兵庫・加古川（加古郡播磨町）徳山接骨院　TOKUヤン先生の「足の痛み専門治療院」 足のバランス加古川

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• 美人受付スタッフの・・・

  ４月21日（水）美人受付スタッフの塩屋さん、徳山接骨院で働きだして２ヶ月が経とうとします。彼女の20日の日報から、１．｢はっきり｣と｢大きな声｣で｢気持ちよく｣あいさつが出来ていますか？・・・塩谷さんの評価○２．患者さん、先生の声に｢ハイ｣とすばやく反応できましたか？・・・塩谷さんの評価×３．報告・連絡・相談(先生に・スタッフ同志で)ができましたか？・・・塩谷さんの評価×４．患者さんを素早くベッドに案内し、素早く・｢正確に｣デンキを当てることが出来ていますか？・・・塩谷さんの評価×５．あなたが患者さんなら、あなたからデンキを当ててもらいたいですか？・・・塩谷さんの評価×６．｢治療内容｣｢デンキ｣｢商品｣について、患者さんにわかりやすく説明できますか？・・・塩谷さんの評価×７．患者さんの喜ぶ顔が見たいと思って仕事をしていますか？・・・塩谷さんの評価○そして、彼女のコメント。今日は「×」がいっぱいついてしまいました。毎日「×」がへっていかないとだめなのにふえてしまいました。もっと１人１人の患者さんのことをよく知って、○がふえていく様にがんばります。これを読んで、僕は彼女に言いました。最近の日報のコメントには、失敗したことを書き綴っているのが気になります。この日報は、反省文を書いてもらうために行なっているのではなく、あなたが、今日一日仕事をして「患者さんに喜んでもらったこと」「うれしかったこと」「学んだこと」「気づいたこと」などを書いてほしいのです。それを書き続けることが、仕事をやっていることなのです。仕事を続ける理由なのです。素敵な仕事をやっていることに気付いてください。仕事は大変なものです。失敗やミスはつきものなのです。「大変やったなぁ、でも良かったなぁ」とすがすがしい顔で家に帰ってほしいのです。で、昨日（21日）の日報。１．｢はっきり｣と｢大きな声｣で｢気持ちよく｣あいさつが出来ていますか？・・・塩谷さんの評価○２．患者さん、先生の声に｢ハイ｣とすばやく反応できましたか？・・・塩谷さんの評価○３．報告・連絡・相談(先生に・スタッフ同志で)ができましたか？・・・塩谷さんの評価○４．患者さんを素早くベッドに案内し、素早く・｢正確に｣デンキを当てることが出来ていますか？・・・塩谷さんの評価×５．あなたが患者さんなら、あなたからデンキを当ててもらいたいですか？・・・塩谷さんの評価×６．｢治療内容｣｢デンキ｣｢商品｣について、患者さんにわかりやすく説明できますか？・・・塩谷さんの評価○７．患者さんの喜ぶ顔が見たいと思って仕事をしていますか？・・・塩谷さんの評価○彼女のコメント。昨日、先生に日報は反省ばかりを書くんじゃないと言われたので、今日は、良い事を書こうと思ったんですけど、ちょっと思いあたりません。だけど、自分で、電気をおいて「痛い所にあたってますか」ときいた時に、「あたってると思う」と言われたら、すごくうれしいです。もっと、患者さんの痛い所に的確に電気があてられる様になります。うん。進歩だね。

  2004.04.22

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• 身体は柔らかい方がイイね。

  ４月20日（火）月曜日（19日）の新患さんの話し。中学３年生のＭ君、お母さんの運転で30分かけて接骨院に来てくれました。紹介してくれたのは、彼の先輩のＨ君。｢徳山接骨院で診てもらったほうが、早く治るよ｣って言ってくれたのです。期待に応えねば・・・｢３日前の練習で肩に痛みが出て、ボールが投げれない｣ポジションは主にライト、たまにピッチャーもする。野球肩ですよね。腕を、前から上に挙げてみたら、痛みで動きが悪い。肩の可動域（動く範囲）も狭くなっている。あまり良くないね。遠くから来られているので、早く結果を出してあげたかったのだが、診療申込書には、ハリ治療は希望しないに○が書いてある。お母さんを呼んで、症状の説明。目標にしている大会とかあるの？と聞くと、県大会が、５月３日から始まると言う。あと、２週間しかない。５月３日に間に合わすために、徳山接骨院を選んでくれたと言う。なんとか、間に合わせねばいけないね。｢ハリ治療｣と｢サイバーウェーブ｣を使った、治療プランをＭ君とお母さんに説明をする。２人とも、納得してくれたので｢ハリ治療｣から始める。どう、痛いか？ハリを１本刺して聞いてみた。｢大丈夫！痛くないです｣肩周囲の筋肉内のしこりを指で探り、そこにハリをする。このしこりの部分が痛んでいる場所だったり、血行障害を起こして治りを遅らせている場所なのです。丁寧に筋肉、関節のすき間を調べながらハリをしていく。そして、ハリを刺したまま10分、上から遠赤外線（サンビーマー）で温める。ハリ治療の後、筋肉の状態を治療前と比べながら、マッサージ。かなり、しこりが小さくなり、筋肉自体もリラックスしています。痛みで、硬くなっていた筋肉が、緩んできました。肩を回してもらうと、かなり軽く（楽に）なっていました。次に、腕を挙げてもらいましたが、最初よりは、マシなのですが、やはり、挙がりの悪さは気になります。Ｍ君自身は、肩が軽くなって満足そうなのですが、徳山は、挙がりの悪さに不満足。ボールは投げれると思いますが、すぐに故障しそうなのです。１週間はボールを握らず、他のメニューでの練習方法、日常生活での注意点を教える。そして、毎日通院し、治療を続けてもらうよう指示する。今日はＭ君、ニコニコ顔で来院。かなり、調子は良さそう。昨日の治療と休養が良かったみたい。僕も、ちょっと安心。肩の挙がりを確認。昨日よりも挙がっているのだが、まだ、イイとは言えない。Ｍ君は、いい方の肩も動きが悪く、身体が硬い方なのです。肩の可動域（動く範囲）が良くなるまで、無理をしない方がイイことを伝える。県大会でいいプレーができるように、僕は治療を頑張るし、Ｍ君も通院に励んでください。県大会（ゴールデンウイーク期間）にも、サポートを約束する。がんばれ、Ｍ君！でも、身体は柔らかい方がイイね。

  2004.04.21

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• ＜｢中間の目標｣の達成に必要なこと＞

  ４月19日（月）毎週月曜日は、午前診、午後診の前に徳山が話しをする。だいたいは、前日の夜に話しの題材を決めている。今回の話は、＜｢中間の目標｣の達成に必要なこと＞先週の金曜日（16日）に｢絶対に達成できる目標｣が達成できました。これは、ある数字をクリアしたということなのですが、次の目標｢中間の目標｣も数字の目標なのです。数字は達成できましたが、それがひと時だけではダメなのです。常にたくさんの患者さんに来ていただき、そして満足して帰っていただかなければなりません。たくさんの患者さんが来られた時に、バタバタとあわただしく動いていませんか？忙しくて、仕事が雑になっていませんか？どんなに忙しくとも、ムラのない治療とサービスで信頼と安心を勝ち取っていかなければなりません。それが、次の目標への近道です。多くの患者さんに｢最高の治療とおもてなしで心地良くなっていただく｣のが私たちの共通の目標。そのために、基本を忠実に、地道に、粘り強く継続していくことが大事なのです。それを後押しするのが、｢情熱｣です。どれだけ思いをこめて仕事をするかです。いかにして、情熱を持ち続けるか、考えてみましょう。

  2004.04.20

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• ジントニックを飲みながら、バタバタと忙しい週末を振り返る。

  ４月18日（日）昼から子供たちを連れて、大阪｢海遊館｣に出かける。昨夜泊まった、ホテルからは、クルマで15分ほど。おもしろいね、子供たちは、ヒロト君（小２）は、オオトカゲやワニを見て、｢ジュラシックパークみたいや、お父さん恐竜や｣と大はしゃぎ。彼が５歳の時に、映画館で｢ジュラシックパーク・ロストワールド｣を一緒に観たのだが、その映像が衝撃的だったのだろう。また、USJに行った時も、大泣きしていたのだが、後では、強がって、｢映画館で観たジュラシックパークは本物やったけど、USJのは、作り物やから怖くない｣なんて言ってたのを思い出します。まだ、ヒロト君は、恐竜を信じているみたいです。夕方４時半、帰宅。５時、妹夫婦の子供の中学入学のお祝いで集まる。中庭のテラスを使って、バーベキューパーティー。僕の運転で出かけたので、ウーロン茶で済ます。ちょっと、口寂しい。午後８時半、帰宅。｢24｣の最後、12巻目をレンタル。やっと、最後までたどり着く。ジントニックを飲みながら、バタバタと忙しい週末を振り返る。ここが、１番落ち着くね。

  2004.04.19

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• エンジン全開です。

  ４月17日（土）今日の午前診も忙しかったが、中島先生がいるので、患者さんをあまり待たすことなく無事に終えました。今週の月曜日から、中島先生と一緒に働くことになりましたが、６年間の病院勤務の経験があるので、治療に関しては問題なし。カルテを手渡し、治療のポイント、患者さんの状態を説明すると、すぐに、その患者さんに対応できるのがありがたい。彼が入ったおかげで、僕にも時間の余裕が出来、今まで以上に患者さんを診察する時間が増やすことができました。時間待ちが少なくなり、治療時間も増えれば患者さんにもうれしいことです。さあ、徳山接骨院。エンジン全開です。夕方から、ハイアットリージェンシー大阪へ、無料宿泊券をいただいたので家族４人でお泊りです。

