兵庫・加古川（加古郡播磨町）徳山接骨院　TOKUヤン先生の「足の痛み専門治療院」 足のバランス加古川

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• けして、１人では観ないでください／「ラブ・アクチュアリー」

  10月４日（月）秋の夜長を楽しむってことで、映画「ラブ・アクチュアリー」を観ました。家内は、ジッと映画を観ているのが苦手なタイプで早い目にお休み。僕１人で観ていました。一緒に観れたらよかった映画です。先日、ネットで購入した、「ディプティックのフレグランスキャンドル」に火を灯す。香りは１番人気があるといわれている、「べス」（カシスの葉＆ブルガリアローズ）、とても素敵な香りです。これに、赤ワイン。ゆっくりとくつろぎの時間を過ごす。１人で楽しんだが、ちょっと、もったいない感じ。で、映画はというと、なかなか良かったですよ。特に、最初の結婚式のシーン、教会の中で、ビートルズの「愛こそすべて」（All You Need Is Love）を歌うシーンがむっちゃカッコ良く、しかも、お洒落。そして、キーラ・ナイトレイがむちゃくちゃベッピンさん。一度にファンになっちゃいました。そして、エンディングの空港のシーンでは、ビーチボーイズの曲をバックに、再開のハグ、愛しい人とのハグ、親子のハグ、とにかくハグがいっぱい！心を優しく包みこむハグでいっぱいでした。う～ん、１人で観るんじゃなかった。

  2004.10.05

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• お酒を飲みながらのバカ話。

  「先生って、誰かのファッション、スタイルをマネしてる、みたいなのってある？」カウンターで飲んでいる僕の横に座ってきたＭ子が僕に話しかけた。クルックルの巻き髪が素敵な女性だ。最近は、意識していないなぁ・・・。でも、オヒョイさん（藤村俊二）なんて、カッコイイよね。「あっ、私も好き。あの方って、すごくお洒落ですよね」って感じで話しが弾みました。オヒョイさんの魅力を３つあげてみました。１．独特の間があったりして、ユーモアのセンスを感じる。２．シャツ、ジャケットの着こなしがイイ！３．ヒゲもイイ！徳山とは違うタイプですよね。あんなに、細くて、シュッとしていないし。でも、魅力的なのです。素敵な年のとり方をしていますね。「じゃあ、先生、嫌いな女性タレントは？」松居直美！　（即答）「えっ、どうして？」だって、性格、悪そうじゃない。なんか、イヤなんだ。「じゃあ、好きな女性タレントは？」黒木瞳！　（こんな時は、深く考えるより、即答がイイ）「ねぇ、黒木瞳と川島なお美って似た雰囲気だけど、どう？」あっ、そうだね、なんか、似てるね。それじゃあ、川島なお美！「どうして？」黒木瞳って、おとなしそうじゃない？川島なお美は、おしゃべりそうで、退屈しなくない？なんか、楽しい話しを、イッパイしそうだね。なんて、話しをしていました。お酒を飲みながらのバカ話ですね。でも、今日は、１つ発見がありました。黒木瞳と川島なお美って、どことなく、似ているような感じだって・・・。　

  2004.10.04

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• どうして、痛くなっているのか・・・。

  ９月30日（木）「あぁ～、ホンマ、ラクになったわぁ、初めて、ちゃんと、治療してもらった感じやわぁ！」帰りしなに、受付でしみじみと感想を語ってられた患者さん。（50代前半、男性）治療前は、「痛くて、朝、起き上がることも大変なんです」そう言って接骨院に来られました。症状としては、１．朝、起きたときに痛くて、腰がまっすぐに伸びない。２．クシャミをすると腰にひびく。３．夜、寝返りをうつのも痛い。これらが、主な症状。そして、この状態が１ヵ月半も続いているというのです。えっ、１ヵ月半も？　どうしてたの？　っていうのが、僕の正直な感想。話を聞くと、最初に行った接骨院さんでは、「筋肉を傷めている」と言われて、マッサージを受けたが、痛みがひどくなったので、自宅近くの整形外科に行ったそうです。その整形外科では、レントゲンを撮ってもらったが、「異常ナシ」との診断で、シップを貼っていただけ。１週間経っても、２週間経っても、痛みが治まらないので、整形の先生に言うと、「レントゲンでは、問題ないんだけどねぇ～。じゃあ、紹介状書きますから、ＭＲＩを撮ってみてください」紹介された病院でＭＲＩを受けたが、「年相応に、腰骨が変化している程度で、そんなに悪くないですよ」痛み止めを出してもらって、様子を見ていたが、一向に良くならない。職場の同僚に、「徳山接骨院でハリをしてもらったら、よく効くよ」と教えてもらっての来院でした。確かに、歩いている姿も、腰が痛々しいのです。上半身裸で、後ろから診ると、身体は横に歪んでいるし、腰も伸びていません。大分、我慢してはったんやね。下肢・腰の動きなどを確かめましたが、腰椎椎間関節の捻挫です。そんなに（１ヵ月半も）、時間がかかる腰痛では無さそう。「１週間あれば、十分良くなるから、安心してね！」と言ってあげたのですが、患者さんは、心配そう。ホントなの？　って感じ。でも、気になるのが、ウチに来るまで、３軒も回って、どこの先生も、「どこが、どう悪くて、痛みが出ている」とか、「普段の生活で、気をつけること」などの説明、アドバイスをしていないのです。ビックリしますよね。治療は、ハリ治療、温灸、軽くマッサージ、ストレッチ、軽く整体。はい、お終い！ベッドから降りて、腰を伸ばしてみて。「オォ～～ッ！　さっきまで腰が前に曲げられなかったのが、曲がるようになった！」「うわぁ～～！　腰がまっすぐに伸びた気がするぅ～！」　実際は、かなりは、伸びているのですが、僕が見て、もう少し、腰が入るようになれば・・・、と思う。でも、患者さんにしてみたら、この１ヵ月半の苦しみから、解き放たれた感じなのですね。心の底から出た、喜びの声です。そして、冒頭の言葉、「あぁ～、ホンマ、ラクになったわぁ、初めて、ちゃんと、治療してもらった感じやわぁ！」美人受付スタッフも、一緒になって喜んでいます。そうです、あなたも一緒に治療をしているのです。

  2004.10.01

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• コムスメに勝つ！

  ９月29日（水）僕が定期購読している雑誌に「ＬＥＯＮ」（レオン）というのがあり、９月28日にその女性版「ＮＩＫＩＴＡ」（ニキータ）が発売になりました。どんな雑誌か、試しに１冊、家内にプレゼント。ページをめくる家内の横で、盗み見。結構、おもしろそう。僕が読む、「ＬＥＯＮ」はオヤジのファッション雑誌。「ＮＩＫＩＴＡ」は、30代女性の雑誌。表紙に踊る、「コムスメに勝つ！」の文字。「あなたに必要なのは“若さ”じゃなくて“テクニック”」「ＮＩＫＩＴＡ」を読む女性を、「艶女」と書いて“アデージョ”と呼び、世の素敵な男性を「艶男」と書いて“アデオス”と呼ぶのです。カッコいいじゃないですか、“アデージョ”と“アデオス”。ヤラれましたね。「コムスメ（ウチの美人スタッフの安田さん、21歳）に勝つ！って書いてるじゃん」って家内をからかうと、「なに言ってんの、すでに勝ってるやないの」と家内。ハッハッハ！　（笑う僕）結構、負けず嫌いなんですよ、ウチの家内。で、「負けず嫌いやなぁ」と僕が茶化すと、「負けず嫌いやなくて、負けたことがナイねん」と言うんです。でまた僕が、「それが負けず嫌いちゃうの？」と突っ込むと、「相手が、勝ちにこうへん」と返すのです。筋金入りです。（爆）そんな、彼女を見て、映画「アイ・アム・サム」に女性弁護士役で出てくる“ミシェル・ファイファー”を思い出します。彼女も映画の中で言っていました、「私は負けたことがない女よ！」って。この「ＮＩＫＩＴＡ」って雑誌、“女の人生は30代からが素敵！”がテーマです。素敵な女性が街に溢れると思うと・・・。つい、顔のニヤける徳山です。

