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2005.01.08
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カテゴリ:我が家のペット
ちょっとデブ気味の我が家の3歳猫・大ちゃん。
もともと、アメリカンカールで、骨格が立派であって、
大きな体つきをしているのだが、冬はとくに良く食べる。
同居猫の三毛猫・小ちゃん分も食べてしまうため、
さらに体重が増す。

今朝、起きると顔が重かった。
パッと目を開けたが、焦点が合わない。
何かあるようで、すぐには見えない。

で。
徐々に見えてきたのは、大ちゃんの顔。
私の胸のうえにのっかって寝ているのだが、
私の鼻の頭に、自分のあの小さな鼻の頭をぎゅっと押し付けて、
その一点に体重をかけるようにして
ぐうぐう寝ている。

よーっぽど、この子、私が好きなんだなあ。
とおもう。

生き物どおし、いくら相手が好きでも、なかなか、
鼻をくっつけたまま寝ていられない。

たまらないような、愛を感じて、大ちゃんの寝顔を見ていたら、
彼女もぱっちりのアーモンドアイを開けた。
まっすぐに、わたしの目をみて。

小さな口をゆっくり開けて小さく「にゃあん」と言って、
自分の白手袋をした右手をそうっと伸ばし、
私の唇にとっても柔らかくタッチした。

その間、じいーっと、目を見てそらさない。

口がきけたら
「だぁ~い好きっ。」
って言ってそうな様子。

この子、ほんっとに、私が好きなんだなあ。
感激だ。

重いけどね。





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Last updated  2005.01.24 14:13:31
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カイロの先生@ Re:■電車でロレックスを拾ったら、正直者でいられますか?(01/28) 僕もいま時計を拾いましたが この記事をみ…
ペコ@ Re:■ブリーダーと獣医が明かす売れ残りの犬猫のゆくえ(139)(11/08) こんにちは。この記事を書かれてから5年…
乗らない騎手@ ちょっとは木馬隠せw あのー、三 角 木 馬が家にあるってどん…

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