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2019.06.22
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カテゴリ:和食
鞄卸の老舗林五が始めたCAFE/MINIMAL HOTEL OUR OUR(アゥア)​の入り口にある食パン専門店 ​浅草 青​(台東区柳橋2丁目20-13 03-5829-6470)にパンを買いに来た。ホテルもパン屋も6月21日オープンだったらしい。

今時流行りの高級食パンでセントルと同じ864円。ペリカン帝国エリアに殴り込みってわけでもないだろうが。

食べてみると今時の高級食パンと同じ様に甘く柔らかい。小麦の甘さではなく生クリームの甘さだろう。やっぱりペリカンの食パンの方が飽きない。

オープンしたばかりのCAFE/MINIMAL HOTEL OUR OUR(アゥア)(部屋の写真を見るとオシャレなカプセルホテル?)のロビーにあるダイニング ​カフェバー OUR​(台東区柳橋2-20-13 03-5829-6470)。入口にある高級食パン屋にパンを買いに来た時に気づいてランチに来てみた。

ランチメニューにはその食パンを使ったメニューがなくてカレー、パスタ、ハンバーグの構成でドリンクバーが付いている。minimal hotelのメインダイニングなのでminimal menuって事だろうか?売りのはずの食パンを使ったメニューはカフェタイムのみなのか?

スタッフもminimalでパン屋のスタッフとおそらくはホテルのチェックインとカフェのフロアが兼務している。老舗鞄卸の林五のホテルとは思えぬ今時っぽい造りにオペレーションだ。

オーダーを取りに来たパン屋のかわいいおねえさんにおススメではなく好きなメニューを聞いてハンバーグをおろしポン酢(1000円)をオーダー。

15分くらい待つと料理が来た。サラダとご飯が付いている。付け合わせはグリルした野菜でちょっと小ぶりなハンバーグ。食べてみるとかなりワイルドな肉肉しいハンバーグだ。ご飯で食べても美味しいが、このハンバーグはハンバーガーで食べたい。食パン専門店のパンが使えないから難しいか。

湯島の熟成鰻と和食のレストランがあると知り、家族で利用した。​和灯ろ​(文京区湯島2-33-9 小河原ビル 1F 03-6875-3603)と言う店だ。蒲焼だけでも良かったのだが、和食出身と聞いていたので7500円(税サ込)のコースでお願いした。

ドリンクは私がいいちこのソーダ割(650円)と梅酒ソーダ割(650円)、妻はいいちこの水割(600円)、娘はウーロン茶(400円)。

出てきた料理は以下の通り
八寸(丸茄子と新生姜のすり流し うすい豆豆腐 南京と満願寺唐辛子の煮浸し 白海老の飛竜頭 バイ貝と実山椒の味噌煮 焼きヤングコーン どれも美味しいがすり流しが特に美味しかった)、シマアジ ヒラメのお造り(ちゃんとしている)、鮎の塩焼き 空芯菜と茄子の揚げ浸し ツバメ生姜(鮎は骨はちょっと固い)、カリフラワーの茶碗蒸し(ウニ 蟹 いくらの醤油漬けが上に乗っている。カリフラワーの風味も悪くない。いくらの醤油漬けはちょっとしょっぱい)、土鍋ごはんに熟成鰻の蒲焼 半身(鰻は24時間から48時間 ワインセラーで寝かせるのだそうだ。白身魚も1日から2日経つと甘みが増して柔らかくなるが、その知識を鰻に応用したらしい。鰻重ではなく、炊き立ての土鍋ごはんのおかずとして鰻の蒲焼を食べる感じだが美味しい。お新香もしじみの潮汁も美味しい)、上生菓子 紫陽花(美味しい)。

料理はかなり美味しい。鰻も美味い。ご主人一人で全てをこなしているのでリーズナブル。ご主人が和倉温泉 加賀屋出身者の旅籠という今はない和食屋での修業が長かったらしい。

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Last updated  2019.06.22 22:22:27
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