  2004.09.30

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• 患者さんの喜ぶ顔を見て、ガッツポーズ！

  ９月28日（火）「先生、見て、腰が真っすぐに伸びてるでしょ！　元に戻った！」喜んで患者さんが入ってこられました。あっ、ホントや、大分良くなったね！　良かったね！「イヤ、ホント、先生のおかげです。ありがとうございます」こういう会話は、うれしいです。治療家冥利に尽きます。この患者さん（30代前半、女性）は、今日で３日目。加古川のとある飲食店のオーナーシェフからの紹介です。「ウチのスタッフの女の子やねんけど、『ぎっくり腰』してんのに、カイロ行って、バキッてされて、ひどいカッコになってるんですわ、すぐに行かしますんで、診てもらえますか」とデンワがありました。数10分後、腰を「く」の字に曲げた格好で接骨院に入って来られました。わぁ～、イッタそうやねぇ～！思わず、僕も叫んでしまいました。すぐに、ベッドに横になってもらい、腰を診ていきました。ちょっと、腰に触れるだけで、「イタッ」と飛び上がります。手指の背で患部に触れると、熱感がキツイところがあります。かなり、炎症を起こしているのです。ぎっくり腰（椎間関節捻挫）を起こして、炎症症状が出かけているところに、カイロの手技をしたのが、いけなかったみたいです。患部を刺激し過ぎたのです。見る見るうちに、動けなくなったのです。まず、クライオパック（アイスパック）で患部を冷やします。患者さんは、ハリ治療をして、早く仕事に戻りたいというのですが、今日は、過敏になっている患部を鎮めてあげることしか出来ません。患者さんに、身体の状態を詳しく説明し、理解をしてもらいます。次に、サイバーウェーブの鎮痛・回復モードでデンキ治療。鎮痛・消炎効果を狙って、患部に円皮鍼（貼りつけるタイプの小さなハリ）を置き、テーピング。そして、腰痛ベルトで腰を安静・安定させる。入浴、姿勢など注意事項を述べ、自宅での安静を指示する。すぐには、ラクに出来ないけれど、こうした方が回復が早いのです。次の日、来られた時は、前日より痛みも落ち着いていたので、ハリ治療をする。ハリの後は、軽くマッサージ、ストレッチ、軽く整体。前日、痛みでガチガチに硬くなっていた筋肉が、緩んでいくのがわかります。治療の後、まだ、腰は横に歪んでいますが、患者さんの表情は明るいです。「昨日は、ズキズキしていた腰が、今日は、ズッシリと重たかった。そして、ハリをしてもらったら、『スゥーッ』と痛みが下に降りて消えていく感じがします」今日、もう１日、自宅で安静を指示して、治療を終える。で、冒頭の言葉です。患者さんは不安でしょうがなかったのですが、僕自身、適切な言葉をかけることが出来たと思います。

  2004.09.29

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• 眠たい顔、疲れた顔で仕事をしていませんか？

  ９月27日（月）　朝礼より・・・あなたが患者さんだとして、朝、接骨院のドアが開いた時に、明るい笑顔で「おはようございます！」と言われたら、うれしいですよね。その日、１日が素敵な日になるような気になりますよね。月曜日の朝１番、「疲れが抜けない」「朝はボーっとする」「私は朝が弱いんです」と自分で自分に言い聞かせてしまっていることはありませんか？そんな人ほど、努めて明るく元気に振舞うことが大切なのです。「あいさつ」「笑顔」「ハイ！と返事」元気にあいさつをしていると、テンションが上がってきます。「ハイ！」と返事をしていると、自然に気分がハイになるし、声まで明るくなります。ポジティブな言葉ですから、言っているだけでだんだん気持ちが前向きになってきます。第一印象が決まるのは６～７秒。パッと見たときの姿勢や立ち居振る舞いが大事なのです。初めて入ったお店の雰囲気が悪いと、食事や買い物をする気になれないでしょ。

  2004.09.28

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• ホッと、胸をなでおろす。

  ９月25日（土）は、美人受付スタッフ、西田さんの子供さんの保育園の運動会でした。無事、晴れ上がりました。暑いぐらいの１日でした。でも、前日（24日）は朝から雨降りで、25日（土）のお天気が心配だったのです。普段、土曜日は忙しいので、女性スタッフは３人体制で診療に当たっているのですが、25日（土）は、西田さんところの運動会があるので、ウチの家内と安田さんの２人で頑張ってもらいます。ところが、25日の運動会が雨で中止になっちゃうと、翌週の土曜日、10月２日に延期になるのです。そうなると、ウチの子供（未侑ちゃん）の保育園の運動会と重なってしまうのです。その日は、ウチの家内と西田さんはお休みで、新人の安田さんと僕だけになってしまうのです。こりゃあ、大変だ。患者さんをかなり待たすことになりそうだったです。でも、金曜日（24日）の午後から、天気は回復しはじめ、土曜日は快晴。ホッと、胸をなでおろす徳山でしたが、あまりにも、イイ天気過ぎて、患者さんもいっぱい。うれしい悲鳴です。

  2004.09.27

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• ちょっと、ショックなカルフール。

  夕食を軽く済まし、ワインに合うものを探しに、カルフール明石店に出かける。イタリアのウォッシュタイプのチーズ、「タレッジオ」。生ハム、コッパ、サラミの３種盛りのセット。ここまでは、良かった。パン屋に入って、少し悲しかったのは、開店当初は充実していた、ハードタイプのパンが少なくなっていること。っていうか、僕が欲しかった、クルミとレーズンのパンもドライトマトが入ったパンも売っていなかった。結局、「ポンデケージョ」タイプのパンを買う。次が、ワインコーナー。家にある、フォアグラを料理するのに、マルサラ酒でソースを作るので、マルサラ酒を探しに・・・。ワインコーナーには店員さんは誰もおらず、すぐ横で、缶ビールの陳列をしていたアルバイトさんに、お酒に詳しい人がいるか、尋ねてみました。すると、退職したので、今、店舗内には、お酒のことがわかる人がいないとの事。あまりにも、さびしいじゃないですか、カルフールさん。立派なワインコーナーもあるのに・・・。とりあえず、自分で店内を探しましたが、マルサラ酒は見つけ出すことが出来ませんでした。ガックシ。まあ、今日買った分で、十分、ワインも楽しめるのでＯＫですかね。ポンデケージョにナイフで切れ目を入れ、そこにタレッジオをカットして挟み、オーブンで温める。結構、イケますよ。立ち直りの早い、徳山でした。有る物で、工夫する徳山です。

  2004.09.24

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• あなたはどちらのタイプ？

  ９月21日（火）晩御飯に、北海道「木多朗」のスープカレー（レトルト）を食べました。鍋の中で、カレーを温めている僕に家内が、「それ、温め過ぎじゃない？」イヤ、これ８分、温めてって書いてあるから。「へぇ～、ホント、そんなのは、真面目に守るのね」って、コラ。じゃあ、何が、真面目じゃないの？「私なんか、そんなの、適当やわ」・・・。そうなのです。僕って、作り方とか、注意書きとか、結構、守るタイプなのです。家内は、まったく逆のタイプ。たとえば、果実が入ったタイプのジュース。「飲む前に、よく振ってください」って書いてあるジュースです。家内は、絶対に振りません。後で飲む、僕はツブツブ果実でいっぱい。得してるの？本当の味が知りたい～、ってか。あと、冷凍ピザなども、そう。僕は、あらかじめオーブンを温めておいてから、パッケージに書かれている時間をセットしなおします。家内は、適当に時間をセットして、適当に取り出す。たまに、中が冷たい時も・・・。こういう２人の血液型なのですが、僕がＢ型、家内がＡ型。しかし、いつも、僕がＡ型、家内がＢ型に見られるのです。家内いわく、「私は、神経質な方。あなたは、ヘンなとこだけ、細かいの！」らしいです。でも、そんな、Ａ型らしくない面が、親しみを感じさせるよね。

