浦島太郎の感想 日本の存在価値?
たった10日近くですが日本を離れていて帰ってくるとたいぶ以前と変わっているなあとの感を抱きました。まず株に関して言うと、色々ブログ等で活躍されてる人達のサイトを見回ってみると、なんとも可哀想になりますね。なんか暴落でも起こったのかなと思うほどですね。株価等を見ても大して何かあったとも思えないのですが・・・テレビを点けると、関西では相変わらずマスコミによる糾弾活動が行われています。何故本当は前から分かっていたのに、それが出来なかったのか、自分の胸に手を当てて考えて欲しいですね。怖い者がいなくなったら、途端に強くなったタダのセコイ奴じゃないですか?全国ネットでは、逆にイジメられている人の問題が大きく取り上げられていましたが、もうイジメは、無くなったのか?と思うような感じがしますね。そして大陸から日本のことを考えてみてた感想は、はっきり言って、無視できる程度の存在だなあと思いました。それは円の動きや、アジア通貨・株の動きを見ても思います。先日のAPECでも日本の意向は、他の太平洋諸国に委ねるしか無い状況でしたね。確かに個人や個別企業、様々な技術等々素晴らしいものがありますし、日本人からしたら、先に先進国入りしたという自分達には何か優越感みたいなものがあってアジアに貢献したいとか、リーダーシップを発揮しなければとか色々上に立って考えてしまいがちです。でも都夢は思いました。アジアの人々、又は世界経済は、こう思ってるんじゃなかろうかと「日本は美しい。それは皆知っている。でも頼むからアジア成長の足を引っ張ることだけはヤメてくれ!」では逆にアジアはどうなんだ?都夢思いました。今、結構危ない橋を渡ってますゾヨ!