ロイヤルホテル 弔いの優待券
某国立大学のベンチャーラボラトリにいる友達が企画書を作って、それが何ちゃら賞を受賞したから読んでくれといわれたので夫婦で梅田へ。晩飯は ねぎ焼き やまもと へそれからロイヤルホテルに場所をかえました。都夢は友達に言いました。「ねぎ焼き食べて、ロイヤルホテル行くって何か変やね。」友達「日本って階級社会じゃないから良いねえ。」都夢「これからはちょっと分からないねえ・・・」ロイヤルホテルでの1件目はリーチバーでした。なぜわざわざロイヤルホテルのリーチバーに行ったかというと友達がバーナード・リーチが大好きだからということでした。彼は酒を呑めないのにチョクチョク来ていたらしい。とくとくとバーナード・リーチについて講義をされたのでした。で、本題の企画書を見せてもらい説明を受けたのでした。まだまだ詰めが甘いので、これから煮詰めていって来年中には事業化したいとのことでした。ねぎ焼きもリーチバーも友達が奢ってくれたので今度は都夢の奢りで日本料理&BAR 星宙に場所をかえました。改装をしてから評判が良いと聞いていたので都夢が行きたかったのです。それとカクテルを呑むならここのチーフバーテンダーさんは日本一ですから一回呑んでみたいと思っていたのです。気持ち良く酔っ払って帰りました。都夢の伯父は何かとロイヤルホテルを贔屓にしてきたし、都夢弟は、学生時代バイトをしていました。嫁両親が東京へ行ったときは早稲田のリーガロイヤルに泊まってもらったこともありました。都夢は、前の前の会社でセミナー会場として使ったりして贔屓にしてました。そんなこんなで何かと身近な存在だったロイヤルホテル。さようならロイヤルホテル。