東京カウンセリングマインド

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• 欲しいもの、手放すもの

  ３日前の書き込みで「明日報告します」といいながらまた空けてしまいました。反省していますが、言い訳はしません。自宅の電話機周りの片付けですが、バッグにあれこれ詰め込んでいたもののうち、本はすべて出しました。「全脳思考」と「フリー」は事務所に持ってきました。その他３冊あった新書－ワールドカップ後に出たサッカー関連本－と、ＦＣ東京のマッチデーなどの雑誌状の本は古紙回収に。残るブルーレイとＤＶＤは週末にやります。きっかけになった断捨離本ですが、前の書き込みを読んで興味あり、と連絡をいただいた方に差し上げました。読み終わった本は直ちに手放す。これぞ断捨離。(違うか？)今日は朝から事務所で法人の申告書作成に集中。午後、クライアント先を訪問。社長ご夫妻はＭＡＣユーザーで、かつｉＰｈｏｎｅのヘビーユーザーでうかがうともっぱらｉＰｈｏｎｅ話で盛り上がるのですが、今日はipad２の話が出ました。私も現在、ipad買いたい病にかかっていて、買っても効果的な使い方がなさそうなのにもかかわらず、欲しくてしょうがない気分なのです。と、ここに書くことで欲求を発散しておけばそのうち熱も冷めるだろう、と期待している私なのでした。

  2011/05/19

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• 5月の真ん中

  今日が5月のちょうど真ん中の日になります。怒濤の3月決算を乗り切ることができるのか、チェックしてみましたが月末バタバタとする予感。今日は午前中、3月決算法人のクライアントに行って申告書に署名・押印をいただき、その足で申告書の提出、戻って控えを渡してきました。午後、社長がコピーを持って銀行に行くとのこと。今月の申告一番乗りです。当事務所ではクライアントのみなさまに電子申告を勧めていて、こちらの社長にも「どうですか？」と聞いたところ「うちは今年は絶対やらない」との答えでした。理由を聞いたところ、年明けに税務署から電子申告を勧奨する電話が来たのですが、昨年夏の調査時の担当官の対応に腹が立ったので「税務署の利益になるようなことをやるつもりはない」とのこと。その調査は何も出ずに修正申告はなかったのですが、密告による予断を感じさせる調査でした。自分が立ち会った調査では初めてのパターンでしたが、確かに印象は悪かったですね。その後事務所に戻らずに別の客先へ向かうのですが、お昼にちょっと時間ができたので、本を一冊買って喫茶店で読書を。王様文庫「不思議なくらい心がスーッとする断捨離」（やましたひでこ・著）いま流行り？の断捨離本です。文庫で字が大きく、200ページ足らずなので読み切りました。自分なりにエッセンスは理解できたと思います。事務所内で一部実践はできていると感じましたが、徹底するには至っていませんね。自宅は全くできていないので、この本を読んだことをきっかけというかチャンスにしてとりあえず電話機の周りにある自分の荷物を処分します。と、ここに宣言して実行したか明日報告します。

  2011/05/16

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• 久々にミーティングを

  現在午前２時２０分。なかなか終わらず日をまたいでしまいました。今日は外出なしだったので、１８時間事務所にいることになりますが、とりあえず元気です。午前中、連休明け最初の所内ミーティングをしました。連休中、若手バイトが東松島市の実家に帰ってきたのと、女性スタッフが石巻で一週間ボランティアをしてきたので、話題は被災地で見てきたこととやってきたことの話に。自分は震災以来、一度も現場に行っていないので何を話しても意味がないので二人の話を聞いていました。両名とも、この体験を活かしてほしいと願うばかりです。特に若手バイトは、ここまでモラトリアムっぽくおっとりと構えていたのですが、実家が住めなくなるという待ったなしの状況に追い込まれましたので覚悟を決めた行動を取り、目に見える結果を出してほしいと思います。

  2011/05/13

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• また再開します

  震災後、ちょうど２ヶ月空けました。また再開します。失礼しました。前のエントリで、安否不明の親戚がいて、と書きましたが、一週間後に連絡が取れ、避難していて無事でした。バイトできている親戚の若者が、ＧＷ中に実家に帰り、昨日の水曜日に出てくるので話を聞こうと思いましたが風邪を引いて休み。明日金曜日に(風邪が治っていれば)出てくると思います。今日は午前中、客席へ担当のスタッフに同行して決算シミュレーションの打合せ。社長から現状の聞き取りをしながら予測を固めていくプロセスを一緒に体験してもらいました。その後スタッフと別れ、午後は単独で客先打合せ。事務所に戻ってからは今月申告の作業を。今月は申告数が一年で一番多い月です。とにかくできるところから一刻も早く進めていくことが肝要。

  2011/05/12

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• 3/12の振り返り

  昨夜は、バイトしてくれている親戚の若者を連れて帰ると隣の妻に実家に山梨の親戚一家が帰宅難民となって来ていたり、帰ってからも夜中遅くまで身も心も落ち着かないままでした。昨日はかなり歩いたし、もうちょっと寝ていても良いかな、と思った午前７時に携帯の電話が鳴りました。昨夜八王子の避難所で一夜を過ごしたスタッフでした。そろそろ避難所を出て帰途につくが、カギを事務所に置いたままなので事務所を開けておいて欲しい、ついてはいつ頃行きますか、とのこと。９時には行っている、と応えてすぐにシャワーを浴びて８時４５分に事務所について、お湯を沸かしておきました。仕方がないとはいえ、スタッフがその日のうちに帰れなくなったことは申し訳なく思います。本人はそれほど消耗している様子もなく、隣り合わせた人たちとコミュニケーションを持てて、良い経験をした、と言ってくれたのは救いでした。相変わらず石巻の親戚の安否は不明です。実家の親とも連絡を取ってみましたが、何もわからない状況に変わりありません。思ったのですが、私が叔母さんたちにできることはありません。私のやるべきことは、自分のやるべきことを確実着実にやり切ることです。なので、確定申告を夜までひたすら進めました。

  2011/03/13

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• 3/11の振り返り

  水木と日記を空けてしまい、金曜日から追っかけ書こうと思いましたが書こうとする気持ちになれずにさらに空けてしまいました。気持ちの整理のために、金曜日の分から再開させていただきその前の水・木は追って書きます。今日は青色申告会の税務相談会の当番でした。9時過ぎに府中振興会館4階の相談室に到着。お待ちの方が結構多く、時間前でしたが到着次第相談開始。昼を挟んで午後の相談も順調に進んでいた3時前に、地震に遭いました。私がいた相談室は、落下物もなく天井、窓、壁も無事でした。ただ、揺れの振幅が大きかったのと時間が長かったので、気分を悪くされた方が何人かいらっしゃったようでした。相談会はいったん中断しましたが、とりあえず10分後に再開し、お待ちの方も少なかったので予定より早めに終了。府中からいったん歩いて家に戻り、たまたま休みで家にいた妻に車を出してもらい、調布の事務所まで送ってもらいました。事務所に戻ると、スタッフ3名のうち2名戻っていました。この2名は午前中の外出予定だったので、午後はずっと事務所にいたようです。あと一人の女性は午後、申告書の提出回りをしていて、八王子にいると連絡があったとのこと。結局小学校に開設された避難所で電車の開通を待つ、ということでいわゆる「帰宅難民」となりました。帰れなくなって申し訳ない、と思うと同時にとりあえず無事が確認できてホッとしました。事務所にいた男2人のうち、年長の社員スタッフは家族の無事が確認できていて、いろいろと自分以外の分の仕事を手伝ってくれました。自分も、帰ってくる予定のスタッフが出しに行くはずの郵送分の申告書を郵便局の本局まで出しに行ったり、スタッフの避難所行きを決めるまで連絡を取ってみたりバタバタしていました。若いバイトは、自分の親戚なのですが、実家が宮城ですからユーストリームのＮＨＫ中継を見つめ、電話をしてみたり、メールを送って着信をチェックしたり。夜になってようやく実家(自分の父の実家でもありますが）と連絡がついて、とりあえず家族の命に別状はない、とのこと。ただ、これは私もテレビで仙台空港の浸水ぶりを見てからずっと心配なのですが、石巻の親戚(自分の叔母でもありますが）とは連絡がつかない、と。海に近い家に住んでいて、恐らく津波はきていたはず。無事に逃げていてくれればいいが、と祈るのみです。その彼は帰る手段がないので、うちに泊まってもらいました。一緒に５０分かけて歩いて帰りました。

