兵庫・加古川（加古郡播磨町）徳山接骨院　TOKUヤン先生の「足の痛み専門治療院」 足のバランス加古川

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• そうか、４年生になると…。

  今週末は家内の誕生日も近いので、子供たち２人をおばあちゃん家に預け、２人で食事に出かける予定です。長男ヒロト（小３）は、自分と一生懸命に遊んでくれるおばあちゃんが大好きなのです。ですから、おばあちゃん家にお泊りするのは大歓迎です。しかし、そんな彼にも１つの悩みがあります。それは、お泊りの定番コースに組み込まれている「スーパー銭湯」です。今は、おばあちゃんと妹のミウ（６歳）と一緒に女湯に入っているのですが、いつまでも、それが叶わないっていうことが彼の悩みです。「お父さん、僕、４年生になったら一緒に入られへんよなぁ…」彼の楽しみが１つ減ります。Ｐ.Ｓ.僕も小さい頃は、彼と同じように、おばあちゃんに思いっきり甘えていました。

  2005.10.19

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• 美味しい豆富に抹茶塩。

  新しい発見です。自宅近くのご飯やさん“箸や”さんで頼んだ料理、「できたて豆富」というのですが、シンプルな豆腐の食べ方です。“箸や”さんでは、小さな土鍋の中にサラサラの豆乳。お客さんの目の前で、にがりを入れて火にかけるのです。７.８分もすれば、「できたて豆富」の出来上がりです。豆腐といえば、他のお店ではスピードメニューの「冷やっこ」を頼むことが多いのですが、“箸や”さんの「できたて豆富」は、スピードメニューではなくスローフードになっちゃいます。温かい豆腐をゆっくりといただくのです。ショウガとネギの薬味、醤油でいただく「冷やっこ」の手軽さもイイのですが、「できたて豆富」を待つ間の会話、日本酒の美味しさを楽しむ余裕もいいものです。できたての豆富は、ほんのりと温かく「抹茶塩」でいただくスタイルは大人の食べ方。豆富の甘みが引き出される、シンプルだけど、ちょっと贅沢な楽しみ方。夏は「やっこ」がいいけれど、秋はゆっくりと美味しい豆富を抹茶塩でいただくのが素敵かも…。Ｐ.Ｓ.イイ抹茶塩は、手でつまむと抹茶ちゃ。

  2005.10.18

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• 体調下降気味。

  先週末から身体の疲れを感じていた。身体の疲れがあると、季節の変わり目に体調を崩しやすい。僕の場合は、背中の疲れが体調が下降気味だという知らせだ。また、ノドの腫れが出るときも危ない。疲れて、風邪をひきやすくなっている状態なのです。今回は、背中の疲れとノドの腫れが一緒に出ている。あぶない、アブナイ。僕の自慢は、開業して１４年、一度も風邪など体調不良で接骨院を閉めたことがないっていうこと。倒れてる場合じゃないですもの。たくさんの患者さんが待ってくれているのです。ですから、少し早い目に手を打つのです。栄養ドリンクを飲んで、風邪薬を飲んで、そして、ゆっくりと身体を休めてあげるのです。まだ、ノドの腫れもありますし、背中も張っているのですが、バリバリ仕事はこなしています。週の初めから、疲れた顔で仕事なんて出来ません。すぐに、体調戻して行きますよ。身体の変化を敏感に察知してあげることは体調維持に重要です。Ｐ.Ｓ.体調下降気味と書いてありますが、すぐに上昇気流に乗せていくのが得意です。

  2005.10.17

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• 今週はお酒のネタばかり。

  午後診も終わろうかというところに家内からデンワがあった。携帯からのデンワで途切れ途切れだった。用件は、仕事帰りに『BARトライベッカ』に寄って、シュウェップスの「トニックウォーター」を買って帰って欲しいということでした。ジントニックには、タンカレー・ジン＋シュウェップスのトニックウォーターの組み合わせが１番のお気に入り。しかし、ウチの近所では取り扱っているお店が無いのです。その時に『BARトライベッカ』のマスター大串クンの力強い言葉、「仕入れで、神戸に出たときにケース買いしときましょか」その言葉に、甘えさせてもらっています。午後９時を過ぎて、午後診が終わり、BARへ向かった。時間がたっぷりとあるのなら、腰を落ち着け、２日前の日記に書いた「Ｂ＆Ｂ」の気分なのだが、シュウェップスを買って早く帰宅しなければいけないのです。しかし、BARに来て、何も飲まずに帰るというのも僕らしくない。すぐに飲める「ギムレット」をオーダーする。マスターにシュウェップスを買いに来たことを伝えると、まさかの答え。家内が早い時間に取りに来たというのだ。ということは、僕が家内からの電話を聞き間違えていたのだった。「僕に取りに行って」のデンワではなく、「私が取ってきたから早く帰ってきての」デンワだったのだ。いつものロックグラスでミスト・スタイルではなく、早く飲み終えることが出来るように、カクテルグラスでいただく。滞在時間１０分所要時間　２分（ギムレットを飲むのに要した時間）短い時間で、すっきりリフレッシュして帰宅です。Ｐ.Ｓ.「遅かったね」「今日は忙しくてね…」トライベッカに寄ってきたことは内緒です。

  2005.10.14

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• 秋の夜長。

  「秋の夜長」という言葉を耳にすると得した気分になるのは僕だけでしょうか？楽しい夜がアタマの中で広がっていき、なぜだかウキウキするものです。独身なら、その勢いに乗って街へ繰りだすのですが、愛しい妻と子供を持つ身、家での充実した時間の過ごし方を練るわけです。ところが、予想に反し、家内が早く休んだりすると、ムクムクと『外に出かけたい病』が顔をのぞかしはじめます。しかし、いったんウチに戻り、食事をした後から、ゴソゴソと外に遊びに出かけるのは、いろんな意味で、気を使うものです。あまり、疑われるような怪しい行動は取りたくないのです。ですから、そんな時は、１人でお酒を飲みながらＤＶＤを観たり、本を読んだり、キャンドルに火を灯し音楽を聴いたりして夜を楽しむのです。気がつけば、午前１時をまわっているなんてことがしばしば。しかし、毎朝の起床は６時なので、自然と睡眠不足になりがちです。でも、こういう時間の使い方に秋という季節を感じるのかもしれません。Ｐ.Ｓ.一緒に、秋の夜長を楽しみましょう。

  2005.10.13

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• “バーテンダー”

  SUPERジャンプに連載中の“バーテンダー”は僕のお気に入りの漫画です。原作は“ソムリエ”でおなじみの城アラキさん。題名の通り、ＢＡＲが舞台の物語です。ですから、お酒好きの僕にとっては見逃すことの出来ない作品です。そして、うれしいことに城アラキさんとお酒の趣味が合うのか、僕の大好きなカクテルやお酒が毎回登場するのです。（ちょっと言い過ぎかもしれませんが…）最近も、「ブラック・ヴェルベット」（シャンパン＋黒ビール）「シャルトリューズ」（リキュール）「カイピリーニャ」（ピンガ＋ライム）など、僕の大好きなカクテルが題材となっていました。最新号でも、「Ｂ＆Ｂ」（そのままビー・アンド・ビーと呼ぶ）を取り上げていました。ブランデーとべネディクティン（リキュール）を同量混ぜてつくるカクテルです。僕のお気に入りのカクテルですが、ＢＡＲでオーダーする時は少し恥ずかしいのです。横に女性がいる場合は特に。「ビー・アンド・ビーください」というのもヘンな感じがします。カッコ悪いかな。そして、酔っぱらったオヤジがいる時も要注意です。「ビー・アンド・ビー」ってオーダーしたら、横から「もみじまんじゅう～」って、ツッコミが入りそうだもの。（爆）ですから、僕は「ブランデー・アンド・べネディクティン」とオーダーするのです。Ｐ.Ｓ.ただし、カウンターに１人の時は、正々堂々と「ビー・アンド・ビー」とオーダーします。そして、心の中で、島田洋七のマネをして「もみじまんじゅう～」ってつぶやいています。バーテンダー

