兵庫・加古川（加古郡播磨町）徳山接骨院　TOKUヤン先生の「足の痛み専門治療院」 足のバランス加古川

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• 話題は一日中「台風」。

  ７月30日（金）台風が来るということで、患者さんとの会話の中心はお天気情報。徳山の住んでいる加古川は台風の影響も少ないし、年中通して温暖ないい気候です。台風も四国、淡路島があるために直撃はまず無いし、かといって、水不足もまず無い。患者さんと、お天気のこと、接骨院のある播磨町のことを話しながらいい所に住んでいるんだなぁ、と再認識の一日でした。

  2004.07.31

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• 職安にデンワをしました。

  ７月29日（木）午前診の途中に、求人のデンワがありました。「友人から、徳山接骨院で受付スタッフを募集していると聞いてたのですが、職安からの紹介は必要ですか？」はい、職安に出向いていただいてから、面接の日時を決めましょう。こう言って、電話を置きました。お昼２時ごろ、もう一度デンワがかかってきて、「職安のコンピューターの『医療関係』のところで検索したのですが、『徳山接骨院』が出てこないのです」えっ、ホントなの？一度、職安に電話をして確認してみます。ということで、職安にデンワ。求人募集を出しているのですが、接骨院の求人が医療関係で出てこないということなのですが、どうなっています？「確認しましたが、『受付スタッフ』の求人なので、『受付・事務』で検索しないと出てこないようになっております」えっ、接骨院でのお仕事ですよ。面接の希望者が医療関係で検索をしても、他の接骨院は出てくるのですが、徳山接骨院は出てこないというのですよ。それっておかしくはないですか？どうして、『受付・事務』でしか検索されないのですか？「『受付スタッフ』と書かれているので・・・」じゃあ、他の接骨院さんは受付さんの募集じゃないのですか？「イエ、『受付』とか『診療助手』とかで出ています」じゃあ、うちが『受付・事務』に入っちゃうのはおかしくはないですか？「そうですね、担当の者が『受付スタッフ』ということで、『受付・事務』の方に入れてしまったみたいです。スミマセンでした」で、それなら、すぐに『医療関係』のところに登録し直してもらえるのですね。「ハイ、そのように登録しなおしておきます」それじゃ、お願いします。これで話は終わりましたが、この３ヶ月間、ずっと『受付・事務』にしか、求人が出ていなかったことは大きなマイナス材料ですね。医療関係に就職したいなぁ、と思って検索しても徳山接骨院が出てこなかったのですから。う～ん、これで、職安の求人も安心かな。

  2004.07.30

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• 兵庫県代表は「報徳学園高校」に決まりました。

  ７月28日（水）やりましたね、高校野球、兵庫県代表に「報徳学園高校」が決まりました。春夏連続出場です。徳山接骨院は「報徳学園」を応援します。報徳の背番号「１」礒野クンは中学３年生の時から徳山接骨院にちょくちょく顔を見せてくれています。今大会では、背番号10の片山クンが実質のエースの働きをしていて、礒野クンはベンチから仲間を支えていました。昨日の試合でも、ピンチの時に伝令としてマウンドの片山クンのところへ何度も足を運び激励していました。礒野クン、甲子園でも君の活躍を期待しています。頑張れ！

  2004.07.29

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• あれは、まぼろしだったのか・・・。

  ７月27日（火）午後の診療が終わる間際、デンワが鳴った。20歳の新人受付スタッフからのデンワでした。「今日、いろいろ考えたのですが、やはり、仕事を続けるのは難しいと思って・・。辞めさせてください」あっ、そうなんだ・・・。（ガクッ）今回の求人で採用した２人とも、たった１日だけの勤務で辞めちゃいました。１人は、正職員として採用。１人は、午後の診療時間だけの採用でした。月曜日１日だけの勤務でしたが、非常に忙しい１日でして。その中でも、新人スタッフとペアになって丁寧に教えていたのですが、あまりの忙しさに、ヤル気をなくしたみたいです。僕たちには、普通の忙しさなのですが、新人さんには堪えたみたいです。月曜日に治療に来られた患者さん、１人１人に紹介をしたのですが、たった１日で辞められちゃっては・・・。患者さんも思うでしょうね、「あれは、まぼろしだったのか」って・・・。そうです。まぼろしだったと頭の中から消しちゃってください。まぼろしだったのです。消去！

  2004.07.28

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• うっ、ピンチかも・・・。

  徳山接骨院では、昨日（26日）から、新しく２人の女性スタッフ（20歳と24歳）が働き始めたのですが、いきなり緊急事態！ ２日目の今日（27日）、24歳の女性（フルタイム勤務を考えていた）から、朝デンワがあり、「昨日、仕事が終わって、家に帰るのが遅くなり、主人にも迷惑がかかると思うので、辞めさせてください」 ウソッ！　と思っていたら、もう１人の女性からもデンワ、「大阪の方の親戚が亡くなったので、今日、休ませてください」えっ、そうなの？　大変だね、で、仕事は大丈夫なの？　続けれそう？「ハイ。大丈夫です。私には接骨院の仕事は合っていると思います」そう、じゃあ、今日はお休みして、また頑張ろうね。（その言葉、信じます）「ハイ。すみません。失礼します」 てな感じです。う～ん・・・イヤなよか～ん。

  2004.07.27

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• ウチの娘は、渋い口。

  ７月25日（日）家族で、近くの焼き鳥屋「えんじゃ」さんに食事に出かけました。注文した料理が、次々にテーブルに運ばれてきたとき、家内がミウちゃん（下の娘、５歳）におだんご（つくね）を食べる？って聞いたら、「ミウちゃん、おだんご食べへん」じゃあ、何食べるの？「皮」・・・。なんて、渋い口をしているのでしょう。普通、５歳の女の子は「つくね」を喜んで食べるでしょう。なのに、うちのミウは「皮」、しかも「塩」で・・・。５歳にして、極めてるね。

  2004.07.26

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• 「サラミ」の美味しさに脱帽。

  ７月24日（土）楽天日記でリンクをいただいている「ほりほり@ハム屋」さんのネットショップで購入した、「和風ローストビーフ」と「サラミソーセージ」を食べました。「３月24日の日記」で、大絶賛した「ローストビーフ」に再度感激。でも、今日の１番は「サラミソーセージ」。スパイシーで旨いんです。その辺のおつまみサラミと一緒にしてもらっちゃ～困ります。サラミってホントはすごく美味しい物なのです。最近、イタリアのサラミに凝っている徳山ですが、ほりほりさんところのサラミもなかなかイケますよ。ビールにも合うし、赤ワインにも合う。あっという間に、赤ワイン２本が空いちゃいました。またまた、やってくれましたね、ほりほり@ハム屋さん。

  2004.07.25

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• その読みは、ズバリ正解！

  ７月23日（金）仕事帰りにイトーヨーカドーへ・・・。お目当ては、昨日の日記でも書いた「カチョカヴァッロ」。前回、イトーヨーカドーで購入してから日が経っているし、加古川という土地柄、「カチョカヴァッロ」の認知度は低いはず。ということは、値引き販売をしているのではないかという読みで、買い物に出かけたのです。その読みは、ズバリ正解！690円（確か、これぐらいだったと思う）の「カチョカヴァッロ」に「40%OFF」のシールが・・・。ラッキー！　２個買って帰りました。