  2004.09.22

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• ブランデー、○○で割ったら、△△味！

  ９月17～20日（金～月）スナックでちょっと変わったブランデーの飲み方を教わりました。お酒のあまり強くない、そのお店のママの飲み方です。ブランデーの水割りの作り方と同じなのですが、割るのはお水でなくて、ウーロン茶で割るのです。つまり、ブランデーのウーロン茶割りなのです。「結構、紅茶みたいで飲みやすいのよ」というママの誘い文句に口説かれ、飲んでみました。ところが、これが、おいしかったのです。くやしいけど、美味しい。何故かっていうと、徳山のブランデーの飲み方は、ロックグラスに氷（クラッシュドアイス）とブランデー１：水１が１番カッコイイし、美味いと思い込んでいるから・・・。ウーロン茶で割るなんて、邪道だ！でも、美味しい。ホントに、紅茶みたいだね、って僕が言うと、「おもしろいことしようか」とお店の奥に入っていって、「ハイっ」て、僕のグラスにスライスしたレモンを入れ、「レモンティー！」。まさか、レモンティーにはならないだろと思いながら１杯つき合うと、これが、また、レモンティーなのです。なかなかヤルな！まっ、レモンティーはやり過ぎかもしれないけど、紅茶なら許せるよね、って感じで、今日１日は、ブランデーのウーロン茶割りで過ごしました。たまには、イイかな。でも、いつもより、たくさん飲んじゃった気がします。まだまだ、知らないことがたくさんあります。

  2004.09.21

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• 楽しいお寿司？ノン、ノン、ノン！

  ９月16日（木）今週土曜日に、先輩に寿司屋に誘われている。このことを、家内に言うと、嫌味っぽく、「良かったね、行って来たらいいやん」と言う。僕だけが行くから、そう言っているのではないのです。家内が嫌味っぽくいうのは、そのお寿司屋さんを好きでないから・・・。僕も、あまり好きでない。でも、先輩は週に２回は行くという。（←かなりの入れ込みよう）僕と家内が苦手なのは、小さなお寿司屋さんなんだけど、大将が、一緒に働いている奥さんに、「何を考えとんや！」「遅いんじゃ、ちゃんと用意しとけ！」等と、言葉をぶつけるのがイヤなのです。夫婦２人（50代ぐらい）でやっているお店なのに、何か、落ち着かないのです。お寿司自体の味は、美味しい方だと思うのですが、大将のしゃべりが×。これによって、美味しいものも美味しく感じられなくなるのです。怒っているのを見ると、気分が悪くなっちゃうんですよ。だから、あまり乗り気がしない。たまに、誘いを断ったりするのですが、あまり、断ってばかりも・・・。てな、感じなのです。僕の気が進まないのを、家内はおちょくります。「おみやげは、気を使わんでエエから、ゆっくり、楽しんできて・・・」ハァ～。（←ため息）

  2004.09.17

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• ワイングラスはペアになっているほうが気持ちイイ。

  ９月15日（水）昨晩、ワイングラスが流し台の上から洗い場に滑り落ち、脚のところで真っ二つに折れてしまいました。これで、我が家のワイングラスは、すべて片方ずつになってしまいました。イイのから、安いのまで、残りは５脚。それが、すべて違うデザインなのです。それでも、飲めればいいんじゃないの、と思うのですが、やはり、２人で飲むときは同じデザインのグラスの方が気持ちイイ。また、どこかに買いに行こう。

  2004.09.16

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• 帰りには、次来た時に、食べたいものが決まっているお店は強い！

  ９月14日（火）午後診のあと、接骨院に残って、明日の「健康講座」用の資料を作成しました。午後11時まで頑張ったあと、近くのBAR「バレルハウス」に寄り道。マスターのジュン君と友人のＹ君が２人でカウンターでワインを飲んでいました。ここでまたしゃべったのが、先日、13日の日記の姫路の中国料理店「紅鶴」の話し。何がすごいって、店を出てのクルマの中で、「次に行った時は、あれとこれを食べたい」と話題になるお店なのです。普通は、今日の料理の話が多いですよね、「今日の○○、美味しかったね」という話題。でも、「紅鶴」さんの場合は、オープンキッチンだったので、美味しそうな料理がすべて見れるのです。目に飛び込んでくるのです。「なるほど、この料理は人気メニューなんだな」「あっ、美味しそう！今度はアレをオーダーしよう」って思うのです。これが、普通のお店だと、離れたテーブルの料理はわからないですもんね。「紅鶴」さんなら、作っている料理すべてがわかるんです。これは、スゴイ強みですぞ！じゃあ、どの店もオープンキッチンにすれば流行るかと言えば、そうではないはず。オープンキッチンだからこそ、料理人の姿勢が問われるのです。立ち居振る舞いのカッコよさ、スマートに動けなくてはなりません。従業員も手際よく動けるように、訓練が必要です。どんくさくて、頭をバシッと叩かれるようではダメなのです。そう考えると、「紅鶴」さん、大人気なのはわかります。帰りには、次来た時に、食べたいものが決まっているお店は強いですね。

  2004.09.15

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• 患者さんから見て安心、嬉しいことをやり続けよう！

  ９月13日（月）朝礼で、いま一度、スタッフが患者さんに接する際に注意すべき点をチェックしました。まずは、駐車場。徳山接骨院では、患者さん用に７台分、駐車場を確保しているのですが、足りないことも多いのです。はじめて来られた患者さんに、わかりやすいように、また、次ぎ来られるときに、不便のないように案内できていますか？いつも、出来ていますか？次に、デンワでの問い合わせに、素直に答えていますか？知らない人だからといって、冷たい態度になっていませんか？トイレの場所を、わかりやすく案内できていますか？受付にいるとき、初めての患者さんが入ってこられた時、「この人だれやろ」と見ていませんか？まずは、声かけです。声をかけてあげると、「あっ、アノ人に話せばいいんだな」と思ってくれます。あなたも、初めて行くところだと不安でキョロキョロするでしょ。受付での声かけにも、注意してください。毎日来られている患者さん、痛いところが変わりやすい患者さん、少し通院間隔が開いている患者さん、患者さんによって声かけは変わってきます。ベッドに案内する時に、患者さんにわかりやすく案内できていますか？患者さんの前を歩いていますか？ベッドに案内した後、診察の準備は出来ていますか？洋服（どれとどれ）を脱いでいただく指示は出来ていますか？患者さんのデンキが止まったが、他の患者さんのデンキをしていて外しに行けない時に、「○○さん、デンキ止まりましたね、すぐ行きます」と声をかけていますか？「忘れられてるのかなぁ」と、患者さんを不安にさせていませんか？先生が忙しくて、ベッドの中で患者さんに待ってもらっている時、「次ですからお待ちください」と、声かけは出来ていますか？患者さんは、ベッドの中ですので、周りの状況がわかりません。忘れられていないか、順番を抜かされていないか不安です。是非、声かけをしてあげてください。このようなことを話しました。当たり前のこと、わかっている事だと思いますが、言われてみると、出来ていなかったなぁと思うこともあるでしょう。また、やはりそうだな、と再認識することにもなります。当たり前のことをやり続けるのは、大変なことなのです。さぁ、患者さんから見て安心、嬉しいことをやり続けよう！

  2004.09.14

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• これぞオトコとオンナのレストラン！

  ９月10～12日（金～日）週末を振り返る。11日、土曜日は、姫路・尾上会計事務所さんで、「ランチェスター社長塾」の勉強会に出席。午後１時半～午後５時半まで他の出席者とともに勉強していましたが、日頃の睡眠不足、不摂生のため、途中眠たくなるような始末。アカンね。社長塾のあとは、家内がクルマで姫路まで出て来てくれました。２人で、七転びなおきさん、ほりほり@ハム屋さんおすすめの中国料理のお店に行ってきました。中国古式かまど酒屋「紅鶴」というお店です。コの字型のカウンターのオープンキッチンが特徴です。あらかじめ予約を入れていたので、僕たちはカウンターのど真ん中に案内されました。目の前で、料理をする姿が見えるベストポジションです。パフォーマンスだけじゃなく、料理も美味しかった。「オマール海老のグリル、香港ソース」（←たぶん、こんな名前だった）は最高でした。熱々のオマールの身を殻から外し、彼女（家内）にサーブする。この作業がイイ！これぞオトコとオンナのレストランですね。帰りは、お店の名刺を10枚いただきました。もちろん、友達に紹介するため・・・。食事のあと、東加古川に戻り、自宅近くのBAR「トライベッカ」に飲みに行く。あの黒ビールで有名なギネスビールが、新しいかたちで僕たちの目の前に登場した。専用器械で超音波をグラスの底に当てると、クリーミーできめ細やかな泡が出来上がるのです。家内はそれを１杯。僕はギネスとマムのシャンパンでブラック・ベルベットをいただく。初めて飲むカクテルで、ちょっと心配（まずかったら、どうしよう）していたのですが、「完璧」なカクテルでした。クセになる美味しさです。次にオーダーしたのが午後の死（デス・イン・ジ・アフタヌーン）、シャンパンにペルノーを混ぜたカクテル。僕は、普段、ペルノーは水割りでいただくのですが、シャンパンにペルノーを入れると、かなりガツンときますよ。ヘミングウェイはペルノーを１tspじゃなく、もっと入れていたそうです。とにかく、クセがあるからこそ美味いカクテルです。そして、シメに選んだのはシャルトリューズ・ヴェールをミストで・・・。いつもはロックスタイルでいただくのですが、今日はミストスタイルで、これもまた良し。これらのカクテルは１杯目、２杯目、３杯目、とバージンブルーさんの日記に出てきます。彼女の日記では、これらのカクテルは、エレガントに、時にはエモーショナルに書かれています。読むと、また、飲みたくなってきますよ。