  2005.10.12

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• 昼間っからシャンパン♪

  「先生、あれからクマさんに会いに行かれました？」患者Ｓさんに聞かれました。クマさんとは、神戸そごうのＢ１にあるワインショップの名物ソムリエさん。患者Ｓさんは、僕のこの日記を見て、クマさんネタを振ってくれたのです。ところが、最近、神戸に行けていないのです。残念！せっかく話題になったところなので、神戸にでも出掛けようと、家内を誘ったのですが、家でゆっくりと過ごしたいということだったので、僕１人で神戸へ買い物に…。午後１時頃に、そごうＢ１のワインコーナーに併設されているカウンターに腰をおろす。ボディビルダー・ソムリエのクマさんに会いに来たのだが、クマさんはお休み。そして、女性ソムリエの松本さんもお休みでした。僕の目の前のカウンターに居るのは、新人の河口さんっていう女の子。クリクリっとした目がかわいらしい女の子です。１杯目は、スプマンテ（イタリアのスパークリングワイン）をいただく。買い物で歩き回った後の、カラッカラの喉に流し込む。うめ～～！なかなか無いんですよ、昼間っから、シャンパンの飲めるお店が…。しかも、グラス売りでというのは。神戸で１軒あるのですが、そこは午後３時オープン。（それでも早い方か…）だから、貴重なんです。買い物の合い間にフラッと立ち寄ることができる最適なお店です。Ｐ.Ｓ.今度、神戸に行ったときは誘うからね。

  2005.10.11

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• 「最後の恋のはじめ方」／ウィル・スミス

  ウィル・スミス主演の「最後の恋のはじめ方」を観ました。ウィル・スミスといえば、アクション系への出演が多かったのですが、今回は、ラブコメ。オトナの恋愛を描いた作品です。映画もオシャレなら、バックで流れている音楽もセンスいい！サントラ買っちゃおうかなぁ～♪この映画を観て、僕のウィル・スミスに対する評価はグ～ンとあがりました。なぜかというと、とてもイイ顔で演技してるんですよね。とくに、目がカワイイ♪お茶目で、しかも、少年のようにキラキラと輝く眼をしているのです。ウィル・スミスと僕は２つ違い。（僕の方が上）３８で、あのキラキラお目々は反則技だな。年齢とともに、目の輝きは失われてくると言われます。どうだ、徳山？輝いているか？Ｐ.Ｓ.「眼力」は目の輝きのことでもあります。ギラギラじゃなく、キラキラで…。

  2005.10.07

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• 朝のテーマ曲。

  朝の通勤時にクルマの中で聴く曲には凝っている。当然、朝一からテンションをあげるために元気になれる曲が１番イイ。最近お気に入りのＣＤは“ヴィレッジ・ピープル”のベスト盤。「マッチョ・マン」「ＹＭＣＡ」「ゴー・ウエスト」「イン・ザ・ネイビー」などのディスコサウンドのヒット曲が入っているのです。なかでも、ノリがいいのは「ＹＭＣＡ」と「マッチョ・マン」。「ＹＭＣＡ」は西城秀樹がカバーしていましたが、ノリの良さ、ヴォーカルのカッコ良さでは、ヴィレッジには勝てません。また、マッチョ、マッチョメ～～♪　がクセになる「マッチョ・マン」。この２曲は最高です。ビートは身体に響き、完全に目覚めさせます。何を隠そう、ヴィレッジ・ピープルは、僕が高校１～２年の頃に大ヒット。当時、化粧品店・薬品店を営んでいた両親の手伝いで、日曜日のお店の開店準備は僕の仕事だった。朝８時から、店出し（トイレットペーパーや洗剤を店の前に広げる）を一人でやるわけですが、お店に置いてあるラジカセで、ヴィレッジ・ピープルの曲を流しながら、手伝っていたわけです。今、思うと、ヘンな高校生だったかも…。（笑）そうです。だから、そのビートが身体に染みこんでいるわけです。身体も気持ちも若返っていくのかも…。Ｐ.Ｓ.たまに、カラオケでも「ＹＭＣＡ」を歌います。

  2005.10.06

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• スマートにカッコよく行動！

  僕が毎日意識していること。それは、「スマートにカッコよく行動」すること。ええカッコしい。（←この言葉は好き）自意識過剰。（←こっちはキライ）僕はいつも思うんです。接骨院に来る中高生達が、僕の働きぶり、仕事をする姿を見て、「あんな、先生みたいになりたいなぁ」って思うような…。だから、意識しています。受付スタッフの女性達にもそうあって欲しいのです。ですから、自分を輝かせて見せて欲しい、イイ女であって欲しいのです。中高生、女子達が、「お姉さんステキ」って思うような…。ですから、「スマートにカッコよく行動！」なのです。Ｐ.Ｓ.当然、失敗やどんくさいこともあります。そんなのは、笑ってネタにします。

  2005.10.05

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• 幼稚園児も足の指変形！

  神戸新聞の１０月２日版に「幼稚園児も足の指変形」という記事があった。「オーソティックスソサエティー」（東京）の調査によると、幼稚園児２９３人を対象に、足のサイズや指の変形、足裏の接地状況を調べた結果、指の変形が高率に見られ、小指の変形は７０％近くに達し、外反母趾も４％あるということでした。さらに気になるのが、浮き足（指上げ足）という現象で、足の小指が正常に接地していないケースが４７％もあったということです。足の指で地面をしっかりととらえていないという事です。足の重心がカカトよりになり、足の「踏ん張り力」が落ちているのです。こういう足で、運動、スポーツをしても、成績は伸びにくいし、故障につながりやすいのです。こういう足のトラブルを持つ子供が幼稚園児にも多くいるのです。すぐに、痛い・ツライという症状が出てくるわけではないので、見過ごしてしまうことが多いのですが、徳山接骨院に来る小学３年生の外反母趾の患者さんも、すぐに外反母趾になったのではなく、幼稚園児のころから、足のトラブルの予備軍であったのだと思います。足のトラブルの原因は何かというと、内田俊彦医師は、長さや幅が合わない靴を履き続けていることだと言っています。子供は成長が早いからといって、親が大きめの靴を買い与えるのが原因だそうです。しかし、足は年間に１センチ程度大きくなるぐらいなので、サイズの合った靴を選ぶのが１番なのです。同じ靴を何年も履くことはナイのですから。変形してかたくなった足は、良くなるのに時間はかかりますが、子供の柔らかい足は、環境を整えてあげると、すぐにイイ結果が期待できます。一度、子供の足をしっかりと診てあげることが必要ですね。Ｐ.Ｓ.中高生のスポーツでの足・ヒザの故障も、足裏のバランスが悪い選手におきやすいのです。気をつけてください。

  2005.10.04

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• ハナの効くオンナ。

  １日の土曜日、家内が保育園の運動会に出たので、いつもより１人少ないスタッフ数で仕事をした。１人少ないにもかかわらず、スタッフ達もテキパキと仕事をこなし、患者さんの待ち時間も少なく、無事に午前診を終えた。このあとは、月１回のスタッフ勉強会の日でしたが、８月、９月とよく頑張ってくれたスタッフ達の労いのために、勉強会じゃなく、食事会に変更した。美味しい料理を食べることも勉強だし、外に出て他店のサービスを知ることも勉強になります。今回、食事会に選んだのは、フランス料理の“ポム・ココット”さん。僕自身、“ポム・ココット”さんで食事をするのは久しぶり、１０年ぶりぐらいになる。スタッフよりも、僕自身が１番楽しみだったりする。本当は、家内も誘ってイイのだが、運動会の後だし、子供２人を連れては面倒がると思い、あえて誘わなかった。僕とスタッフ達の秘密にしておいた。午前診も終わりがけに、接骨院に家内からデンワがあった。自分がいない、土曜の診療が大変だったかの確認だ。僕はまだ、患者さんを治療中だったので、デンワに出れなかったのですが、受付スタッフに伝言を残していた。「仕事が終わったら、デンワが欲しい」と…。めずらしい、土曜の午後は、僕が勉強会や講習会へ出かけるので、ほったらかしなのだが、今日に限って、気にかけているみたいだ。デンワを入れると、「運動会が終わったので、一緒にお昼を食べよう」と言ってきた。マズイっ！偶然なのだが、タイミングが悪すぎる。スタッフと僕の分だけで、予約を入れていたのだ。「今日は、スタッフと勉強会を予定している」と言って、別行動してもらおうとした。普段、家内はスタッフの勉強会には参加しないのです。今回の勉強会も、前もって家内に話していたのだが、自分は参加しないので、忘れている。だから、別行動だと僕が言っても、不自然だとは思わなかったみたい。午前診の後片付けをしていたら、家内が長男ヒロトと一緒に接骨院にやってきた。（運動会に出ていた下の娘は、おばあちゃん家に遊びに行ったらしい）運動会の話しをしたり、シーツ換えを手伝ってくれるのですが、なかなか帰らない。予約した時間もあるので、接骨院から出発しなければならないのに、まだしゃべっている。（怒）こうなると、白状しなければいけないようだ…。「実は、勉強会なんだけど、先月、今月とスタッフ達、よく頑張ってくれたので、“ポム・ココット”さんに予約を入れていたんだ。一緒に行こうか？」しらじらしいけど、ここで言っとかないと、話しが余計にややこしくなる。（笑）「ふぅ～ん、私を放といて、行くつもりだったんだ」「私を騙して、別行動するきだったんだ」チクチクと言葉で攻め（責め）られましたが、無事に予約も取れ、食事をしてきました。しかし、これがオンナの勘というものでしょうか、ハナが効くというのでしょうか、怖ろしい…。（笑）悪いことは出来ませんな。（それほど悪いことなのか？）Ｐ.Ｓ.１０年振りぐらいなのに、“ポム・ココット”さんは、僕の顔を覚えてくれていました。「徳山接骨院さんですね♪」の言葉に驚きました。