  2004.04.18

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• ｢絶対に達成できる目標｣が達成できた。

  ４月16日（金）これが、情熱メラメラの効果なのか、今年、僕が立てた目標、｢最高の目標｣｢中間の目標｣｢絶対達成できる目標｣の中の、｢絶対に達成できる目標｣が達成できた。｢絶対に達成できる｣としているから、達成できるはずであるが、やはり、素直にうれしい。｢絶対達成できる｣に向けて、スタッフ皆で頑張った成果である。スタッフ全員に｢ありがとう、頑張ったネ｣と声をかけ、労った。次は｢中間の目標｣に向け、皆で取り組んでいきます。すべて、徳山接骨院を気に入って通院してくださる患者さんのため、スタッフの幸せのために・・・仕事のあと、スタッフの中島クンと｢BARハーネス｣に飲みに行く。今日から、患者さんのＯ君が｢BARハーネス｣でバイトを始めるからだ。こんな日に、｢絶対達成できる目標｣が達成できるのは、二重の喜びですね。シャンパン（テタンジェ）をフルで１本。アテは｢生ハム｣、ほりほり@ハム屋さんところ（むちゃくちゃウマイ！）中島クンはビールで満足。９時～11時までシガーとシャンパンで過ごす。２人とも、夕食はまだ、次にイタリアンレストラン｢ジロゴロ｣で、赤ワイン（ハーフ）ペンネ・アラビアータピッツァ・マルゲリータ12時帰宅。イイ夢見れそうだ・・・

  2004.04.17

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• 読み終えたあとには、情熱の炎がメラメラ！

  ４月15日（木）新刊書｢ビーンズ！｣を読みました。シアトルに実在する一軒のカフェを舞台にした心温まるビジネス書なのです。・｢情熱｣　　　どれだけ思いをこめて仕事をするか、すべては情熱から始まる。・｢人｣　　　自分と同じ考え方のスタッフとともに、力をあわせて高い成果を目指す。・｢商売を超えた温もり｣　　　誰でも温かく迎え、店とお客様という関係にとどまらない絆を育む。・｢商品｣　　　ちょっとした工夫をして、他の店と違った方法でお客さまを楽しませる。　　　ムラのない商品とサービスで、信頼と安心を勝ち取る。つまり、徳山接骨院みたいな、小さなお店が頑張るために必要なことが、シンプルに、わかりやすく書かれている良書です。ふんふん、ウナヅキながら、ページの端を折り、あっという間に読み終えました。読み終えたあとには、情熱の炎がメラメラ！今日の徳山、いつもより熱いよ。

  2004.04.16

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• おめでとう、早速、金曜日飲みに行くよ。

  ４月14日(水)午後の診療に、Ｏ君(23歳)が治療に来ました。高校生の頃から、腰痛で接骨院にちょくちょく通っていた彼からのうれしいニュース。｢僕、金曜日から、あそこのBARでバイトします｣｢あそこのBAR｣とは、僕が贔屓にしている中の１軒、加古川の｢BARハーネス｣のこと。加古川ではめずらしく、シガーも楽しめるお店。実は、Ｏ君、高校時代は野球を頑張っていたのだが、野球をする子にしてはめずらしくオシャレな子でした。その頃から、将来は飲食関係（BARかレストラン）で働きたいと言っていました。大学も卒業が近い、今年の初めにも、｢就職どうする？｣なんて、話しをしていましたが、やりたい事が、決まらないみたいだったので、自分が遊びに行って、｢こんな店、やりたいなぁ｣って思ったお店に、飛び込みで｢ここで、働かせてください｣って行ってみたら？なんて話もしました。で、この間、｢ハーネス｣に飲みに行った時に、マスターのダイスケ君に、｢こんな子がいるんだけど｣とＯ君の話をしていた。その時は、｢ハーネス｣もスタッフが足りていたのですが、先週の金曜日（９日）にダイスケからデンワで｢Ｏ君と一度会ってみたい｣とのこと、翌日、土曜日にＯ君と連絡が取れ、そのことを伝えたが、新しい仕事が見つかり、明日（10日）が初出社だという。縁がなかったのだろうか、と思っていたら、月曜日にＯ君からデンワがありました。｢よく考えた結果、バイトなら、夜頑張れるし、やりたかった仕事なので、連絡取ってもらえませんか｣うれしいじゃないですか、早速、連絡しましたよ、ダイスケに・・・で、火曜日面接。無事、採用決定！週に３日（火・金・日）入るという。今日は、その報告だね。おめでとう、早速、金曜日飲みに行くよ。

  2004.04.15

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• 結構、大物なのかもしれない。

  ４月13日(火)中島先生の出勤２日目。前日、うちの家内と中島先生との会話。｢先生って、朝、何時ぐらいに接骨院に来られているのですか？｣７時には、接骨院に着いてると思うけど、どうして？｢先生の手が空いているときに、勉強させてもらおうと思って・・・｣こういう会話があったみたいで、朝の出勤前に家内が｢中島先生が早く来て、勉強したいって、昨日私に言ってたから、接骨院の従業員用出入り口のカギ、開けといてネ｣と言っていた。うれしいね。朝、６時50分、接骨院到着。メールチェック、デンワ、楽天日記・・・まだ、来ないなぁ・・・８時15分、宮路クン、出勤。８時20分、西田さん、出勤。あれ？来ないぞ、どうした？８時27分、ドタバタと中島先生、出勤。｢スミマセン、昨日は、目覚ましをセットして、早く寝たんですが・・・｣僕は、怒らなかった。彼自身が、申し訳ないことをしたと顔に出ていたから、前日、初めて一緒に仕事をして、彼の仕事への真剣に取り組む態度を見ていたから、昨日、スゴク緊張しながら仕事をしていたので、いままでの、病院勤務よりも疲れたのでしょう。でも、２日目で遅刻(正式に言うと遅刻ではないのだが)なんて、結構、大物なのかもしれない。

  2004.04.14

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• 途中でのリタイアは残念でならない。

  ４月12日(月)午後診の受付が始まるのは３時半。月曜日はスタッフミーティングがあるため、３時10～15分には、全員そろう。僕は、２時半から少し横になっていた。ところが、３時前に人の気配。｢先生、ちょっといいですか？｣川原さんだった。でも、この時間の｢先生、ちょっといいですか？｣は、よくない話しと決まっている。どうしたの？｢５月いっぱいで、辞めたいのですけど・・・｣えっ、どうして？(え～～、ショックだなぁ～)｢以前にも、少し先生に、話を聞いてもらったことがあるのですが、父がリストラにあって、私もお給料の面で、もう少し家計を助けれる仕事に就こうと思って・・・｣そっかぁ。(残念だなぁ)｢自分としては、この仕事が、まだ、中途半端なままなので、キチンとやりたいし、むちゃくちゃ悔しいんですけど・・・｣そうなんだ・・・何も言ってあげれなかった。たしかに、｢裏切られた｣と思う気持ちも少しはある。｢小さなミスは、ちょこちょこある。気にするな、すぐに修正すればイイ。細かな心配りが自然に出来るようになってくれればイイ。それには、１年かかる。１年間頑張って、本当の一人前！そして、２年、３年と続けて頑張って欲しい｣いつも、こう言い続けてきた。だから、途中でのリタイアは残念でならない。家内は言う｢こういう時は、無理に引き止めないで、女がそういう時って、もう決めているんだから・・・。こっちが、無理に引き止めても、彼女にとって無理(しんどい事)だから｣なんとなく、わかる気もするが、やはり、惜しい。いつも、スタッフが辞めていく時にそう思う。引きとめようとするのは、女々しいのだろうか？こう言った後の、彼女の仕事振りは、何か吹っ切れたような、無駄な動きもなく、いつになくスマートな動きだった・・・

  2004.04.13

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• ヤッタァー！うれしかったですね。これも｢縁｣ですね。

  ４月11日(日)午後に携帯が鳴った。｢木曜日に面接に伺った中島と言います。いろいろ考えたのですが、やはり、先生のところで勉強させていただけませんか｣この日記には書いてなかったのですが、先週、８日の木曜日に面接を行なった。中島有規(なかじまゆうき)先生、27歳。鍼灸マッサージ師、柔道整復師の免許を持つ先生である。１年後には、ご両親の実家がある鹿児島での開業を考えているそうです。今まで、他の整形外科で鍼灸マッサージ師として６年間勤務の実績があるのですが、接骨院での、研修がないため、勉強をしたいという事なのです。いま現在、徳山接骨院でのスタッフの人員は足りています。ただ、気になるのは、午後の診療時間。午後の時間は、患者さんが集中する傾向があって、治療するのが、僕１人だと、患者さんに待ってもらうことも多くなるのです。この時間帯に、僕と同じ、治療の出来るスタッフが欲しいのです。彼が、徳山接骨院で勤めるとなると、スタッフの勤務時間を少し考え直さなければなりません。そして、１年間だけの勤務なので、そのことも考慮しなければなりません。う～ん。彼も、電話帳で調べて、飛び込み(求人は出していなかった)で面接に来ました。その心意気は買ってあげたいと思うし・・・面接では、中島クンが開業前に学びたいこと。徳山が彼に教えれることを、お互い、｢熱く｣話し合いました。僕は、彼に働いてもらいたかったのですが、他のスタッフの勤務時間との兼ね合いもありますし、１年間限定ということで、すぐに、返事が出来ませんでした。中島クンも、翌日、翌々日と、他に２軒の接骨院の面接を予定しており、その御２人の先生の話を聞いてから、決めたいという事でしたので、その日の面接は終わりでした。そして、今日、徳山接骨院で働きたいとの返事。ヤッタァー！うれしかったですね。これも｢縁｣ですね。さっそく、12日の月曜日から働いてもらいます。

  2004.04.12

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• 小柄でぽっちゃり、愛嬌のあるママさんの仕事振りがスゴイ！

  ４月10日(土)午前診を12時で終え、姫路、尾上会計事務所さん主催の｢ランチェスター戦略社長塾｣に出席。徳山接骨院は、患者さんへの応対は自信を持っています。他のどの接骨院さんより、ひとりひとりの患者さんのことを詳しく知っています。でも、こうして、勉強会で話を聞くと、まだまだ、こんなことをしなければ、あんなこともしなければと気付きがあります。本当に役立つサービスを・・・勉強会の後、尾上所長に誘われて、一緒に食事。姫路駅そばの｢キャベツ｣というお好み屋。常に、満席のこのお店。味がイイのも確かなのですが、やはり、丁寧な接客が好印象。小柄でぽっちゃり、愛嬌のあるママさんの仕事振りがスゴイ！お客さんのことを実によく知っている。よく知ってもらえると、お客さんも店(ママ)が好きになる。満席で、お断りしなければいけないときの、申し訳ない顔、そして、丁寧な断りよう。見ていて、お客さんを大事にしているのが分かる。そして、自分も大事にされていることに気付き、うれしくなる。当たり前のことを、当たり前にやり続ける素晴らしいママさんです。皆が、心地良く食事が出来ます。ホント、素敵なお店でした。次に、所長とスナック→10時帰宅。今日は、究極の接客を見てしまいました。まだまだ、勉強です。｢感謝｣。