  2004.09.13

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• ガチガチに固まっている人。

  ９月９日（木）おぉ～、久しぶりやなぁ。徳山が声をかけた相手は、高校生、野球部の男の子。「こんにちは、憶えてくれてます？」前、来てたん、いつぐらいやった？「確か、小学生の頃やったと思います」そうかぁ、今、何年生？「２年です」ほんなら、５.６年経つんやな。（身体は大きくなっているのですが、顔には小さい頃の面影があります）で、今日は、どうしたんかな？「腰が痛くて・・・」そうか、ちょっと、診ていこか。半年ほど前に、腰に痛みが出て、整形でレントゲンを撮ってもらったら、「腰椎分離症」だと言われたそうです。スポーツのし過ぎですね。半年間、整形での週１回のデンキ治療と、同じく、週１回、片道１時間かけて電車で行く、武庫川の方の鍼灸院（そこの野球部推奨）。でも、痛みはひどくなる一方。最近では、ダッシュはできない。バッティングで腰を捻れない。授業中、座っているのも苦痛と言う。整形の先生、鍼灸院の先生にどんな指示を受けたか聞いてみたが、整形の先生は、初診時にコルセットを手渡したのと、筋肉を鍛えなさいと言っただけ。鍼灸院の先生は、特に指示もしない。これじゃ、ダメだよね。腰を診ていくと、右の背中から腰、そして右のオシリまでガチガチに筋肉が固まっています。痛みをこらえて、こらえて、固くなってきたのです。腰の前屈・後屈の動きも悪く、痛みを伴います。この状態の筋肉がほぐれるのは、時間がかかりそう。彼に腰椎の模型を使って、「分離症」の状態を説明。出来るトレーニングと出来ないトレーニング、そして、しなければならないトレーニングを教えました。クラブの顧問の先生に、しっかりと腰の状態を自分で説明し、運動量を減らして、負担を少なくし、回復へ向かうように努力する。ただ、休むのではなく、目的を持って休むように指導しました。スポーツ選手のガッチリとした身体にはハリの刺激が最適です。ハリ治療、温灸の後にマッサージをしましたが、少しほぐれた程度。ただ、腰の動き（前屈・後屈）はかなりマシになっていました。今までの経過からして、全力でプレー出来るまではしばらくかかりそうです。でも、帰るときには、清々しい顔で帰っていきました。納得できたのでしょう。

  2004.09.10

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• これも台風の影響でして・・・。

  ９月８日（水）台風も過ぎ去り、すがすがしい１日の始まり。接骨院の前のスーパーは定休日で、人通りも少なく、接骨院の患者さんも少しゆっくり目。ところが、午後が予想以上の大忙しでした。昨日の台風で来れなかった患者さんが、どっと押し寄せました。これに、新患さん（初診ですので、問診に時間がかかります）が重なり、駐車場も満杯（いうほど、台数は停めれないのですが）。午後７時半で受付は終わりなのですが、最後の患者さんが治療を終え、接骨院を後にしたのは、９時を過ぎていました。新人の安田さん（ホームページの右端の写真のべっぴんさん）も、あまりの忙しさにビックリ！５時過ぎからの患者さんの集中攻撃？には、僕自身も予想以上でした。きのう来れなかった人が重なり、多少忙しくはなるな、と予想していたのですが、それ以上の忙しさでした。うれしい悲鳴ですね。これも、台風の影響ですね。徳山はニコニコ仕事が出来ていたでしょうか？忙しくて、大変な顔になっていなかったかが心配です。

  2004.09.09

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• 負けちゃいました、台風に・・・。

  ９月７日（火）午前診も中頃になってきた頃には、風が強く吹き始めました。台風18号がやって来ているのです。兵庫県には、夕方頃に１番近づいてくるという話しです。午前の診療も、早い時間に患者さんが来られただけで、後はパラパラと・・・。こういう天気の時は、自転車の患者さんは、まず来られないし、歩いて来られる患者さんもダメ。クルマの患者さんも、こんな天気じゃ、家で・・・、となりますよね。午前診を終え、お昼ごはんを食べた後、昼寝（１時間弱）。午後３時10分ぐらいから、午後診の準備をしていました。風がかなり強く吹いているので、院の前のスーパーも店じまいしています。当然、前の通りを歩いている人はいません。負けちゃいました。今日の午後診は、お休みにしよう。家内にクルマで迎えに来てもらい、家に帰る。でも、やはり、ちょっと心配になります。頑張って、来られた患者さんをガックリさせていないかが・・・。

  2004.09.08

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• ２度の地震にまったく気付かなかったオトコ。

  ９月６日（月）今日の接骨院の話題は、朝から地震のことばかり。僕は、昨日の午後（７時ごろ？）にあった地震の時は、クルマに乗って高速の上を走っていたのでわかりませんでした。ただ、携帯電話で加古川のお店に電話をしたときに、地震の影響でつながりにくくなっていました。そして、深夜（12時ごろ？）の地震も、全然気付かなかったのです。熟睡ですね。ですから、患者さんが「すごかったなぁ」「ビックリしたわ」「怖かったねぇ」など言ってくれるのですが、一緒に共感できないんですよね。全然、分かち合えないのですよ。ホント、恥ずかしい。ちょっと、残念な１日でした。

  2004.09.07

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• 映画「ミシェル・ヴァイヨン」

  ９月５日（日）映画「ミシェル・ヴァイヨン」をレンタルしてきました。僕の好きな映画監督、リュック・ベッソンが脚本を手がけた作品です。ヨーロッパで大人気の同名コミックの映画化だそうです。主人公ミシェルの両親の会話が印象に残る。息子のミシェルがレースで事故に遭う夢を見た母親が、チームのオーナーであるミシェルの父親に、レースへの参加を取り止めるよう求める。「私は、あなたの夢をいつも応援してきたわ、今まで、一度も口をはさむことはしなかったけど、」「あなた、あんなにリアルな夢は怖いの・・、ミシェルを失いたくないの」「お願い、レースへの参加を取り止めて」嘆願する妻に、「ヘンな夢に追いかけられ、自分を見失いはしない」「悪夢におびえていたら、レースには勝てない」「夢は追いかけるものなんだ」と静かに語り、レースへと向かう。カッコ良かった！こうでなくっちゃね。わからない恐怖におびえて、逃げてしまっていては何も出来ない。いつも、勝利するために全力を尽くさなくてはならない。そして、夢を追い続け、強い気持ちでチャレンジする事が大事だと教えられました。映画でも、勉強ですね。

  2004.09.06

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• マッサージ用チェアーを購入しました。

  ９月２日（木）マッサージ用チェアーを購入しました。街のクイックマッサージ店で見られる、座ってマッサージが出来るチェアーです。座って機械がマッサージをするマッサージチェアーではありません。お間違えなく。購入のきっかけは、患者さんの中に、ベッドでうつ伏せでの治療を苦痛に感じられる方が数人おられるからです。僕の経験上、ベッドで横になって（うつ伏せ、仰向け）治療することが多かったので、座っての治療というのは、あまり頭にありませんでした。しかし、患者さんは、クイックマッサージ店などで、座ってのマッサージを受けた経験があると、こっちの方が私に合うワ、と感じられる方もいるでしょう。クビ・肩のハリ治療をする時は、座っている方が筋肉がよく浮き出て治療しやすいことがあります。さいわい、徳山接骨院では、ベッドとベッドの間を広く取っているので、マッサージ用チェアーを置くことも可能なので、購入しました。これから、クビ・肩のハリ治療をされる時は、今までどおり、うつ伏せでも出来ますし、うつ伏せが苦痛な方は、マッサージ用チェアーで座っても治療できます。お好きな方を申し付けください。

