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カテゴリ:洋食
せっかくの津でのランチなので天皇の料理番 秋山徳蔵氏の東洋軒本店(三重県津市丸之内29-17 059-225-2882)に来てみた。
名物のブラックカレーをと思ったが今週のおすすめランチ(1680円)に+400円でブラックカレーハーフをパンのかわりに付けられ+400円でデザート3種盛りも付けられるので両方付ける事にした。 店内は落ち着いた雰囲気。まずはオニオンスープが出てきた。オニオンスープであってオニオングラタンスープではないからか、思ったより奥行きのない味だった。 続いてチキンソテーとジャガイモのクリーム煮とキャベツとアサリの蒸し煮 チキンソテーは皮が香ばしくジューシーに焼けていてソースも王道の味で美味しい。キャベツとアサリの蒸し煮のアサリは全てのアサリの砂抜きがちゃんとされていなくてジャリジャリ。サービスには伝えたが、特にシェフが謝るでもなく会計でも何もなかった様な対応。コミュニケーションが悪いのか、あるいはいつもある事なのか?歴史あるレストランなのに残念な一皿。 ブラックカレーのハーフ 洋食屋のカレーの王道な感じ。それほど辛くはないが深みのある味。これ単品にしたらもっと印象が良かったはず。 デザート3種盛り ヨーグルトソルベとプリンとチーズケーキでどれもオーソドックスな美味しさ。そして小コーヒー。 赤坂の東洋軒は成澤シェフが関与していると聞いていたのだが、本店はオーソドックスな洋食だった。サービスのレベルを考えると敢えて来る必要はないかな。 津の名物を聞いたら津餃子と蜂蜜まんと言われて、取り敢えず東洋軒で食べてしまったので津餃子は諦め、蜂蜜まん本舗(三重県津市大門8-5 059-228-3012)までトライしに来た。 蜂蜜まんは1個60円。持ち帰りを3個頼んだが、1個食べたくなって1個だけ別にしてもらったら「奥の席で食べられます。お茶も出ます」と言われビックリ。60円の代金でお茶まで出すのか!爺ちゃん婆ちゃんがダベっているのはそのせいか! そして蜂蜜まん。甘めのこしあんだが全般に蜂蜜の香りがしっかりしてサクッととしてフワッとした生地の食感が良く美味しかった。 ただこの蜂蜜まん 普通の薄い紙袋に入れてくれるだけだったのでカバンの中で紙袋に亀裂が入ってしまったので家まで持ち帰らず3個食べてしまったが冷めるとモチっとした食感に変わるのも不思議。こういうシンプルなお菓子っていいっすね。 Giltへようこそ B4Fへようこそ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.02.18 09:00:06
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