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カテゴリ:フレンチ
稲荷屋(台東区元浅草2-10-13 島田ビル 1F 03-3841-9990)が最近Twitterを始めたらしいのだが、それとほぼ同時にフレンチラーメンを封印し、価格が暴落している魚介を使ったほぼ日替わりの魚介ラーメンを提供しているらしい。
Twitterによると昨日、セコガニの冷やしですってアップされていたので、まだあるかなと思いつつ開店と同時に来てみた。 セコガニの冷やし和えそば(1500円)があったのでそれをオーダー。セコガニ(香箱ガニ)って冬のイメージだったんだけど、なんでも市場に安く出ていたので買い占めたとのこと。 出てきたセコガニの冷やし和えそばには白髪ねぎがたっぷりのっていて、酢橘が添えられている。よくかき混ぜて食べるように言われるが、蟹の身と卵があまりにたっぷり。食べてみるとまさに蟹!蟹!蟹!で蟹と昆布のしっかり目の出汁に細麺のストレート麺がしっかりと蟹に覆われ本当に美味しい。この一皿にセコガニ2杯使っているのだそうだ。相変わらず儲けを考えていないのが凄い。フレンチラーメンじゃなくてもとっても美味しいが、ほぼ日替わりだといつも来たくなっちゃうのが一番の難点。 稲荷町に手打ちそばの店があるというので、ついつい義(台東区北上野2-2-4 03-3841-0345)まで来てしまった。 石臼挽の手打ちとの看板が出ている。稲荷屋で食べた後なので、もう結構おなかいっぱいなのでランチメニューではなくせいろ(770円)をオーダー。蕎麦を打っている音がしている。 5分ほどでせいろが運ばれてきた。ボリュームはそれほどない。薬味はネギとおろしとわさびなのだが、わさびは混ぜわさびで変な味がするので使わないことにした。蕎麦つゆはちょっと甘めだが落ち着いている。肝心の蕎麦だが、手打ち蕎麦っぽくない平べったいルックス。押し出し型の製麺機の蕎麦にありがちなルックスだが、ちゃんと打っているようだし不思議。蕎麦自体も香らず味わいも薄い。なんかイマイチな印象。蕎麦湯はまずまず。 仔羊が食べたくなってマレ(台東区浅草橋1-25-12 FAMビル 1F 03-5829-8533)のテイクアウト。店の前に「テイクアウトしていただいた方には1ドリンクまたはプチデザートプレゼント」って看板が掲げられているけど、そんなものもらった覚えがない(今回も)のがマレらしいサービスレベル。 今回オーダーしたのは仔羊のロティ(2500円 税抜)、ローストビーフ(1000円 税抜)、トリッパ(780円 税抜)。今日のワインはAnderra バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド マイポ・チリ アンデラ カルメネール 750ml ワインにしてみた。 トリッパはしょっぱい。ここには珍しい。仔羊のロティに付いてきたカポナータと混ぜたら程よくなったが。仔羊のロティは美味しい。ローストビーフに付いてきたソースは典型的なローストビーフソースだったので、いつも使っている天狗醤油や馬路村 ゆずの村ポン酢醤油で食べてみたら、ポン酢で食べるのが一番美味しかった。まあ、アンジャッシュ渡部の言うヒューマンステージが低いのかもしれないが。付いてきたポテトサラダがブルーチーズの味がして美味しかったが、これがプチデザートなんだろうか?まあいいけど。 GILTへの招待 LUXAへの招待 GLADDへの招待 MILLEPORTEへの招待 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.07.04 23:57:32
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