  2005.10.03

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• 阪神タイガースの優勝。

  昨日の午後診、とりわけ午後６時以降は、患者さんは少なかった。阪神タイガースの優勝がかかった試合があったからでしょう。普段、残業で遅く来られる患者さんが、残業をせずに、５時台に治療に来られました。特に、男性患者は少なかったです。治療に来られていたのは、主に女性患者さんと、「もうちょっと、意地を見せんとな」とぼやく巨人ファンの患者さんだけでした。その分、今晩（金曜）の午後診が忙しかったりして…。Ｐ.Ｓ.関西人は言います。阪神タイガースの優勝を５回見たら死ぬって…。（笑）

  2005.09.30

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• 僕が目指すもの。

  「お腹がすいたなぁ～」ってなって、うどんを食べに行こうと思った。歩いて３分のＡ店は、いつも１００点満点の味のおいしいうどん屋さん。かたや、こちらも歩いて３分の距離にあるＢ店、頑張っているのですが何故だか９８点なのです。何かが少し足らなく感じるうどん屋さんです。あなたは、Ａ店、Ｂ店、どちらのうどんを食べに行きますか？僕は、余程のことがない限りは、１００点満点の味を提供してくれるＡ店に行きます。みなさんもそうでしょう。ですから、Ａ店はいつもお客さんで賑わっています。時間がなくって急いでいる時、もしくは、Ａ店に行ったけど、かなり待たなくっちゃいけない時は、Ｂ店に足を運ぶかも知れません。そういうＢ店ですから、店内は混みあっていません。つまり、Ａ店は、お客さんに選ばれているお店なのです。いつも、お客さんに選ばれるように、イイ味・いいサービスの努力を続けています。お客さんに、あきられないようにと、進化し続けています。いっぽうのＢ店はどうかといえば、このままではつぶれてしまいます。やはり、頑張ってはいるのでしょう。しかし、何かが足りないお店なのです。わざわざ、お客さんはそういうお店を選んだりはしません。徳山接骨院はどうかというと、もちろんＡ店ですよね。僕とスタッフが一丸となって、Ａ店であり続けるための努力を惜しみません。それが、僕の目指すところです。そういうスタッフの集まる接骨院です。Ｐ.Ｓ.サクセスなにわの田中社長が、以前僕に話してくださった言葉です。

  2005.09.29

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• 上機嫌な上喜元！

  最近、僕の気に入っている言葉は「上機嫌」。短くて、シンプルな言葉だから使いやすい。元気でイキイキとした顔をしている人は間違いなく「上機嫌」である。「上機嫌」でいれば、仕事も楽しいし、よりはかどる。「上機嫌」でいれば、すぐに笑える。大笑いできる。「不機嫌」な状態から、すぐに大笑いは出来ない。だから、「上機嫌」だと、幸せだ。「上機嫌」な人は、目が輝いている。何か面白いことがないか、楽しめないか、笑えないかと、目を光らせている。そして、面白いこと、楽しいこと、笑えることにすぐに反応して、より「上機嫌」になる。だから、「上機嫌」な人の周りには笑いが絶えない。「上機嫌」な人は、テンポがイイ！テンポがイイから、心地イイ！　元気になる！だらだらとした「上機嫌」は存在しない。だから、「上機嫌」だと魅力的。だらだら「不機嫌」は、テンポが悪く、身体も疲れたか疲れていないかハッキリしない。だから、眠れない、寝つきが悪い。だから、余計にボーっとして、「不機嫌」になる。「上機嫌」だと、テンポよく仕事をこなし、身体もしっかり使っている。ですから、疲れ後、ぐっすりと眠れる。ぐっすりと眠れるから、翌朝、スッキリ目覚め、「上機嫌」で過ごすことが出来る。ならば、「上機嫌」になったほうが徳である。そういったことで、「上機嫌」はマイブームである。そうすると、こんなことが起きた。最近行った焼き鳥屋さんで見つけた日本酒、その名も“上喜元”（じょうきげん）こっちの名前の方が良くない？喜んで、元気になるって感じで…。Ｐ.Ｓ.“上喜元”飲んで「上機嫌」なんてネタでも、「上喜元」だからこそ笑えます。

  2005.09.28

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• 外反母趾のテーピング治療。

  外反母趾の治療をしてほしいと、小学２年の女の子が父親に連れられてきました。午前診に来られたお父さんに“徳山接骨院ニュースレター”（今回のネタは外反母趾）を渡したところ、さっそく娘さんを連れてきたいうわけです。しかし、小学２年で“外反母趾”なのです。しっかり、足の親指は曲がってしまっています。一度、診察ベッドから降りて、裸足で歩いてもらいました。どう？「痛い」歩く時にも痛みが出ています。じゃあ、先生がテーピングしてみるからね♪痛みがひどい左足にだけテーピングを施しました。さっ、もう一度、ベッドから降りて歩いてみて♪どうかな？「痛くなぁ～い」うん、良かったネ♪右足は少しマシなのですが、左同様外反母趾の気が…。右足の方も、左同様テーピングをしておきました。でも、僕がいままで見た中で、外反母趾患者の最年少は小学３年だったのですが、記録を更新してしまいましたね。早く、良くしましょうネ♪Ｐ.Ｓ.外反母趾には、サポーターよりも、矯正能力の高いテーピング治療が最適です。

  2005.09.27

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• 冷たいレモンチェロ♪

  映画の中で、お酒を飲んでいたり、タバコを吸っていたりするのを見ると、無性に同じことをしたくなります。ダイアン・レイン主演の“トスカーナの休日”という映画を観ました。彼女が、浜辺で楽しそうに飲んでいたのが“レモンチェロ”。レモンで作ったリキュールです。美味しそうに飲んでいました。スクリーンの中なのに、甘酸っぱいレモンの香りが僕の口の中に広がってきました。飲まなければ…。ヘンな使命感に燃え、楽天市場でレモンチェロをゲットしました。Ｐ.Ｓ.冷蔵庫の中でキンキンに冷えて、僕の帰りを待っています。

  2005.09.26

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• New OPENのケーキ屋さん。

  昨日、２１日（水）、接骨院のすぐ近くに新しくケーキ屋“プロップ”さんがオープンしました。東加古川の人気店の一つです。徳山接骨院の朝一の患者さんの中には、普段より早い目の時間に来られた患者さんが何人かいます。やはり、１０時開店のケーキ屋さんに合わせ、早く治療に来られたようです。接骨院帰りに、買い物に行く予定だそうです。９時半に接骨院を出られて、ケーキを買ってこられた患者さんが言っていました。「行ったら、行列が出来ていて、私で１５番目だったの、ケーキを買ってお店の外に出たら、１００人近く並んでたわよ」外を確かめると、確かにその通り。ものすごい行列です。お買い上げの景品にクッキーがもらえたり、金券がもらえるそうです。それで、大賑わいなのですね♪ところが、駐車場がないのですよね。路上駐車ばっかり。しかも、ものすごい数のクルマが…。こうなると出てくるのがオマワリさん。駐禁の取締りの始まりです。実際に切符は切られていないのかもしれませんが、厳重注意であったはず。ケーキを買いに来て、駐車禁止を取られたら痛いですもんね。Ｐ.Ｓ.並ぶのがイヤだからと本店に行くと、応援のためにお休みだそうです。

