わないってことは、ランチセット料金にはなっていないのです。最悪！ごまかしですね。僕は、余程、「２人に言ってあげようか」と思いましたが、「美味しい、美味しい」と食事をしている２人に、「イランことを言ってもおかしいかな」と思い、そのままにしてしまいました。言った方が良かったのか、言わないで良かったのか…。ここまで気づく、僕がおかしいのか、イヤな男なのか…。余計なお世話か・・・。僕たちは食事が終わり、支払いに行きました。空のビアジョッキを持った店員が、支払いに来た僕に気づき、「お願いしまぁ～す」って、オイッ！誰にお願いすんねん！ジョッキを置いて、会計したらええんちゃうん？店主は料理してるし、もう１人のおばちゃんはアンタの横で洗い物してるやん。なのに、仕事がある振りして、僕にオシリを向けるの？結局、「何で、動いてくれないのよ！」って顔で、２人に目をやり、レジに来る、ジョッキのオバハン。（こうなりゃ、オバハンでいいでしょ）オマエが動けっ！会計が終わると、レシートと一緒に、「○日と○日と○日の３日間、改装でお休みしますが、△日から使えるサービス券です、どうぞ」とサービス券の束を一緒に渡された。僕は無言で受け取り、リニューアルオープンと書いてあるチラシの上に、クーポン券を置き、レシートを財布にしまい、お店を出ました。こんなお店、アカンやろ。おばちゃん達をリニューアルせな。Ｐ.Ｓ.僕は、こんなおばちゃん達とは一緒に仕事はしたくはありません。

  2006.02.24

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• 姿勢が悪い人。

  自分の姿勢の悪さに気がついていない人が多いのです。姿勢が悪い人は、今の自分の姿勢でいるのがラクなのです。ですから、こちらでイイ姿勢を教えてあげても、すぐに自分にとってラクな姿勢（＝悪い姿勢）に戻してしまいます。仰向けで診療ベッドに横になっても、身体が歪んでいます。姿勢が悪い人は、背筋をピンと伸ばしたイイ姿勢でいることがかなりしんどいのです。しんどいけど、背筋を伸ばすことを意識し続けないと良くならないのです。常日頃から、背筋を伸ばすことを意識していないと、続けることは難しい。なかなか続かないものです。ところが、姿勢のイイ人に「いつもイイ姿勢で素敵ですね♪」って言っても、返ってくる答えは「これが普通だから」という感じなのです。その人は、ずっとイイ姿勢で生活してきているから、イイ姿勢でいることが当たり前なのです。イイ姿勢でいることがラクなのです。でも反対に、姿勢が悪い人は、ずっと悪い姿勢で生活しているので、イイ姿勢に変えることはしんどいのです。Ｐ.Ｓ.僕は、美しくて姿勢のいい女性を知っています。

  2006.02.23

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• 間違ってしまったぁ～。

  院内掲示用にホワイトボードに「痛みの仕組み」について書きました。なかなか、わかりやすく書けたなぁと、ホワイトボードの後ろについている持ちヒモを手にしてビックリ！なんと、上下逆に書いていました。ショック！書き直しです。家内と吉田クンと患者さんに笑われました。。。Ｐ.Ｓ.書き直した２枚目は、１枚目よりもわかりやすく書けました。

  2006.02.22

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• 早く、ラク～になっていただかなければ。

  以前から、徳山接骨院を利用してくださってた患者さん。（女性・60代）痛くなると治療に続けて来られて、しっかりと治されます。今回は、約半年ぶりの来院です。僕の顔を見るや、「先生、ウチのお嫁さんが入院して、私が孫の面倒、家２軒分の用事をしていたのです。そうしたら、腰が痛くなり、両膝が痛くなり…」かなりお疲れ。疲労困憊の様子です。痛いところ、身体を診ていきますと、悪いところ、痛んでいるところがわかるのですが、それ以上に、ストレスでかなりマイッテいる様子。柔軟性に富んでいた身体も、今はガチガチです。半年の間で、こんなに身体って変化するのですね。いつも元気な方で、今回も声もよく出ていますし、傍目には、「どこが悪いのこの人？」と見られるかもしれませんが、僕にはよくわかります、精神的な疲労がピークに達していることが…。一人で頑張ってこられたのですね。早く、ラク～になっていただかなければ。ぐっすりと、お休みできるように…。Ｐ.Ｓ.身体の緊張が取れると、いつも以上に素敵な笑顔になっていました。

