えんそば（名古屋市中区錦1-16-13 チサンマンション1F　052-222-4108）まで歩いてきた。思ったよりも遠かった。食券機で食券を買い立ち食いで食べるスタイル。私はカレーそば(550円)の食券を購入。

カウンターで自分でピックアップする立ち食いそばスタイル。
出てきたカレーそばは、普通のカレーそばのようにスープ全体がカレー味になっているのではなく、普通の汁のかけそばの上に普通のカレーがかかっているタイプ。結構このタイプって珍しいのではないか。かき混ぜると普通のカレーそばになるけど。かき混ぜないで食べてもこれはこれでありな気がする。そばは立ち食いそばにしては蕎麦っぽい味がした。

ステーキと言えば和牛よりもアメリカンビーフのTボーンステーキが好き。Tボーンステーキの店があるようだったので来てみた。何しろ店の名前からしてTボーン（名古屋市中村区名駅3-13-18 2F　052-433-1929）だから。
とは言ってもTボーンステーキを一人で食べるのは無理なのでLボーンステーキ550gの骨を除いたら何gくらいあるか聞くと400g弱というのでLボーンステーキ550g（3900円　税抜）をトライしてみた。グリーンサラダ（600円　税抜）をオーダーし、ドリンクは赤ワイン　カーニヴォ​
E＆J ガロ カーニヴォ 750ml（カーニボ）※12本まで1個口で発送可能※お届けするワインのヴィンテージが画像と異なる場合がございます。※ヴィンテージについては、ご注文前にお問い合わせ下さい。​のグラス（600円　税抜）。
この赤ワイン　安い割に結構美味しい。パンが出てきた。このパン、何か中華料理の朝粥に付いてくる油麩のよう。
サラダが来た。すっごいたっぷり。ドレッシングもたっぷり過ぎるので、ドレッシングはもうちょっと控えめが嬉しい。美味しいけど。
そしてLボーンステーキが来た。ピータールーガー（あるいはその流れのウルフギャング）のように皿ごと高温で焼くスタイルのステーキ。ミディアムレアでお願いしたのだが、この焼き方はポーションによって火の入り方が異なってしまう難点があるが、シンプルな味付けで美味しい。ソースが別皿でジャックダニエルソースってのが付いてきたが、これも悪くないがそのまま食べるか、ここの塩はゲランドのフルールドセルだったので、塩で食べるのも良いと思う。肉自体はあっさりしていて、ピータールーガーなどで食べる肉に比べると肉自体の甘みが劣る（熟成の問題だろうか）気がするがこの価格で食べられると考えたらとっても満足だった。

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