  2004.04.11

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• 情熱マンさん、接骨院で熱く語った午後。

  ４月９日(金)午後診に楽天仲間の情熱マンさんが徳山接骨院に見学？に来られました。情熱マンさんは、｢スポーツメンタルトレーニング指導｣をされているので、患者さんのスポーツ選手たちに何かアドバイスをしていただけたらいいなと思っていたのです。午後の４時から、高校１年の野球部のＡ君が肘痛で来院。早速、治療の後に、待合室で情熱マンさんからアドバイスを受けていました。じっくりと時間をかけて話しをされているのですね。その子の情報を詳しく知るために、そして、その子が情熱マンさんの話しを受け入れる体制が整うように・・・続いて、中学１年の野球部のＢ君、そして、中学女子テニス部顧問のＣ先生。立て続けですね、情熱マンさん大忙し。金曜日は、スポーツ選手が多い日なのです。結局、４時から８時過ぎまで情熱マンさん話しっぱなし。お疲れ様でした。僕も、情熱マンさんに｢サイバーウェーブ｣の辻本さんを紹介したかったのですが、そんな余裕はなかったですね。少しの時間でしたが、情熱マンさんの腰の治療に｢サイバーウェーブ｣を体験してもらえました。有名スポーツ選手もたくさん使っている｢サイバーウエーブ｣は徳山接骨院の秘密兵器です。接骨院の受付スタッフたちも、いつも以上に、元気にそして、心のこもった接客をしていました。ね、情熱マンさん、素敵なスタッフでしょ。来られた患者さんたち、皆、素敵な笑顔で帰っていかれてたでしょ。彼女たちも、徳山接骨院の魅力です。魔法の笑顔で、幸せを振りまいているのです。８時半に午後の診療終了。僕と家内のむつ美、情熱マン、辻本さん、患者さんで少年野球を指導しているＡさんの５人で、近くの焼き鳥｢えんじゃ｣さんで接近戦。久しぶりに、熱く燃えた夜でした。情熱マンさんには、講演１回分以上の話しをしていただき。辻本さんには、サイバーウェーブで治療を助けていただき。Ａさんにも、次の日、仕事があるにもかかわらず、遅くまで付き合っていただきました。｢感謝｣。

  2004.04.10

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• ｢完成品｣が頭に浮かんでくるのです。

  ４月８日(木)患者さんである、初老の紳士から受付スタッフが頂き物をしました。この男性、ちょくちょくスタッフに持ってきてくれるのですが、必ず、｢テーマ｣があるのです。口に出して渡してくれるのではないのですが、気が利くというか・・・今日は、発泡酒６缶とかまぼこ４個。午後のスタッフで、仕事後にこれで一杯って感じですか？ある時は、お餅と小豆、そして砂糖も・・・｢ぜんざい｣だな。それとか、｢真っ赤なイチゴ｣にコンデンスミルク。｢完成品｣が頭に浮かんでくるのです。｢こうしてネ｣って感じで・・・でも、こうしてプレゼントを選んできてもらえるって、うれしいですね。

  2004.04.09

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• 痛くなってからでなく、痛くならないように治療をする。

  ４月７日(水)接骨院や病院に行くのを、おっくうに思っていませんか？痛いのを我慢していませんか？痛いのを我慢するというのは、身体も緊張しますし、すごいストレスなのです。元気で、ニコニコ笑顔で暮らしていたいですよね。｢痛み｣には、前ぶれがあります。何度も｢腰痛｣を経験したことのある人は、痛くなる前が分かります。例えば、上を向いて寝るのがつらかったり、腰をかがめるとこわばったり、痛んだりします。｢ひどい腰痛｣の経験のある方は、こういう時に早い目に治療に来られます。痛くなってからでなく、痛くならないように治療をするのです。痛くなっちゃうと、仕事を休んだり、自分がツライ思いをするからです。｢痛くなる前｣に、身体は合図を送ってくれています。その合図を、敏感に感じ取ってあげてほしいのです。それは、凝った感じであったり、軽い痛みであったりします。でも、その合図を無視して、頑張り過ぎると｢痛み｣に変わってくるのです。痛みは、早く治せば、簡単に治せる。＜痛くなる前に、治療に行こう＞

  2004.04.08

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• 徳山接骨院のスタッフには、80点以上の仕事を常にしてもらいたいのです。

  ４月６日(火)朝１番の患者さん。僕がサッと診察を済ませ、男性スタッフ(宮路クン)にデンキを指示。デンキを当てるポイントを、緑のマーカーで印を入れてベッドを出る。15分後、デンキを外してマッサージをしていたが、肘に当てているデンキが、ポイントから８センチもズレていたのに気付いた。その患者さんの治療を終え、宮路クンを呼ぶ、どうして、ポイントをはずしてデンキを当てたの？｢干渉波(吸い付くデンキ)が吸い付かなかったので・・・｣？？吸い付かない？？そんなはずはない！と思ったが、朝の忙しい時間帯なので、話しはそのままにして、治療に戻る。午前診が終わり、昼休み。彼が書いた午前の日報を読んで、ムカッ！｢深く考えず、ポイントをズラしてしまいました。つかないときはベルトで巻きます｣と書いてあったのだが、つかない場所じゃないのです。まして、ベルトで巻く必要などもありません。古くからの患者さんですが、他のスタッフは普通につけています。彼もつけようとして、落ちたのかもしれませんが、彼に、つけようとした努力は見られなかったのです。なぜなら、僕はカーテンで仕切られた隣のベッドに居たのです。つかないのなら、時間がかかるのに、彼はサッとデンキを当てて出てきました。つまり、彼が言っているのは保身の為のウソ。他のスタッフならば、一生懸命つけようと努力します。｢患者さんに少しでも、ラクになってもらおう｣とみんな頑張っています。なのに、彼の都合だけで、いい加減なことをされてしまうと、患者さんに不快な思いをさせたり、迷惑をかけてしまいます。他の一生懸命仕事しているスタッフにも失礼です。ですから、僕は、いい加減な仕事に怒っているのです。他の接骨院のスタッフが平均点70の仕事をしているのならば、徳山接骨院のスタッフには、80点以上の仕事を常にしてもらいたいのです。常にです。継続してです。彼の仕事は、まだ60点。他の接骨院なら、そう目立たないかもしれないが、徳山接骨院では、非常に目立つ。将来、先生になる人だから、開業していく人だから、それだけで終わってほしくない。自分に与えられた仕事を、しっかりと分かってほしい。80点以上出し続けるには、何が必要かを・・・彼が、伸び悩んでいるのは、まだ｢本気｣になっていないからだ。どこかで、｢これぐらいでいいか｣って思っているのです。追い込まれていないのです。だから、僕が追い込んでいきます。新婚さんなんですよ、彼。まだ、学生(専門学校２年生)なのです。奥さんも、パートに出て彼を支えているのに、彼は、｢本気｣をだしていない。これが、僕を怒らせる理由なのです。しつこいぐらいに言いますよ。こっちは｢本気｣だから。(一人前の先生に育てようとしています)

  2004.04.07

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• ｢大変やったなぁ。でも、良かったなぁ｣

  ４月５日(月)朝７時、接骨院に到着。スタッフ｢日報｣のに目を通し、コメントを書く。スタッフの｢日報｣では、毎日、スタッフが出勤してきたらすぐに、｢今月の目標｣(自分自身で立てた)を書き写し、前日の日報で自分が書いたことと、僕のコメントを参考に｢今日の目標｣を設定し、仕事に取り組んでもらう。仕事を終えると、｢大事な７つのこと｣が出来ていたかを、○×で自己評価する。１．｢はっきり｣と｢大きな声｣で｢気持ちよく｣あいさつが出来ていますか？２．患者さん、先生の声に｢ハイ｣とすばやく反応できましたか？３．報告・連絡・相談(先生に・スタッフ同志で)ができましたか？４．患者さんを素早くベッドに案内し、素早く・｢正確に｣デンキを当てることが出来ていますか？５．あなたが患者さんなら、あなたからデンキを当ててもらいたいですか？６．｢治療内容｣｢デンキ｣｢商品｣について、患者さんにわかりやすく説明できますか？７．患者さんの喜ぶ顔が見たいと思って仕事をしていますか？そして、｢日報｣に、その日の仕事で｢患者さんに喜んでもらったこと｣｢うれしかったこと｣｢学んだこと｣｢気づいたこと｣を書いてもらいます。｢大変やったなぁ。でも、良かったなぁ｣ということを残してもらいたいのです。｢大変な｣ことばかりじゃ、仕事への意欲が湧きません。｢でも、良かったなぁ｣と思えることを見つけてもらいたいのです。それが、しんどい時、苦しい時、頑張る自信がなくなりかけたときに役立つと思っています。だから、僕も、必死でコメントを書いています。午後診を終えて、帰宅。７日(水)に開催される｢ふれあい・いきいきサロン｣は、今回は｢お花見｣。僕の｢健康講座｣はお休みなのですが、ニュースレター｢ごきげん通信｣は休まず発行。10時～１時半まで、｢ごきげん通信｣の原稿を書く。午前２時、就寝。

  2004.04.06

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• たっぷりと睡眠も取れていたので、身体はキレキレ。

  ４月４日(日)前日(３日)の神戸｢レストラン｣→｢BAR｣→｢ラウンジ｣→｢BAR｣→東加古川に戻って｢BAR｣、午前２時半帰宅のせいで、朝11時に目が覚める。(皆さん、夜更かしもほどほどに・・・)11時半に接骨院に行き、レセプト(保険請求処理)の残りを再開。昨日、遅くまで遊んでいたが、たっぷりと睡眠も取れていたので、身体はキレキレ。いっきに作業を終え、｢郵パック｣で発送。３時、家に戻る。午後は、ゆっくりと本を読んだり・・・先週の終わりは、少し｢氣｣が落ちていたみたいなので、これで｢復活｣といきたいね。

