濱の季（名古屋市中村区名駅4-16-23 第二丸中ビル2F・3F　052-582-2180）のメニューに色々な創作へぎそばのメニューが増えていたので入店してみた。お弁当始めたり色々と努力しているようだ。

店内で食べている人は相変わらず少ない。どろ豚胡麻汁冷しゃぶ(980円)をオーダーした。

10分弱で料理が来た。豚しゃぶと玉ねぎのスライス、温泉卵、ミニトマト、オクラ、かいわれなどが載っていて胡麻ダレをかけて食べる。へぎそばは元々それほど香らない分　喉越しがいい蕎麦なので、こんな冷やし中華のような食べ方には適しているのかもしれない。

初めての鳥つる（名古屋市中村区那古野1-46-15　090-3710-9200）。ミシュランのビブグルマンらしい。
おかわり自由の塩昆布キャベツが美味しい。ショートカットのサービスの女の子がとっても気が利いていて魅力的。

飲み物は中々​
麦焼酎25° 中々 720ml​(500円)のソーダ割をオーダー。料理は、こころ(180円　はつは小さめで丸はつではないが、塩加減、焼き加減とも悪くない)、キモ(210円　タレ。小さめだが美味しい)、砂肝(160円　これも悪くない)、皮(180円　パリッと上手に焼けていて塩加減も良い)、すき焼き串(620円　エノキなどすき焼きの具を牛肉で巻いた串　卵黄で食べるのだが、ちょっとぼやけた味)、トマトリ串(280円　ドライトマトと鶏肉の焼鳥。ドライトマトがちょっとしょっぱい)、飲み物は白加賀で造った梅酒​
白加賀でつくった梅酒 12度 1800ml SP​(500円)、厚揚げ(230円　真っ黒にかなり焦げている)、つくね(280円　フワッフワで美味しい。さっきの卵黄の残りに漬けて食べても美味しい)、うずら玉子(180円　半熟なんだが中の卵黄が冷たい)、ヤングコーン(240円　皮ごと丸焼きにしたヤングコーンはちょっとしょっぱい)、せせり(210円　ちょっとしょっぱい)、焼きおにぎり(220円　これは美味しい)。

名古屋ではうちわで扇がない焼鳥屋が多いように思うが、こちらもそう。炭火を近火で焼いているので焦げ目が多い。東京だと焦げた部分をちゃんとハサミで処理して出してくる店が多いが、こちらはそのまま。焼いたまま結構焼場を離れるので余計に焼き加減が不安定になるのだろう。また塩加減もバラツキがあるように思う。

このレベルの焼鳥でミシュランに掲載されるってのは不思議。このサービスの女の子が魅力的だからだろうか？

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