  2006.02.21

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• あっ、出来てない！

  神戸・元町に最近オープンした、うどん屋さん「Ｍ」に行ったときの話し。夕方の営業が始まってすぐの時間でした。お客は、カウンターに１人。僕と家内もカウンターに腰かける。ちいさな、讃岐うどんのお店です。美味しいうどんを食べさせてくれる、そんな雰囲気がただよう、イイ感じのお店です。とりあえず、瓶ビールを注文し、メニューを眺めてると、店主（僕より、ちょっと下かな？）がアルバイト店員（男子学生？）に注意をしていました。小さな声で、もう一度教えるような感じで。「オーダーをお聞きしたら、『お願いします、○○と△△です』と言わなきゃいけないよ」まだ、入って間がない（初日か？）のだろう、オーダーの仕方を注意されていたのです。次は、僕たちのオーダーの番です。うまく出来るでしょうか？オーダーを取り、店主に近づきます。バ「○○ひとつと△△ひとつです」主「ハイィ～～」（って言いながら、目は少し怒っていました）　　出来てない。思わず、家内と顔を見合わせました。（笑）なかなか、難しいものです。教えていくっていう事は…。頑張れ、バイトくん。ガンバレッ、店主さん！そんな、応援したくなるお店でした。Ｐ.Ｓ.うどんは、めちゃウマ～でした。

  2006.02.20

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• 見る目を養う。

  最近は、インターネットを使って買い物をすることが多い。主に、海の幸やチーズ、イタリアン・サラミ、ピッツァなどの食品を買うのが楽しみである。その中で、たくさんのネットショップの中から選ぶのは、見る目を養うイイ機会にもなる。それなりのお店の評判などを参考にするので、思いっきりハズレというのはないけれど、そこそこ美味しいぐらいじゃ満足できない。めっちゃ美味しくなければ、損をした気持ちになる。不思議なものです。オッ！　イケるねぇ～。っていう商品に出会うと、家内と一緒に大喜びで、お酒の量も増えるのです。そこそこの経験値は持っていますので、家内の喜びそうなものを取り寄せ、どやっという感じで、自慢げに家内に見せるわけです。自分がエライわけでもないのに…。でも、かなりの確立で、家内を感激、大喜びさせているのですが、たまに、「その辺で売ってるのと変らへんやん」っていうのがあったりして、期待を裏切るわけです。これは、僕の負けです。負けるのは悔しいのですが、選んだ僕のミスなのです。言い訳はできません。ミスをすると、失敗を取り戻そうと、次の作戦・攻撃を練ります。そして、家内を喜ばせ、リベンジを果たすのです。２人楽しく。Ｐ.Ｓ.結局は敗者はいません。２人とも勝者なのです。

  2006.02.17

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• 「天職」

  僕が幸せなのは、自分の仕事が「天職」だと思えること。中には、自分に合わない仕事をしなければならない人。また、自分に合う仕事を求めて転職を繰りかえす人も多いと思います。僕は、迷うことなく、今の仕事に就けたことを幸運に思えますし、迷わなかった分強いと思っています。Ｐ.Ｓ.迷わなかったから、４０歳にして、２２年のキャリアがあります。

  2006.02.16

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• 涙のわけ。

  治療を終えて、ローラーベッドでマッサージを受けている患者さんが、ボロボロ涙を流していました。声を上げるわけでもなく、涙があふれ出てとまらない、という感じでした。僕より少し年上の女性なのですが、僕もどう声をかけたらいいか迷いながら、「大丈夫ですよ、安心して。」「身体をラク～にね」ただ、思いつく言葉を口にしました。ストレスでガチガチに固まった身体に治療をしたのです。肉体的にも、精神的にも、張りつめた状態でした。そういう患者さんの治療でしたので、僕も格別気を使って治療しました。ただ、帰りがけに、何度も、「ありがとうございました。ありがとうございました」と言って、帰られたのが印象に残っています。結局、その時は、「涙のわけ」は聞けずにいました。その後も、患者さんは、月に数回のペースで通院されていました。「涙」のことは、僕もすっかり忘れていました。その患者さんが、チョコレートをくださって、受付で、少し、お話しをしていたら、あのときの、「涙のわけ」を話してくださいました。当時は、肉体的にも精神的にも、ボロボロの状態だったそうです。僕の治療が、身体だけじゃなく、心にも沁みこんでいったそうです。あぁ～、治療に来て、ホントに良かったと思っているうちに、涙が止め処なく溢れ出てきたということなのです。こういう風に感動していただけて、ホントに良かったです。イイ仕事ができたな。イイ仕事に就けたな。と僕も、感動しました。Ｐ.Ｓ.ちょっと、自慢話になったかもしれませんが、治療家冥利につきる話です。

  2006.02.15

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• 患者さんの気配りに脱帽。

  今日はバレンタイン・デーです。僕も、接骨院の患者さんからたくさんいただきました。なかでも、患者Ｋさんは、昨年のゴディバの悲劇を憶えてくれていたようで、「今年は、奥さんに取られないように」って、ゴディバをプレゼントしてくださいました。ありがたいことです。Ｐ.Ｓ.今夜は、赤ワインとチョコレートで楽しみます。

