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カテゴリ:和食
妻は出張だし、娘は友達の家に泊まりに行くと言うので今日は一人。ランチは六本木ヒルズにオープンして初めてのよし澤(港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ウエストウォーク 5F 03-6812-9799)。ご主人も女将もこちらにいるとは知らなかった。ネットで6000円のコースで予約したのだが、私とは思っていなかった様でビックリされた。1人だったし。吉澤さんについこの前はらまささんとまだ私が来てくれていないって噂したところだったんですよと言われた。遅れてすみません。
六本木ヒルズの中でカウンターの後ろの窓が全面開き、グランドハイアットが見えるのだが、滝の様に水が落ちているので、まるで川床で食べている様な音の中で食事が出来る。 出てきた料理は以下の通り 梅酒と水無月豆腐とじゅん菜(美味しい) 鱧のお椀 玉子豆腐(吸地が以前より優しくなった?美味しい) 八寸 (イワシ生姜酢のジュレ 夏野菜の水晶寄せ 鰹黄身酒 すっぽん茶碗蒸し どれも美味しい) うに素麺(濃厚) 鮎の塩焼き(さっきまで生きていた鮎。美味しい) じゃこと香の物 名物の土鍋ご飯の4段階提供 アルデンテのご飯 蒸す前のご飯 ノドグロ煮付け(程よい甘さのタレで美味しい。タレと生姜をご飯にかけて食べるとまた美味しい) 蒸したご飯(相変わらずご飯美味しい。ゆめぴりかだそう)、赤出汁 おこげ(おこげに醤油をかけて。これ娘の好物なんだよね) わらび餅 相変わらず美味しかった。個室が4室あって厨房も広くスタッフもキッチンにも4名?いたと思う。今日はカウンター貸切だった。こんなに気持ち良いのに。 5月26日で5周年を迎えると言う宵のま(新宿区荒木町7-1 野崎ビル 2F 03-6457-8047)。それの記念イベントとして5月25日(土)と5月26日(日)の15時から18時まで昼のまの名前でスタンディングのパーティ。 おつまみ3種で500円、日本酒はぐい呑1杯どれも300円。もちろん美人女将 高久ちぐささんが1人で対応。洋服姿の彼女を見たのは初めて(映画アウトレージではもちろん洋服だったけど)。とっても楽しいイベントだった。 初めての四四A2(渋谷区恵比寿2-13-10 レンブラント広尾 1F 03-6277-3150)での夕食。夜は13800円(税サ別)のコース。麦焼酎のソーダ割をオーダー。 出てきた料理は以下の通り。 秋田の天然じゅん菜(きくちで出てくる天然じゅん菜に比べると小さく色も薄い。タレがちょっと甘い) 毛ガニ饅頭 キャビア(たっぷりの毛ガニの入った饅頭を手で取って食べる。上にのったキャビアと一緒だとちょっとしょっぱい) 厚岸のウニと酢飯(甘くて美味しい) 鮎魚女と賀茂茄子のお椀(昆布を感じさせない鰹のストレートな吸地。ちょっと好みとは異なる吸地。これはこれで美味しいけど) 和歌山のケンケン鰹(和歌山では一本釣りの鰹をケンケン鰹と呼ぶのだそうだ。初鰹の様なあっさりした味) スナップえんどうの天ぷら(甘くて美味しい) 鳥取の新玉ねぎの天ぷら サマートリュフ(新玉ねぎは甘いがサマートリュフの香りはあまりしない) 北海道の本鱒 日向夏の蜜煮 木の芽(蜜煮なしで木の芽で食べた方が美味しく感じる) 鱧とシジミのスープ(鱧の骨切りはちょっと甘い印象。蜆は普通に美味しいけど) 南国黒牛 北海道のアスパラ(美味しい) 新生姜の炊き込みご飯(ちょっと味が濃い)、油揚げの赤出汁(美味しい)、胡瓜の漬物と昆布の佃煮 ブルーベリーとシャンパーニュのゼリーをかけたクリームチーズプリン(これ旨い)。 期待したよりも単調な味わいに感じたのは気のせいだろうか?昼によし澤で正統派な和食を食べた後だったので気持ち厳しい評価になってしまったかもしれない。他の客は絶賛していたので、こういう味付けが好きな人もいるんだろう。 ファサード、内装共にお洒落な店ではある。 Giltへようこそ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.05.26 13:41:53
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