  2005.09.22

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• おちゃめな高校生。

  接骨院で保険診療を受けた患者さんには、レセプトに署名をいただくのです。（受領委任制度）被保険者ならば、本人さんのサインでイイのですが、家族の患者さんの場合は被保険者さんのサインを書くことになるのです。この辺がややこしいところなのです。主婦の方なら、ご主人さんの名前を書くわけで、これはあまり間違いはないのですが、中高生の場合は、お父さんの名前を書くのですが、ここで失敗が多い。お父さんの名前を忘れてたり、書き間違えたりするのです。中高生ですから、かわいいものですが…。高校１年生のＪ君、半年振りの来院です。前回来ていたときに、「お父さんの名前を書いてネ」と言っているのに、間違えて、弟の名前を書いてしまったＪ君です。（こんな間違いは初めてです）受付の女の子も、僕も覚えていたので、「弟の名前ちがうで、お父さんの名前やで、間違うなヨ」と声をかけると、「大丈夫っすよ、間違えませんヨ」って、自信満々に書き上げました。Ｊ君が書いたサインを見た受付の女の子「？？アレッ？」「お父さん、の“孝”っていう字が“考える”になっているよ」「あっ、ホンマや！」また、やっちゃいましたＪ君。友達に笑われています。ひょっとして、ネタだったのかも…。Ｐ.Ｓ.こんなひょうきんなＪ君は、野球部１年生で４番を打ってます。

  2005.09.21

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• どうにかなってしまいそうだった夜。

  昨日は、敬老の日で接骨院はお休み。朝から、音楽を聴いたり、映画を観たりしながら、徐々に身体を仕事体制に持っていく。どうして、仕事が先でないかというと、子供達がゲームをしたり走り回ったりで集中できないからである。敬老の日なので、家内が午後から両家の実家を子供を連れて廻ってくるということなので、その時間を、２１日（水）の「健康講座」用の資料を作りにあてることにした。午後２時から５時までを使って、資料Ａ４用紙に２枚書き上げました。あとは、シメの言葉とデジカメで取った画像を添付すれば終わりです。ひと段落着いたので、家族で近くのイタリアンレストラン“ジロゴロ”に食事に出かけました。美味しい料理と赤ワインをたらふく放り込み、満足感に浸りながら帰宅したわけです。　帰ってから、シメの言葉を書き込んでいたときに信じられないことが…。なぜだか、ワードが勝手に終了し始めた。えっ、えっ、と言っている間に…。“バックアップが取れません”って、オイ！ウソやろ…。どうすればイイのでしょうか？途方にくれてしまいました。もっと、早くバックアップを取っておくべきでした。とにかく、新たに、残っているデータから立ち上げると、序文だけが残っている状態でした。ということは、本文、一から書き直しってことですね。先ほど飲んだ赤ワインが身体の中をものすごい勢いで流れています。どうにかなってしまいそうです。とりあえず、こんな状態じゃ書き直しに取りかかれません。まずは、お風呂に入って落ち着いて…。Ｐ.Ｓ.そんなこんなで、午後１０時から１１時半までやって書き上げました。これからは、こまめにバックアップを取ります。

  2005.09.20

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• ウォーキング考。

  徳山の通勤の道のりではウォーキングをされている方の姿が目立ちます。運転をしながら、歩いている人たちの姿を見ていると、職業柄というのでしょうか、いろんなところが気になってきます。（大きなお世話かも知れませんが）まずは、１．歩いている姿勢が悪い。　　　背中が丸くなっているのです。　　　背筋が伸びいていないから、足が前に出てこないのです。　　　カカトから着地をするのでなく、前足部から着地するのです。　　　この歩き方では、「足の痛み」「ヒザの痛み」が起きやすいのです。２．身体に力が入りすぎている。（特に肩・上半身）　　　腕を振ろうとしているのでしょうけど、肩に力が入りすぎて窮屈そう。　　　余計に肩が凝ってしまいそうです。３．身体を突っ張って歩いている。　　　どこか、痛いところがあるのに、頑張って歩いているのでしょう。　　　かばって歩いているのが一目瞭然。　　　ウォーキングで症状が悪化しないか心配です。仕事柄、どうしても、そのようなことを考えて、ウォーキングする人を見てしまいます。ホントに、イイ姿勢で歩いている人って少ないのです。１０人に１人ぐらいですかね。Ｐ.Ｓ.思い出してください。デューク更家さんのように、美しく、しなやかに…。

  2005.09.16

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• オトナがゆっくりと食事をするお店／“箸や”さん

  昨夜は、ご近所のＳ先生とＦ先生との男３人で、待望の“箸や”さんに食事に出かけた。この日記で何度か書いた新しく出来たお店である。楽天日記に書いた時に、Ｓ先生から一緒に行きましょうとの誘いがあったので、Ｆ先生を絡め、一緒に行くことに決めていた。ウチの家内も、僕たちが行った後の評判を聞いてから連れて行ってほしいということでしたが、実は、１１日の日曜日に家内と先乗りしていたのです。Ｓ先生とＦ先生には内緒なのです。日曜日は、家内とお昼に、最近出来たイタリアンレストランに出かけ、ランチをしながら、生ビールに白ハーフボトル、赤ハーフボトル１本ずつ、そしてシメに赤ワインをグラスで１杯と、昼間っから宴会模様の飲みっぷり。その後、モスバーガーでハンバーガーをテイクアウトし家でたいらげる。朝・昼兼用の爆食である。夕方から、マイカル・シネマの大きなスクリーンで、『ランド・オブ・ザ・デッド』というゾンビ物の映画を観る。さすがに、この時は満腹で、ビールも無しで映画鑑賞。午後７時から“箸や”さんで晩御飯をしたのだが、昼間の爆食とゾンビ映画の影響で、家内はまったく食欲無し。僕は、生ビールをオーダーしたのだが、家内はライムサワーを頼んだ。付き合い始めて１２年、初めてライムサワーを注文する家内を目にした。それぐらい弱っていたのだろう。家内は、ほとんど料理を食べれなかった。ゾンビ映画のせいだ。僕は、そこまで最悪でもなく、・生ビール…１・日本酒…１・焼酎…１・造り盛り合わせ・揚げ出し豆腐（きのこたっぷりのあんかけ）・イカと九条ネギのちぢみ・鱧と松茸の土瓶蒸しここまで、何とかたいらげました。ホントは、このことを月曜日の日記に書いても良かったのだが、水曜日に行くことを楽しみにしているＳ先生とＦ先生に申し訳なく、書けずにいました。そして、気になる“箸や”さん情報ですが、正統派の和食のお店です。（仕事はきっちりしています）男前の料理人です。（２０代後半ぐらいか？）スタッフの女の子達もかわいい♪ちょっと残念なのが、冷酒・地酒が無いってこと。白鶴が数種類あるのですが、常温でしか飲めないのです。（燗は出来る）コップからマスにこぼしてくれるのはイイのですが…。冷たいのが飲みたい！僕の場合、冷酒は酔いにくくて、ひや酒は酔いやすいのです。（普通は逆か？）１１日（日）に行って、昨夜１４日（水）にも行っているのですが、また行きたいお店です。（笑）自宅から歩いている距離に、いくつかの飲食店があるのですが、やっと、「美味しい」と友人にお勧めできるお店が見つかりました。オトナのお店です。Ｐ.Ｓ.今度は、君を誘うね♪

  2005.09.15

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• 栄養となる言葉。

  言葉には、元気になる言葉や、反対に気持ちを萎えさせる言葉もある。元気になる言葉は、心の栄養ドリンクみたいなもので、目にするだけで心に響いてくる。声にすると、さらに深く沁みこむ。そんな言葉を、思いつくまま書き出してみた。【成功】【夢】【勝利】【真剣】【魅力】【快感】【笑顔】【眼力】【活力】【自信】【センス】【余裕】【スマート】【共感】【思いやり】【やさしさ】【愛】【褒める】【情熱】【信頼】【感謝】その日、その日によって、心へ響く言葉は違ってきます。１度、書き出してみてはいかが？Ｐ.Ｓ.【お酒】が抜けているって？いえ、しっかり、身体に沁みこんでいます。（笑）