  2004.07.24

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• 真夏の夜のミスト３連発！

  ７月22日（木）午後の診療が終わった後、クルマで加西まで。接骨院から、ちょうど１時間かかりました。（途中ガスを入れたけど）整復師会の支部の事業部長Ｍ先生の接骨院で８月８日に予定している「ファミリーボウリング大会」の打ち合わせ。ほぼ、徳山は任された状態なのですが、打ち合わせをして、確認をしていきます。９時半から11時まで打ち合わせをし、クルマで家へ向かう。晩御飯はまだだったので、どこで食べようかなどとクルマを走らせていたのでしたが、田舎の夜道、結構空いていたので、３０分で加古川に帰ってきました。ちょっと、時間を得した気分になり、自宅近くのBAR「トライベッカ」に寄り道。カウンターに腰かけ、まずは「ギムレット」をミストで・・・。マスターと「20日の日記」に書いた「カッチョカバロ」（カチョカヴァッロというらしい）というチーズの話しで盛り上がる。次は、「Ｂ＆Ｂ」（ブランデー＆べネディクティン）をミスとでいただく。そして、シメは「シャルトリューズ・ヴェール」（フランス・シャルトリューズ修道院で作られていたお酒、55度）をミストで・・・。そういえば、昔、地元のBARで、「ギムレット」をミストで注文したら、ショートグラスに入った「ギムレット」と「お水」が出てきた。彼には、僕のオーダーが「ギムレット、ミズとね」と聞こえたらしい。僕も、それからは、初めてのBARでギムレットをオーダーする時は、滑舌よくオーダーをするようになりました。「ミスト」っていうのは、ロックグラスにクラッシュアイスを入れる飲み方です。カクテルだと、すぐに飲みきっちゃうのですが、「ミスト」だと長持ちするから、この飲み方なのです。深夜１時帰宅、シャワーを浴びて寝る。

  2004.07.23

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• 今日は「いきいきサロン」で「健康講座」の日。

  ７月21日（水）近くの北本荘公民館での「ふれあい・いきいきサロン」の「健康講座」で講演をしてきました。お題は「健康的な生活」。「健康的な生活」を過ごすための４つの秘訣ということで。１．生活パターンを見直す。がんばりやさんの人は、自分の身体に負担をかけない生き方、働き方を考えてください。ここまでは無理はきくけれど、これ以上は身体が耐えられない、という自分なりの限界を感じとって、健康を保ってください。リラックスし過ぎの人は、運動不足と肥満に注意をし、毎日少しずつ運動をしてください。２．心の持ち方が体調をつくる。まじめで几帳面な人、がんこで厳格な人、内向的でおとなしい人、取り越し苦労の多い人、いろいろな性格がありますが、「健康的な生活」のため、自分の性格・傾向を見極めて、極端な状態になってしまわないようにしてください。深く悩んだり、クヨクヨ悩んだり、ねたみやひがみの気持ちをもち続けると、心の持ち方がゆがんで、体調もゆがんできます。３． 身体は冷やしてはいけない。冷たいものを飲んだり食べたりしないほうがイイ。冷房の当たりすぎにも気をつけてください。軽い体操、入浴、散歩は積極的に行なってください。年配の方でも、短時間に無理なく身体全体を動かすことのできるラジオ体操は最適です。４． 笑って、笑って「免疫力」アップ！表情が深刻で、あまり笑わない人は交感神経が張りつめています。無理にでも笑っているほうがイイのです。ちょっとしたことでも笑っているとだんだん気分が明るくなってきます。副交感神経が活性化し「免疫力」がアップしていきます。等の話しをしてきました。暑い中でしたが、40名ほどのご近所の方が参加してくださり、熱心に僕の話を聞いてくださいました。ありがとうございます。

  2004.07.22

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• 女性受付スタッフ、面接開始。

  ７月20日（火）今日から、「受付スタッフ」の面接開始です。早急に、午後の女性受付スタッフを補充しないといけないのです。素敵な笑顔。センスのイイ女性。気配りのできる人。それが徳山接骨院の女性スタッフです。

  2004.07.21

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• こんなところで見つけちゃいました／「カッチョカバロ」。日記を書くところを間違えました。

  ７月14日（水）午後の診療が終わった後、晩酌のアテでも、とイトーヨーカドーで買い物。めずらしいチーズを見つけました。「カッチョカバロ」という名のチーズ。どうやらイタリア物らしい。西洋梨に似たかたちのチーズです。これがイイんです。初めて食べるのですが、なかなかのお味。厚めにスライスして、フライパンで軽くソテー。ブラックペッパーを少し振り掛けるだけ。もう、これだけ！シンプルなのですが、奥行きのある味わいで赤ワインとの相性もピッタリ。赤ワインが２本も開いちゃいました。ごちそうさま。また買ってこよう。って、間違って書き込んじゃったのです。15日の日記を20日の日に。そして、この間違った書き込みにコメントをいただいているので、そのままにしました。本当の７月20日の日記。７月19日（月）今日は、クルマ屋さん巡り。先週の木曜日に、愛車「ランチア・リブラ」は不調を訴え、長期入院生活に入りました。代車「日産キューブ」に乗り込み、気になる車をチェックに出かけました。もともと、この10月末でリブラのリースも切れるので、次のクルマを見つけなくてはならなかったので、そんなに気にはしていないのですが、やはり、愛しのランチアの状態も気がかりです。まずは、１番気になっていた「フォルクスワーゲン・トゥアレグ」の試乗にDUO加古川へ、優秀なクルマです。しかし、いいクルマなのですが、グッとくるものがないのですよね。僕の欲しい色目の、ブルーかブラックのボディーカラーでベージュの革シートというのも、日本に現車がなく、入ってくるまで、３～４ヶ月かかるというのでダメかな？家内のほうは、右ハンドルになれないので「トゥアレグ」はダメだそうです。う～ん。長く険しい道になりそうかも・・・

  2004.07.20

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• ボウリング大会の賞品選びの１日。

  ７月18日（日）徳山は整復師会「東播支部」の事業部の役に当たっています。８月８日（日）に「ファミリーボウリング大会」の準備を任されているので、今日は、三宮「そごう」「Loft」まで景品の買出しに出かけました。上位入賞者の賞品をいくつか買い求めました。例えば、セカンドバッグ、サングラスとネックレス状のホルダー、白ワインとリーデルのペアグラスセットなどなど。女性（奥様）の優勝者には、COACHのアクセサリーポーチ。結構、賞品選びって大変なんですよね。僕は、４年連続でボウリングのお世話をしているのですが、いつも迷います。やはり、洒落た物、センスのイイ物を選びたいですもの。どうしても、僕個人の趣味に走りがちになってくるのですがね。自分で商品を選んでますし、僕も優勝を狙っているのですが、毎年、一桁入賞どまりです。優勝はないですし、３位までにも入っていません。今年は、狙いますよ、総合優勝！

  2004.07.19

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• 充実しつつも、ちょこっと反省の１日。

  ７月17日（土）受付スタッフの西田さんは、保育園の参観日でお休み。家内と僕と２人だけで接骨院を切り盛り。連休前で忙しかったのですが、２人で普段の土曜日と変わらない数の患者さんを治療できました。それで、ＯＫなのかと尋ねられると、短期の経営的にみると、利益が出ているのですが、長期的にみると、「忙しそうだから、今度にしよう」とか、「バタバタとあわただしい感じを与えたり」「忙しそうにしているから、イイづらい、聞きづらい」ということが起こっているのかも知れません。そう考えると、やはり、常に適正な人員を配置し、仕事に望むようにするべきなのでしょう。ですから、今日みたいなことが起こってしまうのは、すべて院長である僕の責任なのです。患者さんに要らぬ気を使わせてはいけません。仕事をやりきった達成感はありますが、ちょっと、反省の一日でした。

