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2004.09.09
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カテゴリ:我が家のペット
我が家の二匹の猫は、ともに3才。
一匹がでかくて(大ちゃん)、もう一匹(小ちゃん)の1.5倍の体格をしている。

少々小柄だがスマートで猫としては理想的な体型をしている小ちゃんは、普段からすばしっこく走り回る。
狭いところに潜り込むのが大好きだ。

一方で大ちゃんは、いつもひろーいところの真ん中でデロン~と寝そべって過ごしている。
この夏などは一日の大半を、同じ場所で仰向けになって腹を出して寝そべって暮らしていた。
ほとんど歩きもしなかった。

大ちゃんはこの猛暑に見舞われた夏こそは、さすがに夏バテで食事も控えめだったので獣医さんも笑顔のスマートさになった。
が、このごろ少し涼しくなったとたん、腹のたぷたぷしていた皮に肉が充填してきた。

大ちゃんはじつに懸命に食う。
ずっと食っている。

よく、猫の食事は、一度食べるのをストップしたら皿をひっこめるように、と言われるが、大ちゃんは10分も20分も皿の周りを離れない。
小ちゃんの皿も狙っている。
大ちゃんは、食事に飽きてさっさと走り回り出す小ちゃんを横目で確認すると、そそくさとそちらの皿に移り、残った分を懸命に食べ出すのだ。

そんな風にいつまでも長い間、皿から離れないので、私も皿を引き上げるのを忘れることがたまにある。

すると。

さすがに20分程度食べ続けたあと、いったんは満足そうに毛繕いに入る大ちゃんだが、また何もすることが無くなると、皿に戻る。
今度は一粒一粒、あの小さな手で皿からカリカリフードを掻きだして食べ出すのだ。

明らかに、惰性。
暇つぶし。
だらけ食い。

ともかく、何もすることがなくなったら、とりあえずは皿の前に行く大ちゃん。
大抵は私が皿を洗って片づけているので、それをのぞき込んで、しばらくぼーっとしていることも。

エサが皿に残っていたら大変だ。

また、ダルそうに、一粒一粒、手で掻きだしては何となく食べ出してしまう。

そして。
太る。

大ちゃん。
もっと他のことしなよ。





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Last updated  2004.09.13 08:30:30
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カイロの先生@ Re:■電車でロレックスを拾ったら、正直者でいられますか?(01/28) 僕もいま時計を拾いましたが この記事をみ…
ペコ@ Re:■ブリーダーと獣医が明かす売れ残りの犬猫のゆくえ(139)(11/08) こんにちは。この記事を書かれてから5年…
乗らない騎手@ ちょっとは木馬隠せw あのー、三 角 木 馬が家にあるってどん…

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