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テーマ:猫のいる生活(139041)
カテゴリ:昔のグナ
最近ちょっとだけ頭頂部が薄くなってきた夫。 相当ショックらしく、自らを「カッパ」と称し、 毎夜毎夜、風呂上りに鏡の前で大騒ぎだ。 客観的には、まだ禿げてはいない。 10年前に比べれば、まあ地肌が少し見えてるかな、くらいだ。 毛が空いてる、くらい。 昨夜の会話。 夫 「あ~、、、なんだよー。こんなになっちゃって。 カッパになるならなるで早くはっきりして欲しいよ!」 私 「なんでよ。別に早くはっきりしなくてもいいじゃない。」 夫 「だってカッパにはカッパとしての生き方があるからさ。」 私 「カッパとしての生き方って何よ?」 夫 「いや、例えば普段着は作務衣(サムエ)にするとか。」 もう意味が全然わかりませんから! 毎夜のおカッパトーク、勘弁してほしい。 グナなんて、昔もっとひどいハゲだったんだよ。 かわいそうだったんだから。 というわけで、平成11年に突然下腹部から腰にかけて見事に禿げた 9歳のグナの写真が見つかったので、公開します。 なぜこうなって、そのあとどうなったかは、またこの次に・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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