  2011/03/11

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• 3/8の振り返り－インド式

  今日は1日事務所にいました。午前中、確定申告のご相談のお客様対応、その他に何人か電話を入れてアポ取りと確認。午後からはスタッフのやった確定申告の内容チェックと、自分の担当の確定申告作業をひたすらやっていました。ずっと作業を続けていると能率が下がるので、息抜きにちょっとゲームを、と思って意外にはまっているのがインド式計算マスタ－というｉＰｈｏｎｅのアプリです。ステップが13段階に分けられていて、それぞれ二桁のかけ算20問を50秒以内に解けないと次のステップに行けないのでクリアしようと熱くなっています。最初は11をかける計算なので、簡単だと思ったのですが、普通にやっていては時間がかかりますから、教えられた「奥義」のやり方で一瞬のうちに答えを出さねばなりません。数字を入力する手間もありますから、計算自体は問題を見たとほぼ同時に出していかないと制限時間内に終わらせることはできないようです。子供の頃、そろばん塾に通っていて二桁の暗算は得意にしていましたものの、今はもうほとんどできなくなっていますが、このインド式で錆びた脳力を復活させることができればありがたい。と思ってゲームとして楽しんでいます。

  2011/03/08

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• 3/7の振り返り－あと1週間なので改めて。

  朝は自宅からクライアント先に直行し、確定申告の説明と押印をいただきました。次も確定申告のお客様で、押印をいただいてから、税務署が近いのでそのまま提出してきました。事務所に戻ってからはスタッフの作業チェックや自分の担当先の作業を進めたり。その他、知り合いの方から確定申告関連のご質問が何本も入るのに応えながら、確定申告も佳境だなｰ、と他人事のように思ってみたり。これから一週間は、ラストスパートですから慌ただしくはなりますが、忙しさにかまけず、一つ一つの作業を通常と同じように、確実に進めていくことです。昨年よりは作業量が多いことは確かですが、スタッフも昨年よりは確実に成長していますし、一週間後には問題なく3月15日を迎えているはずです。と、改めて気合いを入れ直していることろです。とりあえず明日は、自分の担当している作業を完璧ではなくても良いから一通り終わらせること。それができるまでは明日は終わらない、ということを宣言します。現在3月7日午後11時半、今日はこれで終わりにして明日に備えます。

  2011/03/07

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• 3/6の振り返り－確申期最後の休息的な1日

  午前中、妻の両親の確定申告をまとめました。ちょっと遅めの昼食を食べてから事務所に行って、その申告書のプリントアウトを。その後、お客様の確定申告の段取り、翌日の準備などをあれこれ済ませてから帰宅。確定申告期間が残り10日を切って、何となく落ち着かないというか、テンションが変に上がってきました。とりあえずラストスパートに備えて今日は休むと決めて12時前に就寝しました。

  2011/03/06

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• 3/5の振り返り－仕事も趣味も堪能しました

  土曜日ではありますが、この時期は曜日関係なくいつもと同じ時間に出勤。10時に、市内の確定申告のお客様に申告内容を報告し、合わせて電子申告の同意書をいただきました。一度事務所に戻って荷物を入れ替え、小金井方面へ。とあるお医者様から急遽「所得税の申告をやってくれ」というご依頼があり、お邪魔しました。お約束では12時半に、ということで５分前に到着したところ、待合室に患者さんが溢れて立って待つ人もいるほどの盛況ぶり。ＮＨＫのテレビがついていたので、「バラエティー生活笑百科」、「てっぱん」、「江(再放送)」を堪能させてもらいました。打合せそして、資料をお預かりし、タクシーを拾って味の素スタジアムへ。前半１８分に何とか到着。ＦＣ東京の開幕戦をいつもの席で観戦。とりあえずの勝利に安堵。試合終了後、さらに一件打合せを済ませていったん事務所に戻り、休日出勤のスタッフに指示を出してから、調布市内の和食のお店でプライベートの会食。先週、義母の誕生日に家族それぞれがプレゼントをしたお返しに、と母が家族（と親しいご友人)を招待してくれたのです。お昼を食べるタイミングを逃していたので、今日最初の食事でした。ＦＣ東京のチャント(応援の歌)の中に「女よりも、仕事よりも、東京～」というものがありますが、この時期はさすがにそうもいかず、今日は「女(家族)も、仕事も、東京も」という１日でした。

  2011/03/05

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• 3/4の振り返り－たまには

  朝一番で所内ミーティング。確定申告の進捗についての確認を中心に。午後は確定申告の押印をいただきに渋谷に行きました。夜は妻とツーショットで食事＠調布。10時から一時間半で営業時間終了のため少々慌ただしかったのですが、久々に二人で食事しました。妻もフルタイムで働いていますが、ここのところ私の帰りが極端に遅く、土日もあまり家にいないので、ちょっとまずいかな、と思ったので残業帰りの妻を事務所のある調布に呼んで食事をした次第。理解はしてくれているので、今なにか不満そうにしているということは全くないのですが、来週はますます仕事が詰まりそうなので、ちょっとでも時間のとれるときに一度コミュニケーションを取っておきたかったのです。なんてことは本人に言うことではないので「調布でうまい店を見つけたから行こう」と言ってみました。

  2011/03/04

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• 3/3の振り返り－忙しいことはありがたい

  朝は事務所に行かずに確定申告のお客様先に直行。申告内容の報告と、提出書類に押印をいただきました。税務署からは電子申告を進めるようにしつこく言ってきていて、法人のクライアントにはかなり進めてきているのですが、年に一回だけお会いするお客様にはあまり勧めていません。年内に青色申告決算書が送られてきて、年明けに申告書が送られてきて、「確定申告やらなきゃ」とスイッチが入る方が多いので、そのリズムを崩すのはいかがか、と考えているからです。新たに確定申告を開始する方については、いろいろと手間を省くことができるので、電子申告をお勧めしていますが。事務所に戻ってからは、押印をもらった申告書に添付書類を合わせて提出用のセッティングや、入力作業など引き続き確定申告の作業を進めました。残り日数が少なくなる中、自分の作業とスタッフの進捗と、作業完成後お客様に報告する段取りを考慮してシミュレートしてみましたが、楽観視できない状況にあります。が、こうして忙しく仕事ができるというのは、開業初年度にヒマでヒマでしょうがなかったことを思えば本当にありがたいことです。明日の定例ミーティングでは、スタッフとよーく話をして、漏れがないよう残り10日を効率よく仕事をしてしっかり期限に間に合わせるよう意思統一をします。