  2004.09.03

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• 月初めのひとりフラフラ・・・。

  ９月１日（水）午後の診療が終わってから、レセプト（保険請求処理）で接骨院に残る。５日に提出なので、４日（土）には郵便局（郵パック）に持っていきたい。今日（１日）は、ア～ナ行と明日（２日）は、ハ～ワ行のチェックをして・・・。と予定を立てていたのですが、思うように進みませんでした。ア～ナ行の予定でしたが、サ行までしか進まなかったのです。集中しておれば、１日ですべてチェックすることもあるのですが、まだ、日程に余裕があるため、集中力に欠けていたのかもしれません。結局、午後11時まで残って仕事をした後、近くのBAR「バレルハウス」に出かけました。まずは、ジン・トニックでノドの渇きを潤し。次は、スペインのカヴァ（スパークリングワイン）のハーフサイズを１人で・・・。最後にグラッパ・キック（グラッパ2/3、コアントロー1/3をシェイクしたカクテル）を飲る。ボチボチいい時間だし、チェックを済ませ帰ろうとすると、外は雨。自転車で来ているので、もう少し小降りにならないと帰れません。もう一度、席に戻り、シェケラート（エスプレッソをシェイク）を頼む。次は、フレンチ・コネクション。本当のフレンチ・コネクションはブランデーとアマレットで作るのですが、今日はその変形バージョンでグラッパ（ワインの絞りかすで造ったイタリアの蒸留酒）で作ってもらう。程よく酔いが回って来たところで、外も小降りになったので、自転車で帰宅。午前１時半。明日も仕事、頑張ろう！

  2004.09.02

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• 今日は、もっぱら、台風の話題。

  ８月31日（火）朝、接骨院への通勤の道のり、道路沿いの街路樹が10数本倒れていました。前日の台風16号の影響です。接骨院で患者さんと話すのも台風ネタ。隣の家の瓦が飛んで行ったとか、夜中に、表でドスンとスゴイ音がしたので、クルマが自分の家に突っ込んできたと思い、怖くて外を見れなかったが、朝、外を見ると、３軒隣のカーポートの屋根が６枚、庭に落ちていたとか、会社の屋根が飛んで行っていて、朝、出勤すると、工場は水びたしになっていたとかの「飛んでいくネタ」。午後診に来られた、町役場の人に聞くと、町内の風速計で、42ｍを計測していたそうです。次は「停電ネタ」。お風呂に入っていた時に停電してビックリしたとか、長いところでは、４時間ぐらい停電していたそうです。僕も、昨日は午後診を終えたあと、台風の中、近くのカルフールへエスプレッソの豆を買いに出かけたのです。夕食の食材などを買って、帰るときに出会った友人が、アノ後、カルフールが停電してすごかったという話を聞かせてくれたり、停電のせいで、断水をした地域もあったそうです。久しぶりに、加古川地方を襲った大きな台風でしたが、大きな事故もなく、ほっとひと安心でした。

  2004.09.01

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• 開けてて、良かった。

  ８月30日（月）どうやら、台風は午後からやって来そう。午前診は、いつもと同じように忙しかったのですが、午後診が始まる時間になると、少し風が強くなって来始め、患者さんの数もボチボチ。６時半を過ぎると患者さんは１人もいなくなりました。いつもだと、この時間から、仕事帰りの患者さんでイッパイになるのですが、台風が来ているので、今日はゆっくり。外の風は強いのですが、雨はまだそんなに降っていません。午後７時になると、いつも８時まで開いている、前のスーパー「アルウェイ７」さんが店を閉めちゃいました。やはり、台風のせい？ウチも閉めようかとも思いましたが、あと30分で受付が終わる時間だし、もし、患者さんが来られて、閉まっていたら、ガッカリされるだろうし、もう少し、頑張ろう！ってことで、開けていると、７時10分におひとりと、７時20分にお一人来られました。開けてて、正解です。

  2004.08.31

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• やっと手に入れた「エスプレッソ・マシーン」。

  ８月29日（日）楽天のオークションサイト、「ぶっくわーるど」でエスプレッソマシーンを落札しました。今日、日曜日に接骨院の方に届いたのです。今日、日曜日は、家でゆっくり。ヒロトくん（小２）の夏休みの工作の宿題、「貯金箱」をつくるのを手伝っていました。エスプレッソは明日までお預けですね。

  2004.08.30

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• 午後の女性スタッフ、決定！

  ８月26日（木）今日の午後診から、新しく受付女性スタッフ、安田さんが徳山接骨院の仲間に加わりました。目がパッチリのべっびんさんです。写真がまだアップできていないのが残念ですけど、ガチャピンと安達祐実を足して２で割ったような？（自己申告）、かわいこちゃんですよ。よくお酒の席で話題になるのですが、「受付さんって、きれいな子が多いのは先生の趣味？」って、聞かれるのですが、その場はいつも、「水着審査はあるけどね・・・」なんて、誤魔化しているのですが、徳山接骨院では、「○○○な女性」しか、採用いたしません。なんて、えらそうに言ってますけど・・・。

  2004.08.27

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• 店員さんの思いがけない対応に、「ニッコリ！」

  ８月25日（水）お昼休みに、昨日カギを壊してしまった自転車の修理に、近くのアサヒ自転車さんに行きました。近くといっても、クルマで７～８分ぐらい。昨夜、接骨院に置いたままの自転車を、あたらしく買ったクルマ「ＢＭＷ　X-3」に積み込む。後部シートを両方倒すと、僕の自転車を積み込むことが出来るのですが、オトナの僕でも、少し力のいる作業でした。（軽量だけど持ち上げて積み込む作業が）アサヒ自転車は自転車の量販店。大きなお店です。若い男性スタッフが４.５人いて、自転車の販売・修理に当たっています。今日は平日なので、そう忙しくなく、すぐに修理の順番が回ってきました。大きなカッターで、チェーンをカットしてもらい、ブレーキ調整、タイヤの空気を補充して、作業完了。新しいカギを購入し、お店を出ました。自転車をクルマに乗せようと、持ち上げていたところに、先程、僕の自転車を修理してくれた男の子が近寄って来て、「手伝います！」と言って、自転車を持ち上げ、クルマに積み込むのを助けてくれました。彼は丁度、お昼の休憩に出ようとしていたところでしたが、僕に気付き、サッと近寄り、声をかけてくれました。たぶん、そんなことはしてくれないだろうな、と期待をしていなかったところに、彼の優しい対応。ちょっと驚きましたが、感謝・感激ですね。

  2004.08.26

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• 自転車のカギを壊しちゃいました。

  ８月24日（火）さぁ、帰ろうっと、自転車のカギを差し込んでひねったが、やけに硬い。最近、硬くなってきたなぁ、錆びついてきたのかな？なんて考えながら、ギュッとひねったところ、今度は、力ない感触。アレっ？持っていたカギを見ると、根元でねじれて、折れちゃってます。しまった！後ろを振り向くと、家内はまだそばにいました。ねぇ、「？」乗っけてって。「どうしたの？」自転車のカギが折れちゃった。でも、ホント良かった。家内が帰った後なら、もう一度、迎えに戻ってきてもらうか、トボトボ歩いて帰るしかないもんね。そう思うと、いいタイミングで壊れてくれたのかな・・・。

  2004.08.25

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• 雨・曇りマークの並ぶ、一週間。

  ８月23日（月）今日から、受付スタッフの採用面接が始まりました。ところが、朝から雨。こういう日は、出だしが悪いのです。いつもなら、８時半には、数件の問い合わせのデンワがあるのですが、今日は、０件。週間天気予報も、雨・曇りマーク並ぶ、この１週間。どうなることやら・・・。イイ女性が見つかりますように・・・。テルテル坊主でも作るか。