  2005.09.14

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• 失敗しながら上手くなってくる。

  吉田クン、テーピング特訓中です。テーピングを上手く巻くには、経験が必要です。ただ単に巻くだけじゃダメなのです。効くように巻かなければ効果を発揮しない。効くように巻くためには、見立て（診断）が大事。診るチカラが足らないと、効くテーピングは巻けません。診る力を養うためにも、経験が必要。テーピングには、センスも必要です。素早く、キレイに巻けるセンス。見た目にも、美しく巻いていると気持ちがいいものです。テーピングの勉強をしたからって、本を見たからって、すぐに上手くなるわけではありません。たくさん巻いてこそ、上手に巻けるようになるのです。失敗しながら、修正を重ね、経験を重ね、上手くなっていくのです。吉田クンは、テーピングのセンスはいい方。でも、経験がまだ足りません。僕のテーピングと比べてしまうと、かわいそうですが、なかなか上手です。Ｐ.Ｓ.まだまだ、僕の領域にまで達していませんが、彼は熱心です。

  2005.09.13

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• 板さんのチカラ。

  トリンプの社長、吉越浩一郎さんの著書『革命社長』の中に、“板前の技が盗める”能力が必要だと書いてあった。確かにその通りだと思った。僕たちの仕事は、流れ作業ではないのです。誰がやってもイイ仕事ではないのです。僕たちは、技術を売っています。上手い人は上手い。ヘタな人はヘタ。自身のないヤツは自信のない行動で不安を与えてしまう。反対に、プロとして堂々としている人は安心感を与える。同じプロの仕事として、なぜ板前の能力かというと、日本では板前さんは「技を盗め」というだけで、教えなかった。でも、それは「技は盗めるヤツにしか教えない」という意味なのです。見て真似をする。毎日繰り返し練習する。創意工夫する。上手く行かないところを教えてもらう。ということだと思う。つまり、教えてもらうのを待っているようじゃダメなのです。「まだ、教えてもらっていないから出来ません」なんて、言い訳を繰り返して欲しくないのです。特に、男性スタッフには…。最近もこういうことがあった。足首の捻挫で、ホワイトテープでガチガチに固定した患者さんのテープを、女性スタッフが苦労しながら外していた。その様子に気づいた僕は、サッと駆け寄り、素早く外してあげた。でも、本来なら、近くにいた男性スタッフがやるべきところ。彼は出来ないのか？いや、そんなことはないと思う。出来なくても、やろうと挑戦することが大事だし、自信がないのなら、後ろに立って、見て覚えるということをしてほしい。それに、気づいていないということは、意識が足らないのだろう。これじゃあ、いつまでたっても上手くならないし、患者さんからの信頼を勝ち取れない。ひどい腰痛の患者さんが使う、『腰痛ベルト』もです。巻いてあげるだけじゃダメ。患者さんに、使い方まで説明出来て、なおかつ、売ることが出来る人にならないとダメなのです。しっかりと売ることが出来る人に、僕は仕事を任せます。知識はいくらでも教えることはできます。でも、知っているだけじゃダメなのです。持っている知識、自分の技量を使って、患者さんを喜ばすことの出来る人になってほしいのです。洋食の世界では、上にいる人が、早くたくさん教えようとするそうです。早く一人前にして、自分が楽をしたいがためだといわれます。でも、僕は、日本の板前さんの“技を盗む”能力の方を評価します。自分がそうであったように…。Ｐ.Ｓ.若いときこそ、目の色を変えて仕事をしてほしいのです。

  2005.09.12

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• 子供より夢中になっているのは僕の方。

  仕事を終えて家に帰ると、長男ヒロト（小３）がゲームをしていた。ＰＳ２の『ラチェット＆クランク２』というゲームだ。僕は食事をしながら、子供のしているゲームを見ていた。武器を手に敵と戦うアクション系のゲームです。このゲームの前作は、子供と一緒に楽しんだのだが、今や、こういうアクション系のゲームでは彼には勝てそうにない。しかし、見ていると、まだまだ子供、たくさんある武器を上手に使いこなせていない。こういうタイプの敵には、この武器が有効とか、こういうシチュエーションなら、この武器が合うということについては、まだ甘い。手当たり次第というか、大雑把というか、あまり深く考えていないようだ。場違いの武器を手に、悪戦苦闘の上、敗れていく。で、敗れても、くやしさを見せずに、リトライする。あきらめずに、投げ出さずに挑戦するのはイイ事なのかもしれないが、同じところでつまずいてばかりの姿を見ると、もどかしく思う。さっきから同じところでやられているみたいなので、作戦を立てて挑戦をしてみたら？とアドバイスをした。でも、やはりまだ子供、作戦らしい作戦もなくやられてしまう。じゃあ、今度は、今持っている武器をノートに書き出してみよう。そして、その武器を特徴を書き出し、どんな時に使ったらいいのか考えて書き出してみよう。そう言って、しゃべりながら、ゲームに夢中になっているのは自分の方だなって気がついた。（笑）子供に、戦略の話しをしてもしょうがないかな…。Ｐ.Ｓ.ゲームで敵の攻撃をよけながら、一緒に身体も動いてしまうのも僕です。（爆）

  2005.09.09

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• 近くて遠いお店。

  ちょっと前に日記に書いた、「気になるお店」日記に書いたら、ご近所のＳ先生とＦ先生から一緒に行きましょうとの誘い。ならばと、３人して、７日（水）に予定をあわせ行くことにした。お店の方も、今週は駐車場にもクルマが停まり、営業している様子でした。３人で行くことになると、予約を入れておいて方がベストなので、６日（火）、仕事帰りにお店をのぞいた。お店の名前は、『箸や』さん。お店も開いていて、お客さんで一杯だったのですが、なんと、まだ正式にオープンしていないそうです。今週はオープン前のリハーサルをやっているということです。 ９日（金）がオープンだそうです。ガックリです。ホント、近くて遠いお店です。でも、店主さんともお話が出来たし、オープンしたら絶対に行くぞぉ～。Ｐ.Ｓ.せっかく、７日は出かける予定をしていましたので、Ｆ先生と食事→飲みに行き、午前２時帰宅。でも、仕事は元気一杯！　バリバリやっちゃいました。まだまだ、若い！？　徳山です。

  2005.09.08

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• 最強に笑える、おバカなコメディー／『最凶女装計画』

  今年１番の、笑えるおバカコメディー映画を発見しました。『最凶女装計画』というＤＶＤです。ＦＢＩの黒人捜査官２人が、犯人逮捕のためにセレブ姉妹に変装をして事件を解決していくストーリーなのですが、この女装が見もの！何せ、先に主人公２人に特殊メイクをほどこしたあとに、２人に似た女優をセレブ姉妹としてオーディションをしたという。だから、女装が最高にイケてる。下品でおバカな話しなのですが、最高に笑える作品に仕上がっています。最近、お腹が痛いほど笑ったことのない人、テーブルを叩きながら笑ってみたいと思っている人には、もってこいの映画です。Ｐ.Ｓ.飲んでいたワインを噴き出しそうになり、悶絶していたのは僕です。

  2005.09.07

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• 台風がノロノロですね。

  今現在、台風の影響はそれほど多くありませんが、来院される患者さんの心理に影響はあるようです。月曜の午前中から、台風が来ないうちにと、早い時間に来られる患者さんが多く、午前診はバタバタ。午後は意外とゆっくり目。患者さんで来られている歯科助手さんのところの医院は、今日（火曜日）の午後の予約の患者さんが予約の前倒しや変更が多かったそうで、今日の午後診はお休みだそうです。徳山接骨院も、今日午前中は雨の影響もなく、いつもどおりの忙しい午前診でした。お昼の天気予報次第で、午後診を休みにするかと思っていたのですが、台風がノロノロなので、いつもどおり診療しています。午後診にも、初めての患者さん、久しぶりの患者さん、たくさん来られてました。Ｐ.Ｓ.開いてて良かったと思っていただけるし、僕達も、開けてて良かったと喜んでいます。