  2011/03/03

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• 3/2の振り返り－商工会の当番

  朝、事務所で申告書のチェックをして、その後地元の商工会へ。今日は商工会の相談会の当番です。所得税、消費税の確定申告について、ご相談を受けました。住宅ローン控除のうち、バリアフリー改築のもののご相談がありました。バリアフリーは今までやったことがありませんでしたが、今回初めての経験ができてありがたく思いました。終了後、事務所に戻ってからは確定申告作業を続行。夜、スタッフとミーティングの約束をしていたので調布駅近くのお店に移動して打合せをしました。場所が変われば気分も変わり、終始前向きで明るい打合せができた、と思います。ただ、一応曲がりなりにも打合せなのだから、メモをいつでも取れる体勢にしていましょうよ、Ｋさん。と、ここで注意しても見てはいないでしょうから、次に気づいたときに注意します。

  2011/03/02

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• 3/1の振り返り－雨がやんでラッキー

  今日は朝からほぼ1日事務所で作業。昼過ぎに市内の客先に確定申告の資料をあずかりに出かけた他は確定申告の作業を地道に進めておりました。見通しがつかなくて少々やきもきしていた新規の大口クライアントの作業があったのですが、今日一日没頭して作業をしたところようやく先行きが見えてきて、期限内申告の見通しが立ちました。ありがたいことです。毎年2月の頭から3月の中旬にかけて、現在直接仕事では関係はない知り合いの方から連絡をもらうことが多くなります。たいてい確定申告がらみのご質問だったりするのですが、それでも覚えていてくれて、声をかけてくれるというのはありがたいことです。自分も忙しい時期ではありますが、できるだけ応えるようにはしているつもりです。今日もメールをもらって、疲れていたので返信明日にしようかな、と思ったのですが明日は明日でやることがあるし、また次の声がかかるかも、と思いさっきまで返信書いていました。と言うわけでまた今日のうちに帰れませんでしたが、おかげで雨もやんだみたいだし、傘をささずに帰れるのはラッキーです。

  2011/03/01

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• 2/28の振り返り－美術音痴

  午前中は確定申告の作業。午後から外出して確定申告のお客さまに申告書に押印をいただいて、夕方は社会福祉法人の理事会に出席。午後伺ったお客様は画廊経営をしていて、独立した年が私と同じなので8回目の申告になります。私は中学校時代、美術が苦手で、課題の作品をすべて提出して期末のペーパーテストで100点を取っても5段階評価で「３」をもらったくらいの美術音痴です。ですが独立の年に画廊経営の方と縁ができて、今まで切れずにおつき合いいただいているというのは縁を感じます。美術に関心を持つきっかけもいただきました。小さい頃から美術音痴な私はそれまで美術館にほとんど行ったことがなく、「見てもどうせ分からないから」と絵にも彫刻にも版画にも関心が全くありませんでした。最初の確定申告のときに、あまりに無関心なのも失礼だし、これも何かのきっかけか、と思って展示している絵を何の気なしに眺めていたら（鑑賞や見るということも解らないのでながめていた、という感じでした）突然キャンバスの絵が、白い百合の花だったのですが、その花がキャンバスから飛び出してきたように見えたのです。びっくりして報告すると、「そんなこともあるんだよね」とクールな答えが返ってきましたが、自分としては、だまし絵でもないのに、絵が突然立体感を持って迫ってくるのでびっくりしました。そのときに言われたことが「わかろうと思わなくてもいい。感じれば良いんだから」という一言。この言葉がきっかけで、美術関係にも関心が出てきて、生まれて約40年を経過して食わず嫌いを返上することができたのです。お客様に感謝しかありません。未だ「見る目」はありませんが、いままで全く目の向かなかった芸術関係の作品や紹介記事に関心が持てるようになって、少しは人生が豊かにできた、と思っています。

  2011/02/28

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• 2/27の振り返り－家族に感謝

  今日は出勤は無しで、家で義父と義母の確定申告書作りを。大枠はできましたが、細かい確認が間に合わなかったので、完成は次の週末になりそうです。昼と夜の食事は、妻と家族で揃って食べました。昼食は、地元のイタリアン「ｇａｔｔｏ」にて。夜は、家でのんびりと。平日忙しい日々ではありますが、日曜日にちょっと休んで（完全休業ではないにしても）鋭気を養うことができるのは有り難いことだなあ、と今日は家族に感謝の日なのでした。

  2011/02/28

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• 2/26の振り返り－花粉症・ＦＣ東京のこと

  朝、くしゃみと涙が止まらず。花粉症発症です。一旦事務所に行き、資料を持ってクライアント先に出向くも、横にティッシュ箱を置きながらの打合せとなりました。お昼も一緒に、といっていただき中華料理屋さんでラーメンを食べながら、鼻水がズルズルで塩味を自分でちょい増ししたかも・・。クライアントには話しながら鼻をかみ、お話を聞いているときでもくしゃみが出たり、大変失礼してしまったのですが、こんな自分を可哀想がってくださり、ありがたい限りです。ちなみに、打合せの内容はしっかりできたと思っています。今日、自分からお伝えしたいことを箇条書きで伝えてから、順番に打合せを進めつつ、クライアントからのお話も聞き、最後には箇条書きの話がすんだことを確認して、ほかに気になっていることはないか、と私から念押しをする、という自分なりのフォーマットに従ってやりましたので。午後は事務所に戻って、確定申告作業を進めました。夜は早めに７時半で作業を終えて、家に戻って家族と夕食。その後今日発売の「俺のトーキョー！　 FC東京ラブストーリー 」を読みました。早いもので、来週の土曜日からＪリーグの新しいシーズンが始まります。私がＦＣ東京を応援し始めてから１３年目のシーズンを迎えます。そして、プロ化して最初のシーズン(１９９９年)以来のＪ２でのシーズン。そんな中、あえて逆張り的に本を出した著者には敬意を表し、発売日に買いました。巻末の村林前長のインタビューは、村林さんがぶっちゃけ過ぎ？かとも思われる内容ですが、このチームの原点、自分がＦＣ東京を応援する原点を思い出させてくれました。サッカーのある幸せ、とりわけ自宅の近所にホームスタジアムがあるなんてなんと幸せなことか！！今年も、いや、今年は２部リーグにいるからこそ、できる限りＦＣ東京をサポートしていく、改めて強く思った土曜日の夜でした。ゼロックス？そういえば、そんなこともあったみたいですね。名古屋も鹿島も今年は関係ないので、気にしてませんでした。

  2011/02/27

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• 2/25の振り返り－申告書提出

  今日は一日事務所にいました。朝一番に所内ミーティングをして、午後にクライアントが一社来社されて打合せをした以外は、所内で作業を。今月末が期限の法人の申告書と、今日までに完成した所得税の確定申告書を提出しました。昨年から、「提出期限の少なくとも一営業日前に申告書を提出すること」を事務所のテーマにしていて、今月も無事達成できました。クライアントとスタッフの協力に感謝です。ありがとうございます。

  2011/02/25

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• 2/24の振り返り－必読書

  午前中、確定申告のお客様が来所して、資料をお預かりし、夕方からは監事をしている社会福祉法人の経営強化委員会に出席しました。昨日の日記で「君に届け」の話をしましたが、最初に事務所に置いたコミックは「ナニワ金融道」でした。現在も文庫版の全巻を備えてあります。事務所に新しいスタッフが入った際には必読書として、読んでおくことを義務づけています。この話に出てくるような貸金業の方々と実際に会うことはほとんど無いだろうと思いますし、クライアントに対しては、この話の舞台になっているような貸金業には絶対に手を出さないようにお話ししています。この本からは、お金について、法律について考えてもらえればなあ、と思っています。おおよそ税理士事務所に働きに来るような人は、お金や法律の裏をつくことについての免疫がないことがほとんどです。ですが世の中というのはそんな優しいものではない、クライアントが対面しているつきあい先が海千山千なこともあるとしたら、きれい事ばかりしか知らなくてはクライアントを守ることはできません。という話を理解してもらうための基本書として利用しています。