  2004.07.18

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• 24℃設定でしか動かないエアコン。

  ７月16日（金）待合室のエアコンが不調です。26℃に設定していると、快調？に動くのですが、設定温度を下げると、いっきにダウン。止まってしまうのです。接骨院の玄関なので、患者さんの出入りも多く、26℃だと、エアコンの意味がありません。患者さんが入ってこられたときに、「あっ、イイ感じ」っていうぐらいの涼しさが欲しいのです。デンキ屋さんにみてもらっても、解決せず。メーカーさんに来てもらっても、首をひねるばかり。「動くはずなんですけどねぇ・・・」電器屋さんに勤めている知り合いのＦ君に見てもらってすると、動くようになりました。ただし、24℃の設定で・・・。でも、以前よりも、少しだけ涼しくなりました。いつ止まるかな、いつ止まるかなと心配していましたが、24℃で持ちこたえています。そして、今日は、いっきに温度を２度下げて、22℃設定。すると、午前９時過ぎにはダウン。じゃあ、23℃は？30分ほど動いてからダウン。やはり、24℃なのね、と再度24℃設定で運転を再開さすと、快調に動いているのです。ということは、24℃で使えってことなのね。ハイ。24℃で使います。

  2004.07.17

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• あれ？アレ？

  ７月15日（木）受付の西田さん、ベッドに入った女性の患者さんに「おしぼりどうぞ」と入っていきました。その患者さん「いや、私、くさい？」西田「イエ、大丈夫ですよ」患者さん「急に、こんなん、渡せれたら、私、汗臭いのかなと思って・・」タイミングと声かけがまずかったのですね。勉強になりました。暑い中、頑張って来てくださって、ありがとうございますの気持ちで手渡ししていきます。

  2004.07.16

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• こんなところで見つけちゃいました／「カッチョカバロ」

  ７月14日（水）午後の診療が終わった後、晩酌のアテでも、とイトーヨーカドーで買い物。めずらしいチーズを見つけました。「カッチョカバロ」という名のチーズ。どうやらイタリア物らしい。西洋梨に似たかたちのチーズです。これがイイんです。初めて食べるのですが、なかなかのお味。厚めにスライスして、フライパンで軽くソテー。ブラックペッパーを少し振り掛けるだけ。もう、これだけ！シンプルなのですが、奥行きのある味わいで赤ワインとの相性もピッタリ。赤ワインが２本も開いちゃいました。ごちそうさま。また買ってこよう。

  2004.07.15

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• もうしばらくお待ちください。

  ７月13日（火）徳山接骨院は、今、少数精鋭で診療しております。うちのベストな布陣は、午前診は５人（徳山を含め）、午後診は３人～４人なのですが、今は、午前診に３人、午後診に２人でこなしております。この２ヶ月の間に、新しく採用しては、辞め、採用しては、辞めと５人が去っていきました。先週だけで、３人が辞めちゃいました。１人の男の子は、接骨院の先生を目指し、学校（夜間）に行きながら、徳山接骨院で勉強したいと入ってきた20歳の子。患者さんに「ウッス」としかあいさつが出来なくて、何度も練習をさせていたのですが・・・また、患者さんとしゃべるのが苦手だと言う。患者さんとの接し方も勉強の１つ。なのに、ついてこれないと言うのです。ならば、「体育会系の接骨院」でも探して、そっちに行けば？っていうことで、退職。１人の女性（25歳）は、働き出して１週間。その間に、遅刻は２回、欠勤１回。他のスタッフ（子供の参観日なので交代してね）からの出勤要請拒否。他のスタッフからの仕事（ちょっと、残ってココを教えるからね）の指導拒否。これじゃ、仕事にならないでしょ。もう１人、女性（22歳）。初日、２日目出勤。３日目、来る途中で追突事故に遭いました。２日ほど休ませてください。２日後、出勤し、次の出勤日（午後診）に、おばあちゃんが亡くなったので、２日休ませてください。その後、引っ越すので勤めることが出来なくなりましたとデンワのみ。もう１人、トレーナーを目指し、昼間の専門学校に通っている23歳の男の子。学校が終わった後、接骨院に６時ごろに来て、２時間ほどの勤務。これだけじゃ、勉強にならないので、土曜日も出勤して早く接骨院になれるようにしたら？と提案をしました。すると、「学校の勉強についていけないので、土曜日は出たくありません、平日も、出来たら勉強に集中したいので・・・」何のために、ウチに働きに来ているの？スポーツ選手が多い、徳山接骨院でトレーナー活動に役立つ勉強をするためじゃなかったの？「スミマセン。学校の勉強がわからなくって・・・」というわけで、３週間ほどの勤務でリタイア。そして、昨日から働き出した20歳の女の子。いきなり、月曜の午前診の忙しさにビックリ。午後診の前に電話をかけてきて、「お母さんが病気で倒れたので、看病のため午後診を休ませてください」明日は、出勤できそう？「ハイ、明日は行きます」その言葉を信じて待っていたのですが、出勤ナシ。デンワも通じません。徳山接骨院は、不幸を呼ぶのでしょうか？おばあちゃんが亡くなったり、お母さんが倒れたり・・・まぁ、３ヶ月、４ヶ月経って、やっぱり出来ませんと辞められるよりはマシか。でも、待ち時間が長くなって、結局は患者さんに迷惑がかかるのですよね、ホント。また、求人広告を入れます。新しいスタッフが見つかるまで、頑張らなくっちゃネ。

  2004.07.14

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• 「おしぼりのサービス」を始めました。

  ７月12日（月）暑い日が続いております。徳山接骨院では、暑い中、通院してくださる患者さんに「おしぼりのサービス」を始めました。流れ落ちる汗をおしぼりで拭いてスッキリしていだいてから治療にかかります。自動おしぼり機から、使い捨てタイプのおしぼりが出てきます。使い心地もイイですよ。暑い中、頑張って通院してくださる患者さんには「感謝」です。患者さんだけでなく、宅急便や業者さん、ダスキンさんにも渡すとイイですね。「ごくろうさまです」って・・・

  2004.07.13

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• ガ～ン、やってもた！

  ７月11日（日）土曜日の夜はたっぷりと睡眠をとりました。最近、ちょっと疲れ気味かなと感じていたからです。疲れがたまると、僕の場合、右目にくるのです。「右目の周りにヘルペス」が出来たこともありますし、「右目の視力が落ちた感じ」を感じることも有るのです。身体からの合図です。「ちょっと疲れがたまってますよ」という合図だと思っているのです。こういう時は、ゆっくりと湯船につかって、たっぷりと睡眠をとるのが１番！そう思い、昨日もそうしたのですが、朝起きて、コンタクトをつけたときも右目の感覚（見え方）がおかしいのです。右目から、コンタクトをつけるのですが、やはりおかしい。この１週間ずぅ～と、そう。コンタクトをしている右目より、つけていない左目の方がよく見えるのです。そう、キツイ眼鏡をかけたときのように右目が・・・ん。んん・・・。もしかして・・・。コンタクトの度数を確認しました。「－３．７５」えっ、これ家内のやん！僕のは「－１．７５」。先週の土曜日、家内と泊まりに出掛けたときに、僕が間違えて、家内のコンタクトを持って出かけたのです。ショック！１週間経って、気付くなんて・・・この１週間、「見えにくいなぁ」「ぼやけるよなぁ」って感じてたのは、疲れているではなくて、コンタクトのせい。あぁ～、ショック！

