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カテゴリ:プライベート
暖かい生活が必須と思っている。
以前から、何を削っても防寒にはチカラを注いできた。 父譲りなのだが、私は人よりも血管が細い。 そのため極端な冷え性であって、類を見ない寒がりなのだ。 ちなみにその細さの程度は、医者が驚くほどであって、 「針より細い糸の血管」と、会う医者、会う医者、そう言っていたから 異常であるのは間違いない。 そういうワケで、寒さが例年より早くやってきた今年の東京では、 わたしはもうずいぶん前から震えている。 しかも昨年から住み始めた一軒家は、どの部屋も寒すぎて辛いものがある。 この10年程度、私が慣れ親しんできたのは、高気密マンションの中高層階だった。 冬でも暖房要らずのポカポカだ。 が、いまの私の部屋は一階であり、夕方以降の冷え込みが強烈。 深夜も2時3時頃までは普通に仕事などで起きている私は、芯から身体が冷え切ってしまう。 寝ようと思って、せっかく揃えた暖かな寝具にくるまっても、震えがくる。 去年もずいぶん暖房対策は練ったつもりだったが、もっと効率よく、暖かになりたい! 昨年は冬の電気代が、ほかの月に比べて1万5千円/月アップした。 こういう不経済も、どうにかしたい。 たかだが一人+猫2匹生活(家人は電気をつけている時間は不在)というのに絶対オカシイ。 で。 今日は中野の温故知品と有楽町の無印本店へ行くことに。 昨晩、明け方まで資料を検討して、計画してみた。 家人はこの数日仕事で不在。 いまがチャンスだ。 冬用のボアスリッパ、発熱サポーター、発熱ソックス、電気ソファカバー、発熱下着などをごっそり買うつもり。 それから厚手のほかほかセーターをオークションで落とそう! これは、愛用のメーカーのものをユーズドで入手したい。 ネットの福助から、純毛の腹巻きも買わなくては。 寒さが続くと肩こり、腰痛、そして全身の不調、 さらには生活の不調とおおげさに続くので格好は多少しょうがないのだ。 出費が痛いが。モノが増えるのも不満ではあるが。 わたしはあったかいもの、無しでは居られない。 本日、東京は久しぶりのポカポカ秋の日。 買い物日和。 有楽町ちょっと散歩してこよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.10.25 21:00:51
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