  2011/02/24

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• 2/23の振り返り－ちょっと息抜き

  午前中、大学発ベンチャーのクライアントにて打合せ。午後、12月決算法人にて決算打合せ。事務所に戻り、昨日に引き続き別の決算法人の入力作業を。夕方、息抜きに事務所に置いてあるコミックを斜め読み。今日は「君に届け」を。この半年のうちで私がもっとも嵌った作品です。内容は、別マ連載中の、高校生のボーイミーツガールな恋愛ものです。今の自分は失ってしまった（？）まっすぐな気持ちを貫く主人公、今どきの学生にしてはあまりの素朴さ、純朴さに何度読んでも泣けるのです。いい年したオヤジが少女漫画を真剣に読む図、というのはあまり人に見せられたものではないので、スタッフが帰ってから隠れ読んではいるのですが、読むと心が洗われて、浄化されて次の仕事に取り組める、そんな気がします。現実にはない、ファンタジーの世界ということは分かっていますが大好きな気持ちをまっすぐに相手に届けたい、という登場人物たちの気持ちと行動は参考になるところ大です。

  2011/02/23

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• 2/22の振り返り－ひたすら作業しました

  今日は直行で青色申告会へ。確定申告相談会の担当税理士の当番です。事務所に戻って夕方からは、クライアントの給与計算と決算法人の入力作業を。今週に入ってから、クライアントからの連絡が少なくなった気がします。たまたまなのか、気を使ってくれているのか、週の後半にたくさん連絡があるかもなのか。基本的にはクライアントとのコミュニケーションは、こちら側から働きかける、ということを心がけてはいます。税務のスケジュールというのはほぼ決まっていますので、それぞれのイベントの前に、クライアントが気になるより前に我々の側から告知をするようにしています。「ようにしています」と言わねばならないのが当事務所の未熟なところです。反省。

  2011/02/22

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• 2/21の振り返り－母親と電話

  午前中、事務所でスタッフの作業をチェックしてフォロー。昼前に出かけてクライアント先を4件回って事務所に戻ったら午後8時になっていました。ここの1週間ほど実家と連絡を取っていなかったので、電話をしてみたら母親に捕まり1時間強の通話。さんざん自分の話と愚痴と、こんなはずじゃなかったの話をして、もう終わるかと思ったら私に説教。あんたが長話するから仕事も遅くなるわけで、俺のこと心配するなら話短めにしろよｰと思うけど、しょうがないですね。2年近く前に父親が外で泥酔した挙げ句に頭を打って打ち所が悪く緊急手術、半身不随と失語で入院生活の後特別養護老人ホームに入所したのが1年前。母親にしてみればある日いきなり夫が、死んではいないものの物言わぬ存在になってしまい、家でずっと一人暮らしをすることになってしまったのですから。同じ東京とはいえ中野と調布、私も仕事が忙しく頻繁に行くわけにもいかないので日常は電話で話すのが精一杯。確定申告期間に入ってしばらく電話をしていなかったので母親も話したいことがたまっていたのでしょう。そんなに口数多かったかなあ、と思うくらいにしゃべる続けた母。私はただ聞くことしかしていませんが、できることを少しずつのココロです。

  2011/02/21

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• 2/20の振り返り－よく休む・２

  起きたら11時でした。良く休みました。昼からは我が家の決算申告を。全部は終わらず、一部持ち越しです。夜は家で食事。今日は飲みました。金曜日にスタッフに言われたとおり、今日はよく寝たので明日からの鋭気を養うことができました。

  2011/02/20

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• 2/19の振り返り－よく休む・１

  朝は、昨日予定したとおりに少し遅めに起床。事務所に出勤したのは10時過ぎでした。昼を挟んで1時半まで作業をしてからクライアント先に出発。打合せを終えて、そのまま自宅へ。義母の誕生祝いで、妻が食事をごちそうするためにお台場へ。私は運転手です。途中、六本木の富士フイルムスクエアで、知り合いの写真展を見て、まだ時間が余ったので羽田空港の国際線ターミナルに行きショップを見て歩き。そして目的地のホテル日航東京で鉄板焼の肉を堪能しました。妻がＪＡＬカードを使っていて、マイルが貯まったものの私が忙しくしていて旅行に行く暇もないままだったのでクーポンに替えて使っちゃおう、ということで出た企画。ほぼ初めての体験に緊張しました。運転手なので私一人がアルコール抜きで、家に帰ってから家族に酒を勧められましたが疲れたせいか飲む気がせずに就寝。今日は都心近くと都内を見て歩いて、良い勉強をしました。ホテルのレストランだと気配りが行き届いているのが参考になります。

  2011/02/19

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• 2/18の振り返り－苛立ちの原因は

  ここ2週間ほど、はっきりしないけれど苛立つような違和感がありました。昨日の夜はそのイライラがピークに達して、仕事が終わってもまっすぐ家に帰る気にならず、事務所近くの飲み屋で頭を冷やしてから帰ったつもりが家に戻ってからもさらなる暴飲暴食。今朝は気分が悪く、遅刻して事務所に行く始末。ここのところの苛立ちはどこから来ているのか。何が原因なのか。違和感を感じるようになってから、つらつらと考えてはいたのですが結論のでないこの質問を、今朝はじっくり考えてみて、以下のような仮説を立ててみました。１．今年に入ってから、自分を改善するために、次のことを続けている。・風呂には夜入ること　・毎朝30分の事務所片付け・ブログに毎日日記を書くこと２．今年に入ってから、他人に評価してもらうことが続いた。３．昨年クライアントの新規契約が取れたことで、今年の事務所の売上が前年比アップする可能性が高い。４．これらのことから、自分はさらに成長していると考えられる。５．だが、無意識下の変化を恐れる自分が、成長している自分を打ち消すようなマイナスの行動を肯定している。６．行動によって成長しているという自分と、変化を否定する無意識下の自分とのせめぎ合いにより違和感を感じた。と、以上の違和感を感じたことと自分なりの仮説を今日の事務所ミーティングで述べたところ、スタッフから「良く休むことが大事なんじゃないですか。よく寝ることですよ。睡眠不足は身体に良くないし」と一刀両断されました。結構いけてる自己分析だと思ったんだけどなあ。疲れから来る幻想か何かと思われたのかもしれませんね。仮説を捨てるつもりはありませんが、アドバイスは素直に聞いて、よく寝て明日はゆっくり起きることにします。

  2011/02/18

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• 2/17の振り返り－租税教室ほか

  今日は午前中、杉並の確定申告のお客様訪問。経理の話を1時間半と、その他もろもろ1時間半で、終わったのがちょうど12時でした。取りいそぎ次の訪問先、府中市内の小学校へ。租税教室の講師をしました。脚本に従って話をして、ビデオを見せるのですが、一番盛り上がるのは1億円を見せるときです。ジュラルミンのケースから1億円の札束を出し、生徒たちに順番に持たせると、それだけで大盛り上がり。夕方は東京駅でクライアントと打合せ。こちらの社長とは、初めてお会いしてからちょうど1年になります。1年前は、独立開業したばかりで不安の色が大きく、ピリピリしていた印象ですが、今は表情も明るく、話すことも前向きな内容が増えました。聞いているこちらが嬉しくなります自分も他人に、そういう明るい印象が与えられれば、と思いました。