  2004.07.12

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• 楽しく仕事して、楽しく遊んで、ゲンキ、元気！

  ７月10日（土）姫路、「尾上会計事務所」の「ランチェスター勉強会」に出席しました。事務所ではスタッフ研修会も開かれており、七転びなおきさんに久しぶりに会うことも出来ました。いきなり、なおきさんに「最近、お酒ネタが多いですねぇ。よく飲みに行ってますねぇ」と突っ込まれてしまいました。これは、「飲みすぎ」ですね、との突っ込みなのか？「遊びすぎ」との突っ込みなのか？（どっちも一緒か）「お酒ネタ以外はないんかい！」との突っ込みか？「よく、奥さんと飲みに行きますねぇ」との突っ込みか？（そんなに仲イイの？）まぁ、これが徳山なのです。「真面目な遊び人」ですな。でも、最近、仕事が多くて、ストレスを感じているのかもしれません。ストレスを感じると、暴飲暴食に走りがちになっちゃいますね。

  2004.07.11

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• まずは患者さんの不安感を取ってあげることが先決ですね。

  ７月９日（金）「先生、目が回ってふらついて、病院に行ったら『メニエル』だと言われたのですが、何とかならないでしょうか？」患者Ｔさん（57歳、女性）この患者さんは、徳山接骨院とは10年の付き合い。調子が悪くなると駆け込んでこられます。２ヶ月ほど前から『メニエル』で耳鼻科に通院していて、調子が悪い時は、点滴を受けるとラクになっていたのですが、ここ最近は、ずっと調子が悪くて、他院を紹介され、そこでは心臓にも問題があると、今月20日以降に検査入院の予定。大変ですね、とクビ・肩・背中のコリを診ていく。Ｔさん、すごくガチガチですね。Ｔさんは、几帳面な性格。以前と同じ会社に勤めているのですが、几帳面な性格を変われ、記帳業務を任されるようになったのです。それがＴさんには、かなりストレスになっている模様。Ｔさんも、苦手な仕事なのだが、やらなければしようがない。我慢をして、お仕事をこなしているのです。このＴさん、昨年もこの時期に「耳鳴り」を訴え治療に来られていた。その時は、ハリ治療ですぐに良くなったのですが、「コリをため過ぎないよう」に注意をしてもらっていたのですが、また、悪くなってしまいました。前回の「耳鳴り」は、今回の『メニエル』の前ぶれだったようですね。でもＴさん、今回は、ふらつきも有るし、ハリ治療には不安感があるようです。『メニエル』には、ハリ治療がイイのは、わかっているのですが、まずはＴさんの不安感を取ってあげることが先決です。Ｔさん、「メニエル」「心臓」とありますが、そちらはドクターに任せましょう。うちでは、「クビ・肩・背中のコリ」に着目して治療をしてみましょう。今までにないくらいに、クビ・肩・背中が硬くこわばっていますから。しばらくは、デンキ治療で身体をラクにしていきましょう。ハリはＴさんが、お好きな時に声をかけてくださいね。初日は、デンキ中心で治療しましたが、ほんの少しだけラクだったようです。少し時間はかかるかなと思ったのですが、翌日（昨日）来られた時にハリ治療に切り替えられました。帰るときは、かなりラクそうだったのですが、まだ、めまいの不安感を感じるようでした。でも、今日は違います。接骨院に入ってこられて、「先生、ウソみたい！ラクになったのです。昨日、帰って夕食の用意をしていたら、急に、うわぁ～って何かが引いていく感じがして頭が軽～くなって、すごくラクになって、夜もゆっくりと眠れたのです。ホント、ウソみたいに・・・」笑顔、笑顔。「ヨシッ」って感じですかね。ピタッて治療がはまったみたいです。こうなると、鼻高々ですね。

  2004.07.10

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• 僕みたいになりたかぁなかったのね？

  ７月８日（木）接骨院の先生を目指し、専門学校に通っている男子学生が「徳山接骨院で働きながら勉強をしたい」と言って、履歴書を持って面接に来ました。接骨院に入ってきた彼（23歳）の服装は、ジーンズにＴシャツ。面接の格好には思えません。履歴書を見ても、志望の動機も書かれていません。第一印象で×。少し話しをして、お断りするつもりでした。真面目な性格はわかるのですが、徳山接骨院に見合ったキャラではないのです。断りの理由。１．真面目だけではダメ。徳山接骨院では遊び心を持ったセンスのある真面目さが必要。２．意欲は有るのだろうが、面接に望む態度がダメ。（服装、履歴書）ただ、まだ若いので、これからどう変わってくるかわからないという点では期待も・・・ここで彼が一言、「先生、勉強させてください。次に履歴書を書き直してくれば、再面接していただけるでしょうか」そこまで言うのなら、明日、１日、見学に来なさい。そして、「徳山接骨院で働きたい」と強く思ったのなら、また、僕みたいな先生になりたいと強く思ったのなら、頑張ってみる価値があるんじゃないかな。「自分はこうなりたい」と強く思って行動しなけりゃダメだけどね。こう言って、話しを終えた。次の日の今日、彼は朝から診療風景を見学していました。スタッフも見られていることを意識しながらも、いつも以上に、明るく、元気に、そしてスマートに動いていました。どう、「あなたにこれが出来る」って感じで・・・午前の診療が落ち着いた時に、彼に尋ねました。どうだった？「ハイ、勉強になりました」で、正直、徳山接骨院てどう？「とても、素晴らしいです。患者さんとのあたたかい会話、笑顔の交換。参考になりました」出来る？「先生が昨日、君にはしんどいと思うよと言ってくださった意味がよくわかりました。今の僕には、ついていけないと思いました」そうか・・・ちょっと、さみしい気がしました。少し、いじめちゃったかな？とも思いました。でも、そこで、「やはり頑張りたい」と思って欲しいなぁ。あきらめちゃうのかよ。（すべて、心の中の言葉）そうか、やはり難しいと思ったんだね。徳山接骨院で働こうと思ったら、今日の君の格好。白衣のズボンにアイロンがかかっていないのが、僕には寂しかったな。僕は、自分の白衣に自分でアイロンをあてるよ。週２回、着替えるけど、キチッと自分であてるよ。魂を込めて、「さぁ、頑張るぞ」って、気合いを入れて。いつも、そういう気持ちで仕事をして欲しいし、患者さんと接していて欲しいんだ。でも、君は今から、柔道整復師になろうとしている。おせっかいかも知れないけど、僕の言った言葉が、「君の心に残れば」と思って言わせてもらった。頑張って、素敵な柔道整復師になってください。じゃあ、と、握手しようと手を差し出すと、「スミマセン、先生、１つお願いがあるのですが・・・。休憩室の本棚にたくさんの本が並んでいたのですが、僕に勉強になる本を一冊、いただけないでしょうか？」と言うのです。断る理由もないので、中谷彰宏さんの「あなたが変わる自分アピール術」をこの人の本は読みやすいよと言って渡しました。「ありがとうございました」僕と握手をし、彼は接骨院を後にしました。

  2004.07.09

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• 「先生、良かったわぁ、朝までグッスリよ。気分最高！」

  ７月７日（水）「夜、横になって30分もしないうちに両脚がだるくなってきて、ツライのです」（63歳、男性）整形外科、内科などいろいろ診察を受けたが異常ナシと言われるのですが、クスリを飲んでも、なかなか良くならないそうです。話しをしていても、元気そうに見える患者さんで、落ち込んでいる感じでもないのですが、夜になると、つらくて大変だそうです。特別、脚がむくんでいる訳でもないようです。腰を診ますと、大きな手術跡があり、その部分の肉が削がれた傷なのです。その部分に着目し、聞いてみますと、１年半前に、腰椎分離症の手術をしたのですが、その部分の治りが悪く、肉が腐っていき、６回も手術をし直したそうです。今はその手術部分も落ち着き、安定しているみたいですが、僕が手術跡の周りの筋肉に触ると、異様に硬いのです。押さえて、特別痛がるわけではないのですが、筋肉は、硬くコリ固まっています。となると、この部分のコリを取ることから始めましょう。ハリをして、お灸で温めコリをほぐしますと、「おぉーっ、軽い！　腰が軽いわ、先生！」感動しております。ここで、「不眠」のハリをプラス。ゆっくりと休めるといいですね。昨日の治療の後、今日来院されましたが、「先生、良かったわぁ、朝までグッスリよ。気分最高！」笑顔で来院されました。うれしいことです。