  2006.02.14

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• 「ちょっと、お腹出てきてない」

  ギクッ！（ちょっと、あせる僕）患者Ｋさん（男性・）に声をかけられました。横から見ると、ちょっとお腹が出てきているみたいだなとお腹をさすりながらＫさんに近づいたときに、ブチッ！白衣のボタンが取れてしまいました。ボケにはものすごいタイミングです。お腹をさすったときに、取れかけのボタンに引っかかって、タイミングよく取れてしまったのです。取れて飛んでいった様が、お腹がはち切れたようでした。大爆笑です。よく知った人の前で良かったです。Ｐ.Ｓ.君が見てたら、なんてつっ込んでくれますか？

  2006.02.13

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• ピキッ、ピキッに要注意！

  寒いからでしょうかね。この時期、肉ばなれを起こす患者さんが多いのです。クビ・背中・腰（ぎっくり）・太もも・ふくらはぎの痛みです。「ピキッ、ピキッ」とくるのは、肉ばなれの前ぶれです。筋膜や筋肉が傷つくのを感じているのです。この痛みを感じたときに、早い目に治療を始めますと回復も早いです。しかし、「ビキッ」と本格的に痛めてしまいますと、回復に時間がかかります。Ｐ.Ｓ.忙しいときほど要注意です。

  2006.02.10

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• バレンタインにチョコをたくさんもらう方法。

  「どうすれば、バレンタイン・デーにチョコをたくさんもらえるのか？」という話題になりました。僕もたくさんもらっていた時期があります。２０～２５歳ぐらいの間です。プレゼント付きのチョコをたくさんもらっていました。そのコツは、「バレンタインのチョコ、ちょうだいネ」って言うこと。はずかしくって、なかなか言えないよ、って言う人がいるかも知れませんが、本当に効果大ですよ。よほど嫌われていない限り、必ずもらえます。チョコだけでなく、思いがけないプレゼントがあったりして、ドキドキです。これは、僕のおすすめの方法だからやってみて、って言うと、横から、スタッフ吉田クンが「でも、その前に、女の子と知り合わないと無理ですよね」って…。（笑）そこから、話を始めると長くなるね。女の子と知り合える場へ出てけぇ～～！Ｐ.Ｓ.今年もヨロシクね♪

  2006.02.09

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• 日本一の水餃子専門店。

  神戸・元町に日本一の水餃子専門店「上海餃子」があります。知人のワインショップのオーナーに教えてもらったので行ってみました。南京町の細い路地にあるカウンター１３席、店主とバイトの女の子２人の小さなお店です。夕方６時で満席の状態でしたが、タイミング良く、すぐに席に座ることができました。実は、僕は焼き餃子が好きでして、水餃子にはまったく興味がありません。反対に家内は水餃子派なのです。ところが、カウンター中の店主（オヤジ、４０過ぎ）の「ウチは、日本一の水餃子専門店です」という言葉にものすごく惹きつけられました。がぜんヤル気（興味＋食欲）になってきました。日本一の理由。（店主の言葉と徳山の考察）１．水餃子だけで勝負している。　　　水餃子専門店といっても、焼き餃子など他のメニューがある。　　　ウチは水餃子とドリンクのみ。　　　余計なものは要らない。　　　だから「日本一の水餃子専門店」なのである。２．水餃子の種類が豊富。　　しかも、どれも美味しい。　　　初めての人には、「７種盛り合わせ（10個入り）」がお勧めと親切に教えてくれます。　　　白身魚（ヒラメ）、エビと中華セロリ、三鮮（干しナマコや干し貝柱、エビ、豚、たまごなどが入っている）、冬瓜、白菜、ニラエビ、香菜。　　３．よくしゃべる店主。　　　調理の合間に、上記のウンチクを話しています。　　　神戸・南京町ですので、観光客も「日本一の水餃子専門店」に行ってきたと話しのネタになります。　　　そして、「お味はどうでしたか？」とアンケート。　　　「まずい」って言わないですよね。　　　店内、「美味しい、美味しい」の声があがっています。　　　「美味しい、美味しい」と耳にすると、人は幸せな気持ちになるものです。　　　　コミュニケーション上手な店主さんです。　　　美味しい雰囲気でいっぱいのお店です。小さなお店ですけど、「日本一」だという自信を持って営業しています。メニューも水餃子だけというのが、いさぎよい。美味しくって、いさぎよいお店を見つけました。Ｐ.Ｓ.僕は、自信満々の君のことも好きだよ。