  2011/02/17

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• ２/１６の振り返り－器

  朝、事務所に寄らずにクライアント先へ。打合せの後、確定申告の客先へ。こちらの方の申告を担当するのは今回が初めてです。元クライアントだった社長の奥様。そのクライアントは、経営していた会社を昨年廃業して、しばらくの間連絡も取り合ってはいなかったのですが、先週約一年ぶりくらいに電話をいただきました。一度は離れましたが、またこうして思い出していただき、ご連絡をもらえるというのは本当にありがたいことです。ご自宅にうかがって話を聞くと、奥様が以前からつきあいのあった税理士が昨年に身体の具合を悪くして廃業してしまい、誰かいないか、となったときに社長が思い出してご連絡いただいたとの由。今後もこうした関係を大事にしたいな、と思いました。夕方事務所に戻って、スタッフと打合せ。人それぞれに歴史があり、育ってきた環境が違うのだから考え方が違うのは当たり前なんだから、と思いつつ。モラルとかマナーとか、そんな言葉を意識してしまう打合せでした。と言っても、当事務所はトップの私の器以上に大きくはならないのですから、文句を言うのは筋違いです。自己研鑽に励んで、もっとデッカイ人間になるのがよいと思います。でも、その前にお腹がすきました。何か食べたいけれど、調布は都内と違って夜中にやっているお店がほとんどなくてどうすればいいのか。「深夜食堂」みたいな店、近所にないですかねえ。

  2011/02/16

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• ２/１５の振り返り

  今日は午前中、事務所で会計データのチェック２社分。それなりのボリュームがあるので時間をかけてしっかり見ました。午後は都内のクライアント２件回ってきました。法人の先でも、今の時期は所得税の確定申告のご質問を良く受けます。以前はご相談をいただくと、事務所に持ち帰って調べてから返答、ということもあったのですが、今はパソコンを使わせてもらい、国税庁のＨＰ見てもらいながら回答してしまうことが多いです。その場で解決してしまえば、クライアントは待つ必要もないし、私から見れば時間節約にもなるのでお互いのためになると思っています。その場にＰＣがなかったとしても、ｉＰｈｏｎｅで路線価図くらいなら簡単に見ることができるので、持ち帰ることはほとんどありません。

  2011/02/15

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• 2/14の振り返り－税制改正セミナー

  午前中は事務所で作業もろもろと、確定申告のお客様に電話連絡を。午後からは税理士会館にて23年税制改革についての研修会に出席。今回の税制改革に携わった大学教授、民主党の要職にある方、自民党の幹部など、いわゆる「中の人」を呼ぶ企画で、講演とパネルディスカッションを聞きました。今回の税制改革では、全体的な増税傾向がはっきりと打ち出されています。国庫にお金がないのだから、という意味では仕方のないことかと思います。誰がどの程度負担するか、という議論はありますが、現状の国家サービスを維持するためには、負担を増やさざるを得ないでしょう。また、税理士会で強調しているのが税理士法の改正と納税環境整備、特に納税者権利憲章のお話。中でも、税金の取り戻し手続である「更正の請求」の期限が1年から5年に延長されるのが象徴的な話かと思います。これらのお話を分かりやすくクライアントに伝えるのが自分の役割ですから、しっかり勉強しておきたいと思います。個人的な感想としては、権利が存在するところには義務があり、今回は権利が拡充されるのですから、これに伴う義務についても理解をしておく必要がありますから要注意です。

  2011/02/14

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• 2/13の振り返り－ルール

  結局起きて風呂に入り、活動モードに入った時には昼でした。起きてからは家族の確定申告の準備。夕方からは都内に出かけて、知り合いの確定申告のご相談。若くして自分の事業を立ち上げて、いろいろとご苦労もしていますがプレイヤー兼経営者として自分のお店を切り盛りしている方です。私がその年には何をしていたか、を考えると立派な方だと思っています。現在、業界でいわゆる「価格破壊」が起きていて、単価と数量のかけ算をするとうまくいかないことは分かっている。だけど自分の置かれている状況を考えるとそれでも進んでいくしかなくて、先が見えない・・という話でした。スポーツにはルールがあるように、ビジネスにもルールがある、という言葉をいろいろな本や話で聞きます。お金の稼ぎ方やため方にもやはりルールがある、とも。私もその通りだと思います。その方もルールに従ってこれならいける、と思って立ち上げてみたら実はそのときにはルールが変わっていた、ということなのです。始めるときには気がついていなかったのかもしれません。しかし、やってみたら違うことに気がついて、シフトチェンジしながら苦しみながらも現在頑張っているので応援したい、と思います。昨日話をしていて、うまく説明できなかったのですが、このルールをどこまで意識しているか、ということを次回会ったら聞いてみます。何かヒントになってくれると良いのですが。

  2011/02/13

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• 2/12の振り返り

  朝は直行でクライアント先へ。移動の電車の中でたまった日記を書いていました。終了後、事務所に戻って法人の決算申告書を作成。夕方から都内のクライアント先に行き、打合せのあと食事をご一緒に。食事のあともう一件回ってそこそこ飲んでから事務所に戻り、今日預かった資料を置いて帰宅。と思ったのですが調布でもう一件寄ってしまい、しこたま酔っぱらってから帰宅。とりあえずスーツから着替えて、風呂に入るか、でも飲んでるから止めておこうかなー、と。と、ここまでは覚えているのですが、次に気がついたときには朝のまぶしい日差しで目が覚めました。寝ていたのはリビングの床の上。やってしまった・・・妻からは「普段は言わないようなことを私に言っていた」と冷やかされました。日頃の妻の言動で、気にはなるけど言うと相手が不快に思うだろうから黙っていよう、という「思い当たる節」はあります。自分は果たしていったい何を言っていたのだろう。うーん、妻の様子を見ていると、後から小出しで攻撃される予感が(汗)。まあ、やってしまったことは仕方がないので、家ではいつも通り、でもいつもよりちょっとだけ気を使ってみます。

  2011/02/12

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• ２／１１の振り返り－仕事のありがたさ

  午前中、相続と準確定申告の件で親戚宅を訪問。義理の両親や、妻姉妹の昔話をいろいろと教えてもらい、そうなのか～と感心したり、なるほどとうなずける話などを聞くことができました。事務所に戻り、書類の整理やメールの返信などを一通り片付けてから知り合いのコンサル会社経営の社長を訪問。新規クライアントの獲得について、既存客とのつながりについてなど、いろいろと情報交換などを。広告系の話は２人ともやっていないのであまり盛り上がらず、話はもっぱらアナログ営業の話に。広く顔を出しておくのが大事とか、名刺をどれだけ配っているかとか。結論は紹介が一番強いよね～という話になりました。でも、ほしいときに狙って紹介がもらえる、というのはあり得ないので地道に種まきして３年くらい経ってから徐々に出てくるものだから早道はないよね、という話になってお開き。帰り道、最近自分は種まきができているかなあ、と省みるとまだまだできることはあるぞ、と思いリマインドメールを送って本日の仕事は終了。家に戻って久々に家族と夕食。妻の母から「久々にあんたも一緒だね。忙しくて良いことだ」とのお言葉。そういえば今日からの３連休、こうして一緒できるのはあまりないな、と。この時期とはいえ、仕事のあるありがたさを改めてかみしめました。

  2011/02/11

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• 2/10の振り返り－青色申告会の手伝い

  今日は青色申告会に行き、ｅ－ｔａｘの代理送信のお手伝いをしました。税理士会の歴史的にはとか、協定がどうだとか、支部によって協力の度合いに差があったりとか、いろいろ議論もある部分だとは聞いていますが、所属支部がやると決めて当番が回ってきたのですから自分としては淡々とこなすのみです。私の事務所は調布にあり、武蔵府中税務署管轄ですが、今回手伝いに行った地元の青色申告会は、日本で最初に公益法人認定を取ったと言うことです。私が手伝いに行った日にちょうど、当局の偉い方が表敬訪問に来ていたのですが、それにはそういう訳があった、と事務局長さんに聞かされました。夕方には手伝いが終わり、事務所に戻るとスタッフが残業していました。この時期は仕方がないのですが、よく頑張ってくれてありがたいことです。