  2004.08.24

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• BARに振られまくりの１日。

  ８月22日（日）家内と２人で晩御飯に出かけました。近くの焼肉店「Ｐ」さん。「タンユッケ」が有名とのうわさを聞きつけ、出かけたのですが、あいにく、「タン」が品切れ。「ユッケ」もダメなら、「塩タン」もダメなのです。う～ん、残念。軽く、２人で食事をして、次の店へ・・・。時間は午後６時、東加古川の「BARトライベッカ」に向かいました。先に、２階に上がった家内の目に飛び込んできた張り紙、「本日、貸し切りパーティーのため、午後９時より営業」じゃあ、ダイスケのBARにでも、と携帯でOPENしているかを確認。「先生、スミマセン。今日、明日と２日間、『お盆休み』いただいてます」またまた、振られちゃいました。ならば、ワインでも、とイタリアンレストラン「JiroGoro」で、「ブルネロ・ディ・モンタルチーノ」と軽くアテを頂く。この辺で調子が出てきたもので、近くのジュン君のBAR「バレルハウス」に出向く。中を覗くと、またもや貸し切りパーティー。なんだ、なんだ、「貸し切りパーティー」の多い１日です。でも、まだ飲み足らんということで、アジアン・カフェ「サバイディー」でグリーン・カレーをアテにジントニックを飲む。美人のママに「いつも、仲がイイですねぇ」なんて言われながら午後９時半に帰宅。でも、結局、今日はBARに振られまくりの１日で、「焼き肉店」→「イタリアンレストラン」→「アジアン・カフェ」と料理店巡りの１日でした。

  2004.08.23

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• 元気にさせる声かけ。

  ８月19日（木）初診で来られた、「肩関節痛」の患者さんにハリ治療をしました。１ヶ月前に転んで手を突いてから、肩が痛くて、手が挙がらないそうです。痛くなってすぐに、整形外科でレントゲン、診察を受け、骨に異常が無いということでしたが、いまだ、痛くて手が挙がらないということです。丁寧に診察をしていくと、肩関節の筋肉の中に硬くしこりが出来ており関節の動きを制限し、その部分で、血行障害を起こし、痛みを呼んでいるようです。そして、痛み、コリを和らげる様にハリ治療。関節周囲の筋肉を揉みほぐしながら、ストレッチ。最後に、関節の接合部の筋肉の硬いところに温灸をしました。最後の温灸のあと、女性スタッフの西田さんが患者さんに声をかけました。肩の痛みはどうですか？　少し動かしてみてください。「あー、ラクになったわぁ～。でも、少しだけココが痛い・・」と患者さん。そこが、まだ痛いですか。それじゃ、先生にテーピングしてもらいますね。徳山が最後にテーピングをして治療を終えました。テーピングをすると手を挙げての痛みはほぼなくなり、患者さんも満足して帰られました。しかし、徳山は、西田さんの声かけにちょっと不満がありました。治療の後の具合を聞いたときに、せっかく患者さんが「ラクになった」と言ってくださっている時に、こちらも、「ラクになりましたね、良かったですね」と声をかけると、患者さんの中に、繰り返し、「ラクになった」という意識が定着すると思うのです。そうすれば、徳山接骨院での治療が、「心地良い」と、認識され、次の来院動機にもなると思うのです。「ラクなったわ、でもココが・・・」に対して、「まだ、そこが痛いのですね」と言うのは、間違いではないですけど、「ラクになったのですね」と先にいい言葉を復唱して、いいイメージを定着させた上で、次に、「ココ痛い」に対して、「それじゃ、こちらは先生にテーピングをお願いしましょう」と持っていければベストだと思うのです。そういう声かけをすることによって、隣のベッドにいてる患者さんにも、「ラクになった」という言葉を印象付けることができます。患者さんも、「ラクになった」と自分が言った言葉を復唱され、「ラクになった」ことを再認識し、ハッピーになります。西田さんも、「ラクになった」患者さんに感謝され、一緒にハッピーになれるのです。元気にさせる声かけですね。ハッピーを伝染させることが出来るのです。

  2004.08.20

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• こんな日もあるのね。

  ８月18日（水）午前中の診療は、意外とゆっくりとしていました。昨日の午後から降り続いていた雨も上がったのですが・・・。ゆっくりしていた午前診と一転、午後はずっと忙しかったのです。普段、午前中に治療に来られる人が午後に来られたり、新患さんもたくさん来られてイッパイでした。終わってみれば、普段の診療の午前診と午後診が入れ替わった感じ。前日（火曜日）の午後が、ずっと雨だった影響で、「お盆休み」明けで忙しくなるはずの午後診がゆっくりとしていました。昨日、治療に来られる患者さんが、今日の午後にずれ込んだのですね。普段は、午前診の方が午後診より多いのですが、今日はまったく逆で、午後診の方が午前診よりずっと患者さんが多い一日でした。

  2004.08.19

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• 気付いた時には・・・。

  ８月17日（火）盆休みボケなのか、前日の徹夜でオリンピック観戦の疲れなのか、午前の診療の終わり間際に、スタッフ西田さんからものすごい指摘を受けた。「先生、カルテを収納してて気付いたのですが、カルテの日にち、間違っていましたよ、私、直しておきましょうか？」えっ、間違ってた？「はい、16日ってなっていました」あっ・・・。しまった、僕、全部16日って書いてしまった。ごめん、午前のカルテ、全部出し直して。そうなのです。今日は17日なのに、全部のカルテに16日って書いてしまっていたのです。お盆休みボケですね。

  2004.08.18

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• 恐ろしく、眠たい１日になるのでしょう。

  ８月16日（月）お盆休みは今日（16日）まで。徳山は、午後８時から接骨院で、18日（水）の「健康講座」用の書き物を仕上げる。終わったのは、ちょうど午前０時。その足で、自宅へと戻り、缶ビールをプシュっと開け、テレビをつける。野球、日本対オランダ戦が始まったところ。オランダに先制点を奪われ、接戦なので目が離せない状態。日本が２点ほどリードしたら寝るつもりだったのですが、ズルズルと時間は過ぎていくばかり。眠たかったのに、テレビに集中して、反対に目が冴えてくる始末。日本の反撃はこれから、という時に、NHK総合の中継は「男子体操」の映像に。この体操がまた、目を離せない状態。決勝は７位から３位、２位へと追い上げ、１位のルーマニアとの点差はわずか、３位アメリカを含めた、３つ巴の戦い。ハラハラドキドキの結果、日本の金メダルが決まったのは朝の５時45分。普段、僕が起きる時間じゃん。結局、睡眠時間ゼロ。なのに、なぜだか元気。ドーピングの検査が必要かも・・・。今日から、仕事。たくさんの患者さんが押し寄せてくるに違いありません。気合いを入れて、ヨシッ！

  2004.08.17

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• 旅館の朝食、おかわりのからくり。

  ８月15日（日）旅館の朝食を食べました。朝から、ご飯を３杯もおかわりをして。旅館を出て、「城崎マリンワールド」へ向かう車中での、家内との会話。僕：「なんで、旅館の朝ご飯って、あんなに食べれるんやろ？」家内：「そりゃあ、『相手が変われば、何回でも』みたいなモンちゃうの？」僕：「なるほどぉ、わかる、わかる！」家内：「そんなに、わかってもらったら困るワ。そこは、『そんなもんかなぁ』とトボケらな」皆さんは、旅館の朝食、ご飯のおかわりはしますよね。

  2004.08.16

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• 夏の想いでは、京都・夕日ヶ浦温泉、「本陣粋月」で・・・。

  ８月14日（土）家族４人で京都・夕日ヶ浦温泉、「本陣粋月」さんに泊まりに出かけました。初めてカーナビをつけたので、カーナビを使いこなす？ためです。使っていないと、使い方がわからなくなっちゃうので・・・。それと、子供たちの夏の思い出になればいいなと思い、出掛けました。なぜ、この「本陣粋月」さんかといえば、徳山が、毎月読んでいる雑誌、「dancyu」（ダンチュー）９月号に載っていたからなのです。海の幸（お刺身）と山の幸（山菜料理）を食べることの出来る旅館だと紹介されていました。電話を入れたのが、今週の月曜日（９日）だったのですが、運良く予約出来ました。家から、３時間ほどで順調に現地到着。やっぱり、ナビはいいね！

  2004.08.15

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• 「お盆休み」前にすることと言えば・・・。

  ８月13日（金）８月14・15・16日と３日間は「お盆休み」。休み前ですので、患者さんへ、シップの確認、ハリの予約確認、来週火曜日からの続けての通院をうながす声かけ。ばっちり、ＯＫです。これで、安心して休めます。