  2006.02.08

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• 「当たり前のことを素晴しくやる」

  これが、成功の秘訣です。当たり前のことです。普通のこと。みんな知っていることです。これを素晴しくやるのです。印象に残るようにやるのです。たとえば、「いらっしゃいませ」とお客さんにお水を出すのは当たり前。当たり前だから、お客さんの印象に残りません。これが、無愛想であったり、ドンっとお水を置いたりすると感じ悪いです。感じ悪いのは、印象に残りますが、（悪い印象ですが）普通にやることは、印象に残りません。でも、これを、ニコッと歓迎の笑顔でお水を出すと印象に残るのです。これが、素晴しくやるということ。たとえば、「大きな声で挨拶をする」これは当たり前。どこでもやっていること。でも、笑顔、元気を与える挨拶は素晴しいのです。よそでは味わえません。「患者さんの声にすぐに行動する」これも当たり前。アタマではわかっていること。素晴しいのは、声にしなくても気づいてあげれること。患者さんのちょっとしたしぐさ、変化を感じ取れること。ごく当たり前なことを意識的に素晴しくやり続けると、ついには無意識の習慣的な行動になってくるのです。当たり前の素晴しい行動が、当たり前にできるようになってくるのです。当たり前にできることが多くなってきますと、仕事は楽しいものになってきます。仕事に余裕が生まれ、もっと多くのことに気づくことができますし、お客さんに喜んでもらえる行動がたくさんできるようになります。そして、自分にも自信が生まれてくるものです。Ｐ.Ｓ．君の喜ぶ顔が見れるから、当たり前にできるんだ。

  2006.02.07

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• ハプニングを呼ぶ２人。

  僕は、１人で出かけてても、あまりハプニングに出くわすことはない。ところが、家内と出かけたときには何かが起こるのです。神戸のフレンチレストラン「L」。多くのグルメ本に必ずといっていいほど取り上げられるお店です。料理もサービスも万全なはず…。しかし、僕たち２人が、イヤ、家内が目に見えない電波を発しているに違いありません。（僕じゃないよ）何かを引き起こすのです。最初の白ワインのハーフを無事に飲み終わり、次の赤のフルボトルにさしかかったときです。マダムが華麗に抜栓をし、テイスティングのために僕のグラスにワインを注ごうとしました時、ボト、ボトボト。少量を上手く注ぐことが出来ずにグラスをたれ、白のテーブルクロスに落ちていきます。こういうことは、たまにあります。気にしない、気にしない。マダムは気にしているようですが、これくらいは…。テイスティングを終え、家内のグラスにワインを注ぎ、また僕のグラスへ、ボト、ボトボト。（笑）変な電波を発しています。マダム、慌てています。２回続けちゃね…。でも、たいしたことはないです。コースターを一枚頼み、コースターでテーブルにできたシミを隠し、上からワインのボトルを置けば大丈夫。マダムにウインクしながら、安心してねって。自分でワインをサーブしながら、食事は進んでいきました。無事に。変な電波はストップしている模様です。ところが、デザートを食べ終えた後、お皿をさげに来た男性スタッフが、赤ワインのボトルに手を引っ掛け、倒してしまったのです。ワァ～ッ！思わず、３人（男性スタッフ・家内・僕）で声をあげました。オーナーシェフも厨房から顔を出し、心配していました。さいわいにも、家内じゃなく僕の方に倒れましたし、ワインも残っていませんでした。セーフ。でも、確かに、変な電波が出てたみたいです。Ｐ.Ｓ.こんな僕と一緒にデートしない？

  2006.02.06

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• バレンタインのネタ。

  もうすぐバレンタイン・デーです。患者さんが教えてくれました。「先生、今年はチョコレートを奥さんに取られないようにネ」そうなのです。去年、受付スタッフの女の子からもらったチョコレートを家内に食べられてしまったのです。詳しくは、2005年02月21日の日記を…。この日記ネタを接骨院のニュースレターに書き込んだのを患者さんが憶えてくれていたのです。患者さんが、僕のことを気にかけてくれるのはありがたいことです。「この時期になると思い出すね」と患者さんが言ってくれるのはうれしいことです。Ｐ.Ｓ.今年も何かが起こりそうな予感。

  2006.02.03

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• 「アノ人、元気ないわね」

  僕の知人に初めて会ったあとの感想。家内のひと言です。女性の第一印象は怖いというか、鋭い。僕も家内の言葉にドキッとした。的をえている。さっき、会ってた彼は、誰の目にもそう映っていたはず。でも、ハッキリと言葉にされると恐ろしい。いつも、疲れ気味の表情の彼が、よりいっそう元気のない人に思えてしまう。僕も、うっすらとだが認識していたことである。しかし、ハッキリと指摘されると、より鮮明に見えてくるものです。僕自身も、そんな表情になっていないか、そんな印象を与えていないか、心配になりました。体調のせいには出来ません。パワフルな毎日を送ろう。Ｐ.Ｓ.ギラギラはイヤです。ギンギラギンにさりげなくが、僕の理想です。