  2004.04.05

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• 幸せな気持ちになりますね。

  ４月３日(土)午後から神戸で｢勉強会｣。その後、友人と待ち合わせ、元町のレストラン｢イグレック・ベガ｣で食事。プリフィックススタイルで料理を選んだのだが、前菜の｢名前は忘れてしまったが、豚肉の冷たい前菜｣。ワゴンでサーブしてくれるのだが、付け合せの野菜が８種類。｢ドライトマト｣｢ニンジンとレーズン｣｢マッシュルーム｣｢インゲン｣｢ビーツ｣｢？｣｢？｣｢？｣｢苦手なモノはございませんか？｣｢大丈夫でしたら、８種類、すべてお取りいたします｣うれしい言葉ですね。僕は、てっきり｢３つ選んでください｣だと思っていた。｢マッシュルーム多めで、お願いします｣と自然に頼めるね。やっぱり、レストラン！幸せな気持ちになりますね。色とりどりの野菜。全部食べたくなりますよね。

  2004.04.04

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• さぁ、今日も頑張るゾ！

  ４月２日(金)午後の診療のあと、接骨院に残って、レセプト(保険請求処理)をする。２日に分けて、カルテとコンピューター入力の内容に間違いがないかチェックをするのです。今日は、｢ア｣～｢ナ｣行をチェック。12時を回ったので、終わりにする。いつもなら、この後、近くのBARに繰り出す(自転車で)のだが、今日は、ちょっとお疲れ気味。家に帰るのも、自転車をこぐのもめんどくさく。接骨院に泊まる。(と言っても、２階が実家)朝６時に目が覚め、自転車で帰宅。シャワーを浴び、ヒゲを剃って、ゴミを出し、また接骨院に戻る。さぁ、今日も頑張るゾ！

  2004.04.03

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• ＜頑張れ！スポーツを愛する人たちよ・・・＞

  ４月１日(木)最近、午後の診療に野球部の学生が多いです。甲子園では、｢選抜高校野球｣の真っ最中ですが、県内では、｢春季地区大会｣が始まりました。故障を抱えてる選手たちが、試合でベストのプレーをするために、接骨院に治療に来ています。開業当初(僕が25歳の頃)から、彼らの｢おにいちゃん的｣な感覚で治療に当たっています。今の歳(38)になっても、その気持ちに変わりはないのですが、だいぶ、無理が出てきたかな？でも、気持ちが大事だね。(考えは、おっさんになってきているかも・・・)でも、学生の患者さんは、活気があるね！元気だよ。素直だし、礼儀正しいし、見てて気持ちいいんです。だから、僕も、一生懸命、応援、サポートしています。＜頑張れ！スポーツを愛する人たちよ・・・＞　　　　　　　　　　　　　　サポーター代表　　　　　　　　　　　　　　　　徳山接骨院　徳山敦夫

  2004.04.02

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• ｢ミス｣した時が、患者さんと、さらに仲良くなれるチャンスなのに・・・

  ３月31日(水)午前診の患者さんが途切れ、手が空いたので、朝に書き上げた日記を書き込もうとPCを見ると、なぜか、画面が消えていた。再起動？していたみたい？？わからん？書き直し・・・午前診の終わりがけに、男性スタッフ(宮路クン)を叱って(注意して)いた。僕が治療を終えた患者さんへの指示、｢ウォーターベッド｣(温水で全身をマッサージする治療器)に乗ってもらうように、宮路クンに指示、引継ぎをした。ところが、何を思ったのか、｢バイブレーション｣(散髪屋さんでよくあるハンドマッサージ器)をあて始めた。宮路クン、｢ウォーター｣！僕は、次の患者さんを治療していたが気付いて声をかけた。すると、彼は、｢じゃあ、ベッドから降りて出てきてください｣とだけ言ってその患者さんから離れた。それが、僕を怒らせた。どうして、素直に謝れないの？｢あっ、スミマセン。僕、間違えてました。ウォーターベッドですよね｣って言ったらイイじゃない。患者さんも、首を傾げるよ。だって、別の器械を当ててたでしょ、なにも、なく、急にやめちゃうなんて、おかしいと思うよ。正直に謝れば、｢忙しいものネ｣って患者さんも言ってくれるのに・・・可愛げがないよ。小さな｢ミス｣は付き物。でも、｢ミス｣した後が肝心！そこで、どういう風に対処するかで、全然変わってくる。今のじゃ、患者さんは、｢クエスチョンマーク｣で帰っちゃうよ。｢ミス｣した時が、患者さんと、さらに仲良くなれるチャンスなのに・・・と、奥の部屋で話しをしていたら、｢ドシーン｣とすごい音。診察室に戻ると、川原さんが｢遠赤外線治療器｣を倒してしまっていた。川原さん、ア～～、どうしょうって感じで慌てている。患者さんのデンキをはずして、｢遠赤｣をベッドの外に出す時に倒してしまったのだ。診察室の中に患者さんは２名。すぐに、｢スミマセン、ビックリさせてしまいまして。スタンド式の治療器を倒してしまったのです｣とベッドの中の患者さんに説明。フローリングの床がへこみ、傷ついてしまいました。もともと、５台有る｢遠赤｣のうち１台の｢遠赤｣のキャスターの動きが悪く、皆で注意をしながら扱ってきた器械です。これは、僕にも責任があります。器械屋さんが来た時に、修理の依頼を言い忘れているのです。すぐに、器械屋さんにデンワをして修理をお願いしました。う～ん、僕自身もしっかりしなくちゃネ。

  2004.04.01

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• ひと口、口に含むと懐かしいあの頃が・・・

  ３月30日(火)今日から３日間、子供２人(ヒロトくん、ミウちゃん)はおばあちゃん家にお泊りの旅に出掛けた。子供もいないし、食事に出掛けよう！患者さんを紹介してくださった創作料理｢創味屋うん｣さんへ・・・ところが、定休日だった。気を取り直して、近くの串焼き｢ぶんめいろう｣さんへ・・・お店は開いてたが、満席。今日は、こんな夜かもしれないと、別のお店へ向かう。途中の道で、最近出来たイタリアン｢トラットリア　ぐらんで　あるべろ｣を発見！ここで、夕食。席に着き、イタリアビール｢モレッティ｣(僕)黒生ビール(家内)をオーダー。｢前菜の盛り合わせ｣(マグロ・ホタテのカルパッチョ、牛肉のタタキ)をいただきながらグラスワイン(白)を２杯。｢生ウニとイカのカルパッチョ｣これが旨かったなぁ、新鮮な生ウニを薄くスライスしたイカ２枚ではさんだ料理。赤ワイン｢バローロ｣をフルボトルでいただく。家内と付き合ってた頃、２人でよく飲んだワイン。イタリアワインの｢王様｣と呼ばれている、濃厚かつふくよかな芳香のワイン。ひと口、口に含むと懐かしいあの頃が・・・｢イカ墨のパスタ、ボッタルガ(イタリアのカラスミ)乗せ｣｢仔羊のロースト２人前｣を完食。シメは、エスプレッソで・・・次に向かったのは｢BARハーネス｣、僕のお気に入りのBAR。マスター(ダイスケ君)の作るカクテルは女性を包み込むような優しい味がする。彼の性格が出ているのだろうか・・・確かに、カウンターはいつも、素敵な女性で一杯だ。ギムレットをミストで(僕)、サイドカー(家内)をオーダー。そして、この店の名物である｢生ハム｣をいただく。｢生ハム｣は骨付きの生ハムをその場でナイフで薄くスライスしてサーブしてくれる。ねぇ、ダイスケ。そのハムはどこで仕入れるの？ちょっと聞いてみた。｢播州ハム｣えっ、そうなんだ！僕も｢播州ハム｣さんの｢生ハム｣をこの間注文したよ。楽天日記をしているほりほりさんのお店なのです。ダイスケ、｢ローストビーフ｣(３月23日の日記を見てネ)は食べたことある？｢あるのは知っていますけど、まだ食べたことないです｣絶対食べるべき！驚く程美味しいから、１回注文してみて。隣に座っているダイスケの友人も乗り気になっている。｢今度、４月４日に花見をする時、メインはローストビーフで行きます。その日に間に合うように頼んどきます｣でも、こんな僕の近所で｢ほりほりさん｣｢播州ハム｣さんの名前が聞けるなんて。なにか、｢縁｣を感じます。そのあと、白ワイン(ハーフ)とネグローニ(カクテル)をいただき、店をあとにする。

  2004.03.31

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• この値段なら買い！でしょう。

  ３月29日(月)患者さんから日本酒｢久保田・百寿｣をいただく。いつも、女性スタッフにケーキを持ってきてくださる患者さん(男性)なのだが、｢今日は、先生に・・・｣って持ってきてくれました。大変、うれしかったです。(特に、アルコール関係だったことが)今晩はお刺身だねぇ～。午後８時半、仕事を終え、自転車でイトーヨーカドーへ、鮮魚コーナーをのぞくが、食べたかったヒラメ・タイは売り切れ。マグロにでもするか、と思ったら、横に｢あわび｣が・・・しかも、｢半額！｣。5000円台と3000円台の２つが残っていたが、安い方にする。3020円の半額で1510円。徳島産の中ぶりのあわびなら、この値段なら買い！でしょう。家に帰って、あわびを殻からはずし、切って盛り付け。エビスビールと日本酒のグラスを並べていただく。あわびはワサビを上に乗っけ、醤油(三ツ星醤油、これが旨い！)につけ、パクッ！お塩をパッパッ、すだちをキュッと絞って、そのままパクッ！２種類の食べ方で美味しくお酒とあわびをいただきました。う～～ん、イイ夢みれそう！

  2004.03.30

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• ＜患者さんの名前を呼んで早く憶えよう＞

  ３月28日(日)栢野克己さんの｢逆転バカ社長－天職発見の人生マニュアル｣を読み進める。その中の、有名ラーメン店｢博多一風堂｣の河原成美さんの言葉。＜毎日３人のお客さんの顔と名前を覚えれば、年間1000人を覚えることが出来る！＞徳山接骨院の受付スタッフの話しになりますが、患者さんの名前と顔をすぐ覚えるスタッフと、そうでないスタッフがあります。違いは、大きな事ではないのです。すぐ覚えるスタッフは、患者さんと接するときにカルテを持って｢名前を呼ぶ｣人なのです。覚えが遅いスタッフは、あいさつはしっかりしていますが、患者さんの名前をあまり呼びません。できるスタッフは｢○○さん、デンキ流しますね｣と言うのですが、できないスタッフは｢デンキ流しますね｣としか言いません。たったこれだけでも、患者さんのそのスタッフに対する印象も変わってきます。出来てないスタッフに｢名前で呼ぶ｣ことを言ってあげると、その時は、しばらくは名前で呼んでいるのですが、長く続きません。忘れちゃっているのか、習慣化していないのですね。｢名前を呼ぶ｣たったこれだけのことでも、続けるスタッフは患者さんに愛されます。＜患者さんの名前を呼んで早く憶えよう＞