  2004.07.08

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• イイお店だと再認識できました。

  ７月６日（火）家内と２人で出かけた神戸のBAR「Papaヘミングウェイ」。マスターの福富クンとは、９年の付き合いになる。絞りたてのフレッシュなジュースを使ったカクテルには定評のあるお店です。お店は大盛況。25名のお客さんのオーダーを２人でこなしていました。ここでハプニング。僕の隣に陣取ったカップルのグラスシャンパンのオーダーに、マスターは静かにシャンパンを開栓しようとしたところプシュ～～、シュワ～。マスターのシャツの袖にふきこぼれてしまいました。シャツの肩口からビショビショです。シャンパンの冷えが悪かったのか、もしくは当日納入の際の振動のせいなのか、とにかく、めずらしいことです。「申し訳ありません、スミマセン、スミマセン」とあやまるマスター。マスターもビックリしたことでしょう。実は、マスターの真ん前に座っていた家内のほうにもシャンパンが飛び散っていたのです。顔の方にも、１.２滴。気にするほどでもないのですが・・・その後、店を後にし、別の店で家内と飲んでいたら、「Papaヘミングウェイ」から、携帯に電話。「先ほどは、大変失礼しました。奥様にも少しシャンパンがかかっていたみたいで・・・」いや、マスター、気にしないで。それより、マスターこそシャツがビショビショになっちゃって、大変だったでしょ。久しぶりに、あわてるマスターを見たよ。「イエ、はずかしい話しで・・・」でも、僕にデンワをくれたっていう事は、ジャンボ（店のもう１人のスタッフ）がマスターに教えてくれたんだね。彼も、しっかりしたいいバーテンダーになったね。今日は、感動しました。ハプニングはあったけど、すぐに、こうしてデンワしていただけるイイお店だと再認識できました。頑張ってくださいネ。

  2004.07.07

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• うに！ウニ！雲丹！

  ７月５日（月）こばっち21姉さんに教えていただいた、【楽天市場】ぶっくわーるどのオークションで競り落とした「ウニ」が届きました。ウニといえば北海道。利尻昆布を食べて大きくなったバフンウニが届くのです。ミョウバンを使わずに、無菌塩水につけて配送されるので、殻を割って生のまま食べるのとほぼ同じ感覚です。今回は、オークションで競り落としたのですが、かなりお得にお買い物できました。しかも、患者さんからウニに合わせてと言わんばかりのタイミングで日本酒を頂き、今晩の我が家は鮨屋状態でした。ごちそうさま。

  2004.07.06

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• 「マティーニ」の神様に出会いました。

  ７月４日（日）新神戸オリエンタルホテルのBAR「レスカル」には、西のバーテンダー達の神様的存在、北国さんがおられます。なぜ、神様かというと、北国さんの作る「マティーニ」をひと口飲むだけですぐにわかるのです。オォ～、違う！なぜだか、笑みまでこぼれます。そんな「マティーニ」なのです。「マティーニ」の作り方は、かなりドライな作り方。ゴードンジンで作るマティーニ、バースプーンでドライベルモットをミキシンググラスに１滴、次に同じバースプーンにドライベルモットをなじませ、ミキシンググラスでステア。ほぼ、ジンだけで作られているマティーニなのに、豊かに香るベルモット。滑らかな口当たりのマティーニです。これぞ「北国マティーニ」です。他のバーで「北国マティーニ」を真似た「ドライマティーニ」を飲んだことも多々あるのですが、ドライな荒々しさが残るマティーニなのです。「北国マティーニ」とは別物です。同ホテルの若手バーテンダー天城クンに尋ねました。レシピ、作り方はわかるよね、同じものを作れる？「無理です！」（はっきりと）「真似をするのですが、何かが違うのです。その日の温度、氷の状態などで微妙なさじ加減があるのでしょう。努力をしていますが、難しいです。奥が深いです」北国さんの作る「マティーニ」は完成された味なのです。やはり、神様です。神様なのは、そのマティーニを飲んでうなっている僕を見る眼差しの優しさにも感じます。神様の眼差しでカクテルを愛する人を包み込んでいます。

  2004.07.05

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• 「ちょっと贅沢」してきます。

  ７月３日（土）家内と２人で神戸ポートピアホテルに泊まりに行きました。５月13日が結婚記念日だったのですが、土日に勉強会・セミナーなどが重なり、今日までずれ込んでしまいました。インターネットで格安の宿泊イベント（スイートルーム＋フレンチレストラン「アラン・シャペル」でディナー＋シャンパン「ドンペリニヨン・ビンテージ96」フルボトル１本）を見つけ予約をしました。ポートピアホテルは僕たち２人とって思い出深いホテルなのです。結婚式の後に、宿泊したホテルでも有りますし、フレンチレストラン「アラン・シャペル」も、知人に小久江料理長を紹介いただき、何度か食事をしたお気に入りのレストランです。まあ、こんな感じで「ちょっと贅沢」楽しんできます。じゃあ、いってきまぁ～す。

  2004.07.04

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• 「五十肩」って、はやっているの？

  ７月２日（金）今日は、「五十肩」の初診で来られた患者さんが多い一日でした。男性３名、女性４名。１日でこれだけ「五十肩」の患者さんが集中するというのもめずらしいものです。痛みが出だして、１～２週間ぐらいなら、まだ初期の段階なので、比較的早くラクになっていく患者さんは多いのですが、ここでも、我慢して我慢して、１ヶ月、半年っていう患者さんもおられます。特に、男性患者さんは、かなりの期間を我慢してから来院される方が多いのです。痛みが出始めの頃だと、１回のハリ治療で肩関節の血流が改善され、痛みが治まることも多いのですが、「五十肩」になってから（手が挙がりにくくなってから）の患者さんは時間がかかります。「五十肩」の患者さんがよく口にされるのが、「夜中に痛くて目が開く」ということ。つまり、夜寝ているときに、痛いほうを下にして寝ているために、肩の関節や腕が圧迫されて、血流が止められて、組織の障害が起きるのです。患者さんに聞いてみても、普段から痛む方を下にして夜寝る習慣がついているのです。こういう患者さんは、なるべく仰向けになって寝る時間を長くすることです。ところが、なかなかできない人が多いのですけど・・・治療法としては、基本的に血液循環をよくしてあげることです。ご自身で出来ることは、できる範囲でいいので。痛いほうの肩を動かして、血行をよくすることです。お風呂に入って、血行をよくしてからの運動は、痛みも少なく効果的です。

  2004.07.03

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• 「頑張りすぎる」人には・・・

  ７月１日（木）「頑張りすぎる」と筋肉疲労がたまります。疲労物質がたまると同時に血流が悪くなるのです。疲労物質がたまるから、必要な分の血流が送り込めないので痛みが出てくるのです。こんな時は、しっかりと休んで血行をよくすれば、痛んだ筋肉や関節組織の修復が始まります。血行をよくするということで、マッサージをしたり、ハリ治療をしたり、お灸をするのがイイのです。