  2005.09.06

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• 秋は、やっぱり月見（バーガー）です。

  月見バーガー（マクドナルド）のＣＭが始まりました。「秋は、やっぱり月見だね！」と、秋の始まりは、月見バーガーなのです。月見バーガーには、忘れられないエピソードがあります。１３.４年前の話し、家内と知り合う前でした。当時、仲の良かったＴ先生が出向で倉敷に住んでいて、僕も、しょっちゅう倉敷に出向いては、Ｔ先生と飲み歩いていました。Ｔ先生がよく行くクラブのお姉さん達と「月見バーガー」の話しをしたのですが、当時、月見バーガーは限定商品で、岡山・倉敷では販売されていなかったのです。ハンバーガーの中に、目玉焼きが乗っていて『月見バーガー』なんて、よく出来た作り話だと、信用してもらえませんでした。ウソツキ呼ばわりです。ですから、翌週、再度、倉敷に月見バーガーを持っていくと約束をしたのです。ところが、翌週、土曜日、出発前にマクドナルドによると、月見バーガーは終わっていたのです。そう、限定販売期間終了だったです。手ぶらで、クラブへ行くと、案の定ウソツキ呼ばわりです。このまま、ウソツキにされてしまうのは、どうも納得がいかず、クラブから、直に、加古川のマクドナルドに電話をいれ、月見バーガーの存在を証言してもらい、やっと、みんなに信じてもらえたという話しです。しょうもない話しなのですが、この話しがいつの間にか、家内の耳に…。家内の耳に入ったからといって、別に家内は僕を問い詰めるわけでもないし、問い詰められても、僕もどうって事はない。家内と知り合う前の、つまらない話しなので、僕もすっかり忘れているのですが、ＣＭを見ていた家内がひと言、「私は、子供達と今日食べてきたけど、あなたは倉敷で食べてくるんでしょ」（笑）よく憶えています。毎年、月見バーガーのＣＭを見ると言われます。はたして、イヤミなのか？　それともただ単なるツッコミなのか？こんなネタが詰まった月見バーガー、大好きです。Ｐ.Ｓ.翌年から、岡山でも「月見バーガー」は売り出されました。

  2005.09.05

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• 『ピースフル・キッチン』／明石

  関西のメジャー情報誌、『ミーツ・リージョナル』最新号（２２ページ）に、僕のお気に入りのお店、『ピースフル・キッチン』さんが紹介されていた。カフェ風の外観・内装なのですが、実は、韓国一品料理と焼肉のお店です。カフェ風だからといってバカにしてはいけません。肉が、エエ肉を使てるんです。タンにバラにロース、すべて上質のお肉です。そして、一品料理も美味しいので、酒飲みの僕ら夫婦にはピッタリのお店です。よく知っているお店が紹介されるとうれしいものです。Ｐ.Ｓ.雑誌では、鉄板鍋が紹介されているのですが、家内が、ホルモンが入った鍋がキライなので、我が家は、いつも焼肉メインです。ひそかに、家内抜きで「鉄板鍋」を計画中です。（ウッシッシ）

  2005.09.02

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• 男のロマン！？

  ウチの子供２人は、最近、折り紙に夢中。折り紙といえば、さすが女の子。下の娘、ミウちゃん（６歳）の方が、お兄ちゃんヒロトくん（９歳）より上手に折る。２人並んで仲良く折ってはいるものの、ミウがお兄ちゃんに余計なことを言う。「お兄ちゃん、ヘタクソやなぁ、ミウちゃんの方が上手いで」この言葉に対して、ヒロトは、「ミウは女の子やから上手に出来て当たり前やねん。男にはロマンがあるからエエねん！」思わず笑ってしまった。そうなのか、ヒロトのロマンとは何だろう？尋ねてみた。「男のロマンは、野球が上手になることやん！」ロマンとは、ちと違うが、目標があるって事はいいことだ。Ｐ.Ｓ.僕のロマン？今度、ゆっくり話しましょう。

  2005.09.01

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• ノヴェッロの予約が始まっています。

  イタリアの新酒、ノヴェッロの今年の解禁は１１月６日（日）になっています。昨年も楽天市場で９本を買い揃え、あちこちのＢＡＲやレストランに持ち込み、飲み比べをしました。今年も、ぼちぼちと予約販売のメールが届いています。昨年、飲み比べた実績を元に、美味しそうな生産者のワインを今年も９本ピックアップ。予約を終えました。確かに、去年はノヴェッロばかり９本飲むと、さすがに、飽きてきましたが、１年経てば、そういうことは忘れるもの。今年も、９本頼んでしまいました。だって、年に１回のお祭りですもの。Ｐ.Ｓ.ワイン好きのあなたはお誘いしますよ。待っててくださいね。一緒に、盛り上がりましょう♪

  2005.08.31

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• 私には時間がないのよ。

  僕は、１週間にＤＶＤを３.４本は観ます。そういう僕に似て？長男ヒロトくんも映画好き。だから、彼と観る分も１本、欠かさずにレンタルしてきます。こういう男どもに対して、家内は映画に興味はない。特に、映画館で観ることに抵抗を感じるのだと言う。映画館で２時間近く時間をつぶすことが、非常にもったいなく感じるそうだ。でも、実は、ただじっと座っているのが苦手なお子ちゃまなのかもしれない。（爆）でも、たまに家では、僕の相手をしてくれる。僕も、そういう家内が好んで観そうな映画をレンタルしてくる。家でだと、ワインを飲んだり、料理を食べたりしながら２人で映画を楽しむ。ただし、その時は、家内に合わせて日本語吹き替えで楽しんでいます。Ｐ.Ｓ.映画を観ている時間はもったいないけど、お酒を飲んでいる時間で、映画を４本は観れます。

  2005.08.30

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• 気になるお店。

  仕事場からの帰り道に、あたらしいお店の工事が進んでいる。以前、ケーキ屋さんがあった場所。ウチの家のすぐ近く、歩いていける距離にある。外観は、洒落た感じの和食のお店っぽい。オープンが楽しみだなって思っていたら、日曜日の朝、ビデオを返しに行く途中、お店の前にインフォメーションボードらしきものが立っているのが目に入った。昨日の晩から営業してたのかな？気になってしょうがない。晩御飯を食べながら家内に話す、「あたらしいお店、昨日から開いてるみたいなんだけど、あとで一緒に行ってみない？」こう誘ったが、子供を置いていくわけにもいかず、僕１人で偵察に行くことになった。「返り討ちにあってこないでね」と見送られ、僕は歩いて出かけた。（返り討ちとは、「雰囲気に騙された」って感じのマズイお店ってこと）家から、歩いて３分のところにお店はある。お店には明かりが点いてある。朝見た、インフォメーションボードには「Room Bar」と書いてある。でも、営業時間、その他の明記もないし、照明もついていない。クルマも停まっていない。そう、まだ営業していないのです。ガラス張りの店内が見える。人はいない。内装は終わっているみたいだ。カウンター５席ほどと、テーブル席（４人掛け）が４つ。小さなお店だが、外観は良さそうだ。詳しくは、数日中にオープンするだろうし、また行ってみてから日記に書こう。違った意味で、返り討ち（オープンしていなかった）にあいました。Ｐ.Ｓ.イイお店だったら、誘いますね♪

  2005.08.29

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• かわいいペーパーわんこ。

  いしかわこうじさんの『１００ぴきのいぬがかえる本』を買いました。本には、いしかわこうじさんのペーパーわんこが付いていて、はさみで切って、かわいいわんこを誕生させるのです。しっぽをふって、動いてくれそうな気がします。右の写真のようなわんこです。また、本は、いしかわこうじさん自身がデジカメで撮影したわんこの写真集でもあります。写真を見て楽しみ、ペーパーわんこを作って楽しめる素敵な作品です。Ｐ.Ｓ.接骨院の受付で、ペーパーわんこが迎えてくれます。

  2005.08.26

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• 白衣は帰ってくるのでしょうか？

  受付スタッフが１人退職した。そして、もう１人も退職の予定だ。午後診を中心に頑張ってくれている林さんが退職したいと言ってきた。家庭の都合で、続けて働けなくなったのです。コレは仕方のない話。仕方のない話だけど、患者さんに人気があったし、仕事もテキパキとこなすスタッフがいなくなるのは、正直悲しい。新しいスタッフが見つかり、仕事の引継ぎをしたうえで退職の予定です。しかし、問題なのはもう１人の女性スタッフ。初歩的なミスが多く、なかなか大切な仕事をまかせれないでいた。林さんがいなくなると、彼女に頑張ってもらわないといけないわけですが、なんと、突然、「今日で辞めます」と午前診が終わると帰ってしまった。自分には、この仕事は向いていないという理由だ。これで、突然辞められちゃ、たまったもんではない。みんなで助け合い、フォローしてきたのに…。一同、ビックリである。こういう場合、お給料は書留で送るのだけれど、白衣は帰ってこない場合が多い。白衣は帰ってくるのでしょうか？Ｐ.Ｓ.残ったスタッフは、いつもどおり張り切って仕事をしています。