  2004.08.14

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• 頑固オヤジと言ったほうがいいのかな？

  ８月12日（木）今週、月曜日から父親の身体を治療しているのですが、これが大変でして。まず、月曜日。午前の診療が始まる直前に、「痛いから診て欲しい」と父親が２階から接骨院に降りてきました。予約診療の方が詰まっていますし、朝一の患者さんも待ってられるので、「手が空いてから治療するから２階で待ってて」と治療を待ってもらいました。これが、母親には気に入らなかったみたいで、「患者さんより自分の父親が大事じゃないの？」なんて、後で家内に八つ当たり。僕も家内も？？？。午前11時半頃に、すこし患者さんも落ち着いてきたので、父親を診ていきました。どうしたの？「おしりのスジを痛めた」いろいろ徒手検査をしていって思ったのが、ウチの父親は、ヘンに体力に自信を持っているのですが、身体はガチガチ（柔軟性が無い）だし、治療に対して怖がりみたい、だということ。坐骨神経痛だね。と父親に告げると。「そんなことは無い。おしりのスジが痛いんだ」と僕の話しに耳を貸しません。こうこうこうだから、坐骨神経痛だ。と言っても、「そんなことは無い！間違っている」と言い出す始末。父親は専門家かと言えば、そんなことはない、ただの小売店主。隣のベッドに他の患者さんもいてるわけだし、気を使って会話してもらいたいものです。なだめて、デンキ治療をしようとすると、「デンキなんか、わたしの身体に効かないからイヤだ！」もう、いい加減にしてよ。っていう感じです。問診をしても、自分の症状をはっきりと伝えてくれないし、自分の病名を自分で付けてしまう。はっきり言って、「やりにくい患者」だ。家内がなだめて、デンキ治療、ハリ治療を軽くして、治療を終える。冷えに気をつけ、お風呂でよく温もること。ストレッチ、柔軟体操を積極的にすること。痛い間はあまり無理をしないように指示をしました。次の日（火曜日）、続けて治療をしたのですが、今度は、「昨日より、（痛めたおしりのスジの）炎症が起きて痛い」というのです。炎症じゃなく、神経痛だから、良くなるのには時間がかかるのだということを再度説明。そして、昨日より、筋肉のイヤな緊張も取れて、少し良くなってきていることを言いました。でも、納得はいっていない様子。ホント、どうしたらいいのか・・・。ハリ治療をして、キネシオテーピング。次の日（水曜日）、「これって、だんだんひどくなってくるなぁ」と入ってきて一言。昨日は良くなりかけていたのに？？と身体を診ていくと、確かに、また筋肉がヘンな緊張の仕方をしています。なにか、無理をしていない？尋ねると、「昨日、ずっと立ちっぱなしで、重いものを運んだり・・・」そりゃあ、痛くなるわ。身体は痛みを感じるから、筋肉が緊張して硬くなっていくのです。筋肉が緊張して硬くなるから、血行も悪くなり、痛みが出やすくなるのです。痛みが出ると、筋肉が緊張して・・・、という風に悪循環なのです。だから、痛いときはあまり無理をせずに、痛まないように過ごす工夫をしなければいけないのです。そして、木曜日（今日も）。「神経痛はいつ治る？何ヶ月かかる？」こう聞かれても、困ります。まだ、治療を始めて日が経っていないし、まして、なかなか言う事を聞いてもらえないので。大変です。身内の治療は・・・。

  2004.08.13

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• さわやかで心地良い、夏向けCD

  ８月11日（水）接骨院で流れる、さわやかで心地良い、夏向けCDを購入しました。「ダンス・ウィズ・ミー／GENAI」カヴァー曲「ダンス・ウィズ・ミー」「淑女の想い」などのメローなAORの名曲が並んでいます。アコースティックギターを前面に押し出しつつも、ジャジーで洗練された音は夏にピッタリ！徳山、この夏おすすめの１枚です。「べべウ・ジルベルト／べべウ・ジルベルト」It's So Cool ！べべウの涼しげなヴォーカルは夏のシエスタにもってこいです。「ELIS＆TOM／エリス・レジーナ＆アントニオ・カルロス・ジョビン」こちらはエリスの大人っぽいヴォーカルが魅力。夏の夕暮れ～夜にかけて、はまる音です。

  2004.08.12

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• 頑張るしかない！

  ８月10日（火）朝６時半に携帯が鳴りました。「西田です、子供の熱が下がらなくて、おまけに上の子にもうつっちゃったみたいで・・・」そうか、うん。大丈夫だよ。お大事にね。前日（９日）の月曜日の午前診の最中に、保育園の方から西田さんに、子供さんの調子が悪いから引取りに来てくださいとのデンワが有り、早退していたのです。前日の夜、39度の熱があったのですが、朝には熱も下がり、元気そうにしていたので保育園に預けたのですが、もどす、くだすで大変だったみたいです。夏風邪ですかね。ですから、今日は無理（休み）かな？と覚悟はしていました。今週、土曜日から14・15・16日と「お盆休み」に入るので、休み前に、ハリ治療の予約がイッパイ詰まっているのです。休み前は、忙しくなることは分かっているので、西田さんのお休みは結構痛いです。でも、小さい子供さんをかかえているので、仕方の無いところ。頑張るしかない。

  2004.08.11

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• よくやった。感動した！

  ８月９日（月）「神戸新聞」の夕刊スポーツ面に、全国高校野球１回戦で横浜高校に敗れた兵庫代表・報徳学園高校の記事がありました。徳山接骨院に通ってくれていた、背番号「１」礒野剛徳クンの話です。背番号１は３度、マウンドに上がった。ただ、ボールは持っていない。携えているのは監督から授かった「言葉」。報徳の礒野は伝令役として、最後の夏を終えた。中学時代に全国大会に出場した本格派右腕。入学当初はエース候補として期待された。だが、１学年下の片山の台頭で登板機会が減った。調子も上がらず予選前、伝令役を命じられた。それでも、礒野は腐らなかった。声を張り上げ、チームを盛り上げた。ピンチになればベンチを飛び出し、ナインを励ました。「投げなくても『エース』の役割がある」。ひたむきな姿に、永田監督は最後まで礒野に背番号１を預けた。金村義明（元近鉄）、清水直行（ロッテ）ら、エースナンバーは名だたる投手が受け継ぐ。おそらく３年夏に、１球も投げなかった背番号１は過去にはいない。だが、礒野は「言葉」を投げ続けた。彼もまた、立派な「エース」だったと、私は思う。　　　　　　　（松本）8/9神戸新聞より抜粋

  2004.08.10

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• 「ファミリー・ボウリング大会」、子供に人気は「傘立て」でした。

  ８月８日（日）整復師会・東播支部の「ファミリー・ボウリング大会」がありました。徳山は、お世話をする役、幹事さんでした。賞品を買い揃えたのは、僕たち夫婦。ほとんど、僕たちの趣味で買い揃えた賞品。優勝者から順に、好きな商品を選んでもらうのです。当然、優勝を狙わなければ・・・。だいたい、２ゲームで13個以上のストライク、スペアを取って、300点以上を出せば、上位入賞は間違いなし。家内ともども、気合い十分でプレーしましたが、なかなか思うようには行かず、徳山は８位、家内は21位に終わりました。僕は、８位だったので、一桁入賞でちょっとオシャレな「アロマキャンドルセット」を手に入れました。徳山は、表彰式・懇親会の司会をしていたのですが、子供の部の優勝、準優勝者にはゲームソフトを用意していたのですが、準優勝者のＹ君（11歳）は、ゲームソフトを「いらない」と受け取りを拒否するのです。ゲームはしないの？思わず、徳山は聞いちゃいました。「ゲームはするけど、他に欲しい商品がある」というのです。何が欲しいの？「傘立て」（一同爆笑）というわけで、急遽、子供の部、準優勝者の賞品は「傘立て」に変更になりました。

  2004.08.09

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• 卓球少年になった気分。

  ８月７日（土）家族で家の近くのBAR「バレルハウス」に出かける。僕と長男ヒロトくん（小学２年生）はBARの後ろのスペースで卓球。僕は、ホントはゆっくりと飲みたかったのだけど、ヒロトくんの「お父さん、卓球しよう」の誘いを断るわけにはいかず、シブシブ応じる。前回、家内とヒロトくんの２人で来たときに、マスターのジュン君に相手をしてもらったので、それから好きになったらしい。僕も、卓球をするのは中学校以来かな。ヒロトの相手には丁度良かったりして・・・。ヒロトの卓球の相手を１時間半勤めると、さすがに、喉もカラッカラ。ビールが旨いぜ！