  2006.02.02

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• ２割増しで働け！

  はっきりとは思い出せないのだが、昔、何かの本に書いてあった言葉だと思う。アタマにフッと浮かんできた。「２割増しで働け！」仕事において、相手（お客・上司）の期待に応えるには、自分で思っていることの２割増しの仕事をして、はじめて評価されるということ。つまり、言われたことをただやっているだけでは、なかなか評価されないということです。もしくは、言われたことをやっているつもりでも、お客・上司の目から見ると物足りなく感じられるのです。２割上乗せするぐらいの気持ちでやって、ちょうどイイのかもしれません。いつもその気持ちで仕事に取り組めば、お客・上司からの評価があがります。お客・上司の喜ぶ顔が見られます。同僚・同業・ライバルに差をつけることが出来るのです。お客・上司に気に入られます。Ｐ.Ｓ.ビジネスも恋愛も一緒です。

  2006.02.01

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• 「失敗」の分析。

  毎日仕事をしていても、身体とアタマがキレキレでスゴイ仕事が出来る１日と、身体のキレがなく、アタマの回転もニブイ１日があります。体調のイイ日に出会ったお客さんはラッキーで、体調のすぐれない日に出会ってしまったお客さんはアンラッキーでいいのでしょうか？それでは困ります。ですから、僕は常に、スゴイ仕事が出来る身体の状態を作り出さなければいけないのです。それには、「失敗」の分析が必要です。体調のすぐれない日の健康状態での原因は３つあります。１．睡眠不足。２．暴飲暴食。３．身体（特に背中）の疲れ。体調がすぐれない日は３つのうち、どれかがあてはまります。しかし、自分の健康状態ですので、自己管理さえしっかりしていれば、快適な身体で仕事に挑むことが出来ます。気をつけるのは、以下の３つ。１．１２時にはベッドに入る。２．腹八分目。３．身体（背中）の疲れに敏感になる。この３つを守ってさえいれば、肉体的にはイイ仕事ができる状態です。あと、「心」と「技」を整えれば、スゴイ仕事が出来るのです。Ｐ.Ｓ.もう少し、君とおしゃべりしたいけど…。

  2006.01.31

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• どんなお店に行きたくなるのか？

  商品が魅力的なお店というのは大事なことですが、さらに、素敵なスタッフのいるお店は特別、印象に残ります。笑顔。心地良い感じ。「○○さんに会いに行く」という形です。「○○さんのお店に行く」っていう感じが最高なのです。「○○さん」というのは、オーナーでもいいですし、スタッフでもいいのです。お店に出かけて、つまらない思い、寂しい思いはしたくありません。楽しい気分、満足したくて出かけるのです。ワクワクしながら、ドアを開けるのです。そして、その期待にいつも応えてくれるお店が最高なのです。そういうお店にまた行きたくなるのです。Ｐ.Ｓ.そういうお店をたくさん知っている僕は幸せものです。

  2006.01.30

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• あらら。

  肩が痛くて挙がらない患者さんを診ています。肩の動きがどれぐらい悪くなっているのか、痛くないほうの肩と比べてみます。まずは、痛くないほうの肩から。「痛っ」あれ？痛くないほうもあまり挙がっていないですね。今度は、痛いほうを動かします。「あたたたたっ」やはり、こっちはひどいですね。次に、クビの動きもチェックしましょう。「んっ？」あらら。クビも動きが悪いですねぇ。「自分では、動いていると思っていたのですけど、こっちの肩だけが悪いのじゃないのですね」そうですね。一箇所、動きが悪くなってきますと、他の関節にも悪い影響を与えます。身体が痛みが出やすい方向へ傾いてきているのです。早い目に気づいてあげて良かったですね。Ｐ.Ｓ.治療したあとの動きの良さに驚いている患者さんの顔を見るのが好きです。

  2006.01.27

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• でっかいどぉ～！

  修学旅行のシーズンですよね。接骨院に来ている高校生が修学旅行のお土産を買ってきてくれるのです。うれしいものです。お菓子から、お酒のアテになりそうなものまで。なかなか、気が利きます。（笑）Ｈ君は、北海道みやげに『ぷっちょ・夕張メロン味』を買ってきてくれました。患者Ａさんに、北海道みやげの話しをしていると、いきなりＡさん、「そのぷっちょは大きいの？小さいの？」って…。？？？「そこで、でっかいどぉ～って言ってくれなきゃ」村上ショージ級のギャグに一同あっけにとられる。。。Ｐ.Ｓ.「北海道の湖は？」って話に入っていこうかな、と思いましたが、「でっかいどぉ～」がすべっていたのでヤメにしました。で、「北海道の湖」ってわかりますか？アタマを村上ショージさんにして考えてください。

