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2019.05.31
カテゴリ：洋食
ジョイスヴィンテージ、ラトリエ ドゥ アリバブのあった場所に出来たD-29（港区南青山5-8-5 Gビル南青山02 B1F 03-6805-0292）。元々あまり牛肉に興味がないので伺っていなかったのだが、4月からランチを始めた様なので伺ってみた。
以前の店は松井雅美のデザインだったので店の名前が変わっても内装は同じだったが、今回は改装されたようだ。 ランチはローストビーフ(2000円 税抜)、近江牛ハンバーグ(1850円 税抜)、松坂牛の牛すじ煮込み丼(1500円 税抜)の3種類。以前の店と同じように貸切(食べ終わる前に2名ほど入ってきた)。オーダーしたのはハンバーグ。 スープとサラダが付くが、サラダもスープもごく普通。10分ほど待つとハンバーグとライスが運ばれて来た。 ハンバーグはフォークで切ってギザギザな断面を卵黄につけて食べるように言われる。タレも見た目もつくね風。ハンバーグは近江牛らしいのだが、しっかりした食感でジューシーさはあまりなく、タレと卵黄の味が前面に出てしまい素材にコストをかけていることを感じさせない。これなら近江牛じゃなくてつくねでもマジいいんじゃね？って感じ。ご飯は美味しい。ハンバーグもったいない。塩コショウでハンバーガーで食べたい。   Giltへようこそ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2019.05.31 22:59:37
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