  2011/02/10

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• 2/9の振り返り－昼寝の効用

  今日は１１時に事務所を出て水天宮方面に外出。確定申告のご相談で、お昼を食べながら面談。２時から神田で法人のクライアント訪問、４時半に渋谷で別の法人のクライアントと面談、６時半から新宿で確定申告のご相談。事務所に戻ったのは午後８時半、その後メール返信やスタッフの作業をチェックをしました。神田から渋谷には、地下鉄銀座線で移動しましたが車中の２０分間は爆睡でした。この移動中の昼寝、外出前からもくろんではいたのですが、この昼寝のおかげで、後半２件のクライアント対応も１００％でできたと思います。もし銀座線が混んでいたら、と思わないこともなかったのですが「自分は絶対に座って睡眠を取って、クライアント先で元気１００％」という言い聞かせてとイメージを持って事務所を出ていたら大丈夫でした。根拠は全くないですが・・・

  2011/02/09

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• 2/8の振り返り－スイッチ・続

  今日は朝一番直行で都心部のクライアント先へ。きれいなオフィスに迎え入れてもらい、落ち着いた物腰のスマートな社長と打合せ。こちらの会社で話すときには自然と自分の背筋が伸びます。格好が良くて見習っています。昨日の日記に書いたスイッチの話を事務所のスタッフに聞いてもらったら、ウッチャンナンチャンの「社交辞令を許さない」を知らない、との由。同年代のスタッフも「ウッチャンナンチャンてコントなんかやってましたっけ？」と言い出す始末。当時テレビ見てなかったのでしょうか？まあ、今は自分もほとんど見ていませんので人のことを言えませんが。なので、ＹｏｕＴｕｂｅで探して見てもらいました。2月に入ってるのに仕事時間にみんなでウッチャンナンチャン見ている事務所ってどうよ？というツッコミは甘んじて受けますが。事務所のスタッフは、税務知識や社会常識はしっかりしたものを持っていて、ＰＣに関してはエクセルなどは私より長けていて頼りになるメンバーなのですが、お笑いに関するリテラシーというか、偏差値というか、その辺はちょっと足りない。先週もサッカーの話題で、長友選手がイタリアの「インテルナシオナル」に移籍したので「まさに長友、インテルに入ってる、だよね」と、ベタベタなネタを飛ばしたらウケちゃいました。半分気遣いも入っていたのでしょうが。「いやいや、そこは冷たい目で見るとか、罵倒するとか、つっこむところでしょう」と言ったのですが、今ひとつピンと来てない顔をしていました。というわけで、日々何かを思いつくたびに、単独でノリツッコミをするしかない渡辺なのでした。

  2011/02/08

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• 2/7の振り返り－スイッチ

  今日は1日事務所におりました。入力作業、申告資料のお願いメール、スタッフとの打合せ、など。確定申告のこの時期いつものことなのですが、紙に書き出したやらねばならない項目がずらーっと並んでいて一つ一つはそんなに時間のかかることではないのですが見た目のボリュームに圧倒されてしまう、ような気がする。すると頭の中のもう1人の自分が「アントニオ猪木の『一人一殺』を思い出せ」と猪木ボンバイエのテーマ曲に乗って檄を飛ばしスイッチを入れようとしてくれます。スイッチと言えば、他にも一つ例を。急ぎではないのですがアポを取って会いに行く必要があるとき、気分が乗らないときは「また今度にしよう」と思い他のことをやろうとすると頭の中にウッチャンナンチャンが出てきて「今度っていつだよ～。いつなんだよ～」と、名作コント「社交辞令を許さない」が始まります。そこでスイッチが入り、「とりあえずメール（相手によっては電話）入れておくか」スケジュール帳を見ながら候補日を選んでメール（電話）する。こんな感じでいろいろスイッチがありまして、思い出したらまた書きます。

  2011/02/07

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• 2/6の振り返り－飼い主心理

  今日も少し遅めに起きました。平日の睡眠不足もこれで解消できたのではと思えるくらいには快調。10時に確定申告の顧問先を訪問。いろいろなことに話が弾み、あっという間に12時になったので辞去。午後は家にいて、家の買い物の運転手を。島忠ホームセンター、柏屋（酒屋）、コジマ（ペットショップ）と回りました。ペット用品のコジマでは、「冬服バーゲン」と張り紙がしてあり、なるほど、ペットの服にも季節があるのか、と思いつつってことは夏服もあるのかなあ、夏に布をまとわせるなんて拷問じゃないのか？などと考えておりました。洋服コーナーの横には三方鏡張りになっている台があり、「試着コーナー」と書かれてありましたが、ペットは自分が着ている洋服を見て感想を言うのものなのだろうか？と思ったのですがいや、そう思った時点で自分は遅れているのかもしれない、と考え直しました。ペットが気に入る服というのがどんなものなのか分かりませんが、飼い主側の気持ち・感情として、飼い主が選んだ服をペット自身にも見てもらいたい、という要望や欲求があるのは確かで、だから「試着コーナー」が設けられているのでしょう。この気持ちは大事なところだな、という良い勉強をした日曜日の夕方でした。自分が普段行かないところには行っておくものですね。今日は連れて行ってくれた妻に感謝です。

  2011/02/07

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• 2/5の振り返り－本質はどこにあるのかを意識すること

  今日は９時半に起床。久々に寝たという実感。幸せを感じました。ありがたいことです。昼前に出勤して、確定申告、法人の入力に決算と、地道に真剣に仕事してました。今月末までにやらねばならないことを考えると、頑張ってやらないと厳しいかな。晩飯を食べながら、河野哲也著「暴走する脳科学」（光文社新書）を斜め読み。脳科学ブームを哲学や倫理学のアプローチで考えてみると、いろいろと危ういことがあるのではないか、という主張に同感でした。物事を表面的にだけ捉えて本質を見ようとしない、自分の頭を通して考えようとしないことは危険なことだよ、という問いかけに、自分を振り返ってみました。自分では実行しているつもりでも、本当にできているのか？「現れた事実の裏側には関わる人のどんな気持ちや意図が込められているのか？」という問いかけを常に行っていくことが必要です。

  2011/02/05

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• 2/4の振り返り－無料相談会

  今朝は調布のたづくり（文化会館）に8:30に到着。車を駐車場に入れて、１２階へ。今日は確定申告無料相談会の当番です。昨年に引き続き、今年も会場責任者に任命されました。市役所と税務署の担当者の方にあいさつを済ませて、相談員担当のみなさんと打合せ。９時半に始まってからは立ちっぱなしで会場を見回り、相談中の税理士が困ってないか顔色をうかがってみたり、清書している来場者にアドバイスをしたり。トラブルにならないよう、円滑な会場の進行に最大限の気を配りました。調布会場の相談会が今日で４日目になるからか、意外と来場者が少なくて、楽をさせてもらいました。昨年は私は昼休み無しで食事もできませんでしたが、今年は昼も食べ、少々休憩もできて有り難い限りです。来場者が多いとどうしても流れ作業になりがちなのですが、今回は相談員も時間に余裕を持って話ができていたようですし、私も来場者１人１人に丁寧に応対することができました。ただし、来場者が少なくて楽ができたとは言ってもずっと気を張って会場内に気を配っていなければいけないので片付けを終えて事務所に戻った時にはさすがに疲れを感じました。その後、昨年末独立した税理士の送別会に出席。今日は車で動いているのでノンアルコールで参加しました。終了後、事務所に戻って仕事をしていた・・・つもりが、気づいたら寝落ちをしていました。酒抜きでしたが疲労度がＭＡＸのためか、やってしまいました。外の風に当たり目を覚ましてから帰宅。今日はしっかり休んで明日頑張ります。