  2005.08.25

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• 腰が痛いといっても信じてもらえない。

  「先生、私が腰が痛いって言ったら、後輩達が私のマネをして腰を押さえて、足を引きずって歩くんですよ」（怒）この患者さん、とても明るく元気で話し好き。ですから、職場の後輩達もしたっているのですけど、その性格から、少しからかわれている様子。でも、ひどい腰痛なんですよ。ヘルニアが出て、立ち仕事は大変なのです。普通の人なら、仕事を休まなければいけない状態。なのに、責任感が強く、負けず嫌いな性格なのでしょう。歯を食いしばって、お仕事に行かれているのです。でもホント、接骨院に来ても、元気にしゃべっています。僕なら、痛くてしゃべる気にはならないでしょう。そんなひどい状態なのに、表情も明るい。だから、腰が痛いといっても信じてもらえないそうです。（職場のみんなに）元気が良すぎる人はソンをします。毎日、クルマで２０分かけて、通院してくれています。その期待に応えなければいけません。早く良くなるように…。Ｐ.Ｓ.治療を開始して４日目ですが、順調に痛みは退いています。お仕事しているのに、驚くほどのペースで…。

  2005.08.24

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• 通院するのがうれしいです♪

  「ここのみなさんは、楽しい人ばっかりで、通院するのがうれしいです♪」と患者Ｆさんに言っていただけました。その患者Ｆさんも、高校生の頃から、家族で通ってくださっている患者Ｏさんの紹介。会社の同僚だそうです。そして、新患Ｎさんがクルマで２０分かけて、痛む腰で運転して来られました。「知人が勤めている会社の同僚の人に紹介されて…」と治療に来られました。なんと、家内の以前の職場の同僚だったのです。偶然、徳山接骨院の紹介を受けて来られたのです。Ｎさんに「紹介者はＦさんですか？」と尋ねましたが、面識がないのでわからないとのこと。「そんなにひどい腰なら、とにかく、すぐに見てもらった方がイイ」と言われたからだそうです。後で来られたＦさんが、「今日、ひどい腰痛の女性患者さん来られませんでした？」やはり、Ｆさんでしたか。Ｎさんから会社名を聞いて、ひょっとしてＦさんのことかな？っと尋ねたのですが、面識がないからわからないと言われて…。でも、絶対にＦさんだって気がしたのですよ。「お友達のお友達が、腰痛で苦しんでいるって聞いたので、絶対に、先生のところにすぐに行くべきだって先生の名刺を渡したのです。私の腰痛もすぐに良くなったし、あちこちで言い回ってますよ♪」そうなのですね♪　ありがとうございます。そして、Ｆさんは治療を終えて帰られるときに、受付スタッフに「ここのみなさんは、楽しい人ばっかりで、通院するのがうれしいです♪」と言って帰られました。非常にうれしい、お褒めの言葉です。Ｆさん、ありがとう。テニス、大丈夫でしたか？Ｐ.Ｓ.治療を褒められるのもうれしいですが、接骨院、スタッフを褒められるともっとうれしいです。

  2005.08.23

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• ２日酔い。

  昨日、日曜日は二日酔いでダウン状態でした。前日の土曜日は、スタッフ達と食事会を行なました。６時から、明石の韓国小料理・焼肉店「ピースフル・キッチン」さんで美味しい料理を食べたながら、生ビール・眞露ロック。２次会は、東加古川「J's BAR」で卓球・ダーツを楽しみながらジントニック。最後は吉田クンと２人でスナック「りよん」さんでブランデー、ハーフロック。午前１時半、タクシーで帰宅。目覚めたら、午後１２時。昨日のお酒が抜けていなかったので、お風呂に入る。午後１時から、美容室に出かける。シャキッとしなければいけないのですが、完全な２日酔い状態でした。美容室での２時間は、横になりたい気持ちを抑えながら、何とか持ちこたえました。久しぶりにきつかったです。Ｐ.Ｓ.夕方から復活しました。ＤＶＤ１本と本１冊を読破。でも、夕食のビールは美味しく感じられませんでした。（２日酔いのせい）

  2005.08.22

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• まだまだ楽しめるセリーグ。

  僕の好きなプロ野球球団はジャイアンツ。でも、阪神ファンでもある。巨人６割で、阪神４割の割合でファンなのです。小学４年生、神戸に住んでいた頃は、巨人１０割のファンでしたが、加古川に越してきてからの友人の影響で阪神ファンの割合が増えてきた。でも、本当の阪神ファンはアンチ巨人なので、僕のような巨人ファンでもあり、阪神ファンでもある男は信じれないみたい。巨人、阪神の直接対決がなければ、阪神戦も巨人戦も２つ楽しめるわけだし、どちらか一方が優勝戦線に残っていれば、いつまでも公式戦を楽しめるのです。非常に便利といえば便利な物です。今がまさにそう、巨人は優勝の望みはないので、阪神戦を結構観ている。でも、優勝はないのだが、この間の「巨人×阪神戦」は巨人を応援している。昨夜の「中日×巨人戦」は、巨人の勝ち試合なのに、関西テレビ（フジ系列）では「阪神×横浜戦」を放送していた。非常に残念である。せっかく、「Ｇ+」（ジータス）に加入もしているのだけれど、巨人が弱けりゃ、話しにならない。解約しておこう。僕が住んでいるのが関西なので、これからも阪神戦は十分に楽しめます。中日も、一時の勢いが薄れてきています。今年は優勝だね！ちなみに、阪神が優勝するのはうれしいけれど、大喜びはしません。当然、バカ騒ぎもしません。本当の阪神ファンの前では、節度を持って応援しています。ホンモノの阪神ファンに失礼ですもの。でも、ガンバレ！頑張れ！タイガース！対巨人戦以外は応援してます。（笑）Ｐ.Ｓ.ちなみに、ウチの家内は１００％の巨人ファンです。阪神ファンだという息子（ヒロト・小３）に嘆いています。

  2005.08.19

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• やるな、漬物やのオヤジ。

  家内と近くのイトーヨーカドーに買い物に出かけた。子供たちも一緒に行くかい？と声をかけたが、家で留守番（ＴＶゲーム）をしているという。家内は休みでノーメーク。キャップをかぶって、サングラスをかけて…。僕も、ジーンズにポロ、サングラスというラフなスタイルで買い物です。結構、患者さんに出会うのですよ、ヨーカドーでは。何を買っているのか、見られるのがイヤだそうです。だから、家内は少し離れた、サティーを利用することが多い。ヨーカドーへは、ちょっとイイお肉を探しに買い物に来た。専門店街の「お漬物や」さんのぬか漬けも最高にイイ。まずは、お漬物やさんに行って、ナスときゅうりのぬか漬けを買う。愛想のいい大将が接客をする。「おっ、お久しぶりです。御２人でお買い物ですか」「おっ、ご主人さん、おヒゲのかたち変わりましたね、よく似合ってらっしゃる」なんて、ホントに愛想がイイのです。僕が、ココで買い物をするのは、１年振りぐらいなのに憶えているなんて…。やるな、オヤジ！って感じですね。Ｐ.Ｓ.オヤジさんに乗せられて、キムチまで買っちゃいました。

  2005.08.18

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• こんなん、子供だましやん！

  『日用品だけでできる　Mr.マリック　はじめての超魔術』という本を買った。長男ヒロト（小３）にマジックを見せて驚かそう。もしくは、ヒロトと一緒にマジックの練習をして、おばあちゃんを喜ばそうと思って購入した。仕事中、本が届けられたところに、ヒロトがタイミングよくいたので、本を見て、練習してみないかと言って本を渡すと、パラパラと本をめくりながら、「こんなん、子供だましやん！」って…。そうなんだ…。と、ちょっとヘコミかけました。（ちょっとぐらい喜べよ）まっ、いいっかとヒロトに本を渡し、３日ほどたった今日。「お父さん、見て！」と、手のところで、バースデーキャンドルが浮かぶマジックをやって見せてくれました。ちょっと、うれしくかった。タネを教えてもらい、僕もやってみました。Ｐ.Ｓ.子供にもわかりやすい本を書いたMr.マリックさんはスゴイ！