  2004.03.29

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• そこまで、教えてあげるべきだよね、患者さんのためになるもの。

  ３月27日(土)午後１時から姫路・尾上会計で｢ランチェスター勉強会｣。勉強会なのに、資料・書籍を家に忘れる。(←タルんどる！)尾上会計の糟谷(カスタニ)くんの本を借り、午後５時過ぎまで勉強。◆ありがたい｢お言葉｣＜イイ商品(治療)があれば、それを伸ばす(勉強し深める？)！＞＜１つ、１つ確実に成果を出していく＞◆考えさせられた｢言葉｣尾上所長との何気ない会話にヒント。｢徳山さんところは、サイバーウェーブという珍しい治療器を入れられているみたいですが、姫路の方からも治療に来られますか？｣そうか、患者さんは、同じ播磨町内。そして遠くは加古川西部、高砂、明石とクルマで30分ぐらいのところ。姫路からとなると、クルマで40～50分。＜本当に良ければ、評判になり、姫路からでも来る？＞そう、そのためには、サイバーの魅力・良さを、もっと地元の人にアピール、体験してもらうべきだね。深く、深く。そうして、その評判が広まっていけばイイ。午後６時から加古川で、接骨師会・東播支部の｢役員会｣に出席。会合・会食で他の先生方との交流。◆気付き！僕たち柔道整復師は、各種スポーツイベントに｢救護班｣として、参加することが多い。ケガの多いスポーツ(柔道、空手などコンタクトスポーツ)で、ネンザした、脱臼した、骨折した場合、当然、応急処置をして、後日、近くの接骨院や医師の診察を受けるのですが、＜応急処置のあと、｢傷害保険｣の手続きの話しをしなくちゃいけない！＞つまり、各種スポーツイベントに参加する際、多くの選手はスポーツ傷害保険に加入するのですが、ケガをした選手(子供は特に)は、｢傷害保険｣に入っていることを忘れていることが多い。かなり、あとになってそのことを知らされたり、また、全然気付かない場合もある。僕たちも、処置のあと、大会主催者と接骨師会に活動報告(ケガ人報告)をするのだが、ケガをした選手からの｢申請｣があって、｢保険｣が使われるのです。ところが、｢保険｣に加入していることを知らない人が多い。これは、不親切である。という事。だから、僕たちが処置したあとに、｢大会で保険に入っているから、主催者(引率の先生)に報告してね！｣と言ってあげるのが、親切であるし、患者さんのためである。処置して、｢ハイ、お終い｣じゃなく、そこまで、教えてあげるべきだよね、患者さんのためになるもの。午後９時過ぎ、｢支部役員会｣終わり、近くの隠れ家BAR(徒歩15分)へ歩いていこうとしていたら、Ｍ先生が乗せて行ってくれるという。ラッキー！店の近くで降ろしてもらい、店内をのぞくと満席！口はすっかり、ダイキリ(カクテル)の口になっていたのだが・・・しょうがない、駅に戻るか、と歩いていたら、目の前に、同じく会合に出席していたＦ先生の姿が、奥さんが迎えに来てくれるのを待っているらしい。家も近くなので、僕を送ってくれると言う。言葉に甘える。でも、結局、家の近くのイタリアンで降ろしてもらい飲みなおし。店内に入ると、ここも一杯。おまけに結婚式の二次会の団体客。ここも・・・と思ったが、良く見るとカウンターに２席空きがある。そこに座る。メニューを眺めていると、カウンターの端から僕を呼ぶ声。友人のＭ夫妻。ちょうど、２人の隣が空いたので、横に移動。スプマンテ(スパークリングワイン)をボトルでオーダーし、食事をしている２人と楽しむ。オモシロイね、アクシデントからいろんな出会いが・・・赤ワイン(フル)→グラッパ１杯でイイ気分！イイねぇ！

  2004.03.28

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• イケルねぇ～、アケボノ！

  ３月26日(金)サイバーウェーブ(痛みをすばやく取る治療器)のブレス辻本社長からメール。27日(土)に行なわれる｢Ｋ－１の曙VS武蔵｣の曙選手のチームをサポートするらしい。曙選手の専属トレーナーが、サイバーウェーブを曙選手のトレーニングやエクササイズ後のケアに使用している関係で、そうなったらしい。27日(土)の大会で、曙が入場する際、周りにいる曙チームのサポートスタッフが赤いタフブレーカーを着ているのですが、この赤いタフブレーカーはサイバーウェーブのブレスさんからの提供らしい。たぶん、セコンドにレイ・セフォー選手も着く予定なので、彼も着るのだろう。イケルねぇ～。

  2004.03.27

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• ＜腰痛ベルトが欲しいってことは、腰に不安を抱えている＞

  ３月25日(木)今日の午前の受付は西田さんと川原さん。久しぶりの患者さんが入ってこられて、｢前に、ここでもらったコルセット、もうひとつ分けて欲しいんやけど・・・｣治療の手を止めて、受付に行く。あっ、おはようございます。どうしはったん？顔は覚えているのだが、名前は出てこない。ちょこ、ちょこと腰痛で通院はされていたが、ここ２年ほど顔は見ていない。｢先生、前にもらった、コルセットが古くなってきて・・・｣あっ、そうなの。新しいの出しとくね。西田さん、川原さんに｢腰痛ベルト｣の指示をして、治療中だった患者さんのところへ戻る。２.３人治療をしてから、受付へ・・・どうだった。｢ハイ。Ｍサイズを１つ買って行かれました｣と西田さん。で、ここで大事なことが抜けていることに気が付いた。＜腰痛ベルトが欲しいってことは、腰に不安を抱えている＞ということ。ならば、こういう提案は出来なかったか？１．腰の診察を勧める。２．シップを貼るように勧める。せっかく、来ていただいたのだから、こういう提案が出来れば良かったね。僕のミスだね。受付スタッフにも、このことを伝える。たとえ、患者さんが忙しくて、時間がなかったとしても、シップを勧めていれば、患者さんは買っていかれたかもしれない。シップを貼っていれば、腰痛の回復も早くなっていたはずです。こう説明していると、スタッフの川原さんが｢さっきの患者さん、私のおじです｣えっ、そうなの？はい、川原さん、まず、デンワして、帰りにおじさんところにシップを持って行ってあげてください。

  2004.03.26

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• ｢白衣を持ってくるの忘れたぁ～～｣

  ３月24日(水)午前診の途中にデンワがあった。現在通院治療中の加○川西高校野球部のＫ君から｢チームメイトの選手を紹介します。いますぐ、そちらへ向かいますのでよろしくお願いします｣デンワを受けた、受付スタッフの西田さんもＫ君の丁寧なデンワに感心していた。この加○川西高校野球部からは、３名の選手が徳山接骨院に通院していますが、皆、礼儀正しく、挨拶のキチンとできる好青年です。指導者、監督は素晴らしい方なのでしょう。徳山も感心だけではなく、自院のスタッフの電話応対もハキハキとわかりやすく応対しているか確認しなければ・・・デンワから30分後、Ｋ君から紹介のＡ選手が来院。同じ加○川西高校野球部のエースだと言う。痛めている部位を、診察、治療しながら、いろいろ話しをする。持ってきている保険証を見ると、お父さんもＡ君と同じ学校の先生らしい。同じ学校なん？と尋ねると、｢監督です｣えぇー、そうなん。親子鷹っていうヤツやね。でも、うれしいね、自転車で30分かけて来てくれる。その間、同業の接骨院は７件もある。徳山接骨院を選んでくれてありがとう。このことを、午後から出勤の家内に伝えると、｢えっ、加○川西高校野球部監督のＡ先生っていったら、私の高校時代の２年、３年の担任の先生！｣そうなんだ、すごい縁かもしれないね。｢Ａ先生は、一緒に来られたの？｣いや、来られなかったよ。でも、息子さんとか、他にレギュラー３名来ているし、症状とか聞きに来られるかもしれないね。と、｢楽天日記｣を書いていて、大変なことを思い出した。｢白衣を持ってくるの忘れたぁ～～｣今日は、いつもより早い目に家を出て、８時半までに、｢日記｣を仕上げて・・・などと考えていたら、｢白衣｣を持ってくるのを完全に忘れてた。今、着替えようとして初めて気が付いた。あれして、これしてとやることを手帳に書き上げ、気合いを入れて、自転車を飛ばしてきたのだが、｢白衣｣を忘れるなんて・・・恥かしい・・・言い訳はいい、最低だぁ～～～。

  2004.03.25

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• ｢卑怯なほど、美味しいローストビーフ！｣

  ３月23日(火)｢楽天日記｣で知った、ほりほりさんのお店で買った｢ローストビーフ｣が届く。家内のむつ美は、ローストビーフが大好き。ならば、｢旨い！｣と評判の｢ほりほり｣さんところで・・・家内も準備万端。昼間に｢カルフール｣でワイン(赤と白)とパン(クルミ入り)を買ってきていました。診療が終わって、家に帰るとすぐに食事の準備にかかる家内。僕も、ビールを１本抜き、赤ワインのコルクを開けデキャンタに移す。パンをスライスしてかごに盛り付け、準備完了。｢いっただきまぁ～す！｣ローストビーフを口に運んだ彼女、｢めっちゃ、美味しい！｣どれどれ、僕もフォークを手にして、パクッ。｢おぉーっ、イケルねぇ！これ、ホント美味しい。｣すごく柔らかい肉質で、とんがったところが全然ない。でも、しっかりと肉の旨みが凝縮されている。｢こんなローストビーフ食べたことがない！｣ありきたりの表現でしょうか？｢卑怯なほど、美味しいローストビーフ！｣こんなの、どう？だって、このローストビーフを食べちゃうと、他のローストビーフが食べられなくなっちゃうよ。すぅごく柔らかいお肉なんですよ。お箸で切れちゃうんですよ、このローストビーフ。｢幸せになるローストビーフ｣だね、ひとつ口に運ぶごとに彼女の顔を見て笑顔になるんですよ、このローストビーフ。フフッ、って微笑んじゃいますよ。そう、そう、よく言うじゃない。｢迷ったら、おいしい物を食べてから決めろ｣って・・・別れ話になったときでも、お腹が空いている時の判断は間違っていると考えろ、まず、おいしいご飯を食べることから始めよう。その時には、このローストビーフがイイね。