  2006.01.26

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• 週に８日。

  接骨院でビートルズが流れています。Eight days a week I love you　週に８日、君を愛しているEight days a week is　週に８日Not enough to show you I care　それだけじゃ、僕の心は伝えきれない『エイト・デイズ・ア・ウィーク』という曲です。ジョンとポールのツインリードボーカルが最高です。１週間に８日、愛し続けることが出来る男性は幸せものです。そして、愛される女性も幸せになれます。１週間に８日も夢中になれることはありますか？夢中になれますか？Ｐ.Ｓ.僕は夢中だよ。

  2006.01.25

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• チェック！　あなたの身体の警告メッセージ。

  身体の不具合を教えてくれる警告メッセージにはいろいろあります。下にあげた例の中に、思い当たるものがいくつもあるようでしたら、要注意です。□　朝、起きてすぐには、身体が動きにくい。□　最近、よく軽い寝違えを起こす。□　顔を洗うときなどの、腰をかがめる姿勢がツライ。□　座って作業をしていると、クビ・肩・腰がつらくなる。□ 最近、目の疲れを感じることが多い。□ よく頭痛が起きる｡□　座っていて、次に立ち上がるときに、腰・ヒザに痛みを感じる。□　ちょっとした段差でも、つまずきやすくなった。□　階段の昇り降りでヒザがおかしい。□ 手足のシビレがある。□ 夕方になると､身体の疲れをよく感じる｡□ 夜、上を向いて寝るのが寝にくい。□ 以前に比べ､手足が冷えるようになった｡□ 睡眠中に､足がつる｡□ 夜、なかなか眠れない。あなたの身体は悲鳴をあげていませんか？Ｐ.Ｓ.疲れたあなたに、やさしいスタッフがお出迎えします。

  2006.01.24

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• 「凶」をひいてもツイてる、ツイてる。

  毎年、遅い時期になるのですが、宝塚、清荒神清澄寺に初詣に行ってきました。おみくじの成績は、過去５年で、「凶」「吉」「凶」「凶」「吉」こんな感じ。こうなると、行きの車中でも、話題は僕のおみくじ話。家内も、「今年も、多分、凶よね♪」なんて、楽しそうに語っています。僕自身は、おみくじを引くのが楽しくって、「凶」だろうが、「大吉」だろうが関係ないと思っている。（大吉はひいたことないけど…）僕自身が充実しているのが一番なのだ！そう思いながら、おみくじを引くと、出てきた数字は「三番」。一ケタで、なかなかイイ数字じゃない？内心ワクワク、期待十分で、出てきたおみくじを見ると、「凶」またかっ。。。でも、これだけ「凶」をひけるって無いよ。ある意味、スゴイ。だって、来る前にも、「凶」をひく予感がしてたもの。うんうん、スゴイよ。まったく。ツイてる、ツイてる。Ｐ.Ｓ.「凶」をひいたぐらいでヘコんでるヒマはありません。今年も充実してます。我が家は、息子と僕が「凶」で、家内と娘が「吉」でした。

  2006.01.23

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• 注射１本でスッキリ？

  「早く良くして仕事に戻らなければならない」「趣味やスポーツを楽しみたい」という患者さんの気持ちもよくわかります。とにかく早く痛みを取ってほしい、どうすれば早くラクになるの？その訴えになるべく早くイイ結果を出すことも僕たちの大事な仕事です。こういうひどい痛みには、ハリ治療や温灸をすることで、身体の免疫力（回復力）を高め、痛みを和らげていきます。痛んでいる箇所の回復・修復を早めます。まずは、早く、痛みを半分以下に落としてあげるように頑張ります。「頑張ります」と言っても、頑張るのは治療をする側で、患者さん側は、痛んでいるところに無理のかからないように休めてあげるか、痛くないように使ってあげるように心がけてください。痛みはある日突然出てくるものではないのです。徐々に、無理がかかり、「身体のゆがみ」「筋肉のアンバランス」「背骨のズレ」が起こり、痛みが出てくるのです。ですから、身体の回復（痛んだところの修復）にも、時間がかかるのは当然です。そういう痛みのプロセスを考えると、「注射１本で痛みを取る」というのは、身体への負担も大きいものだと言えます。ただし、夜も眠れないような激痛がある時には、必要でしょう。でも、痛みが落ち着いたあとは、「痛みの原因」の治療をすることを忘れないでください。痛みがなくなると、ついつい治ったように思ってしまうのですが、痛みは治っても、身体（痛みの原因）は治っていないのですから。痛みの原因を知り、しっかりと治しましょう。Ｐ.Ｓ.痛みの原因がなくなると、自分の身体がよく動くようになったことに気がつきます。いっぱい動いて、いっぱい楽しもう♪