  2005.08.17

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• お盆明けの仕事。

  お盆休み明けの診療が始まりました。今日も、たくさんの患者さんに来ていただいてありがとうございます。ちょっと、おかしいかな？　この言い方。（笑）年末年始のお休みやゴールデンウィーク、そしてお盆休みなどの連続した休みがあると、患者さんの症状の変化に注意しなければなりません。休みの間に、良くなった患者さんは来られなくなるのですが、休みの間に、無理をしてひどくなってしまう患者さんも多いのです。そういう患者さんには、「お待たせしました」ですね。また、僕たちの顔を見たいと思って来院される患者もおられますし、僕たちも、患者さんの元気な顔を見たいと思って仕事をしています。「ココに来ればラクになる」と期待を込めて通院してくださる姿に感謝です。Ｐ.Ｓ.朝礼で気持ちを引き締め、診療しております。

  2005.08.16

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• 明日からお盆休みです。

  明日、１３日（土）～１５日（月）はお盆休みで接骨院はお休みです。特に、旅行に出かけるとかの予定も立てていません。３日間のうち、１日は子供たちとドライブを楽しもうかな。１日は、１７日（水）の『健康講座』の資料（ニュースレター）作りに費やす。残る１日は、１人でアタマを思いっきりヒネリまくります。いつも以上に、じっくりと…。いや、グルングルンと脳ミソを回転させよう。Ｐ.Ｓ.短い休みの方が勢いが衰えず突っ走れます。

  2005.08.12

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• 患者さんからの感謝のメール。

  今、現在通院中の患者さんからメールをいただきました。あまりにも、うれしい出来事ですので、日記に残しておきます。【患者Ｔさんから】　今日もしっかり日記読ませて貰いました（笑）。　病院では照れくさくてお礼も言えないので、この場を借りて、ちゃんと言おうと思います。　あたしは事故に遇ってから、頼りに為らない婚約者と、どうしょうも無い事故状況（無保険者による当て逃げ）等で参っている所で、その上腰もやられた事が解って…正直毎日凹んでました。MRの結果も思わしくなく、医者からも８割直らないと言われ、もう足の痺れや腰の痛みとは一生付き合わないといけないんや…と諦めて暮らしていました。その中での酷い整形外科医の仕打ち（苦笑）。　でもそのお陰で先生に出会えました。　最初にあたしが接骨院で見て貰えるか解らなくて電話した時の対応の良さで、安心して行ってみたらTOKUヤン先生が「辛かったでしょ。」と、今まで親も婚約者も誰も言ってくれ無かったのに先生が初めて言ってくれて…痛いの忘れて泣きそうになってしまいました。　その上「直りますよ。」と、他所では絶対に聞けなかった言葉を言ってくれて…あの日、辛かった痛みも和らぎすっかり癒されたあたしは嬉し過ぎて、色んな人に報告してしまいました（苦笑）。　通院してまだ半月も経ってませんし、治療も終わって無いし、ここに書き込む事では無いかも知れませんが…TOKUヤン先生…ありがとうございました。　金曜迄頑張って行きます（笑）。　PS：婚約者がゆくゆくボクシングを始める予定なので、その時も宜しくお願いします。ちょっと、恥ずかしいぐらいにほめすぎだと思ったりもしますが、ホントにうれしかったです。ありがとうＴさん。一緒に、早く良くしていきましょうね♪僕はいつも、患者さんと一緒に治療しています。僕の力だけでは治すことは出来ないのです。患者さんの身体の中に、僕の治療技術が上手い具合にしみこんでいって、回復がはかどるのです。ですから、いつも患者さんと一緒に頑張って治療をしています。Ｐ.Ｓ.｢あぁ～、ココに来て良かった！｣の声を聞いて、いつも張り切って仕事をしています。

  2005.08.11

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• 悲しいオヤジか？愛しいオヤジか？

  高校１年生の女の子を治療していた。彼女のところは、家族（父、母、オンナ２人）で徳山接骨院を利用してくれている。いち時期、腰を痛めて、続けて通院してくれていたお父さんのことを聞いてみた。徳山：｢お父さん、どう？　元気してる？｣患者：｢お父さん？　知らない。何も言ってない｣徳山：｢えっ、そうなん、あまりしゃべらへんの？｣患者：｢うん、しゃべらない。だって、気持ち悪いもん｣徳山：｢気持ち悪い？｣４０代半ばのお父さんは、オヤジおやじしていない、感じのイイお父さんです。ゴルフ好きで、日焼けした肌もなかなか似合っているのです。ところが、そういうお父さんでも娘に嫌われるのですね。徳山：｢いくつぐらいから、お父さんのこと嫌いになったの？｣患者：｢中１ぐらいから…｣徳山：｢でも、ゴルフ好きだし、おしゃべりだし、イイお父さんやん｣患者：｢でも、気持ち悪い。しゃべらへんもん…｣そういうものですかねぇ。僕には、６歳になったばかりの娘がいるのですが、今は、テレビを見ている僕のヒザの上にチョコンと座りに来たり、いっしょにお風呂に入りたがったり、｢お父さん好き｣状態です。しかし、いつかは、彼女みたいに、｢お父さん、イヤ｣って避けられる日が来るのでしょうね。なんか、そう思うと、寂しいものがあります。娘に相手にされなくなっちゃうのは悲しいですね。どこも、そんな感じなのでしょうか？Ｐ.Ｓ.愛し、愛されるオヤジになりたい。

  2005.08.10

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• ＢＳフジ｢ディベート・ファイトクラブ｣

  何気なく、テレビをつけると、ＢＳフジで｢ディベート・ファイトクラブ｣という番組を放送していた。少し、派手派手しい演出は｢料理の鉄人｣を思わせるところがあります。あるお題について、肯定派と否定派に分かれて討論を行なうのですが、お題がとても洒落ている。昨日の放送のお題。（再放送だったみたい）『キスをする時に、目を閉じているか？開いているか？』『クールビズには、賛成か？反対か？』『メガネがより似合うのは、ぺ・ヨンジュンか？ヤクルト古田か？』保坂尚輝が｢キスをする時に、目を開けている派｣でディベートをするのですが、｢オトコはキスが目的ではなく、そのままセックスまでなだれ込むのが最終目的だ。次を読んで行動しなければいけないがため、目を閉じてキスをしている場合ではない！｣と見事な論法を見せる場面は印象的でした。また、フジの女子アナ、島田彩夏さんが｢クールビズ反対派｣にまわり、放送作家の安達元一さんを完膚なきまでにやっつける場面は、爽快であり、彼女の性格が出ている感じがしました。伊集院光が｢ヤクルト古田側｣にまわり、対戦相手の社会人ディベート大会４連覇の強敵を打ち破った話術は見事でした。Ｐ.Ｓ.僕の場合は、いつも家内に敗れています。（笑）家内は負けず嫌いですから…。本人いわく、｢相手が勝とうとしてこないそうです｣（爆）

  2005.08.09

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• 腰痛とコルセットの関係。

  ｢コルセットをずっと着けていたほうがいいのか、外したほうがいいのか｣と患者さんから相談を受けます。｢コルセットを長く着けていると筋肉が弱くなるから３ヶ月で外しなさい｣と昔は言っていましたが、最近読んだ本によると、｢コルセットをして６ヶ月ぐらいでは、筋電図を使っての検査で筋力低下は見られなかった｣ということでした。つまり、長い期間、コルセットをしていても筋力低下は起こりづらいということです。ですから、長く着けていてはダメということはないようですし、着けていることによって、痛みが少なくて動きやすくなるのですから、コルセットを着けてもらっているほうが、患者さんにとって１番いいのです。また、患者さんによっては、何年もコルセットをしたままの方もいますので、そういう患者さんに外しなさいとも言いにくいものです。Ｐ.Ｓ.コルセットを上手に利用して、ツライ腰痛におさらばしよう。

  2005.08.08

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• 患者さんが｢ありがとう｣、僕も｢ありがとう｣。

  この暑い時期は、院内の冷房温度にも気を使います。歩いて、または自転車で来られて汗だくの患者さん。接骨院のドアを開けるなり、エアコンの前へダッシュ。冷たい風に当たりながら、汗がひくのを待ってから診察室へ…。こういう患者さんには、美人受付スタッフが手渡す冷たいおしぼりも喜ばれます。でも、中には、冷房が苦手な患者さんがいることも確かです。忘れてはなりません。こういう患者さんが、待合いで待つことになったときは、ひざ掛けの登場です。スタッフは患者さんとの会話や、ちょっとしたひと言を敏感に察知、気づき、行動を起こしてくれます。なかなか頼もしいスタッフ達です。患者さんが｢ありがとう｣って言ってくれますし、僕もスタッフに｢ありがとう｣です。Ｐ.Ｓ.｢ありがとう｣が多い時ほど、仕事がはかどっています。

  2005.08.05

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