  2004.03.24

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• このお２人の日記のおかげで目がギンギンです。

  ３月22日(月)朝から、晩まで｢雨｣。家内にクルマで接骨院まで送ってもらう。カヤノさんの日記で紹介のあったみらいＸさんのホームページを拝見。現場仕事での｢成果の挙げ方｣と｢仕事にかける熱い想い｣に感動しました。早速、日記リンクして、過去の日記を読んでいく。いま、治療助手(接骨院の先生の卵)の宮路クンを育てようと頑張っている徳山に大きな気付きを与えてくれる日記です。そして、みらいＸさんの日記からよびりんさんのページにジャンプ。そしたら、なんとよびりんさんは、僕が先週の土曜日に読んだ本｢幸せを呼ぶ30個のダイヤモンド｣の著者、市川さんだと判明。ビックリしました。よびりんさんの日記もリンクさせていただきました。雨の日は、患者さんが少なく、少しテンションが下がり気味になることの多い僕ですが、このお２人の日記のおかげで目がギンギンです。｢患者さんが喜ぶことを、当たり前に、そして、特別熱心にやり続ける｣のですね、みらいＸさん。お２人とも、とても内容の濃い日記を毎日書かれております。日記が遅れることの多い徳山はちょっと反省です。しっかりと書いていかなくては・・・

  2004.03.23

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• 前を向いて、日々一歩前進と行きたいね。

  ３月21日(日)今日は、朝から美容院に行く。９時から、｢パーマ｣で予約をしていた。僕は毎月１回のペースで美容院に行き、２ヶ月に１回がパーマ。このペースなのです。｢おはようございまぁ～す｣と元気よく美容院に入って行き、カガミの前に座った。｢先生、前回パーマをしているんですけど、カットじゃないんですか？｣と、いつも僕のアタマをしてくれる西川くん。うっ、そうだったかも知んない・・・すっかり、忘れてしまってた。ゴメンね、西川くん。カットでお願い。カットをしてもらいながら、｢お酒｣の話し。西川くんは、ビール党。ビールばかり飲んでいる。ビールに飽きたら、焼酎をちょこっと飲んでいる。僕の場合、ビールはたくさん飲めない。最初の一杯はビールから始めるのだが、次からは、料理に合わせて、日本酒、焼酎、ワイン、カクテル。ビールはお腹が張ってくるので、ちょっとしか飲めないのだが、あとは、なんでも飲める。なんでも飲めるということは、｢お酒が好き｣なんだろうね、でも、｢口が卑しい｣ともとれるし、｢飽きっぽい｣とも取れるね。でも、｢好奇心旺盛｣って言った方がイイね！西川くんは、僕より２つ下の36歳。年が近いし、｢音楽｣｢お酒｣の話しがすごく合う。この日も、｢高校時代の飲酒｣について、盛り上がりました。むかし、よく友達の家に集まってサントリーの｢メロンフィズ｣とか｢バイオレットフィズ｣を飲んでいました。ホントは、ソーダで割るのですが、ソーダもあまり手に入らなく、｢スプライト｣で割って飲んでいたよね。｢うん、そうそう｣僕たちの頃って、サントリーのあのシリーズしかなかったもんね。｢マルガリータ｣もあったけど、当時は飲めなかったよなぁ。あと、｢チチ｣とか｢マイタイ｣とかのトロピカルカクテル？もあったけど、飲まなかったね。なんて、昔話に花が咲きました。｢あっ、先生。白髪が・・・｣えっ、ウソ！老化現象か？昔話をして、懐かしがってる場合じゃないね。っていうか、｢あの頃はよかったよなぁ～｣なんて、昔話をしてる時点でアウトかも知れない。前を向いて、日々一歩前進と行きたいね。

  2004.03.22

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• すべては、｢心の持ち方｣から始まります。

  ３月20日(土)市川善彦さんの｢幸せを呼ぶ30個のダイヤモンド｣を読みました。市川さんからの、僕に対するアドバイスだと思ってしっかりと心に残しておきます。次々に、善意の考えが浮かび、実行できる人は、いつまでも｢幸せ｣が続く人です。反対に、｢幸せ｣が長続きしない人は、次のような考えをする人です。・　｢幸運｣のときに、｢私の努力と才能はすばらしい｣と考えて他人を見下す人。・　｢私は他人よりも優れている｣と｢増長｣してしまう人。・　現在、十分幸せなのに足ることを知らない欲望に身を焦がす人。・　｢反省｣｢感謝｣｢報恩｣の心を忘れた人。自己中心的考えを捨て去り、思いやりのある温かい人間にならなければいけないのです。すべては、｢心の持ち方｣から始まります。

  2004.03.21

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• スッゴイね、サイバーウェーブ！

  ３月19日(金)徳山接骨院の秘密兵器！？｢NEWサイバーウェーブ｣の最新情報です。曙選手の専属トレーナーの先生がサイバーウェーブを以前から使用中で、曙選手のトレーニングやエクササイズ後のケアに使用したところ、今までに経験したことの無い回復が見込めたそうです。サイバーウェーブの疼痛抑制効果ですね。また、このトレーナーの先生は日本でも有名な先生で、現横綱、朝青龍関のケアにも、サイバーウェーブを使用しているらしいです。朝青龍関の関係で、モンゴルの柔道オリンピック代表チームも使用。アテネオリンピックへも、サイバーウェーブを持ち込むらしいです。また、オリンピックといえば、日本のトップアスリート、水泳のＫ島康介選手、スピードスケートのＳ水宏保もサイバーで身体のケアをしています。プロ野球でも、阪神タイガースのＩ川投手も、個人トレーナーがサイバーでケア。スゴイね、サイバーウェーブ！スポーツ選手に大人気だね。徳山接骨院には、兵庫県で３台しかない｢NEWサイバーウェーブ｣があります。トレーニング後のケア、故障部位の治療に効果的！野球・サッカー・テニス・バドミントン・ゴルフのプレーヤーに大人気です。ギックリ腰、寝違え、膝痛、五十肩などの痛みにもイイですよ。

  2004.03.20

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• ｢今日は、この辺にしといたろ｣って感じだね。

  ３月18日(木)仕事の後に、飲みに行きました。普段よく行くお店の女性スタッフにプレゼントを持って行きました。｢トッロー二・バッチ｣というイタリアのチョコレート菓子。先週、大阪で勉強会に出たあとに、ショップによって買って来たのです。まず一軒目は、おしゃれな焼き鳥｢えんじゃ｣さん。接骨院の受付スタッフ、川原さんを連れて行く。生ビール(徳山)、スミノフ・アイス(川原さん)を頼み、メニューを見ながら、なに食べる？とたずねたら、｢私、梅くらげをいただきます｣と川原さん。えっ！サラダとか頼まないの？どうやら、むしょうに｢梅くらげ｣が食べたかったらしい。ココの焼き鳥は美味しいよ、｢心臓｣はシオで、｢皮｣はタレで、｢肝｣はシオで食べると美味しいんだ。焼酎ロックで、鳥をちょこっといただく。二件目はBAR｢トライベッカ｣。ここも、川原さんと一緒です。まずは、ギムレットをミストでいただく。次は、フローズン・ダイキリをダブルで砂糖抜きで注文する。(ヘミングウェイの飲み方だって)この２つは僕のお気に入り、久しぶり(２ヶ月ぶり)のお店なので、好きなものから順番に・・・トライベッカは２杯であとにする。川原さんもここでタクシーで帰る。３軒目は｢りよん｣ていうスナック。僕の知り合いの元奥さんがやっているお店。ブランデーを１：１で３杯飲んで、次の店。４軒目もスナック｢coco｣。カウンターでママと飲んでいた。ブランデーをボトル半分ほど・・・そうしているうちに、時間は午前２時。５件目もスナック｢雫(しずく)｣。ここでは、焼酎、ロックで２杯。すでに、時間は午前３時。｢今日は、この辺にしといたろ｣って感じだね。よく飲んだ。久しぶりに、外に飲みに行ったけど、あまり、酔わなかったな。こんな、飲み方は、｢楽しんだ｣のだろうか？疑問を感じながら、シャワーを浴び、床に就く。

  2004.03.19

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• ｢こんな、接骨院を作りたい！｣

  ３月17日(水)DVD｢ディナー・ラッシュ｣を観ました。昨年、レンタルしてきて観たのですが、軽快なテンポで流れる映像としゃれた音楽のマッチングは、まるでミュージックビデオを観てるよう。気に入って、DVDまで買っちゃいました。ニューヨーク・トライベッカのイタリアンレストランを描いた映画なのですが、この映画を観ながら思ったのが、｢こんな、接骨院を作りたい！｣イタリアンレストランと接骨院、接点がないように思えるのですが、この映画を観ると、こんな接骨院にしたいと思うのです。大人気のレストラン＝大人気の接骨院。よだれが出そうな美味しい料理＝よだれが出るほど心地良い治療。しあわせそうに食事をする姿＝痛みがやわらぎ、しあわせな笑顔。食事を楽しみながらの会話＝治療を受けながらの会話。なんだか、しあわせな接骨院がイメージできます。｢こんな、接骨院を作りたい！｣

  2004.03.18

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• 失敗を自分で発見させるクセづけをする。

  ３月16日(火)高塚猛さんの｢商売魂｣を読みました。仕事において、とても参考になることが書かれていました。僕は、男性スタッフの宮路くんによく｢注意｣をします。自分の常識では、注意しなければと思うことでも、相手には、相手の常識があって、それに則してやっているのかもしれない。だから、相手が、僕にとっては｢おや？｣と思われることをしたとき、まずは、｢どうして？｣と聞くことから始めたらどうか。どうしてそれをしたのか、それが何の役に立つと思ったのかを聞くとイイ。そうですね、一方的に｢注意｣をするのでなく、支えてあげることが大事なのですね。大丈夫だ、失敗しても自分が支えてやるからなと安心させることなのですね。

  2004.03.17

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• ちょっぴり大人の｢くぎ煮｣の食べ方。

  ３月15日(月)毎年、この時期は、患者さんから｢いかなごの『くぎ煮』｣をいただく。｢先生、食べてみてぇ～｣とたくさんいただきます。徳山は大好物なんですよね、｢くぎ煮｣。その家、その家で微妙に味が違ってて、これも、また楽しみ。普通に、ご飯の上に乗っけて食べるのも良し。徳山のお気に入りの食べ方は、ご飯の上に、辛子明太子を乗せる。その上に、｢くぎ煮｣。最後に、刻んシソの葉をのせていただく。ちょっぴり大人の｢くぎ煮｣の食べ方。一度試してくださいね。