  2006.01.20

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• 一緒に笑顔になりましょう。

  オォ～！ワァ～！患者さんの驚きの声です。この声を聞くのが好きなのです。楽しみなのです。痛くて、腰をかがめることの出来なかった患者さんに、治療後にベッドから降りてもらって、痛みを確認してもらいます。さっきまで、出来なかった動作が、ラク～に出来るようになって驚かれるのです。接骨院のドアを開けて入ってこられたときは、とてもツライ表情だった人が、パッと明るい笑顔に変わります。僕も心底、良かったぁ～一緒になって、笑顔がこぼれます。Ｐ.Ｓ.次のサプライズ→笑顔を想い描いています。楽天日記でリンクいただいている『いつもプラス思考』さんからのキャンペーンのお知らせです。僕も、明日（１月２０日）購入します。-----------------------------------------------------------■■■１月２０日にＡＭＡＺ○Ｎでご購入の方全員にプレゼント！■■■　■『ツキを超える成功力』西田文郎・著　現代書林・四六判並製（224頁）・1365円（税込）　▼キャンペーンの詳細はこちら▼　http://tinyurl.com/co456　■本書の概要■　あなたは、どのレベルの成功を望んでいますか？　今、どのレベルの成功者でしょうか。 　次の成功レベルに行くのには何を身につけなくてはならないでしょうか？　これらがわかれば、 　成功者の前に立ちはだかる「成功への壁」を打ち破り　ワンランク上の成功にステップアップできるはずです。 　もっと上を目指したければ、 　もっと大きな世界に出会いたければ、何をすればよいのか。　「成功力」とは、あなたをそこへ引っ張り上げてくれる力なのです。　本書で明かされる「成功力」は、　"今よりもっと稼げてもっと大きなあなた"になる、　ナビゲーターとなるはずです。 　■発売日１月２０日を記念して【期間限定】プレゼント！■　【期間１月２０日（0:00～23:59）の購入者限定】　期間中にご購入の方全員に本書の内容をもっと活用するための　『書き込み式・成功力アップ手帳』をプレゼントします。　プレゼントの応募方法はとてもカンタンです！　▼キャンペーンの詳細はこちら▼　http://tinyurl.com/co456-----------------------------------------------------------

  2006.01.19

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• 僕の手の温かさ・安心感・気持ちよさを感じてください。

  患者さんからよく言われる、僕の手の特徴です。１．「手が、温かいですね」体温は低いのですが、手はものすごく温かいのです。治療をしていると、手に指先に意識が集中していくからだと思います。どんどん温かくなっていくのです。２．「安心する」痛んだ身体に触れながら治療していきます。温かい手で、つつみこむように丁寧な治療を心がけています。やさしい気持ちが手に伝わっていくのでしょう。３．「すごく気持ちイイ」痛いところ、ツライところに、ピタッと僕の手がおさまります。どうして、そこだとわかるの？あぁ～、そこっ、と思わず声がもれる…。僕の手の「温かさ」「安心感」「気持ちよさ」を感じ取ってください。Ｐ.Ｓ.好きな女性には、特別なビームも出ます。ビビビッとね♪

  2006.01.18

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• コリ・痛みは身体の警告メッセージ。

  コリや痛みは身体が教えてくれる、わかりやすい信号です。身体は、ある日突然痛み出すものではありません。日頃の生活のツケがたまり、「このままじゃ、大変ですよ。痛んできますよ」と、警告を発してくれているのです。ここで、身体の言い分を聞いてあげて、ゆっくりと休めてあげればイイのです。ところが、「まだ大丈夫。イケる」と、無理をしてしまうのが本当のところです。肩コリや腰痛でも、「痛み」というかたちではっきりと出ていなければ、病院や接骨院に足を運ぶことはしません。痛くなければ、「健康」という判断です。しかし、それで良いのでしょうか？大きな身体の変調の前、痛む前には、必ず前兆があります。この前兆を敏感に感じ取ることが出来るかどうかが、あとで「こんなはずじゃなかった」と言わずにすむための大事なポイントです。突然、「ぎっくり腰」になったという人でも、よく話しを聞いてみれば、朝起きるときにすぐに起き上がれなかったとか、椅子に長い時間腰かけていて、立ち上がるときに、腰が伸びにくく感じたとか、仕事で無理が続いていたなどの原因をあげられます。このように、少しずつ異常に気づいていた場合も、突然痛みが襲ってきたという場合も、本当は身体から警告のメッセージが出ているのです。この警告メッセージは、黄色よりも赤信号に近い非常事態を教えてくれているのに、「まだ我慢できるから、仕事が忙しいから」と見過ごしてしまいがちです。20代、30代の若い時は、それでも持ちこたえることが出来たかもしれません。しかし、中高年になってきますと、身体からの警告メッセージを感じ取ったら、ペースを落とし休息をとる、もしくは、早い目に接骨院に相談に来て欲しいのです。日常生活の積み重ねで生じた身体の「ゆがみ」「ズレ」がすぐにきれいさっぱりと消し去ることは困難なものです。我慢できないほどの痛みでしたら、すぐに病院に駆け込むのです。ツライ痛みから、早く解放されるために。しかし、痛みが治っても、身体は治っていないのです。痛みの直接の原因である、「身体のゆがみ」「筋肉のアンバランス」「背骨のズレ」を整えてあげて、痛みが出にくい身体にしていくことが大事なのです。あなたは身体の警告メッセージ（コリ・痛み）に気づいていますか？Ｐ.Ｓ.その警告メッセージにしっかりと気づいてあげることが、元気でイキイキとした楽しい人生を送る秘訣だと僕は信じています。

