テーマ:仕事しごとシゴト(23710)
カテゴリ:トマトの1日
『もうじき定年のおじさんだもん、仕事手伝ってやるか。』....、これは今日朝起きてふっと思ったこと。
派遣先の上司のOさん(56歳おじさん)は、今年の夏頃一緒に大きなプロジェクトに関わってたんだけどたいへんなプロジェクトって事でか、途中で打ち合わせとか参加しなくなった。 派遣社員なのにも関わらず私はたいへんな日々を過ごすことになった。(しみじみ) 当時の課の上司Iさん(41歳)が一緒に打ち合わせとか出てくれて何とかプロジェクトは立ち上がった。 けど、上司Iさんと私にとってOさんのとった態度は許せないもんでした。 「しっかり仕事しろよ。」って思う部分が本当に多かったし。 今回、新たなプロジェクトの話があり、Oさんがまた関わることになった。 仕事に関わらず、物事ってさ、「いやだ」って逃げるとまた同じようなことが来たりすると思う。 Oさんは、今度は逃げられない状況になった。そして、以前逃げたプロジェクトを理解していれば今回のプロジェクトは意外とたいへんではないと当事者である私は思う。 Oさんの過去があるから、今回私はヘルプなんてしないつもりだった。 Iさんにもその旨を言ったし。 でも、一番仕事を知ってる私が手助けをしなかったらOさんがその仕事を出来ない事はわかっていた。 でも、今日起きたら、今までの過去の経緯とかむかつく部分は本当に多いけど、冒頭のような気持ちが心にわいていた。 自分の出来ることは惜しみなくやってやろうって今は思う。 この気持ちが変わらないうちに明日は上司Iさんにこの旨を伝えようと思う。 仕事をしてれば誰だってあると思うけど、「この人、今誰かの助けがないとこの先たいへんになる」って感じることってある。 もちろん、誰にも助けを得ることができなく、責任を取らされる人だって世の中にはいるわけ。 でも、私は経緯はどうであれ定年前の人に意地悪は出来なかったわ。見捨てようって思ったけど、出来なかった。 今日、朝起きて思った事は、私の心が出した『心の答え』なんだと思う。 職場のAさんは相変わらず、意地悪。 でも、人の人生±0って言うから、Aさんが私によく意地悪をすることで、私の-の部分が減らされてるかもしんないね。 そう思うと、世の中にいる1人1人の存在に意味があるって事かもね。 Aさんに意地悪されてるのに、Oさんを助けようなんて思う私はただのお人よしかも知れないね。 でも、いいんだ。 自分の出来ることは惜しみなくやってあげようと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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