  2004.07.02

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• 「がんばりやさん」にひと言。

  ６月30日（水）「がんばりやさん」の患者さんが多いです。痛くなって、すぐに治療に来られると治りも早いのですが、痛くなって、１～２週間、ひどい方は１ヶ月も我慢されてから治療に来られます。「がんばりやさん」は、いつも歯を食いしばって、気を引き締めていますから、神経も筋肉も緊張しています。神経、筋肉が緊張していますから、血行不良が起こり、回復も手間取ります。こういう患者さんには、身体全体の血行をよくして、筋肉に血流を豊富に与え、緊張をといていきますと、神経も筋肉もリラックスをして回復がはかどります。「がんばりやさん」、たまには、身体のことを考えてゆっくりとしてみてください。頑張り過ぎに気をつけてくださいね。

  2004.07.01

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• イイ方法があれば、教えていただけませんか？

  ６月29日（火）この日記を読まれた方のお知恵を拝借したいと思います。ぜひとも、ご意見、ご感想、こうしたらいいよって言うのをお聞かせください。最近、むし暑い日が続いているのですが、自転車で来られる患者さん、歩いてこられる患者さん、「汗」を気にされるのです。待ち時間が多い病院だと、待っている間に汗は引きますけど、徳山接骨院では、そんなに待ち時間がありません。診察券を出したら、すぐに中で診察から入るのですが、歩いてこられた患者さん、自転車の患者さんは「汗」を気にされます。徳山接骨院では、患者さんを治療するときは、じかに肌に触れ診ていきます。このときに、「汗」をかいてられると、患者さんが気を使うのです。「先生、申し訳ないワァ、汗をかいて・・・」とハンカチで汗を拭ってられるのです。この言葉を聞くたびに、「患者さんに気を使わせているなぁ」、「なにかいい方法はないかな？」といつも思うのです。冷たいおしぼりを出すのがいいのかな？（費用は？）制汗スプレーを振りかけようか？（やっぱり、失礼かな）天花粉でパタパタ・・・（なつかしい～）なにかイイ方法はないですか？「こうされるとうれしい！」「こうすると汗はすぐ止まるよ！」「こんな方法があるよ」「うちはこうしてるよ」などありましたら、教えていただけませんか？

  2004.06.30

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• お天気と一緒、笑顔あふれる１日でした。

  ６月28日（月）久しぶりの快晴の１日です。接骨院も大忙し。先週、雨で通院できなかった患者さんが押し寄せてこられています。４．５日ぶりの患者さん、１週間ぶりの患者さんに受付スタッフが声をかけます。「うわ～、久しぶり。お天気になってよかったですねぇ！」「おはようございますぅ、元気にしてましたぁ？」なかには、両手を振りながら、患者さんを迎え入れるスタッフも・・・スタッフも患者さんもニコニコ楽しそうに受付で話しています。イイですね。こんな接骨院。僕もウキウキ仕事をしています。

  2004.06.29

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• 「ビンボーひまなし！」は本当です。

  ６月27日（日）九鬼政人さんの「愛のバタバタ貧乏脱出大作戦！！」を読みました。昨日の「ランチェスター勉強会」と関係が深いのです。「ビンボーひまなし！」は本当です。バタバタ忙しいのに儲からない！こういうのを「バタ・貧」というのです。接骨院の仕事は、医者、弁護士、税理士、コンサルタントなどと同じように、「その人」が働かなければならない仕事。職人的な仕事であります。こういう仕事は、「その人」の働きがそのまま収入にはね返ることが多く、収入が上がってくると、バタバタ忙しくなり時間が取れなくなる傾向にあります。つまり、「バタ・金」なのです。自分の仕事を「天職」と感じ、誇りを持って幸せを感じながら忙しく頑張っているのです。すばらしい！じゃあ、徳山は「バタ・金」か？う～ん、どっちらかと言えば、「バタ・貧」に近く感じるのです。徳山も、自分の仕事を「天職」と感じ、誇りを持って幸せを感じながら忙しく頑張っているのですが、どうしてでしょう。ムダ使いが多いのかもしれません。もう少し仕組みを考えた方がイイのかもしれません。まだまだ、勉強しなければならないことがたくさんあります。

  2004.06.28

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• 個人院なので、「戦術」に多くの時間が取られるのもしかたのないことだが・・・

  ６月26日（土）姫路・「尾上会計事務所」で「ランチェスター勉強会」。今日は、「時間戦略」について。徳山は、毎朝５時55分に起きます。別に、555でゴロがイイからではなく、６時に起きるより、５分前倒しにする気持ちから５時55分起きとなりました。それから、顔を洗ったり、髪の毛を整え、ヒゲを剃り、身支度をします。接骨院には、遅くとも、７時には到着。接骨院周りの掃除をします。次に、前日スタッフが書いた「日報」に目を通し、コメントを書く。メールチェック、新聞、スポーツ紙に目を通し、楽天日記を書く。８時55分から診察が始まりますが、それまでに時間が余れば読書をします。「時間戦略」的にみれば、仕事時間は問題ないのだが、「戦術」に多くの時間が取られ、「戦略時間」が少ないのが気になる。個人院なので、「戦術」に多くの時間が取られるのもしかたのないことだが、朝の時間の使い方をもう少し見直してみよう。例えば、新聞を読んだりするのは、接骨院に来てからする仕事でもないので、家で済ませたい。とにかく、「戦略時間」を作り出すようにしなければいけない。

  2004.06.27

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• 雨の日に思うこと。

  ６月25日（金）天気が悪い日が多いですね。天気が悪いと、患者さんの通院にも影響が出て来ます。比較的、雨の日の接骨院はゆっくりしています。クルマで来られる患者さんも、雨の日は運転に気を使って大変でしょうけど、頑張って通院されています。しかし、自転車の患者さんは全滅ですね。近くに住んでいて、歩いて来られる患者さんも傘を差し頑張って来られます。雨の日には、患者さんも考えて治療に来られます。一日中雨でも、なぜだか、患者さんが集中する時間があり、「雨やから、空いてると思ったら、イッパイやねぇ」なんてこともありますし。「やっぱり、雨降りは、ゆっくりしてるねぇ」と入ってこられる患者さんもあります。雨の日に足元の悪い中、来てくださった患者さん。ありがとうございます。

  2004.06.26

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• 巨人が勝って、阪神も勝って、祝杯だぁ～！

  ６月24日（木）「野球はどこのファンですか？」よく患者さんに聞かれます。徳山はちょっとおかしいのです。徳山の中では、「巨人ファンが60％で、残り40％が阪神ファン」なのです。このことを患者さんに話しをすると「信じられへん」と言われます。特に、阪神ファンの方には理解されないみたいです。阪神ファン＝アンチ巨人なのです。徳山は、ジャイアンツが勝てばうれしいし、阪神が勝ってもうれしいのです。ただ、「巨人×阪神」戦は、ジャイアンツを応援します。阪神が勝ってもうれしくはありません。そのプロ野球で、最近、面白いことが起こっているのです。13日の日曜日から10試合、巨人が勝つと阪神が負け、阪神が勝つと巨人が負けるパターンが続いているのです。僕としては、どっちも勝っていただいて、ぐっすり眠りたいのですがねぇ・・・

  2004.06.25

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• 待ちに待った「復活の日」。

  ６月23日（水）フッ、カァ～～ツ！ランチア・リブラが復活しました。20日の日曜日にバッテリーがダウンしちゃって、動かなくなっていた僕の愛車「ランチア・リブラ」大阪のディーラーで購入したので、出張修理を依頼しなければならなかった。でも、バッテリー\28.000- 出張修理費\18.000-の出費はかなり痛い。ですから、友人の澤田クンに取り付けを頼みました。彼の整備の腕は一級品。某大手自動車メーカーの整備士養成学校の教官なのです。彼に晩飯をご馳走の条件で、取り付けてもらいました。めでたく、ランチア復活ということです。

