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テーマ:暮らしを楽しむ(388368)
カテゴリ:我が家のペット
ちょっと目を離していたら、三毛猫のうっかりモノの猫・小ちゃんの様子が変だ。
顔を盛んに掻いている。 私の仕事椅子の背もたれに抱きつき立ち上がり、バタバタした末に、静かになった。 なんだろー。 と思って観に行く。 びっくりして、息がとまった。 猿ぐつわをかまされた状態になっているのだ。 自分の首輪で。 すぐに解いてあげたが、なんでそうなるのだ…? いままでも猫も犬とも同居してきたが、初めて見た。 別に、緩くもない。 相当一生懸命に、口のほうに首輪をもってこないと、こうはならない。 小ちゃん、口の周りがちょっと切れて、薄く血がにじんでいた。 はぁぁ。 いまは日だまりのなかでゴロンとして、もう、すっかり忘れたような顔をしているが。 事故は5分ほど前のこと。 怖いなあ。 これ、私がいないときだったらどうなっていたのだ? これまでにも、猫タワーのてっぺんや本棚のてっぺんを調子に乗って走り回って、何度もそこから真っ逆さまに落っこちている小ちゃん。 猫なのに、猫回転できず、頭から落っこちる。 たまたま掃除中で、下に置いてあった水の張ったバケツに落下したことも。 人間でも動物でも、事故に遭いやすい性格の子というのはあると聞いている。 心配は尽きない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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