  2004.08.08

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• 『ごきげん通信』届きましたか？

  ８月６日（金）「先生の書かれている『ごきげん通信』、読ませていただきました。とても気に入っています」患者さんから、誉めていただきました。『ごきげん通信』とは、徳山接骨院で毎月１回発行しているニュースレターのことです。ごきげんで元気な人生を過ごしていただきたい。徳山接骨院は、そのお手伝い（治療や体調管理）をしていきたい。その気持ちから『ごきげん通信』と名付けて、徳山接骨院と患者さんとのコミュニケーションに役立つニュースレターが出来上がりました。Ａ４の用紙３枚に、その季節に合った「健康情報」を徳山なりにかみ砕いて、わかりやすい言葉で書いています。患者さんに、快適な毎日を送っていただけるような「健康情報」を発信しています。同じくＡ４の用紙１枚には、徳山接骨院で最近起こった出来事などを書いた、「院内情報」ですね。こちらは、普段、忙しく走り回っている徳山はすべての患者さんと同じ話をすることは出来ないので、徳山が感じたこと、最近の接骨院の話題などを書いております。基本的に、こちらの話題は、この「楽天日記」ほ修正加筆したものです。『ごきげん通信』は2002年11月から発行しています。来院されるすべての患者さんには手渡しで、１ヶ月来院の無い患者さんには、家内が封筒に手書きのメッセージを入れて毎月に送っているのです。これをしだしてから、買い物で前を通った時に、接骨院にあいさつに立ち寄ってくれる患者さんや、『新聞にこんな時は早い目に』と書いてあったんで、早い目に来ましたとか、「これが届いた頃に、腰が痛くなるねんなぁ」と治療に来られる患者さんが増えてきました。ホント、うれしいことです。

  2004.08.07

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• あたらしいエアコンからの心地良い風がイイね。

  ８月５日（木）接骨院待合室で13年間頑張り続けた、「24℃設定でしか動かないエアコン」の替わりに新しいエアコンを購入しました。お昼12時半からの工事で取り付け完了。午後診から、快適な受付に変わりました。でも、意外と気付いてもらえないものですね、ちょっと可哀想なあたらしいエアコンくんでした。誰が、１番に気付いてくれるのでしょう。

  2004.08.06

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• お昼ごはんは美人のママのいるお店で。

  ８月４日（水）大阪から来られた「サイバーウェーブ」の辻本社長とお昼ご飯に行きました。せっかくのお昼ご飯、やはり、美人のママがいて、料理も美味しいお店が１番ですよね。加古川SATYの近くにある、アジアンカフェ「Savay dee」（サバイデイー）さんでランチ。店のドアを開けるとママの素敵な笑顔のあいさつ。「あら、お久しぶりですぅ～。お元気してましたか？」美人で、笑顔が素敵で、しかも、温かみのあるサービス。彼女（20代後半ぐらいかな）を見るたびに、いつも感心させられます。料理は、40ちょいの男（辻本社長）と40 前の男（徳山）、２人仲良く？「ワンプレート・ランチ」を注文。日替わりの小さいサイズのタイカレーとカルパッチョ・サラダ、生春巻き、揚げ春巻き、鳥のスパイシー揚げ、スープ、デザート、ドリンクで1300円ぐらい。口当たりよく、あまり辛くないんですけど、じわじわと辛くなってくるタイ風グリーンカレーが印象的でした。

  2004.08.05

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• アウディ君のナイスな提案。

  ８月３日（火）クルマの乗り替えを考えていたのです。欲しいクルマの条件（優先順）は、家内の条件。１．左ハンドル。２．子供２人の自転車が乗る。（おばあちゃん家に遊びに行くから）徳山の条件。１．内装・スタイルがイイ。２．紺色。３．ベージュの革シート。ところが、なかなか無いのですよね。アウディ、ＢＭＷ、フォルクスワーゲンを中心に探していたのですが、お目当てのクルマは見つかりませんでした。なかでも、アウディの中西クンは熱心な営業マンです。神戸の営業所から、何度も接骨院や自宅の方まで足を運んで自転車がクルマに乗るかを確認してくれました。そして、彼が素晴らしいのは、ハガキに感謝の言葉を書いて郵便受けに残してくれることなのです。なかなか、こんな熱心な営業マンはいませんよ。まさに、「ランチェスター戦略」なのかもしれません。そして、彼に驚かされたのが、僕が、上の条件に当てはまるクルマが少ないことを悩んでいたら、「僕が、子供さん２人分の自転車をおばあちゃんの家にプレゼントしますから、アウディに乗ってください」という提案をしてくれたのです。確かに、自転車を積んで持って行くことばかりに気をとられていたのですが、おばあちゃんの家に子供たちの自転車を買っておいて置けば、クルマの選択肢がグッと広がるのです。この提案が出来る中西クンは賢いですよ。僕も、その考え、全然思いつかなかったです。

  2004.08.04

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• 患者さんに見られていました。

  ８月２日（月）「先生、土曜日、ヤマトヤシキ（加古川の百貨店）に行ってはりませんでした？」若い女性患者さんに聞かれました。えっ、行ってました、行ってました。あれ、どこで見られたんやろ？「立体駐車場で、あそこせまいでしょ、私は上に向かって行ってたのですが、次から次に下に降りてくるクルマで・・・。誰か止まって道を譲ってくれないかなぁ、と思っていたら、先生が止まってくれたのです」えっ、そうだったんだ。「横に、母親（この方も患者さん）を乗せてたんですが、『やっぱり、先生やわ』『紳士やわ』って感動してたんですよ」えっ、お母さんも一緒に？いや、僕もあのクルマ、代車だったんで、慣れなくて、怖くて、ゆっくり降りていってただけですよ。「先生が止まってくれて、私がおじぎをしたら、手を挙げてニコッて微笑んで・・・」いやぁ、恥ずかしいですよ。そんなのしてたかなぁ？何か、照れくさいですよね。無意識でしていたし、僕自身、うっすらとしか記憶に残っていないことを誉められているのですから。そして、患者さんだと気付いていないわけだし。私服の無防備な時に、患者さんに見られているのは、ホント恥ずかしいものです。

  2004.08.03

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• 暑い夏には「シェカラート」がイイね。

  ８月１日（日）８月８日（日）に予定されている整復師会・東播支部「ファミリーボウリング大会」の賞品の買い出しに神戸そごうへ行ってきました。買い物で歩き疲れたので、Ｂ１のワインショップの目の前にあるイタリアン・カフェ「カフェ・デル・ソーレ」でお茶。「カールスバーグ・ビール」と「シーフードとアンチョビのピッツァ」をオーダー。食後にエスプレッソでも、とメニューを覗くとめずらしい商品がありました。「Shakerato」（シェカラート）アイス・エスプレッソです。エスプレッソをカクテルを作るシェーカーでシェイクしてからいただく、冷たいエスプレッソなのです。さっそく、オーダーしました。シャンパンのフルートグラスを目の前に、カウンターでシャカシャカ、シェイクが始まりました。カフェのお客さんも注目です。シェイカーから冷たいエスプレッソがグラスに注がれ、そして僕の目の前に届けられました。うっ、うまい！シェイクしてあるので、小さな氷のかけらが口の中で感じることが出来ます。夏にピッタリのエスプレッソですね。店員さんに、「シェカラート」の作り方を教えてもらいました。さっそく、夜に近くのBAR「バレルハウス」に出掛け、友人のジュン君に作り方を伝授。まずは、「シェカラート」を１杯。そして、ジュン君のアドバイスでシェカラートに「グラッパ」（イタリアの蒸留酒、ワインの絞り粕で造ったお酒）を少し入れたカクテルにも挑戦。これは、エスプレッソにグラッパの香りのマッチングがとても良く、美味しいカクテルに仕上がっていました。加古川・東加古川近辺で「シェカラート」を飲めるのはこの店ぐらいかな。

  2004.08.02

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• ひとり、駅前をブラブラ。

  ７月31日（土）家内は後輩の女の子と大阪で食事。子供たち２人はおばあちゃん家でお泊り。そう、今日は徳山の自由な時間がイッパイ。なのに、野球・サッカーを観ながら、アイロンがけ。サッカーが長引いたので、遊びに出かけたのは午後10時を過ぎてから。お気に入りのBARでゆっくりと思っていたが、徐々に混雑。小一時間で店を後に・・・。次に行ったのはスナック「COCO」さん。こちらで時間つぶし。12時過ぎのJRで帰ってきた家内と合流し、もう少しおしゃべり。午前２時ぐらいにタクシーで帰宅。でも、もう少し時間を有効に使って遊びたかったな。

  2004.08.01

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