  2004.03.16

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• ｢この痛みがなくなったら、何をしたいですか？｣

  ３月14日(日)朝10時から午後６時半まで｢タッチ・フォー・ヘルス｣のセミナーに参加。｢タッチフォーヘルス｣とは、簡単に言えば、経絡(ツボの流れ)を利用して、身体のバランスをとるテクニックです。この「タッチフォーヘルス」の考えを普段の治療(ハリ治療・テーピング・マッサージ)に組み込むことが出来たらいいなと思い参加しました。前回(２/29)に続き、２回目の講習だったので、｢今日はココを質問しよう｣｢ココをマスターしよう｣と目標を立てセミナーに望むことが出来ました。セミナーで得た気付きを少し。｢この痛みがなくなったら、何をしたいですか？｣この言葉って、意外と聞けてないんですよね。ただ｢痛みが取れたらイイ｣という答えが返ってくるときもありますが、なかには、｢早く良くなって、○○がしてみたい｣と目標を持って来られる患者さんもおられます。勉強でも、仕事でも、そうですが、｢目標｣があると、それまでに何としてでもという意識が働きます。また、結果も伴なってきます。じゃあ、｢目標のない｣患者さんは、治らないのか？いえ、そんなことはありません。恥ずかしがりやの患者さんもおられますし、普段の、治療の時の会話・コミュニケーションでそれを引き出してくることが可能です。そうすれば、通院の励みになりますし、回復も早いです。このことは、以前はよく患者さんに聞いていた時期があったのですが、最近は、あまり聞けていませんでした。反省です。せっかく、イイ事を知っていながら、使わないで忘れていたことに後悔しております。明日から、気合いを入れなおして治療に取り組みます。｢ウシッ！｣

  2004.03.15

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• ｢ハリ治療｣と｢サイバーウェーブ｣を武器に、痛みを素早く取る！

  ３月13日(土)午後１時から、姫路の尾上会計事務所さんで｢ランチェスター経営『商品戦略』｣の勉強会に出席。｢どの商品に力を入れるのか、重点目標を決める｣徳山接骨院では、他の医院よりも、｢痛みを素早く取る｣ことですね。そのために、力を入れる商品(＝治療)はハリ治療とサイバーウェーブですね。｢ハリ治療｣は奥のほうまで効き、痛みを抑え、血液の循環が良くなり痛んだ筋肉の回復を助けます。つまり、ハリ治療は人間の持っている自然治癒力に働きかけ、免疫力を高め、症状や疾患の改善を図る治療法です。｢サイバーウェーブ｣は、兵庫県に３台しかない治療器。｢頑固なコリもスーっと楽に・・・｣が合言葉。身体の痛みが出ているところは、プラスの電気を帯びています。サイバーウェーブは痛みの箇所にマイナスのデンキをたっぷり流す治療器です。「コリが和らぎ、痛みがラク～になったでしょ！」播磨町内でも、５軒の接骨院があります。そのうち、ハリ治療が出来るところは徳山接骨院とあと１軒だけ。その１軒も、さほどハリ治療には力を入れていない様子。ならば、徳山接骨院は｢ハリ治療が出来る接骨院｣ということでは、播磨町で１番だね。で、痛みを素早く取ることが出来る｢サイバーウェーブ｣を使っているのは、播磨町で徳山接骨院だけ。徳山接骨院は、｢ハリ治療｣と｢サイバーウェーブ｣を武器に、｢痛みを素早く取る｣ことにおいて、播磨町で１番の接骨院だね！うん、そうだ。それに｢磨き｣をかけよう！

  2004.03.14

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• ｢さわやかな顔から、いい波動が伝わる｣

  ３月12日(金)｢美人の仕事術━美しく仕事する50の具体例｣中谷　彰宏著を読んだ。｢さわやかな顔から、いい波動が伝わる｣という言葉が心に残った。たっぷりと睡眠をとって、さわやかな顔で起きることが大事です。あまり寝ていないと、朝出てきた時の印象が弱くなります。接骨院の受付で、さわやかな顔で｢おはようございます｣を言うと、痛んでる患者さんも、疲れている患者さんも、受付スタッフのさわやかな顔を見たら、さわやかな気分になって、｢んっ、ちょっと楽｣という気持ちになります。痛いとき、疲れているときは表情もこわばっていますし、身体もこわばっています。さわやかな笑顔で挨拶をされると、おもわず、ほほが緩みます。身体の緊張が解けるのです。これだけでも、身体は楽になろうとしていくのです。徳山接骨院のスタッフは、朝から元気な顔で仕事をしています。美しく仕事をするために、笑顔よりも、いい波動を出そう。

  2004.03.13

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• ｢患者さんにとって役立つ情報や効用を、患者さんの立場立ってわかりやすく書く｣

  ３月11日(木)仕事の後、自宅に戻り、17日(水)の健康講座の資料をまとめる。今回のお題は｢身体にイイんです。マイナスイオン｣。今回、特に気を付けたのは、｢患者さんにとって役立つ情報や効用を、患者さんの立場立ってわかりやすく書く｣ということ。｢患者さんにとって役立つ情報や効用｣ということで、最近、接骨院の治療の中でマイナスイオン効果で回復を促す｢天照石(てんしょうせき)テープ｣を使うことが多いので、マイナスイオンの効果について書きました。｢患者さんの立場に立ってわかりやすく書く｣ということでは、この｢楽天日記｣がおおいに役立っています。毎日書いていますし、わかりやすく、読みやすく書くということの練習にはもってこいですね。

  2004.03.12

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• 自信を持って「貼ってください。イイですよ～」って言えますね。

  ３月10日(水)治療する側も、｢これイイ｣と思って使わないとダメだね。どこか自信のなさ、どうかな？と思って使ってても、患者さんには伝わらないのでは・・・肘痛で来られている患者さんから、鹿児島の島のほうで暮らしている母親が｢ひざ痛｣で悩んでいるのだが、近所に治療院・医院がない場所なので、自分で｢ひざ痛｣をラクにできるアドバイスが欲しいと相談を受けました。自分で出来て、｢ひざ｣によく効くのは｢お灸｣です。紙にツボの取り方と絵を描けば、わかるかな。せんねん灸タイプの温灸を１日、２回。朝と晩にすれば、水もたまりにくくなるし、関節の動きも徐々に良くなってくるでしょう。あと、この患者さん自身がお気に入りの｢天照(てんしょうせき)テープ｣。お年寄りなので、テープよりは｢天照石ひざサポーター｣がイイでしょう。｢天照石ひざサポーター｣と｢お灸｣の在庫が少なくなっていたので、｢ブレス｣さんにデンワ注文。そして、｢天照石テープ｣の評判を聞いてみた。｢ブレス｣さんは、徳山接骨院のほかに数軒の接骨院さんに｢天照石テープ｣を納品したそうだ。コンスタントに追加注文をしているのは徳山接骨院と、兵庫、小野市のＭ先生のみ。他の先生は、あまり熱心に使ってられないみたいだ。このＭ先生は、僕が修行時代に同じ接骨院で一緒に頑張った中。｢天照石テープはどういう使い方してるん？｣って、聞いてこられたので、徳山のテープの貼り方、患者さんへのアプローチを教えました。他の先生方はそれをしていません。その辺の差なのか？徳山接骨院では、｢天照石テープ｣を使っている患者さんのうれしい声をたくさん聞かせてもらってます。「天照石(てんしょうせき)テープ」の特性、遠赤外線と、５００個のマイナスイオンを出しているのです。一般的なチタン素材を用いたテープだとマイナスイオンの発生量が２０個程度のものらしいのですが、この「天照石テープ」は５００個。ということは、「チタンテープ」の２５倍の効果が・・・ストレスを受けて痛んでいる患者さんには、マイナスイオンは効果的です。接骨院での治療効果を持続させますし、回復力もアップします。自信を持って「貼ってください。イイですよ～」って言えますね。------------------------------------------------------------３月10日、今日で受付スタッフの高谷さんが退職されました。友人のお仕事を手伝うそうです。新しい職場でも頑張ってくださいね。短い間でしたが、接骨院を手伝い、盛り上げてくれてありがとう。｢感謝｣。

  2004.03.11

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• さぁ、デンキを当てて、温めて、健康になりましょう！

  ３月９日(火)長嶋監督のリハビリの話題が新聞・テレビで毎日のように流れています。当然、患者さんとの会話の中にもこの話題が取り上げられることが多いです。よく患者さんが口にするのが｢血栓って、怖いなぁ｣という言葉。ちょっと｢血栓｣について、調べてみました。｢血栓｣とは、簡単に言うと血管の詰まりのこと。心臓の冠動脈にできると心筋梗塞、脳にできると脳梗塞を引き起こします。また、骨折やキツイ腰痛などの痛みでも、血管が収縮し、血液の停滞(うっ滞)から血栓を引き起こすことも考えられます。また、｢高脂血症｣｢糖尿病｣｢肥満｣などでも、｢血栓｣が出来やすいのです。血栓を防ぐための最大のポイントは、血液をサラサラに保つことです。例えば、お風呂に入る時に、ぬるめのお湯(38～40度)でゆっくりと温まると血栓を溶かすことが出来ます。逆に、42度以上の熱いお湯だと、逆効果になるそうです。気を付けてくださいね。徳山接骨院で使っている。｢サンビーマー｣という遠赤外線治療器でも、｢血栓を溶かす効果が高い｣という実験結果が出ています。デンキをあて、｢サンビーマー｣で温め、治療をすると、｢コリ｣や｢痛み｣が取れ、ラク～になるだけでなく、｢血栓｣の予防にもなるのです。さぁ、デンキを当てて、温めて、健康になりましょう！