  2011/02/04

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• 2/3の振り返り－バイオリズム診断

  午前中、バイオリズム診断の榎本さんと打合せ。毎月のセッションをお願いして1年半近くなりますが、お願いして本当に良かったと思っています。自分がいま、バイオリズム周期のどこにいるかを知って、今後の計画の指針にすることができました。期待通りの成果を得ることができました。スタッフの診断もしてもらって、スタッフ個々が現在バイオリズム周期のどこにあたっているのか、タイプ別ではどんな特性を持っているのかを知ることができて仕事の振り方や叱り方を工夫してみたりしました。さらにスタッフの個人面談をお願いして、私には見えなかったスタッフの良いところを診てもらって客観的な評価の指針にすることができました。自分自身の成長と、スタッフとの関係を良好に保つこと、それだけではない事務所への貢献をしていただき、榎本さんには感謝しています。ありがたいことです。午後からは仕事を抜けて実家の用事で父がお世話になっている施設でお話を聞きながら打合せを。終了後、実家へ母を送り届けて、いろいろ話をして、事務所に戻り、メールの返信と明日の準備を。明日は税理士会の無料相談会で、会場の責任者を仰せつかっているので実施要領のガイダンスを熟読し、脳内シミュレーション。それと昨年気になった、清書コーナーにあったら良いな、と思っていた提出用申告書綴じ込みの見本を作成しました。明日持って行って納税者の方に目立つように清書コーナーに置いてみようと思います。参考にしてもらって、受付時間の節約になってくれればいいのですが。。

  2011/02/03

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• 2/2の振り返り－打合せな1日

  朝は事務所に行かずに立川方面のクライアント先に直行しました。月次の資料回収と、決算の見通しをお伝えし、納税額の確認と打合せを。中央線で移動し、次の訪問先の最寄り駅でお昼を。立川で行きたいお店があったのですが、次の訪問先がある場合は時間の読める場所に移動してから食事をすることにしています。1時からは、確定申告の資料回収で打合せ。60歳代の不動産所得のお客様で、子供さんの代にどう譲るか、ということについてご相談を受けました。こうした相続に関するお話は、方針を決めて動いてハイできた、というわけにはいかず時間(年単位で)がかかるものですから、早めに方針を決めて時が来たら動き出す、という形にする必要があります。事務所に戻り、全員揃ったところでミーティング。普段は毎週金曜日に行うのですが、木・金のスケジュールが合わないので前倒しで実施。確定申告の進捗確認と今週のGooｄ＆Ｎｅｗの発表を。メールの返信と郵便物の片付けをして、スタッフから上がってきた資料のチェックをし、その後スタッフとの個人面談を。面談のあと軽く飲んでいる席で「所長は人の話が聞ける人だ」と言われました。何で上から言われなきゃいけないんだ？と。少々疑問に思いつつ、ま、誉めてくれてるみたいだからありがたく受け取ることにしました。

  2011/02/02

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• 2/1の振り返り－確定申告実働スタート

  午前中、まずは昨日連絡のつかなかった確定申告のお客さんに電話を。続けて金曜日の無料相談会の当番の税理士に、当日の責任者として確認の電話連絡を。午後からは確定申告の資料回収で、お持ちいただけた方がお一人と、出向いてお預かりしてきた方が1名と。世間話を交えながら資料の確認をしていると、アパートを管理している不動産業者についてご相談をいただきました。年に一度のおつき合いではありますが、ご信頼をいただいてお悩みの相談をしてもらえるというのは、ありがたいことだと感じました。もう一人の方は、昨年株の譲渡損失があり、今年は配当も合わせて繰越控除の適用を受ける申告です。株式の譲渡は当事務所の扱いでは件数が多くないので、早めに預かって確認しながら進めています。こちらも今日お預かりできてラッキーでした。事務所に戻り、早速確認しながらひととおりやってみました。これは仕事の話ではないのですが、今日からプロ野球がキャンプイン、佑ちゃんフィーバーだそうですが、私としては野球じゃない佑ちゃんにビックリしました。長友佑都、インテル行き昨年夏までＦＣ東京にいた長友がインテルに移籍決定だそうで。いろいろな意味で期待大です。素晴らしい！！

  2011/02/01

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• 1/31の振り返り－制約は成長のチャンス

  早いものでもう1月が終わります。正月で年賀状がどうのこうの、とやっていたと思ったら気がつくと確定申告期間突入です。今日は朝からとにかく法定調書、給与支払報告書、償却資産の提出作業でした。国税の電子申告は休みのうちに終わらせておいたので、私の役目は地方税の電子申告。スタッフは紙の申告書類の郵送準備。おかげさまで昨年に比べてクライアントの数が増えているので、提出する書類も確実に増えています。テーブル一杯に広がった郵送物を見ていると、本当にありがたいものだなあ、と改めて感謝の気持ちです。明日からは2月。毎年思うのですが、どうして確定申告で忙しい時期なのに2月は28日しかないのでしょう？せめて30日まであれば少しは楽なはず！？なのになあ、と。この業界に入ってから15年になりますが、毎年同じことを一度は考えます。まあ、そんなことを言っていてもしょうがないですから、2月は今まで以上に仕事の段取りを考え、スタッフの回転も考え、効率よく、クオリティを落とさずにいかに進めていくか。日数の制約が自分を成長させるチャンスだと思うことにします。

  2011/01/31

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• 1/30の振り返り－誉めてもらうことの嬉しさ

  午後、妻が職場の後輩の結婚式に出るというので、送迎の運転手を。3時過ぎに家を出て、代官山のリストランテＡＳＯというえらくおっしゃれｰなレストランへ。送り届けてからは､その場で待っていてもしょうがないので事務所に行って仕事してました。終わったのは8時半くらいで、妻と後輩の方2名を乗せての帰り道。寒い中電車で帰らなければならないところを、暖かい車で送ってもらえることになったからでしょう、後輩の方からえらく誉めていただきました。曰く「優しいご主人」だとか、「すてきですよね」とか。妻に言わせれば「あり得ないくらいサービス満点のお世辞」だそうですが、それでも誉められると悪い気はしないものです。ましてや言ってくれるのが20代の若い女性ですから、さらに良い気分に・・自分は普段、人の良いところ探しをしてそれを伝えるようにしていますが、最近はそれが普通なので、相手がどう思うかあまり考えていなかったなあ、と。人からよく言ってもらうこと、最近あまりなかったので、ああ、誉めてもらうと結構良い気分なんだな、というのに気づかされました。仕事で相手のことを一所懸命考えて、何か貢献できないか、とクライアントや知り合いのためにしたことや行動に対して感謝してもらうことは頻繁にあって、それはもちろん嬉しいですし、自分なりの満足感もあります。それとは違う感情が起きてくる、というのが今日の新しい体験でした。