  2004.06.24

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• 寝つきが悪い方には、ハリ治療がイイのですよ。

  ６月22日（火）「最近っていうか、ここ何年も寝つきが悪くて困っているんです」股関節の治療で通院中のＯさん（52歳、女性）の相談です。「股関節の状態がかなり良くなってきたので、不眠症もどうにかならないかなと思って・・・」そうなんですかぁ、とクビ・肩の筋肉の状態をチェックすると、そりゃ、もう、ガチガチのコチコチ！これだけ、クビ・肩が凝っていると不快でたまらないはずです。そのことを告げると、「編み物が好きなのですが、最近は、編み物をしていると、目がすぐに疲れて、クビ・肩も不快になるので、あまりしていないんです」じゃあ、今日は、一度、クビ・肩にハリ治療をしてみましょう！クビ・肩の治療のポイントとなるツボ・筋肉を探りながら、トントンとハリをやさしく打ちます。心地良い、やわらかな刺激で・・・約20本のハリを浅く入れたまま、上からサンビーマーでほんわかあたたかい遠赤とマイナスイオンのシャワー。うつ伏せの状態で、15分の治療でしたが、ウトウトされていました。ハリ治療の後、身体を起こしてもらい、クビ・肩の状態をＯさんに確かめてもらいます。「ウッソー、ウソみたい。クビ・肩に砂袋を背負っていた感覚がなくなりました。軽いです」「あっ、眼も、モヤが取れて、スッキリしています」すごく、感激されています。徳山も、してやったりですね。あとは、今晩、ゆっくりと休めたかどうかですね。

  2004.06.23

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• 心も身体もイイ状態で仕事に望もう。

  ６月21日（月）「先生の手って、あたたかいんですね」患者さんの身体に触っている時に言われました。とてもうれしい言葉です。治療家に対して、最高の誉め言葉かもしれません。患者さんの身体に触れるときに、手が冷たいと患者さんの身体は緊張します。あたたかい手で触れられると、心地良く感じ、筋肉の緊張もほぐれ、痛みがやわらいでくるのです。いつもいつも、あたたかいという訳ではないのです。体調がよくない日などは、手の温度も上がらないのです。今日、患者さんにこう言っていただいたことは、本当に嬉しいことですが、いつも、こう言っていただけるような体勢で、僕も仕事に望み続けなければなりません。心も身体もイイ状態で仕事に望もう。

  2004.06.22

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• すぐに、手に入るものではないのです。

  ６月20日（日）「クルマのエンジンがかからへん」お昼前、家内がカットに出掛けようとしたが、戻ってきた。バッテリーか？キーをひねるが、動かない。さぁ、困った。僕のクルマは、イタリアの「ランチア・リブラ」。バッテリーも特殊な形なのです。すぐに、手に入るものではないのです。とりあえず、販売店に電話をし、バッテリーの在庫を確かめましたが、やはり、ありません。週明け、23日以降に入荷のこと。とりあえずは、クルマは無しです。タクシーで動かなきゃ・・・

  2004.06.21

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• ヒゲへのこだわり。

  ６月19日（土）「ヒゲを揃えるのって、時間がかかるでしょ」診療中に、患者さんに聞かれました。いや、早いもんですよ。５．６分で出来ますよ。「慣れているんですね、面倒くさくないですか？」もともと、ヒゲが濃いですから、毎日ヒゲ剃りしなくちゃいけないので、面倒じゃないですね。徳山は７年前からヒゲを伸ばし始めました。伸ばすといっても、２．３ミリの長さに揃えているのですが・・・僕のヒゲのモデルは「セルジュ・ゲンスブール」です。最初の頃は、彼にならって無精ヒゲスタイルでした。無精ヒゲと言っても、毎日、バリカン（髭トリマー）で２ミリの長さに揃えていました。（これも、ゲンスブールと同じ）でも、所詮、無精ヒゲ。患者さんの評判はイマイチでした。何か、いいヒゲないかな？なんて、サッカー中継を見ていましたら、いました。いました。現在の徳山のヒゲのモデル！サッカーイタリア代表、セリエＡ・ユベントスの「アレッサンドロ・デルピエロ」選手です。かっこいいヒゲです。しかも、薄いヒゲの人には絶対マネできないヒゲなのです。濃いヒゲの人じゃないとダメなのです。徳山にぴったりのヒゲスタイルです。すぐに、マネできました。ヒゲの形は完璧にマネしました。でも、何か、しっくりきません。何故だと思います？顔なのです。顔の形が完全に違います。ショック！試行錯誤の末（そんな、たいそうなものか）、今のヒゲに落ち着きました。毎日、３枚刃でウェット・シェービング。そして、小振りなヘッドの２枚刃でヒゲの形を整える。２日に１回は、バリカンで２ミリに揃えるのが僕のスタイル。どうです、似合ってますか？

  2004.06.20

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• 痛めてすぐに、適切な治療をすると効果の現れも早いことが多いのです。

  ６月18日（金）昨日の日記に書いたヒザ痛の女性、今日も朝から来られました。「大分、マシになって、歩きやすくなったわ」と入って来られました。どう？腫れの具合は・・・とヒザを診ると、今日はしっかりと固定サポーターを着けています。サポーターを外すと、昨日の腫れ具合が10だとすると、今日は３か４ぐらい。うわぁ、だいぶ腫れひいたねぇ。「ホント、ウソみたい！」ヒザの曲がりはどうかな？「先生、曲がりますぅ」サポーターをしてて良かったね。ホント、痛めてすぐに、適切な治療をすると効果の現れも早いことが多いのです。とりあえず、ホッ。

  2004.06.19

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• やはり、指示は守ってもらいたいものです。

  ６月17日（木）どうして、ヒザの固定サポーターをしてこられないのですか！？ヒザを痛めて、昨日から通院されている55歳、女性の患者さんに、少し強い口調で叱りました。「昨日の朝、階段を下りるときにガクッ（膝折れ）ときたあと、無理して仕事をしていたら、腫れて痛くなってきた」と昨日の午後は治療に来られたのでした。治療をして、腫れが早くひく様に、また歩きやすくなる様に圧迫包帯固定をしようとしましたが、固定タイプのサポーターを持っているというので、昨日は、包帯固定をせずに、家に帰ってすぐにサポーターをしていただくよう指示をして治療を終えました。ところが、今日も足を引きずりながら接骨院に来て、「昨日よりマシだけど、まだ痛い」と言っているのです。診ると、昨日よりかなり腫れています。「先生、ちょっとマシです。歩きやすくなりました」？？？マシではなさそう。昨日より腫れているし・・・膝も曲がりません。あっ！サポーターをしていた跡形がありません。サポーターをしていたか、尋ねると、「してません」と答えるのです。そして、冒頭の言葉です。どうして、ヒザの固定サポーターをしてこられないのですか！？すると、しまってある（収納している）のを探すのが面倒だからの言い訳。ちゃんと、固定しておかないと腫れの引きが悪いのですよ。サポーターなしで歩いていると痛いはずです。痛いのは患部に無理がかかっているからなのです。無理をかけていると、治るのに時間がかかります。ですから、今日、治療を終えて、家に帰られたらすぐに固定サポーターをしてください。やはり、指示は守ってもらいたいものです。早く良くなってもらいたいのです。今日は、そう思いました。