  2004.03.10

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• 急な痛みの時は、｢まず冷やす｣ことが大事！

  ３月８日(月)お昼の休憩時間に気になる患者さんがいたので、デンワで症状の確認をした。先週の土曜日(６日)に来られた、かなり重症の腰痛患者さんです。近所の花屋さん、30代前半の男性。前日の金曜日(５日)に中腰で作業をしていた時に｢ギクッ｣と腰を捻り、痛かったので、その晩にお風呂に何度も入り、腰をガンガン温めたということ。当然、炎症が広がっている時に温熱の刺激を与えたものだから、夜も痛くて眠れず、朝には腰が｢く｣の字に曲がったまま。まったく動けずに、お昼過ぎに家の人にクルマで送ってもらって来院されました。ベッドに上がるのもひと苦労だったのですが、横向きになってもらい腰を診ると、痛みのせいで筋肉がガチガチに緊張しています。痛みを取る効果の高い｢サイバーウェーブ｣を当て、そのあと、もう少し筋肉を緩めるために軽くハリ治療をしました。少し動けるようになってきたので、仰向けになって腰の検査。どうやら、ヘルニアではなさそう。｢良かったね、ヘルニアじゃないみたい。ギックリ腰のキツイのやね｣｢昨日温めすぎて余計に悪くしちゃったね｣｢でも、無理しなければ、今の状態より悪くなることはないから、安心して｣そう言って、ベッドから降りてもらうと、治療前より腰も少し伸びている様子。テーピング、シップをして、｢腰痛ベルト｣でキュッと腰を安定！まだ、痛そうには歩いていますが、来た時よりはマシ。この花屋さんとは、以前一緒に飲みに行くなど親しくしてる間柄。｢明日の朝も少し痛むと思うけど、今日と明日、お仕事を休んで横になって寝ていれば、月曜日にはもう少しラクになるから、ゆっくりしててね｣｢あまり、痛むようだったら、日曜日でも診るから、携帯にデンワ頂戴ね｣と言って、治療を終わりにしました。日曜日は、彼から電話もなく、家内ともう良くなったんだね、などと話しをしていたのですが、月曜日(８日)の午前診に来られなかったので、心配になってデンワすると、お父さんが出られて、日曜日に入院させたと言うんです。｢えっ、入院？｣そう、家に居っても、ジャマやからねぇ。｢で、病院の方でレントゲンとか撮って、何か言われました？｣いや、骨はべっちょない(大丈夫)って、｢ギックリ腰｣やなぁ、って言うてました。｢あぁ、そうですか、お大事にしてくださいね。退院したら、また、腰のケアに来るよう伝えてください｣そう言って、受話器を置きました。ちょっと、ショックでした。もう少し、良くしてあげれたら。という気持ちと、説明不足だったかな、という気持ちですね。まだまだ、勉強です。ハイ、頑張ります。こういう場合、この患者さんのように温める人が多いのですが、急な痛みの時は、｢まず冷やす｣ことが大事！当然、すぐ来ていただいて診察するのが１番なのですが、それが出来ない時は、冷やしてください。どっちがイイか迷った時は、徳山接骨院にデンワしていただくといいアドバイスが出来ると思います。遠慮せずに相談してくださいね。徳山接骨院　0794－37－1152

  2004.03.09

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• ｢おいしいお寿司｣を演出する努力が足らないんだな。

  ３月７日(日)夕方５時から、家族４人で近くの廻転寿司で食事。徳山家の夕食は土日は５時から・・・何故だか知らぬが(家内がそう決めた)、いつの間にやら、それが定着している。この時間だと、子連れでも、周りのお客さんを気にしなくてすむ。(うちの子供たちはおとなしく、行儀よく座っているけど)それと、並んで待たなくてもイイ。いつもは、｢おば○寿司｣をよく利用するのだが、今日は、僕の勧めで｢廻転寿司　○○｣さんへ・・・初めて行くお店だったけど、結果は×。たぶん、次は無いね。席についてすぐに、赤出しと生ビール２杯を注文、子供たちにマグロのサビ抜きを頼む。店内には、僕らのほか、家族連れが２組、老夫婦が２人の合計14人。カウンターの中に職人２人とホールに２人。そんなに忙しくないのに、生ビールが出てこない。マグロが出てきて、赤出しが出てきてもまだ来ない。｢スミマセン、ビールまだですか？｣これでやっと出てきた。子供が｢特製　店内手焼きタマゴ｣を注文。あとから、後ろの席の家族も３つタマゴを注文。ところが、これも遅い。焼き始めたのが、注文が入って20分以上経ってから、おまけに、うちの注文を忘れ、後ろの席に３つ渡した後、コンベアーに流す始末。｢スミマセンでした｣と作り直していたが、全体的に注文忘れが多い。そんなに、忙しくないのに・・・さすがに５時半を過ぎると、席も埋まり、ホールスタッフの数、職人の数も増えたが、全体的に仕事が遅い。僕のヒラメの注文を忘れていた。お寿司自体の味は悪くないのに、もったいないね。うちの下の子がコップの水をこぼした。そばに立っていたホールスタッフにふきんをお願いした。｢スミマセン、子供がお水こぼしちゃったもんで、拭くもの貸してください｣って、そうしたら、｢どうぞ｣ってふきんを置いてあっち行っちゃった。さみしいよね、｢かわりのお水、持ってきますネ｣って言ってくれたら、うれしかったのにね。徳山接骨院のスタッフなら、絶対に何かサービスするよね。｢どうぞ｣のひと言で終わらない。食材もイイのを使っているし、味もイイ。でも、｢おいしいお寿司｣を演出する努力が足らないんだな。お店全体に活気が無いから、ミスを帳消しに出来ないし、美味しく感じられない。食事の後に、ニコニコしながら｢○○美味しかったね、また来ようね｣って帰れるお店じゃないとダメだね。｢ハァー｣ってため息の出るお店じゃ、二度と来てくれない。徳山接骨院も気を付けよう。

  2004.03.08

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• ｢ご苦労様でした。パックしてくれるのでうれしいです。ありがとうございます｣って言葉が出ちゃいました。

  ３月６日(土)今朝は雨・風が強く、気温も低かった。患者さんで新聞配達をしている奥さんと話しをした。この奥さんは接骨院に｢読売新聞と報知新聞｣を配達してくれています。｢読売新聞｣の販売店さんは、雨の日には新聞が濡れないようにとビニールでパックしてくれるのです。この気持ちがうれしいのです。｢土曜日は広告も多く重いのに、ご苦労様でした。読売さんは、パックしてくれるのでうれしいです。ありがとうございます｣って言葉が出ちゃいました。どうしてかというと、自宅で取っている｢神○新聞とサ○スポ｣さんは、新聞受けから落っこちて濡れちゃってたのです。こういうことが起こると、読む側は我慢するか、クレームの電話をするでしょう。クレームのデンワをする方も、デンワを取った方も、お互いにイヤな気持ちになります。でも、ビニールパックをしていると、お客さんの笑顔が見え、｢ありがとう、ご苦労様｣の気持ちが生まれますよね。そうすると、配達側はビニールパックは大変でしょうけど、頑張れますよね。僕たちも、患者さんに不便をかけていないか、不快な思いをさせていないか、もう一度、チェックしてみます。勉強になりました。｢感謝｣。

  2004.03.07

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• ｢仕上げのハリ・灸｣をしてみましょう。

  ３月５日(金)｢仕上げのハリ・灸｣をしてみましょうか？接骨院の治療でデンキをあて、マッサージを受け、｢スッキリ｣とした時は、あなたの身体にちょうどイイ治療(刺激量)だったのです。これで、ゆっくりと身体を休めると、その間に身体は回復していきます。ところが、治療の後でも、｢もう少しココが・・・｣というときもあると思います。身体がもう少しの治療(刺激)を欲しているのだと思います。そういう時は、遠慮しないで、声をかけてくださいね。｢仕上げのハリ・灸｣をしてみましょう。｢仕上げのハリ・灸｣をすると、痛みや筋肉のしこりが和らぎ、ラク～になりますよ。回復力がアップします。｢ハリ・灸｣といっても、そんな恐ろしいもの(治療)ではありませんよ。やはり、怖いなと思われる方は、テーピングでもイイですね。せっかく徳山接骨院に来られたのです。もう少しラクになって帰っていただきたいですね。

  2004.03.06

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• 朝９時台とお昼12時～１時の時間帯は割りにゆっくりとしています。

  ３月４日(木)午前中に治療に来られる方は、朝９時台は待ち時間が少ないですよ！最近の午前診の特徴なんですが、朝９時台がすごくゆっくりしています。その影響で、10時になるとベッドが詰まって、待っていただく事が多くなります。もう少し温かくなってくると変わってくると思いますが、今の時期は、朝10時～11時半に患者さんが集中しています。朝９時台とお昼12時～１時の時間帯は割りにゆっくりとしています。あまり、待たずに治療できます。時間の無い方、急いでいる方は、この時間帯がオススメです。

  2004.03.05

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• ｢肘、ひざの関節痛｣の患者さんには喜ばれています。

  ３月３日(水)｢天照石(てんしょうせき)テープ｣のはなし。このテープを患者さんの治療に使い始めて１ヶ月が過ぎました。特に｢肘、ひざの関節痛｣の患者さんには喜ばれています。肘なら、物を持ったりするときに、痛くて力が入りにくかったのがラクになりますし、ひどい人で、夜中に痛んで目が覚めてたのが、朝までぐっすり眠れるようになりました。ひざも、今まで苦労していた｢ひざ裏｣の痛みがよく取れていますし、内・外の靭帯の痛みにも効果的です。こういう風な関節の痛みは｢冷え｣に、すごく敏感です。徳山接骨院では、ハリ治療やお灸で治療することが多いのですが、ハリ治療、お灸の後に｢天照石テープ｣をすると治療効果が長続きするのです。ですから、よく動かすことの多い｢肘、ひざの関節痛｣の患者さんたちに大変喜ばれています。｢天照石テープ｣を貼っていると、ラク～に動かせるから・・・----------------------------------------------------------------「天照石()てんしょうせきテープ」の特性、遠赤外線を放出しているのと、５００個のマイナスイオンを出していることなのです。一般的なチタン素材を用いたテープだとマイナスイオンの発生量が２０個程度のものらしいのですが、この「天照石テープ」は５００個。ということは、「チタンテープ」の２５倍の効果が・・・ここで、疑問に思うのは「マイナスイオンてホントに身体にイイの？」ということです。調べてみました。◆◇◆　マイナスイオンと遠赤外線の効果　◆◇◆１ 疲労物質(乳酸)が出来るのを抑える。(マイナスイオン効果)２ 血液循環を良くし、疲労を回復させる効果がある。(遠赤外線効果)３ リラックス効果でストレスを解消。自律神経を安定させ、自然治癒力を強化する。(マイナスイオン効果)やはり、マイナスイオン・遠赤外線は身体にイイんです！詳しくは２月１日の日記を参照ください。

  2004.03.04

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