  2011/01/30

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• 1/29の振り返り－対前年比の進歩

  午前中は12月決算法人のクライアントと打合せ。昨年末に会計データがほとんどできあがっていたので、打合せをしながら申告書をほぼ作ってしまいました。お昼を食べてから、法定調書のデータをe-taxで送信。最初、一気に送ろうとしたのですが、エラーが出て止まったので原因追及しながら少しずつ送りました。法定調書関係が終わったら、法人税と消費税の申告書を送信。平日昼間と違って、土日だと心に余裕が持てます。いつもの感じだと、何となく焦るんですよね。「早くやってしまわないと稼働時間が過ぎて遅れなくなっちゃう」という強迫観念に常に脅かされている気分です。e-tax、普段は平日の昼間しか稼働していないのですが、この確定申告時期は24時間動かしています。通年でやってもらえるとありがたいのですが・・・地方税の申告書も今日のうちに送信したかったのですが、eltaxはいつもの通り土日は休み。週明け31日にまとめて送ります。この法定調書の電子申告を昨年と比べてみると、スタッフが電子申告データを作るようになった、というのが違います。昨年はベースのデータを電子申告用にコンバートする作業をスタッフはよく分からないだろうから、と私が全部やっていました。それが今年は、一番若いアルバイトにやり方を覚えてもらって、その彼から他のスタッフに伝えてもらいました。なので、今年の私の作業は、電子申告用のデータをチェックして、オッケーのデータに電子署名をつけて送る。一手間省けました。一手間とは言っても、法定調書というのはクライアントほぼ全社の分を一気に送るのですからかなりのボリュームがあります。私の時間が何時間分か確実に節約することが出来、スタッフにも仕事を覚えてもらうことができました。

  2011/01/29

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• 1/28の振り返り－背中を押す

  金曜は毎週所内ミーティングです。今日は所内ミニセミナーを開きました。私が講師になって、確定申告の注意点について１時間弱話しました。終了後は法定調書合計表を電子申告で送信。ざっと内容を見てから送ること３０数件。法定調書は電子申告にしてから楽になりました。何十枚もの支払調書を合計票に添付する手間が省けるし、何十カ所に郵送する手間が不要になります。ありがたいことです。午後３時半からは都内で個人の確定申告のお客様との打合せ。私が開業した年からのおつき合いで、もう８回目の確定申告になります。私に会ったら相談しようと思っていた、といっていただき、年に一度か二度しか会わない間柄なのにそう思ってくれるなんて嬉しいです。お話を聞いて、論点整理して、次回申告書の報告で来たときには方向性が決まっていると思いました。相談を受けるときは、ほとんどの場合、ご本人の中で結論は決まっています。決まっているのですが、「これで良いのかな？」と少しだけ、何となく不安なのです。私の役目は、その漠たる不安がなんなのかはっきりさせて、進んでもいいんだよ、と背中を押すことだと思っています。打合せのあとは移動して目白でクライアントさん主催の新年会。普段の自分の人脈では会えない方と会い、いろいろなお話を聞くことができました。ただ、もしかしたら、税理士の私は「あっち側の人間」と思われていた・・かも。そのあたり、近いうちにクライアントさんに聞いてみます。

  2011/01/28

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• 1/27の振り返り－面談2件

  朝、事務所によらずにクライアント先に直行。昨年末に新規ご契約いただいた先で、今後どのように進めていくかを打合せ。とりあえず個人の確定申告と3月決算法人を済ませるまではこちらですべての資料をお預かりして決算をまとめることにして、その後クライアントさんご自身で会計入力をすることにしました。当事務所では会計ソフト会社と提携して、月次の顧問契約をしているクライアントには無料で会計ソフトを使ってもらっています。契約時にすでに自計化している先では切り替えることは少ないですが、ソフトが無料であれば、ということで自計化に向けてのハードルは低くなっています。私も勧めやすいですし。こちらでも次期からは無料で会計ソフトを入れて、使っていただくことになりました。打合せのあと、社長、奥さん、私の3人でランチ。人の縁がいかに大切か、ありがたいか、という話で盛り上がりました。社長とは決算が済んだら飲みに行くことを固く約束（？）しました。事務所に戻り、別のクライアントとの面談。昨年会社を設立し、現在大きなプロジェクトを立ち上げんとして飛び回っている中でご来所をいただき、感謝です。「お忙しいところわざわざ来ていただいて」と言うと「気持ちの切り替えにもなるし、ちょうど良いんですよ」とおっしゃっていただきました。現在走り回っているプロジェクト、若干心配な部分もありますが結果を出してもらうことを願うばかりです。打合せを終えてからは法定調書や給与支払報告書を電子申告で提出する段取りでＰＣの前に張り付きでした。今日は直行で朝の片付けをやらなかったので、明日は早く出勤してやります。

  2011/01/27

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• 1/26の振り返り

  午前中は入力作業を。新規クライアントの概要を把握するために会計入力をしました。午後はスタッフが作った資料のチェックや、今日と明日の外出準備。夕方から出かけてクライアントとの打合せをして、終了後はちょっと遅めの新年会を。こちらの社長とのおつき合いも早いものでほぼ8年経過していて、おつき合いが始まった頃はお互い食えない同士でした。それが今はこうして顧問税理士として使ってもらえるようになり、おつき合いが続けられるというのは本当にありがたい限りです。いろいろと楽しい話をしているうちにあっという間に時間が経ち、終了後いったん事務所に戻ったのですがどうやら寝落ちしたらしく（汗）、明朝訪問する先の資料をカバンに入れて事務所を出るときには、日が変わって1時間ほど経過してました。

  2011/01/26

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• 1/25の振り返り－初心と反省

  午前、事務所で仕事をしてから決算の打合せで神田に。午後は通常の打合せで池袋。夕方近くに事務所へ戻り、夜になってから新宿へ。株式会社パワーコンテンツジャパン　さんのUSTREAMセミナーの会場でセミナーを受講。社長の横須賀さんの開業前夜から今に至るプロセスを一時間にわたってたっぷり聞かせていただきました。横須賀さんとはほぼ同時に開業し、開業直後からずっとおつき合いさせてもらっているので知っている話もたくさん出てきて懐かしい気持ちになりました。懐かしいと言えば、マイルストーンの水野さんのメルマガでも水野さんの会計事務所時代の体験が書かれていて、一緒にいろいろやっていた自分も登場していました。今から15年前のことで、記憶が蘇ってきました。偶然なのかもしれませんが、せっかくなので意味づけをしてみると、独立前や独立時のことを思い返してみろ、ということでしょう。今現在の自分には自覚症状がないのですが、もしかしたら今の自分、いい気になっているのかもしれません。謙虚さを忘れて傲慢になっていないか、検証してみないと。感謝の気持ちを忘れてはいないか、気持ちを表現しているか、振り返ってみることにします。

  2011/01/25

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• 1/24の振り返り－100％に感じてもらうために

  午前1件、午後2件のクライアント訪問。面談時に必ずやっているのは、最後に「あとほかに気になっていることとかありますか？」と尋ねること。これはコンサルの勉強をしているときに、師匠の和仁さんに教えてもらった一言です。質問の言葉はケースバイケースで変わりますが、自分が帰ったあとに相手方に「聞き忘れた、話し忘れた」と思ってもらいたくないので話の終わり際にいつも聞いています。しつこくして煩わしく思われるのは本意ではないのですが、お腹いっぱいになって欲しいとは思っているので。この質問をすると、みなさん一度は考えてくれて「そういえば・・・」と思い出すか、「いや、大丈夫だよ」と確認･納得してもらえます。さらに帰り際には「何かあったらいつでも連絡くださいね。電話でもメールでも」と言ってから帰ります。今日はこの一言が幸いして、じっくりお話はできたのですが考えていた時間が少しずつ延びてしまい、３軒目のクライアントさんへの到着が遅れてしまいました。余裕を持って予定していたつもりなのですが。この時期だと、従業員さんの確定申告の相談があったりしてそれも計算に入れていたつもりなのですが。昼食抜きで回ったけど間に合いませんでした。。。反省。

  2011/01/25

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