  2004.06.18

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• 「誠心誠意、自分の能力のすべてを出して努力しよう」

  ６月16日（水）「マネーの虎」に出演されていた堀之内九一郎さんの「どん底からの成功法則」を読んでいます。あるメルマガでおすすめ本だったので、買いました。◆五年前にあなたは何をしていたか？　その答えが「いま」であるいまの仕事や生活に満足しているのであれば、五年前にやったことが正解だったということです。逆に、今の生活に不満ばかり漏らす人に五年前に何をしていたかを聞くと、あまり、いい生活を送っていたとはいえない人が多いのです。いまできることを懸命にやっている人は、五年後には満足できます。「誠心誠意、自分の能力のすべてを出して努力しよう」楽天日記をされているいつもプラス思考さんからのご案内です。『No.1理論』『ツキの大原則』の次は『人生の目的が見つかる魔法の杖』 　【著者：西田文郎　発行：現代書林】徳山は西田文郎さんの前作「ツキの大原則」は読みました。けっして、難しい本ではないですよ。簡単にサッサッと読めて、元気になれる本です。おすすめです。徳山は新刊「人生の目的が見つかる魔法の杖」も買う予定です。

  2004.06.17

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• 「患者さんに、要らぬ心配をかけてしまっているな」と思いました。

  ６月15日（火）午後の診療時間、家内と２人で切り盛りしていると、古くからの、患者さん（40代後半・男性）が「忙しそうやね、先生、午後の女の子、辞めたん？」と聞かれました。そうなんですよ。（６月４日に辞めたのです）「やっと、慣れてきたと思ったら、辞めていくね、最近の若い娘は」そう、この患者さんが言われている「やっと慣れてきた娘」とは、６ヶ月間、働いた子のことです。「もう１人、おった娘も辞めたん？」そうなんですよ。この間、求人広告を出したんですけど、イイ女性がいなくて、当分、午後は家内と残った子と２人で頑張ろうねって言ってたんですけど、「忙しすぎて、ついて行けません」って急に来なくなったんです。「そう、その娘で３ヶ月ぐらいやったかな、でも、この娘、アカン、しんどそうって思ってたもん」そうですか。「でも、続かないね。最近の若い娘は・・・」患者さんと話しながら、「患者さんはよく見てくれているんだな」と思ったのと同時に、「患者さんに、要らぬ心配をかけてしまっているな」と思いました。この患者さんみたいに、古くからの患者さんは、新しいスタッフのことを見比べているのですね。６ヶ月経って、やっと慣れてきたと言われたように、この仕事は、１年間勤めることによって、認められるものなのです。１年間勤めて、１人前。２年、３年と続けて、やっと患者さん、院に奉仕できるようになります。大変ですよね。今、午後の診療は、僕と家内の２人で切り盛りしているのですが、やはり、この患者さんのように、気を使ってくださる患者さんが多いのです。当然、待ち時間も以前より少し増えちゃいました。患者さんに要らぬ心配、迷惑をかけてしまっています。反省です。というわけで、求人広告をします。20日の日曜日に求人広告を出します。イイ女性、見つかりますように。

  2004.06.16

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• 梅雨に健康を守るため、東洋医学の知恵で病気を予防しょう。

  ６月14日（月）梅雨に健康を守るため、東洋医学の知恵で病気を予防しょう。梅雨時は健康な人でも身体が重くだるくなることが多いです。最近、疲れが抜けないと言う方、倦怠感を感じやすい方、食事に注意した方がいいのかもしれません。１．冷えないように・・・　電車の中やスーパーなどは冷房がキツイので、冷えないように服を上手に調整しましょう。２．タンポポ茶、はと麦、麦茶の利尿効果。　むくみ、朝に手足がこわばる、腰がだるいなどの症状がでるのは、身体の水分代謝が良くないからです。　タンポポ茶、はと麦、麦茶を飲んで、どんどんオシッコを出しましょう。３．お茶などは、冷蔵庫で冷やすよりも室温の中に置いておきましょう。　冷たいものはおなかを冷やします。４．まずは、胃腸のウォーミングアップ。　冷えておとろえた胃腸の機能を高めるには、食事のときに、まず胃腸を温めるのがいい。→お味噌汁。５．みずみずしい野菜が一番。　夏の野菜や果物には、身体の余分な水分を取り除く「利湿作用」がある。　きゅうりやトマト、冬瓜、ニガウリ、西瓜など、夏に取れる作物を食べるといい。６．適度な運動で汗を流そう。

  2004.06.15

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• 「神経痛」「生理痛」「偏頭痛」も冷えから。

  ６月13日（日）神経痛や関節痛、リウマチは「冷え性」の人に多いといわれています。生理痛が、ときには起き上がれないほどの痛みをともなう人や、風邪でもないのに天気の悪い日や寒い日に頭痛がするのも、「冷え」が原因となっている可能性が大きいのです。こうした症状を消炎鎮痛剤で治そうとする人がいますが、消炎鎮痛剤は血流を止めて炎症・痛みを抑えるのです。血流が止まると身体は冷えてしまうのです。何より大切なのは、根本的な「冷え」を取り除くことが大事だと言えます。血行を良くして「冷え」を取り除こう。これらの痛みに、お風呂は強い味方です。汗をかき余分な水分を出し、血行を良くしますのでむくみ（湿気の痛み）に大変効果的です。湯船の中でマッサージをしたり、足を上げ下げしたり、曲げ伸ばしなどの運動をするのもイイですね。ただし、湿気と冷えは症状を悪化させますので、お風呂あがりはしっかり身体を拭いて、血行を妨げないゆったりした服装でリラックスしてください。ゆるめのお湯でゆっくり温まると、痛みは和らぎます。

  2004.06.14

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• 気持ちを引き締め・・・

  ６月12日（土）午後１時から姫路、「尾上会計事務所」さんで「ランチェスター勉強会」に出席。「願望」が大事ということ。強く思うことが大事。「なんとしても」とやりぬく力。意気込み。執念みたいなものが必要。誰もが、願望は持つことが出来る。「できたらいいなぁ」では、達成する力は弱くなる。成し遂げるには、情熱（熱意・執念）を持ってやるしかない！最近、忙しさに、少し振り回され気味の徳山です。情熱がすこし弱かったのかもしれません。動け！気合いだ！なんとしてもヤルんだ！

  2004.06.13

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• 東洋医学には、「湿気の痛み」と「冷えの痛み」がある。

  ６月11日（金）接骨院では、腰やひざなど「関節」の痛みのある患者さんが「今日は○○が痛いから雨が降ります」とか、「雨の日だから痛む」と言われることがあります。「天気予報よりよく当たる」なんて胸を張る患者さんまでいます。雨の日は、偏頭痛が出やすいという方や、古傷が痛むと言われる方もおられます。 湿気と痛みには深い関係がありそうです。東洋医学には、「湿気の痛み」と「冷えの痛み」がある。梅雨の時期の痛みには、「湿気の痛み」と「冷えの痛み」があります。「湿気の痛み」とは、湿気が経絡（ツボの流れ）を圧迫し、栄養の流れを停滞させるために痛みが起こります。むくみ（停滞）が、血行を悪くして、疲労物質がたまりやすくなり、「関節の痛み」「神経痛」「古傷が痛む」ということが起こります。神経痛を持っている患者さんでは、「雨が降りそうな時に痛む」人がいます。「湿気の痛み」はまさにそれです。重だるいしぴれ感を伴っており患部がむくみやすく、関節に水がたまることもあります。「冷えの痛み」は、「湿気の痛み」よりも、痛み方が激しいのです。そして、朝・晩の寒さや冷房など、冷えを感じることによって痛みが増します。あなたはどちらのタイプですか？

  2004.06.12

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