アロマケアとお泊り会
昨日は、難病センターでの『音楽療法』が冬の間はお休みなので、その代替療法として、『アロマケア』の日でした。ボランティアスタッフの方が、アロマ療法士の資格を取っている方ばかりで、マッサージとかをしてくれます。去年のアロマケアは患者さん一人に付き、スタッフ一人が付いてくれて、足浴から足のマッサージとか手のマッサージとかしてもらっていたのですが、今年は患者さんの参加者が多くって、患者さん二人に付きスタッフ一人が割り当てられているグループもあり…私は、去年も一昨年も参加しているので、患者さん二人にスタッフが一人のグループでした。足浴から足のアロマオイルを使ってのマッサージをしてもらった後は足が温かくてホコホコして暖かく、冬になってからは冷たくて毎日靴下を履いていないと足が冷えて冷えて眠れないのに、昨日は足が熱くてずーーっと足を出して寝られました。今日もついさっき、主人に洗面器にお湯を汲んでもらい、アロマオイル(私の大好きなグレープフルーツの香り)を垂らして、足浴をさせてもらいました。一つ、残念なことに、自分でお湯の準備が出来ないので、主人に準備してもらわないといけないです。好きな時にやれないのが悲しいです。 そして、『アロマケア』終了後はいよいよ私達の時間です。ショートステイとか言うわけではなく、ただ、難病センターに宿泊の予約をして、泊まった! と言うだけです。患者4名と介助者2名と言う形で宿泊しました。患者と介助者は(和室に)1泊1,700円で宿泊できます。(洋室は2,100円です。)いつもいつもお世話になっているYちゃんとYちゃんのお友達(同い年だそう…)のIちゃんの介助を受けてトイレに連れて行ってもらったり、洗顔に連れて行ってもらったり…Iちゃんは介護の仕事がしたくって、高齢者の施設で働いているそうです。そんな子がいてくれると、とっても安心して宿泊していられました。昨日は久しぶりに皆でお酒を飲みました。ご飯はYちゃんとIちゃんが買って来てくれた、巻物とかおにぎりとかつまみを食べました。 とっても楽しくって、美味しくって、良い気分でした。 帰りに、同病のOさんの娘さんがお子さんの体調が優れずに病院に連れて行くらしく、迎えに来れない! し介護タクシーに電話しても今日は無理! と言われたみたいで、どうしよう? と言っていたので、家の主人に送ってもらいました。Oさんのお家へ送って行ったのは3度目(今日以外は他の方の車)ですが、Oさん自信も言っていましたが、やっぱり遠かったです。