  2006.01.17

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• 「技バカ」になっていませんか？

  休日、朝から、長男ヒロトくんの髪の毛を切りに行きました。ヒロトくんの髪の毛は、いままで美容室で切ってもらっていましたが、彼も今年は４年生になるので、１人で自転車に乗って行けるお店を探すのもイイかなと思い、自宅近くの理髪店に出向きました。予約ナシでしたが、朝一だったので待つことも無く、すぐに切ってもらえました。５０歳くらいの店主１人でやっている小さなお店です。お客は僕たちだけです。待っている間の時間つぶしの本を持っていきましたが、初めての散髪屋さんですので、子供のことが気になり、あまり本は読めませんでした。割と無口な店主さんでした。子供との会話も無く、もくもくとハサミを動かしています。技術は素晴らしく、丁寧な仕上げです。美容院では見ることの出来ない、カミソリを使っての「顔剃り」「襟足剃り」も見事です。ただし、ヒロトくんは、初めての顔剃りに緊張気味です。肩に力が入っています。「ヒロト、肩のチカラ抜いて、リラックスして」僕も小さいときはそうでした。じっと座っていることが出来なくって、耳がかゆくなったり、背中がかゆくなったりで…。久しぶりに、なつかしい散髪屋さんの雰囲気を味わいました。しかし、なつかしさを楽しむのもここまで。シャンプー、カットに顔剃りまでついて、約４０分、代金２０００円です。小学生料金だからですが、これでやっていけるの？待っている間に、この理容院さんの経営が心配になってきました。おおきなお世話かもしれませんが…。「また来たい」とお客さん（僕）に思わせないのです。先ほど言いましたが、技術は素晴らしいのです。しかし、愛想がない。店の雰囲気が明るくない。楽しくないのです。子供相手ですが、「僕、何年生や？」とか、「僕、算数は得意か？」など、コミュニケーションを取れていないのです。ですから、ヒロトくんに感想を聞きました。散髪屋さんの方がイイけれど、今日のお店はイヤ。こんな感じの、別のお店に行ってみたいということです。技術は素晴らしいのですが、もったいない限りです。「技バカ」になっていませんか？お客さんを楽しませていますか？技術も大事ですが、それだけではダメなのです。僕も気をつけなければいけません。Ｐ.Ｓ.松平健さんのように、身体中からオーレを出しながら、お客さんを楽しまそう。マツケンサンバァ～、オーレッ！この場合は、オーラじゃなくてイイでしょう。（笑）

  2006.01.16

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• 嬉しい。

  「嬉しい」という言葉があります。「女性が喜んでいる」と書きます。そして、僕は、女性を喜ばすのが嬉しいであり続けたいなと思います。Ｐ.Ｓ.君の笑顔を見ているのが１番嬉しいのさ。

  2006.01.13

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• バカボンのパパと…。

  ついに来ました。この日が…。今日（12日）は僕の誕生日なのです。４０歳になりました。４０歳かぁ～なんて思っていたら、ある歌が頭の中に浮かびました。４１歳の春だから～　元祖天才バカボンのパパだから～バカボンのパパの歳と近いってこと？僕もハラマキが似合う年齢になったのか？（笑）バカな妄想が頭の中をよぎっていきました。４０歳といっても、人生の１/３が過ぎたところ。（予定では120歳まで生きるゾ）まだまだこれからです。８０歳ぐらいになっても、赤のオープンカーで走りまわっていたいです。横にガールフレンドを乗っけて。Ｐ.Ｓ.君を誘うからヨロシクね。

  2006.01.12

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• ねぇ、一緒にワイン飲もうよ。

  年末年始にかけて、ワインを飲む機会が非常に多くありました。ほとんど川島なお美状態と言ってイイほど。（笑）昨日も、家内と「最近、ワインたくさん飲んでるね」と話していたら、よく考えると、飲むときは２人で白と赤で２本飲むのです。そりゃ、無くなるのも早いわけです。ちなみに、今晩も、暮れに買った「ミラノサラミ」の賞味期限が迫っているので、赤ワインを…。Ｐ.Ｓ.自宅のワインが早く無くなるって事は、２人の仲が良いからであります。

  2006.01.11

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